Live stream - トレーダーは「攻め」だけではダメ!5つの守りを身に着け勝率と損益率をアップトレードも職業(ビジネス)ですから、攻めばかりではなく守りも必要です。 攻めは戦術であり13ありますが、守りとは?その種類は?ということをお伝えします。教育33:40FX_Shokuninの投稿14
Live stream - トレーダーとして一言モノ申す「ポジション管理と資金管理てなんなん?」はたして皆さんはポジション管理してますか?してるという人は説明できるでしょう。ポジション管理とはどうやるのか?そもそもポジション管理と資金管理の違いは何なのかを。教育37:31FX_Shokuninの投稿14
S&P500は高値行けず失速。ハンマーからの反発なるか?今週の振り返り 今週も9月高値を上回って推移したが、2/2高値まで戻すことなく失速。 出来高は2/3以降やや下がったまま。 木曜からの下げは、PPI上振れ・失業下振れによるインフレ再燃の懸念、 フィリー大幅下振れのハードランディング懸念と、 組み合わせによる見方が下目線を強めたか。 木曜から金曜は12/13高値を再び下回って着地。 金曜は下ヒゲが長いハンマーで、下の底堅さを示したのだろうか? 12月高値付近のテストの可能性。フィボナッチは61.8%まで届かず反発している。 次週のシナリオ① ハンマーから反発上昇を形成するケース反発上昇で フィボナッチ78.6%を上回るなら、赤色のレジスタンスラインを上抜けするか1次試験会場。 上抜け合格なら、2月2日高値を目指す動きとなるか。 ②下落継続するケース EMA20を下回った金曜のローソク足から、次週も下落する場合は、緑色のサポートラインが1次試験会場。 ここが押し目となるか下回るかが問われる。 サポートライン付近はEMA200・EMA75・上位足の20週EMAが集中しているラインなので、もみ合いになる可能性も。 下抜けた場合は、フィボナッチ38.2%付近が見えてくる。koziiiの投稿0
SP500 日足下落波動入りも価格は下げずSP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回2/11に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 まずは、日足が下落波動となってくるのかどうか。 そして、下げの動きが大きくなるのかどうか。 下げの動きが大きくならない場合は 上昇に転じる可能性があり、その場合は 4325を試しに行く展開になりそうです。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 日足は、金曜の足で、下落波動になりましたが 週を通しては、あまり下げておらず、横ばいです。 トレンド判断としては、 日足は、トレンドレス 週足は、下降トレンド 週足75MA付近から下げる展開にはなってきていません。 値をキープということで、弱くはない動きになってきています。 日足は、下落波動になりましたが価格はほとんどさげておらず 上昇の後なので、この後の下げが75日線当たりで止まって 反発できれば、上昇トレンドに転換となってきそうです。 それを踏まえて、 来週は、 日足の調整が続く可能性が高いですが その場合、75日線付近で止まって反発できるかどうか。 早々に上昇再開となるならば、4194を超えてくる動きで 上昇トレンドに転換となります。 週足の75MAも超えてくる動きになれば、週足の 4325も近い状況です。 その辺りを注目していきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。hapihapi225の投稿12
2/17 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 #SPX のシナリオ戦略 マーケット構図予想と今日のテーマは2/17 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 下目線 JNK 下目線 HYG 下目線 VIX 上目線 DXY 上目線 US10Y 上目線 米株主要3指数 下目線 ドル円 上目線 クロス円 上目線 ユーロドル 下目線 ゴールド 下目線 原油 下目線 ビットコイン 上目線 #SPX のシナリオ戦略 下目線 ターゲット 4060.79 4003.03 3914.98 カウンターライン 再考ライン 4146.87 失効ライン 4195.44 米国の経済指標から、利上げの長期から、株安、ドル高の展開となり 今夜もSPX、米株の下落継続になるかに注目です。 マーケット構図予想と今日のテーマは 株安、ドル高、商品安、ビットコイン高、がマーケット構図予想です。 リスクオンへの選好から、さらに、特異な地合いでもあり、ビットコインが単独な値動きとなっています。 マーケットの現金化、仮想通貨への転換が始まった印象です。 今日のテーマは、米株が下落展開となれば、「打診から保有」を意識します。 ブレイクしてゆく銘柄が多い印象です。 同時に、意識された目標値、ブレイクラインの手前への、達成感もあり、 ドル円、ユーロドル、ゴールドなど、続伸してゆか?反発警戒しながらになります。ショートfirmamentfoxの投稿1
