日経平均は40300円を越えなければ調整局面の可能性が高いと思われます。 ただ、アップトレンドは継続していますし 下落したとしても最高値を越えないというわけではありません。 調整局面というのはあくまでも調整。 調整の目処は36000円が有力です。 その際は37909円をきっちり割れる必要があります。 抵抗はお分かりの通り、4万台。 高値越えは、きっちり行くと41800円が目標。 そんな具合に見えますが、如何でしょうか。
2月17日に投降したアップルの売り予測ですが、予定通り下落しました。 しかしながら、2月終値の値位置から 月末までに戻る可能性がある事が分かっています。 一気に目標値へ下落するか、 それとも今月は一旦戻るのか。 この辺りが今後の焦点になりそうです。 それではまた。
こんにちは。大野です。 1月21日の想定では150.5の後は145円というものでした。 2月11日の想定では150.5で売られても、最終チャネルで反発はあり得るというものでした。 そして現在、3月8日(本日雇用統計)。 チャネルの最終ラインは割れている 月終値は149.972で悪くない 148.4~8のより上にいれば、値位置としては問題ないですが チャネル割れが気になりますね。 さて、今晩の雇用統計そして 3月終わりまでにどうなるか? 注目したいところです。 ※私個人としては140→148で利食いしたので、 今のところこの相場は無視しています。 ☆ドル円は今後に期待☆ 追記;過去記事を貼り付けたら見にくくなってしまいました。すみません。 再生ボタンを押して移動させれば読めます。 ...
他の米国株が上がる中、アップルは バフェット氏が売ったから下がっているのか、良いニュースが少ないから下がっているのか・・ 本当の理由は分かりませんが とにかく年始から下がっています。 現在は高値安値切り下げ中で、次は165割れたらダウントレンド(196越えは上昇だが)。 ※下落中とはいえ窓埋めの上昇はあり得るので空売り時は注意。 また、マイクロソフト・アルファベット・エヌビディアあたりが高値越えを狙うとさすがに粘るでしょう。 チャートとしては165を割れないなら再度高値越えも。
こんにちは。大野です。 ドル円は週終値で148.4円をブレイク、次は月終値で越えられるかが焦点となります。 2年債利回りと比較すると、今後の関連が分かりやすそうですよね。 2年債利回りが4.5%到達後は一旦戻る可能性が高い。 しかし最終的に4.8%をMAXとしての上昇はあり得ます。 ただし、この2年債利回り。 今は下落トレンド途中の戻りだという事を忘れてはいけないでしょう。 ※下落チャネルを引いてあります ドル円の場合、上昇チャネル最終ラインに支えられている内は買えますが 割れた時には気を付けて。 点々で描いた値位置はどれも重要なフィボナッチの値位置、 枠はそれぞれが一つのエリアです。 ※チャネルはフィボナッチチャネル それではまた。
ドル円は1月末~2月頭あたり、とりあえず この2パターンを想定しています。 ※フィボナッチリトレースメント、フィボナッチファンによる分析 注意点は23日の日銀金融政策決定会合 10年債利回りの4.27%への到達 USDOLLARの13000への到達 10年債利回りとドルインデックスが目標値を達成するまでの間は押し目買いが可能ですが、 その後は買う理由なし。 基本は140円~148円レンジの相場。 強い抵抗線148.3円を月の終値で抜けるかどうかが焦点となる。 148円以上は、明確な週足月足レベルでのブレイクが無い限りあまり買いたくは無い。
こんにちは。スリースタータードットジェーピーの大野です。 ドル円のレンジ域は一番簡単なフィボナッチでは 143-149円 。 CPIで予定通り0.5を付けたので その後は押し目→上昇が想定されます。 ※相場展望という動画で11日に配信した内容の一部と同じ。 大体、142~143円で買っておけば147円くらいまでは取れる可能性が高い と考えています。 (押しが浅い事もあるかも知れませんが) それではまた。
ドルインデックスの場合、93~112が2024年のレンジ域になりますが 重要な値位置は101.7と98。 これだけ注意しておけば問題ありません。 ※年末までの値動きによって、過去に投稿したユーロドルやドル円(関連アイディアに記載)も、このドルインデックスのレンジ域も変わります。この点はご注意下さい。 それではまた。
ユーロドルは2024年、今のところこのようなレンジ域になりそうです。 FEでは1.1と1.144が結構重要。 どちらかを越えないと、下落してしまうかも知れません。 パリティ割れが無いと思い込んでいるかも知れませんが、 ドルインデックス(DXY)のラインブレイク可否によってはあり得ます。 来年も所詮レンジですが、注意しておいて下さい。 それではまた。 良い年にしましょう! スリースタータードットジェーピー大野
