2023/11/11 USOIL 押し目TVC:USOIL
WTI原油CFDは10月の月足で大陰線を確定させ、週足では3週連続で長めの陰線を確定させた。
下落の要因は、景気の後退懸念から需要も減少することが要因のように思うが、
月足では10月の月足は20EMAをのまだ上で確定していて、
週足では200EMAで反発したように見え、さらに2006から幾度と上昇・下落の起点になっている77.31でいったんサポートされているように見える。
ただし、日足レベルでは安値77.75を下に抜けて昨日は陽線で終えたものの上には戻れていない絶望的なチャートパターンになっている。
シナリオとしては
現在の水準でもみ合って77.75を上に抜けたときに現物を購入
下位足のトレンドライン(チャート上青のチャネル)で一度ショートを検討。
チャネルを抜けた場合は今度はロングでエントリーを検討。
リスクを取りたくない場合は月足で陽線が確定するまで様子見のほうが賢明、
先週、中東情勢の大きなニュースがあまり目に飛び込んでこなかったが水面下では、
原油高騰の情報が積みあがっているように思う。
原油はボラティリティが高いので利確・損切は早めにして大損しなければいいくらいで
トレードする
USOILSPOTのトレードアイデア
原油はラインに反応しながら下落相変わらず値動きが激しく10月以降下落を続けている原油ですが、
過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチラインの半値(0.5)である73.64ドルを一時割り、そこから上昇して終えています。
いったん切り返したように見えますが、この上には2023年3月から引けるトレンドライン(白線)と200日移動平均線(橙線)があり、更に上昇するにはこれらラインを越えていく必要があります。
(いずれも下チャートの1時間足を見ると反応していることが分かります。)
需要の減退、OPEC+の動向、アメリカの備蓄の蓄積といったファンダメンタル的な動きにも注目しながら、トレードしていきたいと思います。
予想的中した、急上昇中の原油の一服場面直近のサポートに効いている移動平均線を割り込み、上に戻れなくなる動き(ロールリバーサル・リテスト・リターンムーブ、などと言う)から、短期で一旦下落に転じています。
価格の下にはサポートに回っている移動平均線があるので、それぞれに到達すると、平均値に回帰した割安を仕込もうとする投資家が買いを入れるため、反発を受けやすいです。
上昇幅に対し引いたフィボナッチから見て下げが甘いうちは、反発はするものの、サポートされて上昇トレンド転換するには至らないことが多いので、上位足分析を行い、
フィボのほか、過去の節目(水平線)、斜め線(サポートラインやチャネル)、長期の移動平均線などが重なるポイントを割り出し、下げ止まりそうな価格を見つけておきます。
メジャーな期間の移動平均線は、設定してしまえば自動表示されるのでとても便利です。
闇雲にたくさんの移動平均線を表示しまくると、どれに着目したら良いのかわからなくなってしまうので、効きやすい移動平均線を選んで表示するのがコツです。
各時間足で、5ma 20ma 60maなどと設定した移動平均線を表示すると、時間足によって価格と移動平均線の位置関係が変わってしまうので、いつまで経っても客観的に分析を行うことができません。
(世界中のトレーダーが、今だにそのような混乱するやり方で移動平均線の設定をしているのが僕には不思議です。)
話がそれてしまいましたが、目先の転換やその後の転換は、このようにすると早く気がつけて、エントリー決済の根拠を見つけることができます。
原油は今週来週で最後の砦攻略に入るか?1年(赤)・2年(水色)EMAを上抜け後、3波形成し下げ、支えられて今週大幅上昇した原油。週末時点で2年SMA(水色)に到達しています。
このSMAを上抜けた場合、上に売り圧力が控える邪魔な移動平均線がない空間にローソクが出てくるため、高値を目指す動きになるかもしれません。
ただし、そのような動きになりやすいのは、移動平均線を価格が上抜けただけではなく、その後の押しで支えられる必要があるため、結論が出るまでには数週間かかると思われます。
原油価格は世界の物価に影響を与え、もし上昇トレンドが続く場合、インフレの再燃、金融引き締めの継続という流れから、世界の株式市場にネガティブに働く可能性があるため、米10年債
利回りの動向やドルインデックスの動きと共に注視していく必要があります。
原油自体を取引する場合は、上昇トレンドに入った場合、フィボナッチ(赤)を目安にしながら、過去の節目での利確や新規売りに注意して利を伸ばして行く戦略になります。
労働休日取引のボラティリティを見つける:USDCAD&WTI労働休日取引のボラティリティを見つける:USDCAD&WTI