SP500 週足75MAタッチまでSP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回2/4に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 週足の直近高値、4325を試しに行く動きになるのか 調整入りとなってくるのか。 4141を超えましたが、終値では4141を下回っており 週明け、下げて始まるようだと 調整の動きになってくる可能性が高まります。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 今週は調整の動きとなりました。 日足の上昇が続いていただけに、ここで調整となってきました。 日足の下落波動にはまだなっていませんが、金曜の安値を割り込むと 下落波動になります。 トレンド判断としては、 日足は、トレンドレス 週足は、下降トレンド ということで、日足の上昇波動が続いていますが 週足は、下降トレンドなので、基本は強い動きではありません。 週足は、75MAタッチとなっており、ここで止まって再下落となる可能性があります。 ただし、4325から3489の下落に対して 84.3%の戻しとなっており、弱い動きではありません。 4325を超えてくる展開も十分考えられます。 それを踏まえて、 来週は、 まずは、日足が下落波動となってくるのかどうか。 そして、下げの動きが大きくなるのかどうか。 下げの動きが大きくならない場合は 上昇に転じる可能性があり、その場合は 4325を試しに行く展開になりそうです。 その辺りを注目していきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。hapihapi225の投稿12
【高値警戒】SP500日足でははらみ線が出たほか、長い期間にわたって意識された黒い太い水平線近辺でもみ合う状態となったため、 様子見して、プライスアクション次第で、ショートしようと考えています。 ただし、本アイデアは自分の米国株ETFのヘッジ売りを目的とするものであるNO_TRADE_NO_LIFEの投稿1
SP500 上昇続くがそろそろ調整もSP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回1/29に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 4141を超えてくるのか。 この辺りで跳ね返されるのか。 抵抗帯となっており、超えてくるのは簡単ではないですが まだ跳ね返される動きは出てきておらず 少なくとも、上を試しに行く動きにはなりそうで どこまで上昇するのか、その後に下げてくるのか。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 強い動きで、4141を超えてきました。 4194まで。 週足の75MAまで上昇してきました。 日足の上昇波動が長くなっており、調整入りしてきてもおかしくありません。 それを踏まえて、 来週は、 週足の直近高値、4325を試しに行く動きになるのか 調整入りとなってくるのか。 4141を超えましたが、終値では4141を下回っており 週明け、下げて始まるようだと 調整の動きになってくる可能性が高まります。 その辺りを注目していきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。hapihapi225の投稿12
2/2 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 #SPX のテクニカルポイント 続伸がポイント2/2 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 上目線 JNK 上目線 DXY 下目線 中途半端 ブレイクライン手前 US10Y 中立 反発BOXの可能性 3.3-3.5で推移? 米株主要3指数 上目線 続伸かに注目 ドル円 下目線 戻り売り目 クロス円 中立 ユーロドル 上目線 追撃は要慎重 ゴールド 上目線 調整警戒 原油 中立 買い目 天然ガス 下目線 過熱感、達成感もある ビットコイン 上目線 押し目 #SPX のテクニカルポイント 続伸がポイント 上目線 ターゲット 4146.87 4200 4325.28 カウンターライン 再考ライン 4003.03 失効ライン 3914.98 FOMCの結果から、タカ、ハトの両方の印象から、マーケット構図は、株高、ドル安、商品高、ビットコイン高の展開になりながら、 多くの銘柄はブレイクラインの手前で終えた印象です。 DXYなど典型で、下限ブレイクの手前で失速、ここから下落加速するかに注目です。 今夜もSPX、米株の続伸に注目です。個別銘柄は、ADM METAなど注目しており SPXが上値4200に向かう展開なら、各銘柄がブレイクラインを突破してゆくため、追撃を検討です。 反対に、下落など調整展開となれば、市場全体、各銘柄は中長期BOX展開の可能性があるため 追撃には慎重となります。NYのOPENに注目です。 今夜はBOE ECBなどありますが、材料としては、無難に通過を想定です。 来週の火曜日から、再開を想定です。 当面は、バックテスト、検証、開発モードです。 ロングfirmamentfoxの投稿1
