添付チャートは、NYダウの1時間足スーパーボリンジャーです。 ◆トレンド判断 現在、本格上昇トレンドとなっています。 判断根拠は、 (1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転していること、 (2)1時間足終値が+1σライン(上の緑色ライン)の上方を推移していること、 (3)バンド幅が拡大傾向となっていること、 等々です。 今後の注目点は、1時間足終値が+1σライン(上の緑色ライン)をキープするかどうかです。 すなわち、同ラインをキープするかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ライン の下方で引ける場合、調整の反落局面入りする可能性が高まります。 ◆トレード戦略 1時間足終値が+1σラインをキープするかぎりは、買い戦略が推奨されます。 一方、終値か...
■ポンド円1時間足スパンモデルです。 四角枠内の動きについてです。 結論から言うと、ポンド売りサインが出ています。 理由は、赤色スパンが陽転、すなわち、赤色スパンの向きが上向きに変化していること、 そして、上向きに変化してからの猶予期間である5本のローソク足が経過した時点で、 上値レジスタンスが決定されています。 このレジスタンスは、141.00円水準であり、同レベルを終値ベースで上方にブレイク しないかぎり、ポンド売りサインとなります。 利食いのターゲットは、スーパーボリンジャーの-2σラインとなります。 損切りは、終値が141.00円をブレイクした時点です。(終値ベースで判断します) ところで、スパンモデルは、初心者の方にとって、最初は分かりづらいかもしれませんが、 慣れると、とても簡単です。 スパンモデ...
添付チャートは、日経225の4時間足スーパーボリンジャーです。 ◆トレンド判断 現在、本格上昇トレンドとなっています。 判断根拠は、(1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転していること、(2)4時間足終値が+1σライン(上の緑色ライン)の上方を推移していること、(3)バンド幅が拡大傾向となっていること、等々です。 今後の注目点は、4時間足終値が+1σライン(上の緑色ライン)をキープするかどうかです。すなわち、同ラインをキープするかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引ける場合、調整の反落局面入りする可能性が高まります。 ◆トレード戦略 4時間足終値が+1σラインをキープするかぎりは、買い戦略が推奨されます。 一方、終値が+1σラ...
添付チャートは、BTC/USD(ビットコイン/米ドル)の日足スーパーボリンジャーです。 現在、本格上昇トレンドの中にあります。 判断根拠は、 (1)遅行スパンが陽転継続中、 (2)日足終値が+1σラインの上方を推移中、 (3)バンド幅が拡大傾向にあること、 (4)初動にて、終値が+2σラインの上回ったこと、 などです。 今後の注目点は、 (1)終値が+1σラインを上回るかぎり、本格上昇トレンドと判断され、 基本トレード戦略は買い(打診買い、押し目買い)となります。 (2)一方、終値が+1σライン下回る場合、調整の反落局面入りする可能性 が高まるため、買いポジションは一旦は手仕舞うことが推奨されます。
添付チャートは、BTCUSD(ビットコイン/米ドル)の日足スーパーボリンジャーです。 ◆トレンド判断 現在、「巡航速度の本格上昇トレンド」となっています。 「巡航速度の本格上昇トレンド」となっている判断根拠は、 (1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転(ローソク足の上方を推移)していること、 (2)日足終値が+1σライン(緑色ライン)の上方を推移していること、 (3)バンド幅が拡大傾向となっていること、等々です。 今後の注目点は、日足終値が+1σラインをキープするかどうかです。 すなわち、同ラインをキープするかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、 終値が同ラインの下方で引ける場合、調整の反落局面入りする可能性が高まります。 加えて、前日の安値をザラ場でブレイク...
