先週、日足短期MA付近からロングをホールド中ですが、なかなかゴールの1.09425まで到達 しない値動きで、若干焦ったい動きが続いてます。 これは最後の波動⑤のA波動がダイアゴナル形成のため、なかなかスッキリ上昇しません。 この後の動きとして、もう一度下落からのゴール到達と見ております。ドルインデックスの動きも合わせて見てますが、そちらと同じような動きになるのではないかと考えております。 ユーロドルのチャートでは、4時間足短期MAまでの下落でそこから最後の伸びがあると現状推測してます。 よって、ゴール手前(30pips)ですが、決済してもし可能であれば、4時間足で止まった場合、新規でロングを考えてます。
NZDCHFは横ばいのレンジ形成の動きです。 X波の(A)(B)(C)の(C)波がダイアゴナルで進行中と見てますが、この(C)波ダイアゴナルが完了したかまだ若干の上昇が残されているか判断が難しい局面です。 よって、水平のラインやゾーン等も含めて複合的に分析します。 ◼️(C)波、ダイアゴナルが完了してない場合。 直近高値を超えて週足の斜めのSRラインあたりまで上昇からの反転 Entry#1あたりからの反発下落。 ◼️(C)波、ダイアゴナルが完了している場合。 週足のサポレジゾーンを一旦下に抜けて同ゾーンに戻りをつけてから Entry#2からのショート。 週明けの動きで、週足のサポレジゾーンを割るかどうか確認後、週中でどちらかのポジションでショートエントリーが可能になるのでは無いかと見ております。
5月最終週の予測。 2024年1月から現在までダイアゴナルフォーメーションを形成中の第4波の中にあり、 来週は第4波のC−5波のムーブでダイアゴナル上辺ライン付近までの上昇を見込んでます。 現在地からだとおおよそ100ピプス程度は狙えるので週明け27日からロングポジション を立てていく戦略となります。 損切り位置は前回高値の下1.08におくと良いと思います。 Good Luck!
ドルカナダは2022年10月から長い横ばいのレンジを形成してます。 これは内部波動も分析するとトライアングルに分類されますが、現在地はようやく最終段階の(E)波動に突入しているとみることが出来ます。 (E)波動は内部ABCの3波動の構成から成り立つので、4時間足でみる直近ではC波動として、 下落が予測されます。 先週の足で、4時間足では直近高値からスラスト落ちで包足で4時間、日足のMAをともに抜いてきているので、それらMAで抑えられ下で推移するなら1.34800付近までの下落を狙いたいところです。 4時間足と日足の短期MAの上で価格が推移し始めたら、下方向は一旦見送りになります。
2022年9月にイギリスの通貨クラッシュにより、1.01563へ落ち込み、底値から横ばいの動きへと推移し、5月27日に調整が終了した可能性が強まりました。 この期間に波動分析をあてがうと、(W)(X)(Y)の複合修正波が相当します。 (W)波高値を1年以上に渡る横ばいの(X)波を挟んで(Y)波でブレイクしているので、この複合修正波はジグザグ系の修正波です。 かなり複雑な波動構成ですが、(W)波の終点の下に価格が再度落ち込んできているので、戻り売りとして、(W)波のラインをレジスタンスとして戻り売りを検討中。 実際に売りを建てるには4時間足から下の分析を行った上となりますが、来週6月に4時間足のエントリーポイントの分析を行いアップデートいたします。 今週はこの長期の修正波が完了して長期足のダウントレンド方向へと回帰したの...
ドルスイスは、昨年末12月28日に一旦の底をつけて4月15日までが、A波動としてインパルスの5波動を形成し、その後WXYの複合修正波を現在までに形成途中と見てます。 ファンダメンタルで見ても、いち早く金利の引き下げによりスイス通貨は他通過に比べて売りが強まりました。 直近では、その複合修正波のY波動の部分がトライアングルになるのではないかと考えております。 ちなみに、この複合修正波は W=ジグザグ X=ジグザグ W=トライアングルの3つの修正波の複合体から成り立ちます。(と考えて現状では分析している。) W波がトライアングルとするならば、今週はレンジが4時間足レベルで続くのではないかと推測できますが、日足の短期MAが下限の抵抗帯となれば、ロングのポジションのトレードがしやすくなるので監視しています。 日足MAでの下値支え...
