ETHのチャートがあまりに綺麗なので。 安値からの上げは2.618で収束し、一旦売りが入っている。上げが強ければ横の展開、あるいはトライアングル で38.2まで落ちてくれば買いやすい。 深めに61.8まで調整するのであればそのまままってトリプル系のボトムを確認してからの買いが良いだろう。今年は一旦上げなくなるかもしれないが、現物の仕込みは先に回すのが吉と言うところ。
次に1時間足。①を見ていない方は①を見てから環境認識が買いだということを把握してからこちらの記事を読まれたい。 1H足では下落してきているのがよくわかる。一方的に下落していることもあり、1H足レベルのフィボナッチ0.382は反転があるがあっさり抜かれている。ちなみに以前投稿した、38.2を一時的な反応ラインとしてみる手法を公開したが今回も我慢強いられる時間があるが、1H以内にとりたい幅は取れたのではないだろうか。ただし、ZIGZAGにこだわりすぎて本質がぬけたフィボナッチを使うとここは取れないと思うが、それは今後考えているBTC解説講座か何かで公開していこうかと思うので、ここでも割愛する。 一気に下まで抜けているが、ピンクの水平線は4Hのフィボ38.2の付近となる。このあたりで反応があれば買っていくのが正しいと考えるので、 ...
BTCの下落で大騒ぎした人が多かったが、基本的にはただの押し目でデイトレーダーの自分には好都合だった。まず、今回の上昇起点となる価格から調整が始まった時点でフィボナッチを当てておくのはすぐにやっておくべき。 基本的にこれだけ一方的な上げ相場を展開しているのに、どこかで売ろうというのは流れに対して不自然なので、再三言っているようにどこで買うかというだけの話。 日足、4時間足レベルの調整においてこのあたりの38.2で下値が硬いのであれば買えばよかったという話になる。 細かく見ると良く効いているので確かめられたらいい。前提の環境認識があって初めて手法として成り立つので、次に細かい時間足での解説を投稿する。
BTCは以前から買いしかないということは今も変わらない。天井をただひたすら可能性だけで予測することをトレードは言わない。 今回は直近のトレードの簡単に取れる部分を解説するだけなので、今後の細かい戦略は記載しない。 さて、どこで買うのかということについては、ダウ理論の基礎を展開してもこの小さな枠では理解しきれないので、ZIGZAGで簡単に説明する。 直近の1HでZIGZAGで示す1スイングに対してフィボナッチ・リトレースメントを当てる。フィボナッチの当て方はエリオット波動研究という本に記載があるのでこれを参考にしたらいいと思う。本書ではフィボナッチは使えないというような記述があるが、それは使い手の思考が足りていないだけで良く効くので使ったほうがいい。フィボナッチ数は基本黄金比だけを用いて、戻しは38.2と61.8の2つだけがそ...
前回の記述通り、一旦の利確を挟んできたのがわかる。水平線の位置はぱっと引いて消してなので今回の位置はずれていると思う。 では現在は?というところ。全体のフィボナッチとしても買いで環境認識するのは当たり前として、どこで買って利益を抜き取るのかということ。フィボを使ってまずは現在の1スイングに対して戻しを計っておく。まだ下に余裕はあるので待っても構わないというところだろう。1H足を見て細かなところを買いたいなら1H足を見てさらにその下の5分を見て100ドル幅くらい抜いたらいいのでは?という相場。BTCは比率を見てトレードしたほうがいい。対数表示で環境認識したほうがいいだろう。FXは価格の幅が決まりこんでいるが、BTCはそうではないのでこれがコツかなと思う。というのはだいぶ前からの持論だが、大幅な上昇比率に対して所詮はこの程度の下...
