JAPAN225CFDのトレードアイデア
日経225の下げがトレンド転換のサインになのか?移動平均線でサポートされるのか?木曜日まで大きく上昇していた状態から、金曜日は大きく下がってきました。
大きな下げは来週も続くのか、それとも上昇傾向に戻るのか、気になりますね。
一つポイントとなるのは、移動平均線がサポートラインとして機能するのかということです。
もし、移動平均線で下げ止まってくれる場合は
再び上昇し始める可能性がありますが、
そうでない場合は大きな下降トレンドに変化する可能性も十分残されています。
外国の株価も下がっている銘柄が比較的多い印象なので、
相場状況が変わったのかをしっかり注意して
移動平均線などの明確なサインに着目して見つけていきましょう。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!トレンドの勢いが強い相場では、レジスタンス(前回高値)ブレイクで買うだけ!トレンドが非常に強い相場では、
レジスタンスライン(前回の高値)をブレイクしたら素直に買っていくだけで利益が出る、
非常に楽なトレードができます。
前回は、1/12に特殊要因(外部要因)で売ってみましたが、
1/13には1/8の前回高値をつけたので、ロスカット。
その後は27500円の大台越乗せでの買いを狙っていましたが、
27520円を超えたところで買いました。
1時間足のチャートでは、レジスタンスラインをブレイクしたところでの買いです。
28520円から一気に28962円まで442円上昇しました。
29000円は抜けずに下げてきたのでいったんリカクしました。
(投稿時点では28800円台に下げてきています)
「エンスパ!2021年冬号」にて紹介されたチャートとそっくりです。
あれは日足でしたが。日足でも時間足でも同じようなことが、相場では繰り返しおきています。
1/13 ★本店よりドル/円 :トレンド転換に向かいつつある状況だが、昨日は30EMA付近まで急落。主要な高値がB→Dと切りあがってきている。主要な安値もCから切り上がる可能性が高い。様子見。
日経225 :上昇トレンド。昨日は、一昨日の陰線に対してインサイドバーになっている。一昨日のインサイドバーに対して、上にブレイクするか(これは新高値ということになる)下にブレイクするかの様子見の段階。上にブレイクした場合は、エンタープライズー2Aのセットアップになる。
NYダウ :上昇トレンド。昨日は、一昨日の陰線に対してインサイドバーになっている。一昨日のインサイドバーに対して、上にブレイクするか下にブレイクするかの様子見の段階。上にブレイクしてさらに3日前の高値をブレイクした場合は新高値となり、エンタープライズー2Aのセットアップになる。
ユーロ/ドル :上昇トレンドは維持されている。エンタープライズー1のセットアップができている。
ポンド/ドル :上昇トレンド。エンタープライズー1のセットアップはエントリーポイントに達して上昇(1.3570あたり)エントリーポイントから一気に100P上げている。当面の目標は高値Iの少し下あたり。その前に一部をリカクもあり。
豪ドル/ドル :上昇トレンド。エンタープライズー1のセットアップはエントリーポイントに達して上昇(0.7765あたり)当面の目標は前回高値の少し下あたりで、その前に一部をリカクもあり。
2021年相場はどうなる?(NI225)日経225 週足
サイクルから2021年相場を見てみようと思います。
2019年から2020年までの動きを見ると、30週前後の周期でボトム(安値)を付けているのが分かります。
勿論、この30週前後の周期がこの先もずっと続くということではありません。
ただ、現在から未来を予測するときには、直近の周期を参照して未来を予測していきます。
そうすると、2021年の6月前後が30週前後の周期となりますので、この前後にボトム(安値)を付けるという考え方ができます。
この一つの予測に対して、実際の価格がどうなるのかを見て予測を修正していきます。
どう修正するかというと、2020年3月から10月の周期が強気でしたので、現在の2020年10月からの周期も強気になる可能性が高いと予測しています。
ところが、もし2020年10月の安値を下回ってくるとこの周期は弱気に変わります。
安値を割らずに強気が継続すれば、2021年6月前後につけるボトムからの周期も強気になると考えられます。
このように、周期から相場が強気なのか、弱気なのかを理解するだけでも大きなヒントとなります。
皆さんも、取引銘柄がどういう周期があるのかを測ってみましょう。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!鉄壁レジスタンスをブレイク!!今度はサポートに転換なるか??年末に臨時で投稿しましたが、
鉄壁だった27000円のレジスタンスラインをついにブレイクし、一気に700円上昇となりました。
レジスタンスの期間が長いとブレイクしたときの動きは大きいです。
短期的に大きく利益取って、年内には全て利益確定しておきましたが、
新年の相場は反落となりました。
ここからですが、強力なレジスタンスラインだった27000円が今度は
サポートになるのかに注目しています。
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トレーディングビューへの投稿は基本的に、
私がトレードの対称としている銘柄を下記のようなスケジュールで投稿しています。
本年もこの方針です。
月曜日 ポンド/ドル ユーロ/ドル
火曜日 豪ドル/円 日経225
水曜日 ドル/円 米国株
木曜日 ポンド/円 ユーロ/円
金曜日 豪ドル/ドル ビットコイン
不定期 金/ドル 原油 他
日経225、4時間足スーパーボリンジャー:現在は本格上昇トレンド継続中ですが、調整反落局面入りするかどうか注視したい場面です。添付チャートは、日経225の4時間足スーパーボリンジャーです。
◆トレンド判断
現在、本格上昇トレンドとなっています。
