アメリカの原油の日足です。 一旦下げ止まったかと思います。 今後すぐに安値を更新するとも思えませんし、上昇するとも予想しづらい局面かと思います。 物価自体はまだまだ高い水準なんだろうけど、ちょっと前の上昇は投機的な動きという理由が多すぎたから今またすぐに買い上がるのは怖い。そんな感じかと思ってます。 しばらくは様子見が良さそうかと思います。
原油の週足です。 スパイクトップに見えます。 でも今後も上昇するかも?という印象を抱いてしまいます。極端なレートの時はいつもそうですね。そして後で振り返ったらあの時にポジションを取ってたら美味しかったのに。となります。 もしかしたら今が勝負してみる時なのかもしれません。もうお金に余裕が無いんで勝負できませんが。
チャートは4時間足です。 本日はウクライナ情勢で緊張状態が緩和されたことや、 ロシア外務省が「ロシアはこれまで脅威にさらされたことはなく、NATOを脅かすこともありません」などの発言でリスクオンに傾き、 ポジションが巻き戻されている。 原油も同じく、128ドル付近のダブルトップから下落しており、116.8ドル付近のサポートが機能するか、それともサポートとしてまた上昇するのかというところ。 明日3回目の停戦協議などウクライナ情勢に関わる会談が予定されているので、それ次第ではこのサポートラインを割って下落する可能性もあり得る。 一旦様子見だが、大きなニュースには備えておきたい。
ウクライナ情勢が落ち着くまではリスクオフ、エネルギー資源不足懸念継続の見方に変化なし。 Goldは4時間足レベルの推進3波を形成中と見るているが、副次波のカウントが難しく、「今が買い場」とは言えない感じ。 原油は時間足レベルの上昇トレンドのエンディングダイアゴナル(5波)の5波入り間近と見ています。
事前に買いだめしていた1357の価格上昇を期待しつつ2039の買いを始めました。1357を大きく利食いしながら、次第に安くなっていくであろう2039をナンピン買いしていく予定。
戦争の影響を受け原油が高騰を続けています。 目下最高値の140ドル台到達は時間の問題であり、有事にレジスタンスが機能するかは不明。 注目すべきは約1年前、なんとマイナス相場だったということです。 いかにテクニカルが平和時にしか通用しないということが思い知らされるチャートです。 触らないにことしたことはないでしょう。
昨年12月以降上昇が続いている原油ですが、 前回記載した際のレジスタンスライン(白線)を上抜け、上昇が加速しています。 現在は、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.786(水色点線)がレジスタンスとなっていったん止まっています。 (下の1時間足のチャートだと分かりやすいです。) この上昇の前は、同じフィボナッチの0.618(緑点線)の水準での攻防があったため、今回も同じように滞在するのか注視していきたいです。 ここを抜けると更に上昇しそうで、過去最高値までチャート的には何もなさそうに見えます。 実際にトレードしていると、簡単に数ドルも動いてしまう超ハイボラな環境ですが、テクニカルに従ってトレードしていきたいと思います。 FX_IDC:USDWTI
既に起きている不買運動に加えて、制裁の報復としてロシアからの天然ガス、原油の供給が断たれるのではとの不安で高騰が続いていた原油価格に上昇一服の兆し。投機筋の決済売りが出てくると予想しています。 実需も大きかったと思うので浅めの修正になるのかなと 106~102程度を修正終点目安に短期足的には売り目線ですが、実需を考えると長期的にはまだ上もあるのかなと考えています。
前回、1/19投稿時の結論は >非常に強い上昇トレンドです。 >目標は100ドルの大台。 でしたが、100ドルに到達。一旦下げましたが再度上昇。 本日は110ドル超えになっています。 エンベロープ(20日)を確認すると+20%にも到達しています。 原油はほとんどの場合でエンベロープ(20日)±10%内での値動きで収まってます。 過去、2014年に暴騰した時でも15%にタッチしたことがあった程度。 ロシアのウクライナ侵攻により原油が上昇していて 先物を買っているトレーダーはかなり利益出ていると思います。 +20%レベルではさすがに上げすぎとして利益確定の動きが出てくるのではないかと見ています。 それが日足のロウソク足が長い上ヒゲになりつつあることで見て取れます。 相場環境としては上昇の要因が強いのでここからさらに...