2/1トレードレポート〈昨日の振り返り〉 昨日の為替相場はドルと円あまり変わらずでした。アメリカ株・債券は小動きでした。 〈ファンダメンタルズ〉 10-12月期四半期雇用コスト指数(前期比)が発表されました。結果は予想より0.1%だけ低かったです。この発表時のUSDJPYは70銭下落しております。利上げ減速の思惑を強めるような結果ではないかと思います 〈今日の重要な経済指標〉 今日はFOMCに注目です。利上げ幅は0.25%で間違いはないのですが、その後のパウエル議長の会見での発言内容に注目です。 〈テクニカル分析〉 USDJPYの値動きが膠着状態が続いております。膠着状態してる時は売りと買いどちらも溜まっている状態を表しており、何かのファンダメンタルズが出てどちらかに走る動きを見せます。今回の場合だとFOMCがきっかけとなるかもしれません 〈今日のトレード戦略〉 今日はFOMC前で乱高下する恐れがあるので、ポジションに関しては新規で持つ地合いではないかと思います。もしポジションを持っているのであれば軽くしたり、全決済はしたほうがいいと思います。もし新規でポジションを持つなら明確な損切りポイントを持ったうえでポジションを持たないと、あっという間に資金をなくしますので要注意です。 今日のFOMCですがパウエル議長が利上げをあと何回行うのか、ターミナルレートがどこになるのかが焦点になるのではないかと思います。マーケットが考えるターミナルレートは4.75%となっており、今回のFOMCで0.25%を利上げしてアメリカの政策金利が4.5%になるのですが、あと1回だけで0.25%しか利上げしないとなった場合はドル安・株高に相当走ると思います。だがそんなことをすればインフレを再燃する恐れがあるので、おそらくパウエル議長がそういう発言はしてこないのではないかと思います。パウエル議長のことですので、複数回利上げすると明言して、ターミナルレートや具体的な回数は発言してこないと思います。そうしないと株高になってしまう恐れがあり、またインフレ再燃を引き起こしかねないからだと思います。皆さんもFOMCでパウエル議長がどう対応してくるかをシナリオ構築してみてはいかがでしょうか? UBIusuallyの投稿0
230131 米国雇用状況分析今のアメリカの雇用状況はどうなっているのか、気になり始めた人も多いのではないだろうか。 昨年からリセッションすると言われ続けていまだに正式には発表されておらず、前回発表された雇用統計でも失業率は3.5%と低水準。 私自身も消費の落ち込みから近い将来失業率が増えると数カ月前から予想し始めたが、雇用が強いという記事を見るたびに半信半疑になる。 そこで勉強もかねて米国雇用状況について調査してみることにした。 米国の雇用データについてはBLS(米国労務省労働統計局)がこれでもかと言わんばかりのデータをtradingviewに提供してくれている。 なお今回の記事ではこれという結論にたどり着くことはできなかった。そのため分析というより私自身のお勉強メモとしての色合いが強くなってしまったことは先にお詫びしたい。 ■問1.今は米雇用が強いと言われているが、それはどういうことか? 1段目に失業率に関係する各種人口データを並べている。 まず失業率は以下の式であらわされる。 失業率=失業者数/労働力人口(赤)=失業者数/(就業者数+失業者数) 就業者数(紫)と失業者数(水色)の定義はBLSのサイト【1】で確認できる。 ※Tradingview無料会員のためリンクを張れないのが申し訳ない。 就業者数:(survey reference week中に)給与所得者として少なくとも1時間働いた人。 失業者数:①現在は就業していないが、②直近4週間で最低一度は求職活動をしている、③就業可能な者のこと。 つまるところ仮に解雇されてもすぐバイトを始めれば失業者ではなく就業者となる。 また逆に解雇された後、就活を1か月以上サボると失業者とすらカウントされなくなり、代わりに非労働力人口(青)となる。 これを踏まえると失業者は失業者というより(積極的な)求職活動者と訳された方が分かりやすいかもしれない。 (参考I)~~~ 失業率は非労働力人口を加味したU6というカテゴリで見るべきだという意見もあり、多くの経済学者はU6を見ているようだ(一般の失業率はU3)【12】。 ただ図示するとつまらないことが分かる。単純にU3が上にシフトするだけである。そのため図は省略。 数学的に分母と分子に同じ数を足せば元の数より大きくなるのは自明であり、それをもって実際の失業率はもっと高いという主張に使うのだろう。 