JAPAN225CFDのトレードアイデア
超シンプルなチャートで分析・トレード!【1時間足】上昇に戻るところで買い!(金曜日のデイトレードポイントについて)今日は、久しぶりに1時間足チャートを投稿します。
先週金曜日の日足分析の投稿のコメント欄に、
>基本、買いメインなので、チャンスが来るのを待っていたわけですが、
>15時までは買いエントリーに適した動きがなかったです。
>そのあと、SP500、金/ドルに、買いエントリーすることができました。
>さらに18時台からは日経225が動き出して買いエントリーになりました。
>動きが弱ければ、早めに利益を確保して撤退です。
と書いていましたが、その解説になります。
赤いラインで挟まれた部分がレンジ。このレンジを抜けて
「上昇の動きに戻るところ」
で買っていました。
その後上昇となっています。
SP500,金/ドルについては、前回の高値にかなり近いところまで上昇。
日経225は、19500円の節目付近まで上昇となりました。
超シンプルなチャートで分析・トレード!原油暴落で株も大幅安。今日の狙い目は?原油先物が引き続き暴落となりました。
それを受けて株も大幅安。
株は直近のサポートラインが重要なラインなので注目しています。
日経225では、ちょうど19000円、これは1000円毎の大台で、心理的な節目でもあります。
ここでサポートされれば、まだ調整の範囲なので、再度上昇も狙えますが、
ここを割ってくると、調整がさらに深くなり、再度の勢いが出てくる可能性があります。
その場合は、売りをメインでやっていくことになります。
本日の狙い目としては、金/ドルが一番良いと判断しています。
1700ドルを超えたら買っていきたいと思います。
ポンド/円はサポートにあたってきましたので、要注意です。
割れた場合、大きく下げると思いますので、その場合は売りでついていくだけです。
(私の原油先物のトレードに関してはTwitterで呟いていました。
ショートにて2日間で大きく利益出ました)
【日経平均日足】節目2万円を突破し、半値戻しを達成するのかNU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
3月19日に1万6,358円の安値をつけた後に上昇トレンドに転換して、押し目を挟みながら4月17日に1万9,922円まで上昇しました。
MACDでは、上昇トレンドが継続していますが、ゼロラインまでMACDが上昇してきました。今後の動き次第では、デッドクロスする可能性が考えられます。
一目均衡表では、目の前に厚めの雲(抵抗帯)が控えていますから、しっかりと抜けられれば基調は強いですが、反対に、弱ければすんなりと抜けることは難しいでしょう。
トレンドフォロー戦略では、足元は上昇トレンドが継続しています。
2万4,000円台から1万6,000円台まで下落した際のフィボナッチ数列の計算での半値戻し(50%)の水準が2万円を少し超えたところですから、しっかり超えられるのかを確認したいところです。
ただ、オシレーター系のチャートでは買われすぎの水準を示すものが増えていますから、利益を確定しておいてもよいでしょう。
#りかトレンド
【日経平均日足】リバウンド上昇続くも過熱感も。そろそろ新トレンドが発生かNU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
3月19日に1万6,358円の安値をつけて以降、上昇トレンドに転換してリバウンド上昇が継続しています。
ボリンジャーバンドでは、ミッドバンドを超えて過熱感のある水準での推移になっています。ボラティリティが縮小していて拡大待ちの状況です。
RCIでは、調整を済ませて以降は100%あたりで張り付いているため、足元は上昇トレンドが継続していると考えられます。
トレンドフォロー戦略では、足元は上昇トレンドが継続していますが、買われすぎの水準であることを踏まえると、上昇トレンドが継続できるのかを確認していきたいところです。
さらに、フィボナッチ数列の計算での半値戻し(50%)の水準を達成できるのか確認を続けたいところです。
高値掴みを避けたいので、押したところを狙っての短期売買に徹したほうがよいでしょう。
#りかトレンド
In the NU / ND type trend follow-up trading strategy, it is fundamental not to trade against the trend.
Since the low of 16,358 yen on March 19, the trend has shifted to an upward trend and the rebound has continued to rise.
In the Bollinger band, the trend has been overheated beyond the mid band. Volatility is shrinking and waiting for expansion.
In the RCI, since the adjustment has been made, it has been stuck at around 100, so it is likely that the uptrend has continued.
In the trend-following strategy, the uptrend is continuing at the moment, but given the overbought level, we want to check if the uptrend can continue.
In addition, I would like to continue confirming that the Fibonacci sequence can be returned to half-value (50%).
We want to avoid overpricing, so it's better to focus on short-term buying and selling.
#Rika trend
超シンプルなチャートで分析・トレード!コロナショック相場における「暫定底」→「底値」の格上げは見送り。昨日は、株価が大きく上げたものの、朝までにはもとの水準に戻り、
日足の終わり値では、戻り高値のラインをブレイクすることができませんでした。
(長い上ヒゲの出現)
昨日は、Twitterに書いた通り、
午前は、日経225のトレードで少しマイナスになりましたが、
午後には日経225と、SP500のトレードで大きく獲れました。
(詳しい解説は「イーグルフライ掲示板」に掲載)
戻り高値のラインをしっかりとブレイクして上昇した場合、
「暫定底」の「暫定」を外して「底値」に格上げして、
(このコロナショック相場における底値)
戻り高値後の安値を「暫定2番底」(大底よりも高い位置のにある2番底)
と認定するつもりだたのですが、それは見送りとなりました。
今後は、戻り高値のラインが、レジスタンスラインとして強く意識されそうです。
いずれにしても、このレンジをブレイクしたときが、大きく動きだすきっかけになると見ています。
上か下か、どちらであっても、動いたほうに乗っていく方針には変わりありません。