今度は日足。4Hでも印象は変わらないので。 日足では手前の急落からすべて戻し切った時点で買いが強いことを遅くとも認知していないと、というところ。 そのあとも延々と買っていればよしという楽な相場を展開しており、現在は週足で考えている水平線には近寄っている状態。このあたりでこの時間足レベルでは一旦の利確をしても問題はないと考える。今後の展開は買うにしても上がりきったところで買うと馬鹿を見るのは明らかなので、下がって気ところで下値を見てからの買いを推奨。
久しぶりの投稿はBTCの週足から。 MT分析で長中期的な戦略を考える。週足はいつか投稿したかもしれないが、トライアングル調整中に見えるという内容。 現在はDまで完成しており、ここまでで上昇一服になりそうな展開をメインシナリオとする。フィボではほぼほぼ0.618前後の長さに収まるような展開で来ているように見えるため、現物は次の狙いもそこに絞っている。基本的には全体として上昇トレンド中の調整であるということには変わりないので、ロングを仕掛けたいが、ポイントはそろそろでは(11月?)EWを基本として考え方を構築すると、フィボの当て方は1波動に当てるのが基本的な考え方で整理しやすい。
ポンド円の直近を比較して、適当と思われる部分を考える。デイトレードメインなので中期的な目線はあくまでイメージ。 基本的には、前回の上昇と比較してもそこまで変わらない状況に見えてくる。チャネリングの要素も残しているし、今の上げを取り損ねたと考えているプレイヤーも多いことだろう。もう一度ある程度の値幅を取るチャンスは今年あるといえるので、じっくりと観察してその時を待つというのがいいだろうか。個人的にはこのあたりからレンジを挟んでくるので、形がわかりやすいときにのみ対応する形でいいように考えている。正直、ショートをとるのが好みではあるので、下げの一方的な展開も期待感はあるが、現実は強い上昇なので下手な逆張りはリスクを背負っているということをよく考えて立ち回りたい。
現在の価格は頭として意識されやすいところまで来ている。現状は抜けてこない以上は中期、長期的なロングは推奨できないというのが正直なところ。上位時間足の傾向を分析していくと、もう一度6500ドル近辺までの調整を挟んでから本格的に上昇するようなイメージを持っている。週足ではトライアングルを形成していること、それまでの伸び「率」を考えると長期的には買い目線であり、押し目買いを行う戦略が優先的と考えるため、次の下落で現物を仕込んでいければ伸びてくると考えられる。今年中には底をつけて再度上昇に転じるという考えもあり、現状、楽観的な世界情勢のもとやや上げてきたが金融緩和や経済状況によっては仮想通貨の技術的な側面などを考えると台頭も比較的近い未来に十分に考えられる。短期の戦略はまた異なってくるので、参考にはならないと思われるが現物を狙ってい...
クロス円についてはまだ買いのタイミングは来ていないように思えるので、チャート通りの買い戦略。環境認識は「デイトレレベルでは」買いという形。予想される押し具合にやや不安がある、というのが正直なところではあるが、ここも横軸の考え方にはトレンドラインを活用して上矢印付近での買いを検討したい。
環境認識は売り。5波動目を狙って現在は乖離がある状態なので赤の下矢印2つに接近するシナリオを考える。 あとは執行時間足でタイミングをとって売りを仕込む。という単純な戦略。 ※デイトレードのため、エントリーポイントから利確ポイントの以降に逆行するしないはあまり考えていません。
EUR・USDは週足などの長期的な目線においては下落トレンドの真っ只中にいる。長期的な傾向からすると、そろそろ上げてトレンドラインまで戻してもいい乖離には至っているように見えることに加えて、短期時間足へ目線を落としていくと現状は強めに買いが入ったために強気に見える。基本的には「戻し」で入るのが王道なので、一旦待つべき展開と考える。 軽くカウントしてEWの5波動目が狙えそうに見えるため、買いのイメージはトレンドラインにしっかりと寄せつつもフィボナッチで押し具合と値動きを見てエントリー判断を下したいところ。 この状況ではシナリオは買いに目線固定をして利確位置はエクステンションなりで判断すればいいと思われる。 基本的にデイトレードでも利確を伸ばそうという発想はないので、(勝率を高めるスタイルなので)数十pipsいけばそこで利確する...