U1:15週間(3ヵ月)以上の失業者/労働力人口 U2:レイオフ等非自発的な離職で求職中の人のみ/労働力人口 U3: 全求職活動者/労働力人口 U4:(全求職活動者+求職意欲喪失者)/(労働力人口+求職意欲喪失者) U5:(全求職活動者+縁辺労働者)/(労働力人口+縁辺労働者) U6:(全求職活動者+縁辺労働者+経済的理由でバイトしている人)/(労働力人口+縁辺労働者) 全求職活動者=レイオフ・解雇など非自発的な離職(雇用契約期間の満了、倒産、リストラ、懲戒など含む)で求職中+自発的な離職(学校で学び直ししたい人や、起業したい人など)+働いてなかった人で求職活動を始めた人(初就活含む) 求職意欲喪失者:適当な仕事が見つからなくて職探しを諦めた人 縁辺労働者:家事や育児との兼業などで働けない人 ~~~ 直近では明らかに失業者数が減っている。ここには黒線のレイオフが含まれている。 最近ではGAFAMのレイオフのニュースがよく流れているが、黒線の値を見ると130万人以上の人が定常的にレイオフ・解雇されていることが分かる。 GAFAMの高々1万人規模のレイオフだけではこのグラフはびくともしないようだ。 なおこのレイオフ・解雇だけでなく求人数および採用数はBLSのJOLTSという事業所調査の結果であり、世帯調査で失業者数などを調査するCPSとは別の調査である。 文献【2】によるとJOLTSのデータはCPSのデータより小さくなるようであるため、両者の絶対値の比較はあまり信用しない方が良さそうである。そのため軸は分けている。 ただここで示している求人数が実際より小さいものだとすると、現状は失業者数に対してはるかに多くの求人が余っていることになる。 図では「(残)求人数」と表現しているのは、この求人数は「埋まっていない」求人をカウントしているためである【3】。 つまり出された求人広告に対して採用数の数だけ採用が決まり、それでも埋まらなかった残りの枠がここで表示されている求人数ということになる。 求人数は昨年3月ごろをピークとして下降し始めているが、失業者数が増えるためにはまだまだ枠が多すぎるようだ。 求人が多く余っているということは労働市場がまだまだ人手不足だということに他ならないが、なぜここまで人手不足なのだろうか? BlackRockの調査【4】では高齢化が原因の一つだと言われている。これは2段目の労働参加率(年齢別)のグラフでそれらしい傾向を見ることができる。 なお米国での労働参加率は、BLS【1】で下記のように定義されている。日本の定義とは微妙に異なっている(参考III)。 "The labor force participation rate is calculated as: (Labor Force ÷ Civilian Noninstitutional Population) x 100." 分母のCivilian Noninstitutional Populationは上述の労働力人口と非労働力人口の和である(参考II)。 55歳以上の労働参加率に注目すると、コロナ以降に不自然に下がったまま戻っていないのが分かる。これが高齢化が原因だと言われている所以である。 この減少分は非労働力人口を不連続に上昇させている。 それに対して労働力人口全体についてはコロナ前の水準に戻っている。 これも年齢別で見ると55歳以上のベテラン勢の退職が数値的には16-19歳の人員で補われていることが分かる。 ただ普通に考えてベテラン勢の業務を十代の若者が補えるとも思えないので、スキルの観点でも求人数が増えている原因になっているのかもしれない。 (参考II)Civilian Noninstitutional Population 日本では全く使われていない言葉のようで、一般的な訳は見つからない。一部の人に「文民人口【8】」や「施設に入っていない市民人口【9】」などと訳されている。 ここでいう「施設に入っていない」とは軍や刑務所、および介護施設で介護されていないという意味であり、これらの人口が引かれている。 また年齢範囲も16歳以上としか定義されておらず、上限はない。"There is no upper age limit."と明記されている【1】。 (参考III)日本語で労働参加率を検索すると「労働参加率=労働力人口/生産年齢人口」と出てくる。 非常に紛らわしが日本でいうところの生産年齢人口はOECD定義(Working age population:15歳~64歳の人口)にならっていることが多い【5】【6】【7】。 ※さらに紛らわしいことに、失業者についてはILO(国際労働機関)の定義(15歳以上)にならっている【10】。 したがって日本の定義はアメリカ定義の"Civilian Noninstitutional Population"とは似て非なるものである。 初めの問に対してまとめると、雇用が強いとはコロナ直後に増えすぎた求人がまだ未消化ということである。 ただし非労働力の増分が全く戻っていないのに「雇用が強い」という言うのは疑問が残る。 失業者数のチャートに対してこれまでほぼ逆相関(コロナ直前を除く)で動いていることを見ると、このまま求人数の減少が続けば失業者数が増え始める条件にはなりうるだろう。 ただし波形のなだらかさを鑑みると、失業者の増加が目立ち始めるのは少なくとも半年くらいは先の話となり、しばらくソフトランディングの機運が高まるかもしれない。 ■問2.