ドル円60min チャートに米国10年債利回りUS10Yを左軸に緑色で表示してます。 9月中旬からの上昇波のインパルスは、最終段階の(v)波動目を形成途中とは見てますが、 もしそうだとすると、10/21~からの上昇波(v)は、エンディングダイアゴナルになる可能性を考えてます。その場合は、更に(v)-iii, iv,...
NZD/JPYは、(w)-(x)-(y)ダブルジグザグの修正中と見てますが、直近の動きでは、(y)-b波トライアングルが完了し、昨日c波に移行したと見てます。現在はc-②波の調整で、c-③波を狙って行く戦略です。 この上昇波の行き先として、(w)波のFE100%レベルの94.9円を(y)波のゴールととりあえずは見てます。 4時間足MA(黒線)より下の動きではロング解除とします。
GBP/JPY 60min チャートです。 195.883の長期足の水平線、2015年6月高値から引けるSRラインですが、 10月に入りこのラインを抜けるかどうか観察してましたが、ようやく昨日のドル円の上でブレイクしましたので、押し目買いを拾って行く段階となりました。 波の形で見ると、8月初旬の安値からの修正で、(w)-(x)-(y)ダブルジグザグの(y)波進行中と見てます。 直近では、(y)-c波で、このc波がインパルスになると現状考えてます。だとすると、現在c波インパルスの第三波途中でしょうか。 一応目安としてチャネルを入れてますのでこの範囲で動くとわかりやすいのですが。 尚、ロング目線ですが、4時間足MA(黒線)と195.883の長期足SR(赤水平線)を下回った動きではロング解除とします。
ドルスイスは先週から引き続きダイアゴナル波の第四波(iv)が今週の動きと見てます。 10/17の高値でiii波完了からのiv波としてフラットⒶ-Ⓑ-Ⓒで、現在Ⓒ波進行中で、0.85519のSRラインまでの下落を予測してます。 まずは、第一関門の4時間足 MAを強く下にブレイクできるかです。 0.86637の高値をブレイクして行く動きではこの見立ては一旦見送りとします。
ドル円は昨日の上げで、インパルス(iii)波までがようやく完了したのであれば、(iv)波の戻りが、日足MAまでの戻りを期待してます。 (iv)波の調整の動きとして、147円の戻り高値のラインの上で調整して、もう一段階上に152-153.5円までの上昇があると現状見てます。 よって、下がったらロングを検討してますが、146.478のラインを割る動きではロング目線はキャンセルと見てます。
9/27 - 10/17の下落をインパルス波と見てます。 この部分が第一波となるかA波となるかわかりませんが、とりあえずは一区切りの波が完了したので、ここからの調整の上昇波a-b-cを第四週では狙ってます。 10/17からの上昇波はダイアゴナルでの上昇 a波になるように見えます。このa波は日足MAまでの上昇で一旦頭を抑えられて、b(下落)、cで再上昇となれば、リトレースとして50% - 61.8%付近までを見込んでます。 上昇波として推移した場合、上限を1.33000までは可能性としてはありそうですね。 10/17の安値を割る動きではこの見立ては無効とします。
第三週では当初の反転位置から若干下がった位置まで下落しましたが、反転上昇を第四週では期待してます。 1.1000までの戻りを考えてましたが、下がった分、戻り位置を38.2%付近のサポレジ1.09520を目標にしてますが、もし抜けて行く場合は上限を日足MAまたは1.1000のネックラインまでと見てます。 第四週の動きとしてこの戻りの上昇を見てます。 その先の動きとしては、11月以降に1.1000の上で推移するか、または1.1000の下で推移しもう一段下落するか値動き次第となります。 それにより、日足以上の波形が変わっていくので、見極めていきたいところです。
EUR/GBP四週目です。 チャートは1時間足表示。 第三週での下落ターゲットの0.83000へ到達しまして、ここからの反転上昇波が基本戦略としています。 ですが、現在の波動は、ジグザグ波(a)-(b)-(c)の(c)波のインパルス波のv波目で、この部分がエンディングダイアゴナルを形成。 このエンディングダイアゴナルは、まだ完了しているようには見えないため、 もう一度若干の上昇からの安値更新としてつ強めに下へ伸びての完了と推測してます。よって、0.83000を瞬間的に超えて行く形となると思います。 ロングは、まずはトレンドライン抜けと日足戻り高値を抜けてからの押し目買いと、一つずつシナリオに近づいて行く流れを確認しながら根拠を集めて行く形となります。 前回の通り、上昇へ転換する場合は、波動の形成具合から、大きな上昇波...
DXYは、第二週でご紹介したように、ネックゾーンの104ドル付近まで上昇しました。 ただ、上昇の仕方が一直線にインパルス波での上昇となりました。この上昇インパルスを(a)波となりますが、その場合は、まだ(c)波のもう一つの上昇を残していると考えてます。 第四週は、(a)インパルス波終了からの押し目(下落)(b)波(第四週の動き)からの(c)波での再上昇をまず優先的に考えてます。 (b)波の押し目候補として、最低でも102.740までは捉えると思います。このポイントで止まらない場合は、その下の押し目102.285が次の反転ポイントと見てます。 最低でも日足MAまでの押し目でバウンスして(c)波としての上昇を考えてますが、 101.713より下はロング目線の転換と見ます。
フラット(a)-(b)-(c)の(c)波のインパルス iii波のエンディングダイアゴナルが完了間近と見てますが、ダイアゴナルライン下辺は1.08438付近になります。もしこの価格帯から iv波の上昇の修正波が進行するならば、1.10000付近のネックラインへと戻りを期待してます。 iii波下落に対しの38.2%の修正、日足MA(黒線)が抵抗帯としてタッチする動きを予測してます。 フラット(c)、インパルスと見ているので、まだ...