オーストラリア準備銀行は今日の会合で金利を保留にすると予想されているので、ここでは興味深いものはないかもしれません。 このレートの決定は、明日発表されるオーストラリアのGDP(国内総生産)の数字よりもオーストラリアに大きな影響を与えると思いますか? オーストラリアドルが過小評価されているという話がありましたので、とにかくAUD/USDをざっと見ていきます。 $0.6520は、ペアのための逆さまに興味深いターゲットと思われます。
同様に、週の後半にカナダ銀行の金利決定も不発弾であると考えられています。 しかし、BoCからのレート上昇は、カナダの2人の首相David EbyとDoug Fordを含む、最近それに対して出てきた反対を考慮すると、完全にテーブルから外れていません。 金利の決定がUSDCADに大きな影響を与えない可能性があるため、原油価格を見る方が良いかもしれません。
月曜日に、WTI原油はバレル当たりmark85マークを過ぎて急増し、九ヶ月以上(現在$85.49)で最高点に達しました。 サウジアラビアとOPEC+が石油生産削減を実施することを見越して、WTIの価格は上昇しています。
石油が新しい年間高値を設定しようとしているので、USDCADのキャップを検討したいかもしれません。 それは最近、石油の急増と一致して$1.3639から跳ね返ったので、これを最も顕著な抵抗レベルと考えるのは愚かではないかもしれません。
2023/9/4- WTI原油
TVC:USOIL
WTI原油は2022/11月から長らくレンジ相場を展開していましたが
2023/8/28-9/4の週足と8月の月足ともにレンジの上限と思われる83.50を上に抜けて来たので
上目線でトレードチャンスを待つ展開、
4h足では上抜け時にカップウィズハンドルのようなチャートパターンになっているので
上昇していく可能性が高いと思う。
ただし、騰落の激しい原油をCFDですぐにロングは一度下がってからの押し目を丁寧にエントリーしていく。
そのまま上昇していくことも想定して、
月曜日に
WTI原油価格連動型上場投信
1671 東証
を少しずつ購入していくき、
93.29を一旦の節目にして最大103.27まで上昇したところで部分利確していく。
損切は76.44を下回ってきたら損切する。
9月は株式が下落することが多いという動画をよく見るので上昇はだましの可能性があるので
注意しながらトレードする。
6/28マーケット短期目線 原油 BOX下限到達6/28マーケット短期目線
TLT 上目線 反発打診
JNK 上目線 株高
DXY 中立 方向感なし
US10Y 中立 方向感なし
米株主要3指数 上目線 調整が終わり反発 追撃想定
DAX 上目線 押し目 打診
ドル円 クロス円 上目線 介入水準
ユーロドル 上目線
ゴールド 下目線 節目トライ
原油 BOX目線 下限到達
ビットコイン 上目線
原油 BOX下限到達
BOX目線 67-72BOX
下限到達から、再度上昇展開になるか?72に向かう展開を予想です。
4時間足2-3本後から買い打診を検討です。
68-69打診テスト 69以上で本格ポジション量
ターゲット72
カウンターライン
再考ライン 67.80
失効ライン 67.48
6/23短期マーケット目線 原油シナリオ マーケット雑感6/23短期マーケット目線
TLT 下目線 戻り売り目
MOVE 下目線
JNK 下目線 連続下落4リズム
DXY 上目線 反発開始
US10Y BOX
米株主要3指数 下目線 調整下落が連日
DAX 下目線 下値ポイント目前、割れだしたら、追撃を想定
ドル円 クロス円 上目線 介入ライン 中立
ユーロドル 下目線 売り打診
ゴールド 下目線 売り打診
原油 下目線 BOXトレード
ビットコイン 上目線 土日も続伸想定、ETF以外に何かあるのか?ドル安気配? 強い上昇
原油シナリオ
BOX目線
上限 72.70
下限 67.50
BOX 短期売り回転 67を割り込むなら、下離れで追撃を想定です。
株安 ドル高、商品安を想定しながら、売り回転です。
マーケット雑感
株安から、ゴールド安、半年ほど下値で強い1935を割り込み、下落開始
ただ、マーケットはトレンド発生するほど、勢いが弱く、全体にテスト・打診レベルです。
ドル円、クロス円も介入水準となり、放置です。ドルストレートを中心に想定しながらも、ドル高を中心に、ユーロドルは弱気展開に打診です。ただし、1.1の達成感からの下落なのか?見極めが大切です。
DAXの欧州株は弱く、15800を割り込む展開なら、売りシナリオ検討です。
米株 DJI 5連続の下落リズム、SPXなども下落傾向です。
利上げ2回の折り込みから、マーケットは解消の動きを強めており、調整売りから、ハイテク株等の反発を待つ格好です。METAなど強く、注目しています。
唯一、勢いのあるのが、ビットコイン 上昇継続、ブラックロックのETF報道から、初動は弱い展開から、急騰しており、強い地合いです。これ以外にあるのか?米国政府の規制への指針が変わるのか?何か知らない好材料がありながら、上昇している印象です。土日も45万台を到達するか?注目です
全体を見渡すと、株安、ドル高、ゴールド安、原油安 ビットコイン高、のマーケット構図となり、調整から転換なのか?打診で終えそうです。