インフレが厳しいなら経済的に働かざるを得ない人が増えるのでは? まずインフレがどう厳しいのかというところから確認しておく。 単純に過去水準と比べて大きいから厳しいという言い方もできるが、賃金上昇率がそれより大きければ体感的にはそれほど痛くないだろう。 3段目にインフレ率に対して賃金上昇率の方が大きいところを赤塗、小さいところを緑塗で図示している。 過去50年を振り返ってもほとんどの時期において賃金上昇率がインフレ率を上回っていることが分かる。 直近では昨年7月ごろまで赤色が目立っているが、それ以降は両数値がほぼ同水準で下降中となっている。 少し前までは家計には響きつつも働いて入ればまだ何とかなるといった状態だろうか。 しかしついに賃金上昇率も鈍って焦りが生じてきたのか、2007年くらいの水準まで下がっていた貯蓄率(濃紫)が上昇し始めている。 本格的に節約し始めたシグナルなのかもしれない。 家計目線では賃金の上昇はありがたいことだが、企業にとってはただのコストである。 日本人の感覚で人件費を考えると、人を増やすより既存の社員に多く働いてもらった方が安くなる気がするのだがどうだろうか。 調べてみると日本では残業しても25%以上しか増えないが、アメリカだと50%以上増しとなるため人を増やした方が低コストなのかもしれない。 例えば1週間に必要なワーク量を80人日とすると 従業員2人の場合:正規労働時間40h相当分x2+各種保険料等の会社負担分x2 従業員1人の場合:正規労働時間40h相当分x1+残業40h相当分(給与x1.5)+各種保険料等の会社負担分x1=正規労働時間40h相当分x2.5+各種保険料等の会社負担分x1.数倍 差 = -正規労働時間40h相当分x0.5+各種保険料等の会社負担分x0.数倍 となり、残業代分と会社負担分のどちらが多いかという話になる。 日本では残業代の増分が小さく交通費や保険料の会社負担が大きいため既存社員に多く働いてもらった方が低コストで、残業代がやたらと高く交通費も出ないアメリカでは逆なのかもしれない。 この残業代が発生するかどうかの分岐点は週平均労働時間が40hを超えるところである。 好景気の時は平均1~2h程度残業が増えているが、コロナ後にインフレが加速した2021年3月ごろから徐々に残業を減らされているようだ。 5割増し以上でもらっていた残業代も減らされれば、節約意識が高まってくるのも納得である。 ただし「ホワイトカラー・エグゼンプション」という制度があり、一部の専門職は労働時間の規定から除外される。 労働政策研究・研修機構の刊行物【11】を見るに、全労働者の約22%がホワイトカラー・エグゼンプション制度の対象となっているらしい。 とすると残り8割近くは残業代をもらえる人(ノン・エグゼンプト)ということになり大多数の企業で残業が減らされているということになる。 もし家計に余裕がないなら残業代も欲しいのではなかろうか? もう少し家計的な余裕の有無を確認するため、4段目にパートタイム労働者のデータを示した。 それを見た理由はパートタイム労働者が大きく経済的理由・非経済的理由の2つの集合に分けられるためである【1】。 分け方は以下のようになっている。 ・経済的理由(国の経済的) slack work(経済的、技術的、自然的な理由で活動が低下した企業が、一時的に従業員の勤務時間を短縮できる制度。) 不利なビジネス環境 フルタイムの仕事が見つからない 季節的な需要減退 ・非経済的理由(家計的理由) 病気やその他の健康・医療上の制限 育児問題 家族または個人的な義務 学校またはトレーニング中 退職または社会保障制度による収入の制限 フルタイム勤務が35時間未満 ※このカテゴリーには、1時間から34時間働く経済的理由はあるが、フルタイム(35時間以上)で働きたくない、あるいはフルタイムで働けないという比較的少数の人々も含まれている【1】。 言葉を見る限り、経済的というのは経済循環的な理由という意味で、家計的という意味ではない模様。 子育てのために少しでもお金を賄うためのパートというのは、ややこしいことに非経済的理由にカテゴライズされらしい。 この人数がちょうど賃金‐インフレ差の逆転するあたりから再び増え始めているように見えるのは気のせいだろうか。 初めに示した就業者のグラフと比べると少しだけ様子が違うようだ。 ただしこの経済的・非経済的というくくりは電話調査でアンケートに答えることで分類される。 そのため全体の数が変わらない場合でも、アンケートで何と答えたかによってこれらはコロコロ入れ替わるので、その時々の回答者の気持ちを映しているといっても良い。 結局は全数で確認した方が安全だと思うが、全数のほうでもやはり再加速し始めているように見えなくもない。 家計が苦しくなってこれまで非労働力人口枠だった人がバイトした瞬間に就業者扱いとなる。 これは労働力人口を増やすことになり、失業者数はそのままにして失業率を押し下げる。 