先週からの引き続きドル円、1時間足です。 10/10でインパルスの(iii)波まで完了して、その先の動きが(iv)波修正としてトライアングル波形を形成するとみてます。そのような動きとなると148,245のブルーのラインの上での横ばいの推移が続いたのちにインパルスの(v)波としての上昇を現状では考えてます。 もう一つは、インパルス(iii)波がマジェンダ色で表示した10/5での完了とした場合、この場合ですと、修正波(iv)波が先に述べたシナリオより深めに入るひと回り大きな動きな修正の可能性もあり、その場合は147.350のマジェンダ色のライン付近までの下落でその上で(iv)波を形成するのではないかと考えてます。 昨日上昇しましたが、ここから下げた場合、どのあたりで下げ止まって(ブルーかマジェンダラインの上)、レンジ形成(...
第二週からの引き続きで修正波フラット(a )-(b )-(c)の(c)波、ダイアゴナルで順調に推移していると思われます。 今週は抜けてきたレンジ0.85519の上で価格がバウンスして(c)-iii波としてもう少し上昇が見込まれる展開とみてます。週初めのロングはエントリーポイントとしては無難な場所で比較的狙いやすかったのではないでしょうか。 今後の展開として、ダイアゴナル (c)-iii波完了から(c)-iv波(下落方向調整)を経て、(c)-v波としての上昇波をトレンドフォローとしてもう一度、0.85519のラインへタッチしたあたりからのエントリーが理想です。 利確位置は、フラット波の(a)終点、または長期ネックライン(赤線)0.87684までのトレードでおおよそ200pips幅。 この軌道となれば、フラット波(a...
週明け、クロス円はどのペアももう一段上昇すると思いますが、波形の見え方とエントリーポイントが比較的絞りやすいNZD/JPYペアを選択しています。 7月からの約16円下落に対しての調整がグレーでハイライトした部分で、この調整も終盤に差しかかっていると考えてます。 調整のグレーの部分を修正波(w)-(x)-(y)ダブルジグザグとして、直近では(y)-b、トライアングル波を形成中と考えてます。 このbトライアングル波は週足と日足のMAに挟まれて形成されていますので、もう一度トライアングル下限と日足MAが重なった価格帯へ下落したあたりから反発すればトライアングルb波終了からの(y)-c波としての上昇のロングを仕込めると考えてます。 収縮型のトライアングルなので、トライアングルcのポイントを抜けて行く動きならば、このシナリオは...
GBP/CHF 4時間足です。 ショート戦略です。1.13000 付近からのショートを検討してます。この価格帯が下落するとダイアゴナル(v)- a - ③波としての下落となりそうですが、上限として、1.13374のラインを上抜けした場合は一旦見送りとします。 表示してませんが、この価格帯に月足MAが走っており、上昇の歯止めとなってます。 第三週では、1.13 への戻りから値動きの確認をしながらエントリーの条件、セットアップが揃えばショートポジションを立てたいところです。
EUR/GBPは夏ごろから上昇波動に転じるかどうか観察していますが、いくつかの条件が揃えば今月底を打って大きく上昇にシフトすると考えてます。 まず、2022/9 ~ からの横ばいの動きはダブルジグザグと見てますが、このⓨ波ジグザグ(a)-(b)-(c)が最終の仕上げとして、(c)-v波として進行していると思われます。 (c)-v波として0.83000付近までの下落を予測してます。これにて(c)のインパルスが完了の後に、(c)波から引けるトレンドラインを上抜けし、日足の戻り高値を捉えた後の戻りが0.83397...
長らく日足以上の方向感がつかみづらい値動きが続いているNZD/USDペアですが、 9月末で、若干ですが2023/12/28の高値を捉えることができ、上方向にトレンドが11月初旬の米大統領選までは伸びていく可能性を考えてましたが、その際戻りからの押し目買いのリミットとして、ブレイクした長期足の水平線、0.61968より上でバウンスして上昇を考えてました。 しかしながらあっさりと下に強く割れて現在の価格まで下落しております。 また、今週はRBNZ(ニュージーランド中銀)が0.5bpの利下げを実行したことも下値押しの圧力を高めております。 このような状況を踏まえて、波動をみてみると、結局は2022/10/13日からの横ばいのレンジ相場はトライアングル波形が一番妥当だと考えてます。(B)波と(C)波が横に複雑化し長期化したものと...
ポンドスイス日足です。 日足チャートに月足と日足MA、及び月足のキャンドルをオーバーラップ表示してます。 2022年9月にポンドドルが史上最安値へ暴落した時に、ポンドスイスでは、1.01563の安値をつけまして、そこから急回復したものの、日足以上のチャートで見ると、レンジ相場を形成しています。 1.14625の水平線(赤太線)は長期足から引けるレジスタンスラインですが、ポンドが暴落した際に月足レベルでしっかり抜けたラインです。安値をつけてから再度1.14625へ上昇し、日足では若干抜けていますが(長期足のラインなので月足を基本に考えます。)、月足のキャンドルはしっかりこのラインで何度も頭を抑えれられて引けているのが確認出来ます。 また、斜めの下降のレジスタンスラインが2015年の高値から引けますが、このラインも抵抗帯...