ドル円は下落基調で今日も頭が抑えられている。トーク内では上記チャートの赤水平線を割って、サポレジ転換したのを「確認して」ショートを打った。次に、ショートを打ったのは青い大下矢印。これは、EWで4波動目の着地点に相当する可能性があるということ、加えてトレンドラインによって来る部分であること、フィボナッチにも合致する部分であるということ、VPVRのLVNであること、もちろんここ最近のサポートだった赤ラインにタッチしてきたから。これだけ根拠のあるラインで売らない理由はそんなにはない。タイミングは1分足、5分足でとって売る。 下落は今後も続くと仮定するが、デイトレード目線なのでスイングはしない。 トレンドラインに接近して止まったのを確認できる範囲では売り続ける。このトレンドラインを抜けきった場合には一度流れを出すイメージで静観する予...
AUD円の基本戦略としては買い目線維持。日足のトレンドラインやフィボナッチ、下落起点の戻り高値が控えているが、まだそこまで達していないということ、今現在直近高値の上で推移していることも含めて上昇5波動構成を狙ったロング。狙い位置は過ぎてしまっている感もあるが、「確認するブレイク手法」であるならチャンスはこの後到来するだろう。4hでトレンドラインを引くとしっかり張り付いて上がってきているので、サポレジ転換となるべくトレンドライン付近まで引き付けて買いを入れる。そこから価格が上がると想定しているのでロスカットは浅め。窓閉めなどで満足感が出てしまうなどの不安定さもあるために、少し警戒感はある。通常は上昇トレンドの戻り安値にロスカットを置くのが合理的だが、(基本いつもそうしている)今回は変更。 エントリータイミングは午前中か。
EURは目線を売りで考えている。調整波動の限界は4Hでのトレンドラインまでで終了として考えていたために、トレンドライン付近から値動きの弱さが目立ち、下落に至っている。わかりやすいのは、下落してから調整し、上げに至った部分にを1波動目と仮定すると、現在は3波目が終了した可能性を考えることができる。ややジリ下げのような様子で強めにたたかれた印象がないが、POCをした抜けて頭を抑えられたところで今週を終えている。 来週明けの動きに注意しながら、狙うのは4Hのトレンドがまだ下だと仮定しての売り。強めに陽線が出ない限りには目線は売りのまま攻め続けたい。この波動のトレードはここまでとして、次の展開を待ちたいが弱さが目立ってくる展開になればおいしいと考える。
原油チャートがかなり動き、初のマイナス域まで突入したことでその後の先物市場にも大きな影響を残した。暴落がスタートした途中でショートに乗せて、利益を取った格好だがそのあとの展開はリーディングダイアゴナルを形成できるかどうかという展開になっているだろう。下落もしっかりと2回目でそこをたたいてからの反発ということで、戻しはゆっくりとしているがあれだけ落とした後によくここまで戻してきたなという印象。また、値動き的にもこのくらいの戻し方になるであろうということは十分予測できる。 今のところ、価格帯別出来がたまっている価格まで上げてきて止まった状態であるので、一旦頭を打ったと考え、押し目買いも差し支えないが、頭を抑えられているのであれば深めに調整してくるだろうと考える。調整後の下値を確認して買いで入るのが正しいと思うが、下落起点から考え...
BTCはなかなかさえない動きが続いている。最近は仮想通貨のトークには参加していないが、上からの下落はEWと各種を組み合わせると説明がついていたので以前から日足で下目線としていたが、再度、日足での目線の一つとしてこういった動きもあるということは念頭に置いてトレードするほうがいいと考える。現在は、上下に荒い動きがあったがこれは単に調整A波動で5波動つけているだけという見方にもなるので、あまり不思議な感じがない。BTCのほうがEWを中心とした値動きの考えには合致しやすいと感じているが、現在は最終波動の5-1-1が発生した、という仮定を立てることもできる。ただし、下落の3波動がかなり落ちているので、この波動はフェイラーになるというシナリオで考えておくほうが自然だろう。日足レベルでは3波動目の61.8押し間で来ていてそこで足踏みが続い...