昨年まではこれはコロナが明けて労働市場に人が戻ってきたから良いことだとして報じられていたが、果たして本当に今の雇用は強いのだろうか? ■参考資料 【1】U.S. Bureau of Labor Statistics, "Labor Force Statistics from the Current Population Survey: Concepts and Definitions (CPS)" 【2】独立行政法人労働政策研究・研修機構, "第2章 アメリカ合衆国の状況 - 求人労働異動調査(JOLTS)の実施状況" 【3】U.S. Bureau of Labor Statistics, "Job Openings and Labor Turnover Survey: How does JOLTS define Job Openings?" 【4】BlackRock, "新たな投資のプレイブック - 2023 Global Investment Outlook" 【5】衆議院, "質問本文情報, 令和三年四月二十一日提出, 質問第一〇六号", 松原 仁 【6】日本経済新聞, "生産年齢人口とは 経済・社会保障支える", 2021年5月12日 【7】厚生労働省, "厚生労働全般" 【8】経済前提専門委員会, "第4回社会保障審議会年金部会: 諸外国における公的年金財政計算の前提としての労働力推計について",平成20年7月9日 【9】マネクリ, "米国は完全雇用を達成か!?~トランプ氏を支持した「忘れ去られた人々」~",阿部 賢介, 2017年8月1日 【10】総務省統計局, "参考(国際比較)" 【11】独立行政法人労働政策研究・研修機構, "労働政策の展望 ホワイトカラー・エグゼンプションの日本企業への適合可能性", 笹島 芳雄, 2016年4月25日 【12】Investopedia, "U-3 vs. U-6 Unemployment Rate: What's the Difference?"tiezoxの投稿6
S&P500はレジスタンスを上抜けて12月高値に迫るソフトランディング期待、実質金利低下で上がったかのような指数。 買い圧力が強くなって上昇。 ・水曜はEMA20で押し目買い(ピンク丸) ・レジスタンスラインとEMA200を実体で上抜け(4,000超えキープ) ・フィボナッチ78.6%を突破。 ・マイクロソフトは決算ミスだったが、許されたような値動き。テックセクターも好調の週でした。 利確売りが増えやすいタイミング。 「レジスタンス超えた!買い転換だ!」と意気込む買い勢力に対して、利確売りをぶつける「絶好の売り場」と見る人も出てきやすい。 ・前回高値4,100.96が間近で上ヒゲの利確売りが発生。 ・EMA75からの乖離率が上昇 賃金インフレが収まらないと、サービスインフレがしつこく止まらないと考えるFed。 FOMCでどう判断するか問われる。 また、決算本格シーズンなので、 ビッグテックを始めとした決算のサプライズや反応にも要注意。 ①売り圧力が強くなるシナリオ ・12月高値や9月高値付近で反落 ・レジスタンスラインがサポートラインに変化して反発するかテスト ・特にトライアングルの右側ラインが重なる点(青丸)は、出来高が多いゾーンでもあるので、押し目となるかどうかの重要ポイント。 ・レジスタンスラインを下抜けるとフィボナッチ23.6%前後どこまで落ちるか確認 ②9月高値を上抜けていくシナリオ ・買い圧力が強くなり、8月高値を天井に目指す可能性はある。 ・しかし一直線に上がれる蓋然性はないので、時間調整が必要な印象。 ・161.8%まで上がれず失速する可能性がある。koziiiの投稿1
SP500 上昇の動きSP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回1/21に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 まずは、4015を超えることができるかどうか。 超えてきた場合は、その後の上昇の勢いがあって 4141を目指す動きが出来るかどうか。 4015を超えられない場合は、 もう一度下を試して、今週の安値3881を割り込んでしまうのかどうか。 割り込んでしまうと、75日線も近く、下に動き出す可能性があります。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 4015を超えてきて、4095まで上昇。 4141を目指す動きが出来ています。 4099、4141と過去のピークがあり ここで跳ね返される可能性もあります。 週足を見ても、75MAが上から押さえつけている形です。 週足の直近ピークは、4325です。 それを踏まえて 来週は、 4141を超えてくるのか。 この辺りで跳ね返されるのか。 抵抗帯となっており、超えてくるのは簡単ではないですが まだ跳ね返される動きは出てきておらず 少なくとも、上を試しに行く動きにはなりそうで どこまで上昇するのか、その後に下げてくるのか。 その辺りを注目していきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。hapihapi225の投稿10
