今週11/25(木)が感謝祭、翌11/26(金)がブラックフライデーです。 ※木金の米時間は値動きが期待できない? 先週まで、SQまで弱い11月というアノマリー通りに展開しています。 となると…さらにアノマリーどおり、これから感謝祭そしてクリスマスへと相場は上昇していくのでしょうか? また今週はそろそろ、パウエル氏続投か、ブレイナード氏昇格か、FRB議長も発表されるかもしれません。 ■主な予定 11/22(月)米)中古住宅販売件数 11/23(火)米)注目度の高い経済指標の発表はない 11/24(水)米)第3四半期GDP/個人消費、耐久財受注、FOMC議事録公表 11/25(木)感謝祭(米国が祝日、米国の金融市場は休場) 11/26(金)ブラックフライデー(感謝祭翌日、米国は祝日ではないが連休にする人も多い、米国の金融...
アノマリーでは「SQ(※)まで弱い11月」と言われるそうです。 ※SQ(Special...
ダウは週後半売られ転換線の下で推移しましたが、三役好転状態であり、ロング継続です。 343795をロスカットラインとします。
先週のダウは週明け間もなく最高値36000ドルを突破すると、大きな調整もなく36000ドル台をキープ、11/5(金)雇用統計が市場予想を上回ったことを受けて、さらに上昇して一週間を終えました。 次の節目37000ドル突破へ向け、ハロウィン効果から、あっという間にサンタクロース・ラリーに突入していきそうな勢いです(そんなに上手くいくかはわかりません)。 今週は、それほど重要なイベントはありませんが、中長期国債の入札(下記参照)、主要企業の決算発表(木曜まで)が続きます。また、そろそろ次期FRB議長の人事(パウエルFRB議長続投?)が発表されるかもしれません。 先週末の勢いから37000ドルに近づくか、それとも一旦調整が入るか…今週は重要イベントがないだけにテクニカルな動きを注視してのトレードになるでしょう。 なお、今週...
ダウは50日線を超えて雲の上に出て、その後は転換線の上で推移して、史上最高値更新しました。ロング継続です343795をロスカットラインとします。
ダウ最高値36000ドルが目前に迫ってきました。 アノマリー的には、ハロウィン効果で10月末までに大手ヘッジファンドなどの決算で売られた株が買いなおされ始め、これから年末に向けて上昇を始める時期です。 ※今年の場合、9月から10月半ばまで下落し、そこからすでに上昇中ですが。 今週11/1(月)の週は、日本は衆院選明け、アメリカは引き続き連日の主要企業決算発表の他、FOMCに雇用統計と注目イベントが続きます。 基本上目線だとは思いますが、注意してトレードして行きたいと思います。 ■主な予定 11/1(月)米・ISM製造業景況指数 ※日・衆院選明け 11/2(火)米・注目度の高い経済指標の発表なし 11/3(水)米・ADP全国雇用者数、ISM非製造業景況指数、FOMC ※日・祭日 11/4(木)米・貿易収支 ※英・中銀政策...
米株は11月12月1月は、パフォーマンスが良い月 11月が弱気相場になる確率は20% イベント 米国 FOMC11月2日3日 12月14日15日 消費者物価指数 11月10日 日本 オプションSQ 11月12日 メジャーSQ 12月10日 利上げまでは、基本的に上目線 DIJ パラボリックSAR 〇 トレンド 〇 週足MACD ✖ 月足MACD 〇 MA20 〇 基本的に上目線 10月の分析 ターゲットは37400 調整 34000 下がっても33000 現在 週足での調整中 強めの暴落ならMA50まで下がる可能性はある 11月の分析 ターゲット37400 調整3400 割ると3300 36000付近でのレンジが続けば、37400 36000を強く抜けないようなら調整に入る
ダウは50日線を超えて雲の上に出て、その後は転換線の上で推移し史上最高値更新しました。ロング継続です34300をロスカットラインとします。
単純に埋めるかなという意味でショート目線です、。 日経は比較用。祝日とかで足の数が合わなかったのでCFDを表示してます
市場は11月テーパリング開始、来年6月あたりからの利上げを織り込み始めているようです。先週も原油高、近づくテーパリングに負けず、企業の好決算を材料にゆるやかに上昇を続けました。 そろそろ高値36000ドル超えも見えてきており、今週10/25(月)の週かはわかりませんが、近く突破する可能性は高いかと思われます。 ただ大きな目線ではロングですが、どこかで一旦の調整はあるはずですし、短期トレードではショートを狙う場面もあると思います。ま、引き続き慎重にトレードしていきたいと思います。 なお、そろそろ夏時間が終わります。アメリカの夏時間は来週11/1(月)の週まで、再来週11/8(月)の週から冬時間となります。 ※11/1(月)の週からとてっきり勘違いしていました。苦笑 米国の夏時間:3月第2日曜日~11月第1日曜日 欧州の夏...
