雇用統計の流れを引き継ぎ、先週月曜日に何度もサポートされていた1.2600をブレイクし一気に1.2525まで下落 流れは続かず日足のFIB38.2%のラインできれいにサポートされて反発し週初レベルまで戻してクローズとなっている 現水準である1.2640は4時間足ではかなり強力なレジスタンスラインで、直近の大きな下げの半値戻しとも重なるクラスターポイントなので非常に売りやすい 反落し、4時間足MAを下にブレイクできるようなら、1.2600割れに逆指値を置いてショートもあり その場合のターゲットは1.2435あたりストップは日足のMAを越えた1.2700
先週までサポートされていた1.0800を週初にブレイク雇用統計があまりにも強かったことからドル買いが続いた模様 ただ、火曜日には日足レベルの水平線が引ける1.0724でサポートされて反発し、週初のレベルまで戻して週足では実体のない下ヒゲでクローズ 現水準が以前のサポートであるため、これがレジスタンスに代われば売りたく、週初の動きには注目 サポートされた1.0724のブレイク狙い
149.00の強いレジスタンスを突破し150円目前まで上昇 内田副総裁の利上げはそれほど一方的にできない旨の発言でドル円は上昇したもののレジスタンスを超えることはできなかったが、他の要因でブレイクした模様 理由は定かでないが、株価が大きく上昇していることからの円安要因とも考えられる ドル円は日足でも強くもう一度高値をつけに行こうかという状況だが、週足では調整を示唆しているため高値で掴みたくなく様子見 大きめの押し目があればかいたい
日足では三尊のネックラインを下に抜けたイメージでショート目線 短期出来な0.6600を挟むレンジをFOMCで下に抜け、週足MAと0.6500のキリ番でサポートされほぼ全戻し後に雇用統計で再度0.6500まで下げる大荒れの展開 日足MAと4時間足MAが下向きできれいにレジストしていることから、週初に0.6500を下抜けるようなら、短期ショートを構築したい
俯瞰で見れば目線は下だが、直近は1.2600-1.2800のがちがちのレンジ相場 レンジ下限で反発しているものの、下にブレイクする可能性も否定できず FOMCと雇用統計で拡散型のトライアングルとなっているため非常に難しい 目線は下だが、通貨相関でポンドは強いため現状はポンド買いだが、チャートからは様子見 ポンドクロスは基本買われすぎのため、どこかで反転を狙いたいところ
FOMC,雇用統計で上下に振れるも明確なトレンドは今のところ発生していない 上は1.0900が短期的なレジスタンスとして機能しており、下は1.0780付近 雇用統計があまりにもよかったことから、目先はドル買いトレンドとなる可能性が高く、前回安値をブレイクできればショート狙い もし現水準で週足MAにサポートされるようなら見送り 俯瞰で見れば目線は下だが、直近安値を割れるかが週初のポイントとなる
FOMCでは利上げ打ち止めを明確にしたものの、利下げはまだ検討していないとの発言でバランスをとり、ドルは売られ下落していたものの、金曜日の雇用統計では予想より大幅に上振れたため急騰 週間の下落分を包む上昇となり強いチャートとなっている ただ、レンジ上限となる148.80をブレイクできず148.30でクローズしたため買うに買えない 週明けに再度上値を試せば150円に向かって上昇の形となるが、どうもそのイメージがわかない チャートは強いため下げても押し目買いが入ってくること、月初のNISAによる買いが支える可能性を考えると、売りは検討できないため目線は上 高値では買わず押し目を待ってからエントリーしたい
年末年始に昨年に2度止められている高値0.6900の目前でトップを付けて切り返して大きく下落 半値戻しのラインを割り込み0.6525でサポートされて反発するも勢いは弱く、安値圏でのもみ合いが続いている 日足のローソク足は長い上ヒゲが4本並んでおり、ザラバで上げても終値ベースでは同じ位置に戻ってくる日が続いているという事で上値は重く、下も底堅い 基本的には戻り売りも、戻りなくこのまま安値をブレイクすれば、ショート参戦の準備 ネックライン割れからの戻りでレジサポ転換すればエントリーが基本路線 出来れば日足のMAにレジストされてからの方が良いが
日足で直近大きく上昇した後に長いレンジ相場が続いている 他通貨との比較ではポンドは強いため、ドル買いとなってもなかなか落ちない このレンジ期間にロンガーは利食いで逃げられているのでポジションはすでに抜けきっていそう そのため、そろそろどちらかに抜けそうだがどちらに抜けてもおかしくないため様子見
今週は高安値を更新する方向感のない動きに終始 レンジ相場となっているものの日足MAの下側で推移しており、基本的には下目線継続 4時間足のMAも日足のMAの下側で推移しており、前回安値の1.0750をターゲットにショートを継続も全くあまり自信はないため打診程度 今週はFOMCがあるので、その結果によって方向性が変わる可能性が高いため、あまり目線は固定せず、フラットに見ておきたい