【米株とドル円】2022年からの高安を再確認(2023年1月末)今週はFOMCにGAFAM決算と注目イベントが目白押しです。 FOMCでは0.25%利上げが確実視されていますが、仮にFOMCが予想通りで、GAFAM決算が良ければ、米株はさらに上昇するかもしれません。 相場がかなり変動する可能性がありますので、米株(S&P500)とドル円(USDJPY)の、2022年からの高値安値を再確認しておきたいと思います。 【S&P500】 直近高値:4141(2022/12/13火) 直近安値:3763(2022/12/22木) 2023年高値:4097(2023/1/27金) 2022年高値:4820(2022/1/4火) 2022年安値:3489(2022/10/13木) 【ドル円】 直近高値134.77(2023/1/6金) 直近安値127.23(2023/1/16月) 2022年高値:151.94(2022/10/21金) 2022年安値:113.46(2022/1/14金)tomitokoの投稿0
世界の株式相場が上昇傾向に!本格的な上昇トレンドになるのか?日本とアメリカの株式相場の価格が 上昇傾向に変化し始めてきました。 この後さらに価格が上がり続けて、 高値を更新する場合は、 本格的な上昇トレンドになる可能性があるかもしれません。 直近の高値を明確に大きな陽線で上昇するかどうかを 慎重に見極めていきたいところですね。ロングstrainの投稿0
1/27 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 #SPX #チャート のポイント #マーケット 構図予想1/27 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 中立 調整警戒 JNK 上目線 DXY 中立 反発気配 US10Y 中立 反発気配 米株主要3指数 上目線 好機 ドル円 中立 クロス円 中立 ユーロドル 下目線 戻り売り目 調整売り ゴールド 中立 調整気配 ユーロドルとセット、相関関係を注視 原油 BOX目線 上値82 ブレイクライン手前 ビットコイン BOX目線 土日も横ばいのイメージ、ゴールド安、ドル高展開なら下落想定 #SPX #チャート のポイント 上目線 チャートのポイント4003をブレイクアップ ターゲット 4100.51 4100.96 4146.87 直近の高値更新を目指しながら、他市場の牽引をイメージです。 米系連中から、個別銘柄の相談も多く、今夜は流動性が高いマーケットを想定です。 カウンターライン 再考ライン 4003.3 失効ライン 3914.98 となり、TLTの債券価格が十字線の出現から、調整売りの展開もシナリオで検討です。 昨夜の米国GDPの結果は好評でも、折込の解消から、深めに反対の値動きから、短時間で反転してゆく可能性もあるため、 今夜の米国PCEは、FRB金融政策の重要材料になるため、結果後の展開には注意が必要です。 好評で早期打ち止め3月になると、ポジション解消の展開から軒並み下落の可能性や、来週FOMCへの思惑など 上下に振れやすい地合いです。 全体に通過後から、参入を想定です。 #マーケット 構図予想 株高、TLT調整気配、ドル高気配、ゴールド調整気配、ビットコイン調整 が今夜のマーケット構図予想です。 これ以外の展開なら、早々に様子見、トレードは週末でもあり、お休みです。 週末、ビットコインは、調整を想定です。株価、ゴールド、ドルの動向で判断です。 当面、FEDの姿勢が明瞭になるまで、ビットコイン、週末だけに集中するか?検討中です。 それだけ、株価以外が難しい相場になっています。 ロングfirmamentfoxの投稿0
S&P500はトライアングルの上下どちらに抜けるか日足は、火曜・水曜にレジスタンスラインに到達・EMA200上まで一時上昇した。 節目の4,000を一時的に超えたが、水曜の米国オープン後に大きく下げ始め木曜まで下落継続。 金曜はビッグテックの人員削減やNetflixの決算を好感して買い圧力が強くなったと見える。 EMA75で反発している点にも注目。 EMAのゴールデンクロスで示した上昇サインが消えてはいない。 節目の4,000を実体で上抜けるかどうかが目先の焦点。 ここで反落する可能性もありえる。 今週は反落したが、金曜の上昇を受けて、次週も4,000の上抜けを狙っていく展開の可能性がある。 レジスタンスラインを実体で超えていければ、12/13高値がテスト会場となる。 ここから2週間は決算発表が増える時期なので、悪い決算が出てきたときに売り叩かれる材料となる可能性がある。 レジスタンスラインやEMA200付近は依然として売り圧力が強い価格帯なので、上に上がったときの反応を注視する必要があるだろう。 フィボナッチでは78.6%付近が上値の目安。 反落する場合は、23.6%付近で止まるかどうかが確認ポイント。 トライアングルの出口がもうすぐ見えてきそうですね。koziiiの投稿0