判断根拠は、(1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転していること、(2)4時間足終値が+1σライン(上の緑色ライン)の上方を推移していること、(3)バンド幅が拡大傾向となっていること、等々です。
今後の注目点は、4時間足終値が+1σライン(上の緑色ライン)をキープするかどうかです。すなわち、同ラインをキープするかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引ける場合、調整の反落局面入りする可能性が高まります。
◆トレード戦略
4時間足終値が+1σラインをキープするかぎりは、買い戦略が推奨されます。
一方、終値が+1σラインの下方で引けると、一旦は売り戦略に変更します。
尚、調整反落局面に入る場合、反落のターゲットは、順に、センターライン(青色ライン)、-1σライン(下の緑色ライン)、-2σライン(下の赤色ライン、最終ターゲット)となります。また、遅行スパンがローソク足に接触するタイミングは「押しの目途」となり、一旦は押し目買いのチャンスとなります。
長めのスパンでの基本トレード戦略としては、遅行スパンが陰転(ローソク足を下方にブレイク)するまでは、押し目買いが推奨されます。
一方、遅行スパンが陰転してしまうと、買い戦略はやめて、売り戦略に変更となります。
【金融占星術】2021年のショックは1月31日~2月21日の可能性あり2020年2月17日~3月10日にコロナショック
2021年のショックは1月31日~2月21日の可能性あり
もちろん暴騰の可能性もある
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▶ファイナンシャルアストロロジーのポッドキャスト: open.spotify.com
▶2021年転機予報一覧: www.kisaragimaigo.com
▶金融占星術: purachina1005.hateblo.jp
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【逆行一覧】
2020年8月15日(土)~2021年1月14日(木)天王星逆行
2021年1月31日(日)~2021年2月21日(日)水星逆行
2021年4月28日(水)~2021年10月7日(木)冥王星逆行
2021年5月23日(日)~2021年10月11日(月)土星逆行
2021年5月30日(日)~2021年6月23日(水)水星逆行
2021年6月21日(月)~2021年10月18日(月)木星逆行
2021年6月26日(土)~2021年12月1日(水)海王星逆行
2021年8月20日(金)~2022年1月19日(水)天王星逆行
2021年9月27日(月)~2021年10月19日(火)水星逆行
2021年12月19日(日)~2022年1月29日(土)金星逆行
【全惑星順行期間】
2021年1月15日(金)~2021年1月30日(土)約2週間
2021年2月22日(月)~2021年4月27日(土)約2ヶ月強
225CFD 拡大型ダイアゴナルによる大幅下落開始かたくさんある想定の一つに過ぎないが
大きくとらえると、2018年のクリスマスショック
前からの拡大型ダイアゴナルの(4)波が12/21に完成し
(5)波の下落が開始している可能性が高い。
さらにもっと小さいサイクルの拡大型ダイアゴナルが
12/21より始まっていると考えられ、
そのⅳ波がダブルジグザグで、その2つ目のジグザグのC波が
エンディングダイアゴナルとなっていて
⑤波でフェイラーとなってⅳ波が完成したようだ。
ここから年末年始で急落するとすれば
23000を切るあたりまで下がる可能性がある。
あくまで想定の一つなので波動の進行によって
想定は変更されていく。
2020年を振り返る 第1段 ~日経225~(NI225)月足
日経平均株価は29年半ぶりの高値を付けて、チャートを見ると日本の経済は明るかったのだろうと感じるチャートです。
今年の3月の動きは大きなショックがあったものの、日本はそのショックを乗り越えて明るい年末を迎えました。
チャートだけを見るとこんな感じでしょうか。
でも現実はコロナショックを受けて世界中がコロナと戦っている最中で、ロックダウンや経済制裁、自粛の流れが続いています。
では、なぜここまで上昇しているのでしょうか。
世界中が経済対策を打ってお金がばらまかれているからでしょうか。
それとも、そうはいってもIT関連などとてつもなく儲かっている企業があり、トータルで見れば経済は伸びているのでしょうか。
私には正解は分かりませんが、言えることはチャートは分かりやすく上昇しており今年のチャートは利益を上げやすい動きだったということです。
今年は、ニュースに振り回されてはいけない、チャートの動きに素直にトレードをしよう、といえる一年でした。
では、2021年はどういった展開になるのでしょう。
今年の動きは強気の動きでしたので、この流れが継続することが考えられます。
この流れがどこで変化するのかに注目しています。
流れが変わる時は必ずチャートに変化が出ます。
そして、大きな変化になればなるほどマーケット全体に変化が起きます。
2021年にどういった変化が出るのか楽しみですね。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!27000円が鉄壁のレジスタンスライン。12月に入ってからずっと27000円のブレイク待ちですが、
何度もトライがあったもののこれをブレイクすることができず、
(つまり市場参加者が27000円から上を積極的に買いに行かない)
年末も近いので年内の27000円ブレイクは諦めて、手仕舞いモードに入ったような感じです。
一方、前に「レジサポ転換なるか」と書いたライン付近では下げ止まっています。
26200円〜27000円のレンジの動きが続くのかもしれません。
ここははっきりとした動きが出るまでは見送りです。
いまは、積極的にトレードをする時期ではありません。
一年間トレードをしてきましたが、そろそろお休みで良いと考えます。