ドル円を含む為替相場はFOMCをひかえレンジ相場となっている 4時間足では高安値を更新するチョッピ―な動きで短期勢を振り落とし方向感のない動き ポジションが軽くなっており、ブレイクしても大きな動きにはならないか チャートだけ見ると非常に下げそうな形ではあるものの、ファンダでは実需(NISA含む)や海外勢の日本株買いのヘッジなどによる買いで底堅いため、テクニカルとファンダがかみ合わずトレードしづらい 来週はFOMCがあるため、トレンドが発生するような材料が出ればついていきたいが、それまでは様子見
日足のレジスタンスである0.6900で切り返して下落し戻りらしい戻りもなく一気に前回安値の0.6525まで下落 一旦サポートされて反発しているものの目線は下 戻り目途は0.6650から半値戻しとなる0.6700付近で、ここまで戻してから再度下への切り返しがあれば三尊形状を形成する可能性が高いためショートを狙う ここから短期的な反転を狙うのもありだが、上げたところをショートするのがメインシナリオ その場合のターゲットは0.6400レベルまでの下げを期待したい 損切は0.6800越えで目線はフラットに
週足レベルでは安値を切りさてているものの、高値はまだ切り下がっていない状況 MAの上側位置しているが目線はフラット 日足ては直近の上昇の勢いが弱まり三尊を形成 まだトレンド転換していないが、MAを下にブレイクしたため戻りでショートエントリー 4時間足レベルではMAが日足のMAと絡んだ方向感のない動きとなっている 何度もサポートされている1.2600をプチブレイクするもダマシとなり反転し、強い状況とうかがえることから保有しているショートポジションのカットを検討 まだ日足のMAはレジスタンスとして機能しているため、明確に上抜ければカットする ここで下方向に切り返すようであれば、4時間足MAを下抜けでポジションを積み増したい
日足ではMAを下抜け反転を示唆 MACDもダイバージェンスが発生しておりショート狙い 4時間足ではダブルボトムの形となっており短期的には反発の形となっているものの、上がったところでは売りは入ってくる相場環境であることから上値は重い 上は1.1000、下は1.0725が短期的なレンジで、上記の状況から下方向がメインシナリオ 戻り売り狙いだが、1.1000を抜けてくるようならいったん目線はフラットに
想定通りに144.50付近をサポートに上昇したが、このスピードは想定外 4円近く上昇して149円の手前まで一旦トップを付けるかどうかというところ さすがにそろそろ押し目を付けて欲しい所だが、週足のMAも上に抜けたことからここからはまだ売れない 反転パターンが出ればド短期でショートを狙うなら146.50あたりのレジサポがターゲット ここでサポートされるなら反転上昇のロング狙いがメインシナリオとなる 今週は日銀政策決定会合があるものの、政策変更はほぼなしと考えてよく無風通過となるのがコンセンサスで、おそらくそうなるであろうと考えられるためスルーで良いが、念のためポジションを取るなら火曜日の夕方以降
週足の前回高値を越えられずに反転が始まっていることから、トレンド転換の可能性あり 日足ではMAを下抜けているもののMAの向きは上向きで他通貨と比較しても上昇の勢いは強い また、以前の高値がまだサポートとして機能している状況のため、ここからの売りは危険だが、状況的にはショートを狙いたいところ 4時間足では重要な0.6700のレジサポ近辺での揉み合いが継続しているが、日足のMAを4時間足のMAが下抜けたことで反転の条件が一つクリア 直近のレンジ下限である0.6675を明確に下抜ければショートを狙ってもよさそう その場合のターゲットは日足レベルでの直近上昇トレンド半値戻しとなる0.6570あたりか 大きく取るなら62.8%戻しとなる0.6500 stopはレンジ上限の0.6750越え
日足では年末に付けた1.2827をトップに上昇の勢いは弱まっているものの、チャートからは上昇トレンドが継続 価格もMAの上側に位置しているため、まだ目線は上 4時間足では高値揉み合いの状態で、日足MAの上に4時間足MAがあり、価格も絡んでいるためまだ上方向だが、三尊形状に見えなくもなく、現水準が右肩のトップとなれば反転狙いで攻めたいところ 価格が短い時間足のレンジ下限である1.2700を実体で明確に下抜ければショート参戦 ターゲットは1.2500でストップは1.2800越え 場合によっては半値戻しとなる1.2430付近まで引っ張りたい ただ、あくまでも現在は上昇トレンド中のためエントリーはできない
ユーロドルは週足レベルでFIB62.8%を達成しフラットな状態 日足レベルでは昨年10月からの上昇トレンドが年末にトップを付けた形となっている ダウ的にはまだ上昇トレンドも、価格がMAを下抜け勢いは弱くなっているため反転を狙いたいところ 4時間足レベルでは、日足のMAと4時間足のMAが絡んでレンジ相場となっているため、ここからブレイクした方向へトレンドが発生すると期待できる状態 揉み合いを下抜ければ、1.1000を背にショート狙いがメインシナリオ ターゲットは1.0800あたりを狙いたい