SP500 75日線で支持SP500の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回1/14に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週は、 今週は、届いていませんが、4141を超えてくるような上昇がほしいところで 加えて、勢い値幅が欲しいでしょう。 というのも、時間がかかって、4141にチャレンジとなってしまうと 超えたとしても、そこで力尽きてまた下げる展開になりやすいです。 したがって、上昇するのはもちろん、その勢いに注目です。 時間がかかるようならば、そこから下げる もしくは、もう少し上昇した後に下げる。 展開を想定することになります。 その辺りを注目していきます。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 先週はいい感じで上昇していたのですが 週の初めに上を試した際に、止められてしまい 下げる動きとなりました。高値は4015まで。 ただ、75日線付近で支持となって 金曜に上昇しています。 この後、4015を超えることが出来ると 短い調整からの上昇というチャートになるので 今週出来なかった上昇に再チャレンジ出来ることになります。 それを踏まえて 来週は、 まずは、4015を超えることができるかどうか。 超えてきた場合は、その後の上昇の勢いがあって 4141を目指す動きが出来るかどうか。 4015を超えられない場合は、 もう一度下を試して、今週の安値3881を割り込んでしまうのかどうか。 割り込んでしまうと、75日線も近く、下に動き出す可能性があります。 その辺りを注目していきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。hapihapi225の投稿7
1/20 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 #SPX のテクニカルポイント #ビットコイン マーケット構図予想1/20 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 上目線 調整展開 JNK 下目線 調整展開 DXY 中立 反発気配 上値103.30 下値101.52 ブレイクポイント 米株主要3指数 下目線 ドル円 クロス円 上目線 戻り売り目が優勢 ユーロドル 中立 調整反落の気配 ゴールド 上目線 調整気配 原油 中立 横這い ビットコイン 上目線 #SPX のテクニカルポイント 短期的に下目線 割安判断で買い支えも強く、 上値 4006.81 下値 3810.05 テクニカルポイントとして、ブレイク待ちになります。 上値をブレイクの場合、上昇シナリオ ターゲットは4146.87 4325.28 下値をブレイクの場合、下落シナリオ ターゲットは3688.33 3491.58 今夜は下目線が優勢ながら、ナスダックなど割安感もあり、展開を見守り ブレイクしたら参入イメージとなり、アラートの設置をしています。 #ビットコイン のマーケット構図予想 上目線が継続です。土日もゆっくり上昇展開を想定しています。 今夜のゴールド、DXY、米株の動向次第で、調整になるか、高騰してゆくかを見極めです。 マーケット構図予想 株安、ややドル高、ゴールド安の調整となれば、ビットコインは調整展開を想定です。 土日もダラダラと推移するイメージです。 株高、ドル安、ゴールド高となれば、ビットコインは上昇展開を想定です。 ただ、上値が重く、チャートからは調整が欲しいリズムです。 マーケット全体は、転換サインが多く、TLT DXY の変化から、市場構図のリズムが変わっています。 オリジナル変化日も20-21日点灯しており、市場への決めつけに注意が必要です。 目線は柔軟、姿勢も要慎重となります。 ショートfirmamentfoxの投稿0
Live stream - トレーダーだけど質問ある?日銀金融政策発表SP日銀はナゼ緩和政策を辞めないのか?なぜ相場を欺き続けるのか?テクニカルだけではわからない相場の真実をお伝えします。18:39FX_Shokuninの投稿10
一般消費財・テックが上位にセクター変化。ディフェンシブがアンダーパーフォーム【セクター1週間の値動き】先週からセクターが昨年末と異なる動きとなっていたが、 今週もガラガラと変わっている。 上位入れ替えで一般消費財が1位、テック、不動産と続く。 金利低下の恩恵でテック・通信が回復。 エネルギーはしぶとく後半からSPより上に推移。 逆にディフェンシブセクターの生活必需品・ヘルスケア・公益が下位にきれいに並ぶ。 【1. プラス・SPより上】 XLY(一般消費財)+5.78% XLK(テック)+4.64% XLRE(不動産)+4.42% XLB(素材)+4.31% XLC(通信)+3.87% XLE(エネルギー) +2.75% ↑ ★SPX(S&P500)+2.6% ↓ 【2. プラス・SPより下】 XLI(資本財)+1.51% XLU(公益)+0.45% 【3. マイナス】 XLV(ヘルスケア)-0.14% XLP(生活必需品)-1.41% koziiiの投稿0
基準線を超え、雲を超えました。200日線も超えましたが、安定的に雲、200日線を上回るか注目転換線が基準線を下回ってますが、株価は、基準線を超え、雲を超えました。200日線も超えましたが、安定的に雲、200日線を上回るようでしたら安心です。ロング継続していますが、雲を明確に下回った場合ロスカットします。ロングTomo51840633の投稿0