こんにちは!大野です。 そろそろ来年の事を考えておくべき時期になりました。 ドル円の2024年レンジは136円~148円が適切でしょう。 理由は様々ありますが、FEで表現すればこのようになります。 今のところ小レンジは140円~146円です。 当然ながらどちらへ動いても良いように対策しておくべきですから、 私の場合は「売りながら下がったところでは買う両建て戦略」を取っています。 ※146円売り、(先週は)141円台買い 136円を割れた場合は133円では買いが入るでしょう。 148円越えはあまり考えていませんが越えたら154円がポイント。 また、今週は 日銀金融政策決定会合があるのでドル円と日経平均は注意すべきタイミングですね。
大野です。ドル円は、フィボナッチチャネルで反発しましたね。 ※個人的には141円台で買いました(151円台からの売りは利食い) ただ、この先は146~148円台が重く、たとえ今年割れなくても 来年には136円という事もあるのではないでしょうか。 149円台を今年再度越える事は難しいでしょうから、上がったら売る方が無難に思えます。
ポンド円はギャンファンでサポートされていますが、 今年耐えたと仮定したら、来年はこうなるでしょう。 このギャンファンは3回耐えたラインですがどうなるでしょうね。 ※水平線は下落した場合の買い場 ※来年の話です
大野です。 ドル円が先週末にまた152円に迫って来ました。 今回はギャンファンで表現してみたので、 値位置だけではなく 持ち合いエリアも意識しやすいチャートになったような気がします。 関係ないですが、最近プレミアムにしました。 チャートを8分割に出来るので、 実は結構重宝しています。良いかも知れません。
ドル円は一番分からない値位置でFOMCを迎えます。 基本は持ち合いだと考えています。 2つエリアがあり 0.5付近から動いた時の利食い目標 反転する可能性がある値位置 として見るのが、フィボナッチでは基本です。 大枠が133と146 中サイズが136と142 無理しない方が良さそうな相場ですね(笑)。 エリアを抜けた時、ギャンファンを抜けた時に 持ち合いは終了します。 来週のFOMCやCPIや日銀金融政策決定会合で サプライズがあれば、 この持ち合いを抜ける事は可能かも知れません。 ※強力なファンダメンタルズの変化がないと厳しいかも。
こんにちは。大野です。 ドル円相場も5月が終わり、終値は139.339円でした。 つまり、139.4円のラインをわざと割れて終わった(予定通り)。 私の場合は140.9円で売りました。 ※前回、140.6円がポイントだと書いたので、 それが分かっていれば簡単に売れる月末相場でした。 こうなると次は139.4円を割れるまでは売る必要がない!と考えます。 この値位置を越えている間は危険なので逆張りは避けた方が無難かと。 ※月足は基本的なフィボナッチを割れているが、 月末までは自由に上昇可能なため。 上昇時の目標値は水平線を引いてあります。 または割れた場合の利食い位置と押し目の位置も水平線が引いてあります。 以上です。
こんにちは。大野です。 ドル円の上昇目処は、140円付近と142円付近。 また、分かっていると思うのでいちいち書く必要もないのですが、 140円付近で下落するときれいな三尊となり 130円以下が売り、140円台は重いという感じになります。 フィボナッチの基本としては142円まで上昇する事が望ましいですが、 これからそのせめぎあいが始まります。 私としては140.6円で下落する可能性が一番高いと考えています。
ユーロドルは先週から1.063で反発する予定で配信していました。 ただ、再度割れると、1.057辺りがありますので注意しましょう(逆張りしている場合)。 1.071を越えて週や日が越えられるならまだ良いですが、 株価指数の押し目も足りない状況で下落してもおかしくはない。 私は1.063で買って、ある程度は利食いしました。 ちなみに、金の1825ドルとタイミングが一致しているので そちらもチェックしておいて下さい。 例えばドル円が135.5円へ再度上昇したら その時にはユーロドルも下落している可能性が高いでしょう。 まあ10年債利回り次第ですが(笑)。 それではまた。
年末ですね。今年もお疲れ様でした。 師走で時間もないと思いますので 「ドル円とドルインデックスの類似点」についてだけ書いておきます。 来年になって、何かのヒントになれば幸いです。 ドルインデックUSDOLLARとドル円のチャートがほぼ同じです。 チャートの矢印はドルインデックスからドル円へ、そのままコピーしただけ。 まずは、ドルインデックスの安値、12813を割れるかどうかが重要ですね。 ドル円に当てはめると130.391になります。 ここを割れた場合は下落が決定します。 今現在(2022年12月27日)は割れていないので、このまま上昇すると 週足以上でトレンドは崩れていない事になり、 さて売って良いものかどうか・・(笑)と悩む事になるでしょう。 割れた場合は簡単で、戻り売れば良い。 140-142円辺りが丁度良...