トレードアイデア
超シンプルなチャートで分析・トレード!!大きく急落後は反発続いたが、トレンド感はなくなってきた。当面の注目ポイントは?注目のラインを整理しました。
昨日は米国株が大きな下落していましたが、日経225は夕方から下げたものの日足は陽線となりました。
22600円台まで大きく下げたあとの反発が続いた形です。
下降トレンドに転換に向かうかと見られましたが、いまのところはもちこたえている感じです。
ただし、全体的なトレンド感がなくなり、今は様子見をする時期と判断しています。
米国株がはっきり下降トレンドとなっている中、日本株が独自色を出せるのか?
(世界の投資資金が、日本に資金をいれてくるのか?)
それが大きなポイントなのですが、チャート上では、E,G をどちらを先に抜けるかが当面の注目ポイントです。
「超シンプルなチャートで分析・トレード!!米国株よりひと足早く反発上昇再開となるか?本日は米国が3連休明けで再開。先週は大きく下落しましたが、土曜日朝までは長い下ヒゲとなり越週していました。
反発継続となるのかに注目しています。
同様にして日経225の動きにも注目しています。
8月からは高値/安値ともに切り上がってきていますし、
7月の安値を始点にトレンドラインを引いてみると、
ロウソク足の2つの接点の延長で3回目の反発(先週の下ヒゲ)となっています。
下げたところでの買い意欲はあるとおもいます。
比較的信頼度は高いと思われます。
ここからのトレードですが、先週は一旦ロスカットして様子見ましたが、
再度上昇の動きがあれば買っていきたいと思います。
当面のサポートを割ったら撤退です。
安倍首相辞任ニュースによる急落で日経は大丈夫か?びっくりしましたね。急なニュースから当日高値より一時800円以上下げる場面がありました。ストップロスをおくようにしましょう。
そのショック安による安値はフィボナッチでみると、上昇の半値付近と、テクニカル的には妥当なところで止まっています。
金曜日のアメリカ市場はFRBの緩和姿勢を好感し上昇。夜間取引で日経先物も回復基調です。
ただ、突然の、長期続いた首相の交代という日本固有の状況から先行きの見通しが立たない状況を不安視する向きもありそう。
日足ではダブルトップ気味にもなっており、今回つけた大きな陰線を否定しスイスイ高値を更新して行けるかどうかは疑問。
【NI225 日経平均】 日足 大幅下落するも、反発し高値追いか?青ラインで引いた三角持ち合いからは上抜けし2020年6月につけた高値を更新していっていた状況です。
本日、首相の退陣表明を受けて大幅下落するも青のライン上で安値をつけてからは反発。
一旦は始値を下回るも下ひげの長い陰線を形成し、マーケットの反応は比較的冷静。
今後のシナリオとしては
①引き続き高値更新を狙っていく
②三角持ち合いの中に戻りレンジを形成
③下落トレンドへ
の3パターンが考えられるが
結論としては①②の可能性が高いように思われる。
理由としては
首相交代によっても
日本の金融政策、財政政策は大きく変更はない点、アメリカが高値追いをする限りは連れ高となる可能性が高い点。
そういう意味ではむしろアメリカ大統領選の結果が直近の日本の株価を占う上では重要だと考える。
仮に③となった場合には200EMA、23.6%押しで止まるかが焦点となる。
日経平均暴落の兆し? #安倍辞任 #辞任と逮捕はセットだろニュースを受けて一時下落した日経平均…
個人的には悪材料だったりでトレンドが発生することはないと思っていて、むしろテクニカル的に見たらストップ刈りでしかないようにも。
不自然なタイミングでの下落は根拠もへったくれもない。
個人的には元々ロングを検討していた価格帯であったわけですが、自分が出来る事といえば エントリーの軸がブレないよう資金管理を徹底する事。
それがトレーダーの義務であり、仕事の本質だ…
政治もあてにならない、社会もあてにならない…
こんな時代だからこそ トレーダーとしての自分だけは信じなくてはいけない と思うのである。
或る勝負師
