ダウは売られ雲の中の基準線まで調整しました。方向感は雲の上か下かブレークするまでわかりませんがロング継続しています。ロスカットラインは200日線を下回る34250としています。
先週は過度なオミクロン株への懸念が後退し、ダウは再び36000ドル台目前まで上昇しています(SP500は12/10最高値更新)。 11月からの下落基調、さらに12月に入ってオミクロン株懸念やパウエルのタカ派発言が拍車をかけリスクオフが続いていましたが、先週やっと反転したという流れです。 今週12/13の週は、12/14(火)にPPI、そして12/15(水)のFOMCとパウエル会見が最も注目です。 また、12/17(金)はメジャーSQ、クアドルプル・ウィッチング・ディ(4人の魔女の日)ということも覚えておきましょう。 ダウは再び36000ドル台を回復し、さらに高値を更新していっくのでしょうか? 「ブースター接種済みのサンタクロース(byファウチ博士)」はやってくるのでしょうか? もちろんその期待を持ちたいですが、先...
ダウは200日線まで調整した後反転しました。雲の上まで出てきました。MACDが反転しGCしましたのでロングエントリーしています。ロスカットラインは34840としています。
NYダウ先物は、週間で約300ドル下がりました。 米国の雇用統計(季節調整前)では、雇用者数は前年同月比で約560万人増、失業率は3.89%で、完全雇用状態です。 新型コロナウィルスの変異株がさらなる感染拡大しない限りにおいて、米国経済は絶好調です。 直近の米国株価指数は、WTI原油価格との連動性が強く、約7~10%くらいの浅い調整ではないかと思います。 4時間足で見た時の移動平均線では、24BBは下向き、75SMAと200SMAはデッドクロスしています。 75SMAに収束する力が働くと思っていましたが、力強さに欠けている印象です。少しエントリーが早いのかもしれません。 ARKKやテスラが弱く、ARKKと逆のSARKが強いことは気になりますが、戦略は逆張りのロングです。 2週間前からの寄与度 上昇銘柄:CSCO、IBM、CV...
日米の代表的な平均株価・新興市場の平均株価の推移を分析することで今後の株価の見通しを予測していきます。 起点にはコロナショックから平均株価が底を打った地点を使用し、そこからどれだけ回復、伸長したのかを検討します。 まず 青色がダウ平均株価で、非常に堅調に推移していることが分かります。過去最高を更新し続けています。 次に緑色がNASDAQで、ダウ平均株価以上の伸びを記録していることが分かります それに対して オレンジが日経平均ですが、2021年9月に高値をつけてからは高値・安値を切り下げ、下降トレンド入りの様相が感じ取れます。 また 黄色がマザーズですが、2020年10月にかけて大きく伸長した後は下落トレンドになっています。 こうして日米の比較をすると 日本は実体経済に比べて過度な評価を受け、今後が正念場といえるで...
いよいよ年末です。 振り返ると10月34000ドル台から36500ドルまで上昇したものの、11月にまた34000台ドルまで戻ってしまっている状況です。 先週は、先々週末のオミクロン・ショックの影響を引きずりながら、さらには再任したパウエルFRB議長のタカ派発言などが下げ材料となり下落した一週間でした。 アノマリー的にはこれからクリスマスラリーと呼ばれる時期ですが、強気の年末はやってくるのでしょうか? にわかに、今年は2018年12月パターンか、という声も聞こえてきます。 2018年12月は、10月から長期金利上昇、貿易摩擦に対する警戒感が強まり下落、11月も米ハイテク株の下落、英国のEU離脱問題、12月もファーウェイ・ショック、パウエル・ショックと下落していきました(その後トランプ元大統領のおかげ?、ちゃんと反転するん...
ダウは今週も売られました。先週のコメントどおり200日線まで調整しました。雲の下にありますので、MACDが反転しGCするまではロングは要注意です。週足では強い形状ですのでショートもせずに静観します。
DJI ダウジョーンズ 12月分析 11月分析 パラボリックSAR 〇 トレンド 〇 週足MACD ✖ 月足MACD 〇 MA20 〇 基本的に上目線 ターゲット37400 調整3400 割ると3300 36000付近でのレンジが続けば、37400 36000を強く抜けないようなら調整に入る 12月分析 パラボリックSAR ✖ トレンド △ 週足MACD ✖ 月足MACD 〇 MA20 ✖ MA50割れの調整 余り良くない ターゲット36000 抜くと37400 調整34000 割ると33000 34000のサポートラインで耐えてる状態 なんとか、サンタクロースラリーまで耐えて欲しいですね アノマリーは、VTIから分析する12月の方向性を見てください
ダウは新変異株もあり大きく売られました。ロスカットラインを下回ったのでロングは解消しています。一気に100日線を下回りました。雲の上で止まりましたが、来週の相場環境によっては200日線まで調整する可能性があり、MACDが反転しGCするまではロングは要注意です。週足では強い形状ですのでショートもせずに静観します。
感謝祭・連休明けです。 先週の今頃はここからクリスマスラリーなんて夢見ていましたが、金曜日に世界の現実を突きつけられました。そうコロナ新変異株「オミクロン」です。感謝祭明けで薄商いの金曜日、オミクロンに対する懸念で1000ドルを超える急落となりました…。果たして週明けはどういう展開となるでしょうか? 楽観的に「①月曜日に全戻し」は甘いですか? 「②週開けからもう少し調整した後、徐々に上昇」が現実的? ただ最悪の展開、「③週開け一旦戻すと見せかけてからホントの調整開始」という恐怖のパターンだけはやめて欲しいです。 いずれ戻してクリスマスラリーというのはおそらく間違いないと思いますが、今週の展開がどうなるかは不明です。 今週11/29の週は、12/3(金)雇用統計まで、パウエルFRB議長の議会証言などイベントも目白押しです...
NYダウ先物は、原油価格の下落や欧州でのコロナ感染拡大を背景として株安になりました。前週比では約500ドル安。 中国経済の見通しも悪く、中国株の急落や米国の決算で売られたりするなど、世界の株価指数の上値を重くしています。 4時間足で見たときの移動平均線では、24BBは弱気の下向き、75SMAは折り返し地点にいて、200SMAに接近しています。 この200SMAに接近してサポートされるのか、注目しています。米国3年債の利回りは、0.864%くらいで、高止まりしています。 FRB議長に誰がなろうとも、利上げの回数は忍耐強く。早いペースではなく。 戦略は中立からショートに変更します。先行指標として原油価格と米国3年債利回りを重視しています。 200SMAのサポートが陥落した場合、高値からの5%安を想定しています。34750ドルくら...
ダウ 日足 コロナショックなのか?利食い売りなのか 手仕舞い売りなのか わかりませんが結構売られました。 200日線何度もサポートされており、今回も守れるのかどうか
金曜日のRSIが47.06 25本予測ラインより下 月曜日の今日は一時的に反発してー1σと予測ラインを一時的に上にブレイクするかもなぁ。