USDEUXのトレードアイデア
EUR/USD 2025年6月 第三週EUR/USD 4時間足+日足MA表示
●ジグザグⓒ波のダイアゴナル(v)波狙い
●ダイアゴナル上昇としてもう一段上げとして、1.17300をゴールに設定してます。現在ダイアゴナル(iv)波修正局面とすれば、ダイアゴナル(i)波終点、1.14付近までの下落からの上昇を考えてますが、この位置は、長期足サポレジと日足MAが重なるところなのでサポートとしてはそれなりの根拠がある価格帯です。
●一方で世界情勢が緊迫しておりユーロもどちらに動くのかファンダメンタルズ要素が強い週になることは間違いないので、1.138と日足MAを下抜けする展開も同時に留意したいところ。
その場合は、直近の安値1.107間のショート方向へ。
●値動きが荒れる展開も予想される週なのでエントリーは慎重に大きな足の節目でがベストと考えます。
【週間展望】EURUSD 2025-06-15月足レベルで反発を確認。
週足レベルでも1.12台の抵抗帯でレジサポ転換して上目線を継続。
日足では1.1050近辺まで押したものの、ちょうどFIB38.2%戻しのラインで反発したことで上目線に切り替わっている。
4時間足では上昇トレンドが継続。
綺麗なフラッグ内での推移となっているが、ブレイクしたところだダマシの形となったら反転ショートを狙えるところ。
1.1500では4HMAに支えられて反発していることから、今すぐショートは出来ないが、1.1500を明確に割り込んだ場合は日足レベルの調整下落を狙ったショートしたい。
逆に上げてくるようならトレンド継続と判断して高値の1.1600をブレイク狙いとなる。
【週間展望】EURUSD 2025-06-10週足レベルでは陽線クローズも長い上ヒゲとなっているため下落リスクの高い状態
日足では上昇トレンド継続も勢いはなくフラッグを形成
フラッグ内ではMIDDLEラインまで下がってきているものの勢いはなく、もう一押し入りそうなチャート形状となっている
4時間足でも同様で、1.1357が前回安値のサポートラインで、このラインを抜けてくると日足のMAやフラッグの下限ラインまでの下げ余地がある状態で目安や1.1300あたり
このラインまで押せばロングを追加したいその場合のターゲットは高値の1.1573損切は1.1200割れ
売り目線となるのは1.1065割れでまだ距離があるため、基本は買い目線継続
EURUSD 1.15付近の売り圧が効いてくるリスクに注意して押し目買い狙い4時間足チャート上に5SMAと20SMAを表示させました。
大きな三角持ち合いの中で4時間足20SMAの向きへ5SMAのクロスと押し目を見ながら
刻むように短期ロングを狙うのはどうでしょう。
4時間足の実体1本くらいは獲れたら、と。
現在の20SMA(約1.141)付近での押し目買いを検討。
ターゲットは1.1450~1.1500(三角持ち合い上辺近辺)。
ストップロスは1.1370(VPVRサポート下)で、1時間足でリスク・リワード比を1:2以上確保できるポイントへのストップロス移動が理想的。
(1.1370~1.1400付近に出来高が集中しており、サポートゾーンとして機能する可能性が高い。)
強力な売りがでれば目線が変わりますが、下げ幅は限定的になる可能性が伺えます。(出来高プロファイル→部分)
大きな動きが見えるのは6月下旬になってから、という可能性が伺えます。(経済指標や季節的な市場変動など。)
EUR/USD 2025年5月 第五週(最終日)EUR/USD 月足チャート。
●5月最終日なので、月足の考察です。
●画面左側にダウントレンドの支配波に対して切り返して上昇していますが、1.137付近の長期足抵抗帯を本日確定足(月足)で終わり値ベースで抜けていけるかどうか。先月は月足終値ベースではブレイク失敗。日足から下では抜けてブレイクしていますが長期足ベースでの考えなので主に週足以上、月足での見解。
●本日5月の足がブレイクして閉じると、もう一段上現在の支配波の上側のネックライン付近、1.173の方へと6月は伸びる可能性が高まると考えます。月足の200本線もちょうど同じような位置で鎮座中。一方で抜けない場合は6月初旬でしっかりブレイクしてくか抜けないで下方向へ行くのかの見極めなど。
●ファンダメンタルズではドル売りが引き続き継続しそうな中、6月はどうなるか普段の下位足の分析と合わせて総合的に判断していく一つの材料として考えます。
5/28 ユーロドル環境認識4h安値を割り方向は下、勢いは追随期となる為、あとひと波残っている。
1hも方向は下で、勢いは利食い期を消化し、下落の勢いは弱まっていると見える。
これらを複合すると、1hがここから上昇に転じ、直撃エリアまで戻しを付けると、4hの獲物戻り売りが狙いに行ける。
直近の波のリズムで行くと少し足が早く、今日のNY辺りが狙い目になりそうだ。
リスクとすると、ダウが少し小さいのと、巡行性が崩れていない為、トレンドラインで反発上昇の可能性も考えられる。
また、4h安値を割って無いと見る勢力がいるとすると、押し目買いが狙ってくる局面にある為、なるべく下で1h注文の集中が出来たら、上の赤枠まで狙って行ける。
ただ、リスクが高い為、深追いはしない。
EUR/USD 2025年5月 第四週EUR/USD 1時間チャートに日足MA表示。
●値動きから4/21でインパルスの5波構成が完了ではないかと。
今週から来週にかけての動きに合わせて上下方向に現在ちょうど分岐点に差し掛かっていると見てます。