トレンド転換の時のローソク足の注意点トレンド転換のタイミングでは、
ダマシが発生することが比較的多いです。
例えば、このチャートでは、トレンド転換で
下降トレンドになるのではないかと思われる状況ですが、
比較的大きな陽線が何度も出ています。
これでは取引をすることが難しいですね。
これと同じように、トレンド転換で上昇トレンドになると思ったら、
大きな陰線が連続して出てくることもあります。
そのようなときには、無理に取引をせず、
明確にトレンド発生のサインが出てから取引をするのがいいことが多いです。
明確なトレンド発生の典型的なサインは、
高値更新や安値更新を何度も連続して起きるなどがあります。
下降トレンドのラインブレイクと自作リトレースメントによる手法の案TradingViewでの分析作業がとても楽しく、実際のトレードよりも分析ばかりしています。
素人考えですが、下降トレンドのラインブレイクと、主要なピークに基づいた自作リトレースメントを組み合わせた手法を考案してみたのでシェアしたいと思います。
【注意】取り扱いは使用者の自己責任でお願いします。この手法により損失を被ったとしても保証できません。
いくつか手作業でバックテストしてみて、多少手応えはありましたが検証は不十分です。
このチャートは、実際にこのようにトレードできたものではなくて、このように出来たら良かったかな、という振り返りの一例になります。
1.比較的大きい下降トレンドにおいて、目立つピーク2点に合わせたラインを引く
・丁度良い下降トレンドが見当たらない場合は、上昇トレンドに含まれる小さな下降トレンドにラインを引いて、ラインを超えて上昇するときの起点に着目することもできますが、分かりにくいし精度が落ちます
2.フィボナッチ・リトレースメントの設定を変えた自作リトレースメントを引いて、ラインに接するピーク2点を0.4と0.8に合わせる
・リトレースメントの設定:0 0.2 0.4 0.8 1 1.2
・チャートの縦軸はログスケールにする
3.リトレースメントは下記の位置を合わせることで、上下に引き継ぐことができる
0.4 --- 1.2
0.2 --- 1
0 --- 0.8
4.下降トレンドのラインを超えて上昇したところから一段上の、0.2または0.4を超えたところでエントリー
・1段下(ここでは0.2)にストップを置いて1.2をターゲットにする
・0.8を超えたらその一段下(0.4)、1を超えたらその一段下(0.8)にストップを変更する
【注意】
・リスクは余剰資金総額の3%以下が望ましいとされます、自分は現物取引しかしません
(だましに引っかかりストップを割って下がることがあります)
・基本的に週足MACDの下降局面ではエントリーしません
(4の箇所はまだ上昇局面に入っていないので見送ってもいいくらい)
・ラインの一段上が0.2か0.4でなければエントリーしません
(0.4では下がりが大きい割合になる傾向なので見送ってもいい)
5.ストップに掛かったらしばらく休み、下降トレンドに合わせてラインを引く
・ここでは1.2に至らず0.8のストップにかかっている
6.ラインを超えて一段上(0.2)を超えたポイントでエントリー
・一段下(0)にストップを置く
・週足MACDも上昇局面なので理想的
・途中下がって心配になるけれど0.8まで放置したい
(リスクを小さくしているから安心して放置できる)
・0.8、1のタイミングでストップを一段下(それぞれ0.4、0.8)に見直す
7.基本的にターゲットである1.2で閉じる
・ここからは下がると思ってしばらく休む
・もし勢いのある銘柄ならストップを1.0にして継続してもいい
8.ここはエントリーするか悩む
・週足MACDが上昇局面かはっきりしない
・下降トレンドのラインの位置が高くて0.2からエントリーできない
・この銘柄では1.2までの期間が長くかかりそう
(勢いがある銘柄は1.2までの期間が短い傾向だが、結構長引いている)
以上です






