ロシアの原油、天然ガスへの依存が大きかったEUでエネルギー不足懸念⇒原油価格高騰 5波動形成して、一旦上げ止まった様にも見えるが地政学リスク(ウクライナ情勢)が改善されないうちは更なる上昇もあるのかなと見ています。 最後の吹上げは投機によるバイイングクライマックスっぽく見えるので、先日のGoldと同じくセリングクライマックス誘発し推進波の半値戻しもあるのかな?なんてイメージも湧きますが、僕はしばし静観とします。 ロシアの軍事作戦止まりませんね。 www.bloomberg.co.jp
ロシアをSWIFTから除外、ロシア産のガス・原油の輸入制限案などでEUを中心にエネルギー資源の供給不安が出て原油が高騰中。 停戦協議が始まるも双方の主張に隔たりがあり、決着には時間がかかるとの見方も。 金相場は揉み合い中。協議開始と、ウクライナが予想以上に善戦しロシアの進軍が遅れているのを見ての様子見か・ ウクライナがEUへの加盟を求めていて、「正式加盟が決まるには時間が掛かるがEUはウクライナを歓迎する」とEU側は発言。 これをきっかけに、ロシア対ウクライナからロシア対EUの戦争に発展しないことを願います。 相場は動いて欲しいけど、平和が良いですよね!
週末中にロシアへの追加制裁として、ロシアの銀行をSWIFTとから除外することが決定。 それに反応する様にロシアからは核使用の可能性を示唆するかの発言が出た。 これらにより朝からロシアに関係する部門、特に欧州のエネルギー資源への不安、同時にロシアの武力行使を不安材料としたリスクオフの急騰を見せた。 www.bloomberg.co.jp 日本時間18時からロシアとウクライナの協議が開始。 日本時間16時頃、ウクライナ代表団到着のニュースが流れると停戦への期待からリスクオフ観測ともとれそうな下落を見せたが、双方の主張の食い違いからか欧州時間へ入ると再び上昇、5波動形成。先の上昇に対するc波巨大化フラットを描く様に23時から再び下落。 ...
'22 2/26 11:17 週足で下落トレンド入りか。 月足:上昇 RCI : 66.7 グリーンの上昇平行チャネル内 週足:下落 RCI : 88.3 ブルーの上昇平行チャネル 日足:上昇 RCI : -30.0 イエローの下降平行チャネル 8h:下落 RCI : 1.7 4h:ボトム RCI :...
原油の日足です。 今日のローソク足は印象的な上髭になりました。 きっと高値買いした人の損切りが発生しているでしょう。 今後そのまま下落すると今まで積みあがってたロングの損切りも出ると思います。新規のショートも出るでしょうし。 とりあえずは88ドルにサポートラインが引けそうです。ソコを割ったら勢いが付くかもしれません。 ロシアの行動の結果、ロシアの原油が買われない。だから値下げする。とかになったらファンダ的にも下落要因になるかもしれません。それとも戦争は原油価格の上昇要因でしょうか? また、原油が下がると他の銘柄全般に影響が出ると思ってます。
長期ではグリーンの上昇平行チャネル、中期ではブルーの上昇平行チャネル内だが、短期で下降トレンドに転換か。 下降トレンド入りすると、週足でグリーンの平行チャネルサポートラインに向けて下落か。
昨年12月以降上昇が続いている原油ですが、 現在は2021年3月から引けるレジスタンスライン(白線)を少し上抜け、ちょうどライン上にあるような位置で週末を迎えました。 このレジスタンスラインには、2/4(金)にタッチしてからは下落してましたが、ウクライナ情勢の報道もあり再度チャレンジしているような状況になっています。 ちなみに、それまで今週はずっと、 過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.618(緑点線)がサポート&レジスタンスとなっていましたが、最終的にはここも上抜けた形となっています。 (下の1時間足チャートだと分かりやすいです。) レジスタンスライン(白線)を明確に上抜けると更に上昇しそうではありますが、ボラも大きくなりそうなので慎重にトレードしてい...