ダウは50日線を超えて雲の上に出て、その後今週も強い動きが続いています。ロング継続です33400をロスカットラインとします。
NYダウは10月に入り、小さな調整をはさみながら基本的に上昇トレンドで推移してきました。 10/22には史上最高値を更新するなど好調に見えます。移動平均線を見ると20MAが100MAとゴールデンクロスしそうな状況であり、 今後も上昇トレンドが続きそうな印象を受けますが、来週以降の動きは注意したほうが良さそうです。 ポイントとなるのは10/22のローソク足です。10/22のローソク足は、始値から終値までの価格差が小さく、 いわゆる「実体の小さいローソク足」となっている一方、出来高は多くなっています。 ローソク足の考え方の中で「実体が小さいローソク足であれば、出来高も少なくなり、 実体が大きいローソク足であれば、出来高が多くなければならない」といったものがあります。 10/22のローソク足を出来高中心で考えると、 10/14...
NYダウ先物は、週間ベースで約400ドル上昇しました。 4時間足の移動平均線は、24BBが上向き、75SMAはわずかに上向き、200SMAが上値を抑えている感じです。 ダウのボラティリティインデックスは19.34で減少しました。 戦略は、週明けの値動きの方向性によりますが、逆張りのロングを継続します。 下がってきたら、ロングエントリーです。ロスカットラインは34250ドルです。 米国の債務上限の問題と、特に台湾のヘッドラインには注意したいところです。 11月のテーパリングは、関心がなく、全く気にしていません。 株価指数先物は、上値が重いと思いますが、債務上限が切り上げされれば、 相対的なドルの貨幣価値は下落すると思いますので、資源高になり、 巡りに巡って米国の株式市場に資金流入があると思います。 週間の寄与度では、ヘルスケ...
先週10月11日の週は、9月雇用統計後の週明け、ダウ500ドル程度の急落から始まりました。しかし、続落が続いた後、14日(木)、15日(金)と長期金利低下、米銀大手決算良好などの要因で、結局週の後半に大きく上昇し週を終えている状況です。 FOMC議事要旨によると、テーパリングはどうやら11月半ばか12月半ば開始で一致しているようです。今週は注目度の高い経済指標の発表はないようですので、連日主要企業の決算発表や連銀総裁発言等の影響を受けながら、相場は上下を繰り返して、上昇していくかと思われます。 35000ドルを超えて8月高値間近です。来週も引き続き上目線継続でしょうか。 ところでドル円が盛り上がっていますね。すでに114円台に上昇し、120円くらいまで行きそうな勢いです。いやはや。 ■主な予定 10/18(月)米)鉱...
ダウは50日線を超えて雲の上に出てきました。強い形勢になってきましたので、ロングのLotを増やしています。33400をロスカットラインとします。
明日10/10(月)、本来は「スポーツの日」で祭日でしたが、東京オリンピックの影響で平日となりました(※内閣府も注意喚起しているので一応記載しておきます。笑)。 先週10/4の週は、週中に1000ドル幅で大きく上昇しました。 そして一番の注目、10/8(金)9月雇用統計でしたが、結果は悪かった(※解釈はさまざま)にも関わらず、この日はそれなりに無難に通過して一週間の取引を終了しています。 ただしこれから、週開け10/11(月)、この結果を受けあらためて動き出すのかどうか、かなり注目だと思います。 週開け10/11(月)、10/11(月)と注目度の高い経済指標の発表はないようですが、10/13(水)にFOMC議事録公表(9月21日・22日開催分)、そして、主要企業の決算発表が始まります。 10月は「月中から回復」とい...
ダウは100日線と雲の下限まで戻ってきましたが、まだ、雲に抑えられている状況です。まだ弱い形勢です。基準線を越えてきましたので徐々にロングできるとは思いますが、まだ弱いのでロットは注意が必要です。
NYダウ先物は、週間で約760ドル下がりました。節目として意識していた34750ドルを割れました。アップルの訴訟が嫌気されたようです。 移動平均線では、24BBが下向き、75SMAと200SMAがデッドクロスしそうです。 最近は、ボラティリティインデックスのオプション満期日に向けて急落していますが、今回も同じパターンな気がします。 売りはしませんが、この急落が一時的な動きなのか注目しています。DJIA...