ユーロポンドは、チャート上の日足で示した部分では、 ABCの3波動のB波が大きなトライアングルと見ています。 B波の終点(トライアングルE波の終点)は、上辺トライアングルラインにしっかり当たった2024/423の高値となり、そこから本日の足で下辺トライアングルラインを割り込みましたので、 現在B波動からC波動へ移行していると捉えております。 戻り売りを考慮する場面ですが、ポイントとしてA波終点のSRラインおよび日足の短期MAが絡むあたりで価格が反発されれば、月足抵抗線のSRラインまで狙っていきたいところです。 C波がA波と比較するとかなり小さくなると予測しております。 これは一回り上の階層の波動の関係上、そのような波動としております。
2020年3月9日にコロナショックにより101円前半台をつけて、2022年10月21日まで、 第3波動の終点となるほぼ152円まで円が売られました。 そこから約17ヶ月の間高値横ばいの動きとなり、この期間を波動でみると、第4波動のトライアングルとして観測できます。 第4波動の終点として、今年の3月8日の安値となりますが、その地点から第3波動の終点151.944を力強く上抜けし、現在に至ります。 よって、現在第5波動に移行していて、この先の値動きとして最終のエンディングダイアゴナルの値動きになるのでは無いかと筆者は予測しております。 ダイアゴナルは、上下に振れ幅がはげしいすっきりしない5波動で構成された波動が最大の特徴です。(チャート参照) ドル円の波動分析として、始点となる2020年3月からのインパルスの5波動の各波...
2023年2月以降長期のダウントレンドを再開しており、大きめなダイアゴナルを形成している。 直近はダイアゴナルの第5波のB波の修正波(拡大型フラット)が5月第4週で完了したように見えます。 第5週目からはいよいよダイアゴナル第5波のC波が展開される可能性が高いと見てます。 直近の拡大型フラットは、a起点からb,cともにエキスパンドしているので、一見すると 見誤る可能性がありますが、内部構成を見ると、フラットの3-3-5波動がきれいに確認できます。(チャート確認) この形が崩れれば(日足直近高値を更新)別のシナリオも用意してますが、どちらにしても 遅かれ早かれ、下降トレンドに戻ると思います。(シナリオ崩れの場合はアップデートします) このダイアゴナルは拡大型なので、この位置からのダウントレンドが発生するとなると、大きなピップ...
日経平均株価は1950年から正式に算出を開始したそうですが、それから高度成長期を経てバブル期を迎えるまでの40年間成長しました。 1989年の12月25日、クリスマスの日に史上最高値のバブルの絶頂を迎え、そこから長く、大きな谷底へと7000円台まで落ち込み、リーマンショック等の世界的なリセッションを経て、約34年ぶりに今年バブル最高値を更新したことは記憶に新しい限りです。 ⚫️日経平均の産出の始まり〜バブル最高値まで(1950年〜1989年) 第一波動(推進波) さて、この失われた30年と言われた1989年年末から現在までの株価の値動きの波動を丁寧に見てみると、下記のような波動が観測されます。 ⚫️失われた30年から最高値更新まで(1989年12月25日〜2024年) 第二波動(修正波) 修正波はフラット、ジ...
日経平均株価は1950年から正式に算出を開始したそうですが、それから高度成長期を経てバブル期を迎えるまでの40年間成長しました。 1989年の12月25日、クリスマスの日に史上最高値のバブルの絶頂を迎え、そこから長く、大きな谷底へと7000円台まで落ち込み、リーマンショック等の世界的なリセッションを経て、約34年ぶりに今年バブル最高値を更新したことは記憶に新しい限りです。 ⚫️日経平均の産出の始まり〜バブル最高値まで(1950年〜1989年) 第一波動(推進波) さて、この失われた30年と言われた1989年年末から現在までの株価の値動きの波動を丁寧に見てみると、下記のような波動が観測されます。 ⚫️失われた30年から最高値更新まで(1989年12月25日〜2024年) 第二波動(修正波) 修正波はフラット、ジ...
2023年2月〜ダイアゴナル形成中。 現在第5波(WXY)のX波動のc波動。 まだ、若干の上昇があると思いますが、価格が0.61968(赤線)に近寄れば、X波動が終了し下降のY波動(abc構成)になるので、そのようになればショートポジションを検討。 4月からの上昇も一転下降に転じる可能性がある価格帯ですので長期でポジションを立ててもよいと思います。 値動き次第ですが、赤線を来週以降強く抜けて大幅に上昇する場合、シナリオの再構築となります。
2024年3月8日から、上昇のフェーズに入っていると見てます。 最初の波動はリーディングダイアゴナルが観測され、これを第一波として捉えると、 現在は第二波の修正波、フラットを形成しており、a-b-c構成で先週までに、フラットcのが5月の最終週にて完了するような軌道を描いております。 修正の価格範囲として、103.90付近が第二波の修正波フラットが完了するあたりと見ております。 修正波が完了後、上昇第三波として力強い上昇波が発生すると考えます。 尚、相関性があるEURUSDチャートでも、当然同じような動きを想定しております。併せてご確認ください。 今年の動きとしては、メジャードルストレートペアのドルの動きとDXYのチャートを重ねて分析していると、ドル買いの方向に向かっているように分析できます。
月足で見ると今年の二月から一貫してダウントレンドが確認されておりますが、六月からは横ばいのレンジ相場です。ダウントレンドの下げの最終局面とみております。 日足では安値を若干切り下げているので深い戻りからのショートをもう一度考えております。 ただショートも最終局面ですので利確はしっかりと対応したいところです。 リスクリワード比率は1:5です。 エントリーポイント、利確、損切り位置は画像に詳細を記載しました。