●上方向では、ジグザグ波系として(c)波がもう一つ波を作っていくため、直近高値を超える動き、1.13618をブレイクであればロング。
●下方向では、4/21でインパルス(a)波が完了した後の下向きのダイアゴナル波形形成最中、現在IV波からV波へ下落。1.12223水平線 / 日足MAを下回る動きでは下方向の波が出やすいのでショートへ。
●全体の流れから、ひと回り大きな波形から見ていますが、表示しているチャートの部分は2022年9月からの波形のジグザグまたはダブルジグザグ波形のパーツとして見ています。
広範囲チャート↓
●株安、債券安、ドル安の流れが引き続き継続ならばユーロ買いとしてもう一波上昇は期待できそうですね。
ユーロ/ドル 1時間足の200SMAに従う ローソク足が、どのエリアに居るのかユーロ/ドルの1時間足です。
「200日移動平均線の上では買いを、下では売りを考える」と云われますが、
時間足によって、200日移動平均線が、効いている時間足と、効いていない時間足があります。
最近のユーロ/ドルは、1時間足の200SMAが、
効いているようです。
黄色のパスで、パーフェクトオーダー発生からの値動き、
また、今後の予想、
水色のパスで、ダウ的な値動きを、表しています。
また、右上に、各時間足の分析を表示しています。
ダウは、原則、スイングハイ・スイングローの、
高値安値に基づく、トレンドの有無、
MAは、ローソク足と、3本の移動平均線に基づく、
トレンドの有無について、表示しています。
「上」は、上昇トレンド、「下」は、下降トレンド、
「ー」は、トレンドレスです。
日足はスイングハイ・スイングローの高値安値は切り上げていますが、
ドンチャンチャネルの安値を割ったので、一旦、トレンドレスとしました。
1時間足のMAは、下から、ローソク足、短期、中期、長期と、
再び、パーフェクトオーダーのカタチに戻りました。
中期は上を向いていますが、一旦は、POになったと仮定します。
紫色のチャネルも引いたばかりなので、効くかどうかは、分かりませんが、
下がるなら、この範囲だと、仮定しました。
ローソク足は、原則、各種ラインや、移動平均線などで、周りを囲まれています。
もちろん、高値を更新中で、上には目立った抵抗が無い場面もありますが、厳密には、
値幅観測論や、フィボナッチ数列を、もとにした、利確の入りやすい価格帯や、
ラウンドナンバーなどが、
見えないレジスタンスとして、機能します。
私は、ローソク足が、ラインで囲まれている状況を、
エリアと呼んでいます。
例えば、もし、これから、1時間足で、上昇トレンドに転換するには、
少なくとも、紫色のチャネルからは、ローソク足が、上抜けなければ、
なりません。
また、水色のトレンドラインは、4時間足を基に、引いていますので、
4時間足で、上昇トレンドに転換するには、
少なくとも、水色のトレンドラインのブレイクが、必要です。
ローソク足が、今、どのラインに囲まれていて、トレンドの継続が、
どのエリアで行われるのか、
トレンドが転換する場合は、どのラインをブレイクして、
どのエリアに、ローソク足が、進入していくかを、
考えると、分析がしやすくなります。
ユーロドルはアップトレンドがスタートしたことを疑う時間帯 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ユーロドルは日足の800MA上で高値安値を更新し始めておりアップトレンドを疑うフェーズです。15日まではオプションの効力があり横ばい傾向。PP(ピボットポイント)を根拠として買いを仕込んでおくか、15日以降でも十分まにあうでしょう。
僕らが一般に公開しているのは主にレベル3のシンプルなトレードアイデア。実際はレベル5のトレードアイデアを常に持っています。
だって、プロとアマの違いを広く啓蒙したいだけなので。
Tradingviewは教義やテキストを載せる教育プラットホームではないかなって思います。出し惜しみするわけではないのですが、様々な方のトレードアイデアが次々に公開されタイムラインが流れていっちゃいますからね。
■プロとアマの違い──「トレードアイデアの精度」
さて、プロとアマの違いっていろいろあるんですが、
今日はその中でも特に重要なポイントを一つお伝えします。
それが──
\トレードアイデアの精度/
です。
ただ「上がりそう」「下がりそう」という感覚でポジションを取る。
これは完全にアマチュアのやり方。
プロは、極限まで精度を高めたトレードアイデアを持っています。
これが何を意味するかというと──
ただの「予想」じゃないんです。
【行動指示書】レベルまで緻密に練られたプラン。
それが本当のトレードアイデアなんです。
■トレードアイデアには「5段階のレベル」がある
僕らはトレードアイデアを、
次の5つのレベルに分けて考えています。
レベル1:個人の相場観
「ドル円はそのうち下がるんじゃない?」みたいな雑な予想。
レベル2:テクニカルに基づく環境認識
「このチャートパターンだと、下落が優勢だな」という判断。
レベル3:環境認識に応じた戦略
「押し目買いを狙う」「戻り売りを仕掛ける」というスタンスの表明。
レベル4:戦略を具現化するための戦術群
具体的に、どのタイミングで、どの戦術を組み合わせて攻めるかを設計する。
レベル5:極限まで精度を高めた行動指示書
エントリーポイントだけでなく、時間的要素(日付・時間帯)、
判断基準などタイミングを合わせる要素を含み、
プランA、プランB、プランCまで事前に描き、
リアルタイムで確実に執行できるレベル。