金曜日の上昇によって日足以下が上目線に。 今現在が日足3波内の修正なのか、4波なのか、はたまたC波が終わって上昇トレンドに回帰したのか判断に迷っています。 でも、とりあえずは33500付近までは上昇勢いが続くんじゃないかな?と見ています。
8週連続で下げ続けたNYダウでしたが、先々週金曜日の反発から先週にかけてダウは6日続伸し、連続下げは8週で止まりました。 5/24(火)アトランタ連銀・ボスティック利上げ休止示唆、続けて5/25(水)ハト派FOMC議事録から、安心感が広まり、また月末のリバランスもあって、ダウをはじめ米株3指数ともリバウンドとなりました。 ただあくまで中長期的には下目線は変わっていないと考えます。6月はまだまだ不安定な相場が続くと思われますが、今週5/30の週は先週からの流れを引き継いで、反発局面が続くかもしれません。 6/1(水)からQT開始、6/3(金)は雇用統計です。 今週かはわかりませんが、いずれ反発が終わると次は30000ドル割れ、さらには、2021年初頭の安値29700ドルも意識しておきたいと思います。 ■米国の主な予...
ダウは反転しました。基準線まで回復しました。週足では雲の下限まで戻ってきましたが、雲を超えてこれるか注視しています。週足のMACDが反転するまでは安易なロングは気をつけたいところです。
昨日のNYで大きな上昇を見せたが、まだ大局は下目線のままだと見ています。 ※昨夜の上昇は3波の1波に対するジグザグ修正で、急騰箇所はC波で出来たダイアゴナルの5波がスローオーバーしたものと想定。 4時間足の戻り高値を超えてしまっている上、Wボトムともとれる形が怖い気もしますが、上昇勢いも落ち着いてきてるので下位足の形を見てを見て売っていきたいと考えています。
ビットコインでもなく、仮想通貨でもなく、今週注目しておきたいのはダウ、ここでの値動きがどうなるか。 ダウは昨日深夜戻り売りポイントに到達しました。 ここできちっと突破できるのか、はたまた順張り通りに下値を目指すのかで、夏ごろまでのマーケットの流れを作ると思います。 #DowJones #アメ株
先週5/16の週は、注目の17日(火)小売売上高&パウエルFRB議長こそ無難に通過したものの、その後は予想通りに下落し、5/18(水)にはダウ今年最大の下げ幅を記録し年初来安値を更新しました(30635ドル付近まで下落)。 ※週の変動幅は約2120ドルとなかなかのボラティリティでした。 これでなんと1932年以来90年ぶり、ダウ8週連続の下落となってしまいました。 今週5/23の週は米株SQ明け、25日(水)FOMC議事録、月末要因などが注目です。 引き続き、ボラティリティもありそうです。今週も引き続き下目線かと思われますが、局面局面でリバウンドはあるでしょうし、ちゃんと見極めてトレードしたいものです。 次は30000ドル割れとなるのでしょうか? さらには、2021年初頭の安値29700ドルを目指してしまうので...
週足でも雲の下限をブレイクしました。当面下値模索でしょう。週足のMACDが反転するまでは安易なロングは気をつけたいところです。
急速な利上げで天井を打った様相のダウは昨日1164ドル、3.57%の大幅下落。ナスダックも-4.73%、S&Pも-4.04%と揃って反落しました。 ダウは割り込んだ2年平均線を試しましたが維持できず、今日明日で直近安値や次のサポートのマゼンダ3年線を割る可能性がありそうです。 割らなくても安値圏でのレンジになる可能性があり、日経225や個別株、リスク通貨が売られる展開に注意が必要です。 下段サブチャートのADXは再度上向きになりかけており、下落ボラが再上昇する事を示唆しています。
中国ロックダウン6月解除らしけど、どうなんだろうね。スウェーデンNATO加盟とかも出てきたし、ウクライナを軸に東西断裂がさらに鮮明になってるし、コモディティまた上がってる中で、長期金利少し低下、相変わらずリスクオフ継続
混迷する相場環境が続いています。一時的に反発する局面があっても大局的に相場を確認する必要があると思います。 ダウの週足を見ると直近で下方向にN字ブレイクしており、下落余地はまだありそうです。 価格帯別出来高による抵抗ライン、コロナショック時の下落幅が直近の高値からの幅と重なってるのでこの辺りが止まる目途になるかもしれません。 もちろんその前に反発してくれればそれはそれで良いのですが、一時的な反発があっても「ウクライナvsロシア戦争」「米国のインフレ懸念」「中国のコロナ対策やサプライヤー問題」などの不透明要因に明るい兆しが見えるまではまだまだ下げる可能性があるでしょう。 私は買い場に備えて現金保有率を上げて待機中です。
先週5/9の週は水曜日(5/11)、インフレの目安となるCPI(米消費者物価指数)が市場予想を上回り株価が急落、ダウは年初来安値を更新しました。ただ金曜日(5/13)は特に材料はないものの数日ぶりの反転、一応CPI発表前の水準に近づいて週を終えています。 (しかし、テラショック・暗号資産暴落など、市場には大荒れ感が残ります。) 5月に入って1週目・2週目とも、まさにセル・イン・メイとなっている状況です。 今週5/16の週も、ベア・マーケット・ラリー(弱気相場での一時的上昇)、デッド・キャット・バウンス(「死んだ猫」でも高いところから落とせば地面に当たって跳ね返るように、株価の急落が続いている局面で、一時的に小幅ながら反発すること)と呼ばれる動きはあるかもしれませんが、引き続き下目線かと思われます。 今週、31000ドル...
雲の下での推移です。週足では雲の下限でサポートされています。下値目処は32000、30000になろうかと思いますが、週足のRCIが反転するまでは安易なロングは気をつけたいところです。
先週5/2の週は、FOMC金融政策発表&パウエルFRB議長記者会見(5/4)、米雇用統計(5/6)とイベントが続きました。FOMCとパウエル会見を経て一時1000ドルを超える上昇を見せたましたが、結局翌日には全戻しでした。雇用統計もほぼ市場予想なみでトレンドが変わることはありませんでした。 やはり5月はセル・イン・メイなのでしょうか? チャートを眺めると、2月末の今年最安値32200ドルが見えてきました…。 今週5/9の週は、FOMC明けで要人発言も続きますが、注目はCPI(消費者物価指数)かと思われます。また米企業決算発表もピークを迎えます。 ベア・マーケット・ラリー(弱気相場での一時的上昇)、デッド・キャット・バウンス(「死んだ猫」でも高いところから落とせば地面に当たって跳ね返るように、株価の急落が続いている局面で...
雲の下での推移です。週足では雲の下限で止まっています。下値目処は32000、30000になろうかと思いますが、週足のRCIが反転するまでは安易なロングは気をつけたいところです。