先ほどお届けしたユーロ円日足スパンモデルの解説内容を動画で捕捉説明しております。 ぜひ、文章による解説をお読みなりながら、こちらの動画解説を視聴していただくと分かりやすいと思います。
添付チャートは、ユーロ円の日足スパンモデルです。 チャート内、3つの四角枠(A,B,C)をご覧ください。 ◆A局面(安値を付けたタイミング) この局面では、スパンモデルシグナルが点灯(青色スパンと赤色スパンが交差する)している点が重要ポイントです。 すなわち、青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、このタイミングにて、安値を付けているのが見てとれます。 このように、青色スパンと赤色スパンがクロス(交差)するタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値を付けやすい特徴があります。 この「相場の変化時間帯」は、ローソク足5本分の間を指します。(日足では5本というルールです) このケースでは、安値を付けていますが、青色スパンと赤色スパンがク...
添付チャートは、NYダウの週足スパンモデルです。 今回注目していただくのは、赤色スパンの向きの変化のタイミングです。 チャート内、直近の赤色四角枠内の動きに注目です。 これは、赤色スパンが上向きに変化したタイミングを示しています。 そして、注目は、赤色スパンが上向きに変化して、ちょうど先週で5週が経過した点です。 赤色スパンが上向きに変化するタイミングは「相場の変化時間帯」と呼びますが、この5週間は「猶予期間」と言って、この間に高値を付けやすい特徴があります。 すなわち、今後、この猶予期間中に付けた高値水準を、週足終値ベースで上方にブレイクしないかぎり、反落の可能性が高まる点に注意しておきたい場面です。 このように、赤色スパンが上向きに変化する「相場の変化時間帯」にてつける高値を上方にブレイ...
添付チャートは、ユーロ円の1時間足スーパーボリンジャーです。 ◆トレンド判断 現在、レンジ相場となっています。 判断根拠は、 1)遅行スパンが陰転しつつもローソク足に絡んで推移していること、 2)バンド幅が収束傾向となっていること、 3)各σラインやセンターラインの向きがフラット傾向となっていること、 等々です。 ◆トレード戦略 目先、レンジトレーディング、カウンタートレーディングを行うか、相場の放れを待って、トレンドに乗るか、となります。 尚、今後、トレンド発生の際の「相場の放れ」の条件は、 1)遅行スパンがローソク足から上放れる、もしくは、下放れる、 2)終値が+1σラインの上方にて引ける、もしくは、-1σラインの下方にて引ける、 3)バンド幅が拡大傾向に転じる(「エクスパンション」と言います)...
添付チャートは、ポンド円の日足スパンモデルです。 今回注目していただくのは、赤色スパンの向きの変化のタイミングです。 赤色スパンの向きが変化するタイミングにて、一旦高値を付けたり、安値を付けたりするパターンの解説です。 チャート内、2つの四角枠をご覧ください。 ◆左方の四角枠(安値を付けたタイミング) 赤色スパンが下向きに変化したタイミングです。 そして、注目は、このタイミングにてポンド安値を付けています。 このように、赤色スパンが下向くタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値をつけやすい特徴があります。 このケースでは、安値を付けていますが、赤色スパンが下向きに変化するタイミングにて、一旦は安値を付けやすいと覚えておきましょう。 尚、「変化時...
添付チャートは、ユーロ円の日足スパンモデルです。 チャート内、2つの四角枠をご覧ください。 ◆左方の四角枠(安値を付けたタイミング) 青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、このタイミングにて安値を付けているのが見てとれます。 このように、青色スパンと赤色スパンがクロス(交差)するタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値をつけやすい特徴があります。 この「相場の変化時間帯」は、ローソク足5本分の間を指します。(日足では5本というルールです) このケースでは、安値を付けていますが、青色スパンと赤色スパンがクロスするタイミングにて、価格が青色スパン、赤色スパンの下方で推移している時は、安値を付けやすいと覚えておきましょう♪ 尚、青...
添付チャートは、ユーロドルの日足スーパーボリンジャーです。 ◆トレンド判断 現在、本格上昇トレンドとなっていますが、とりわけ上昇力の強い「走る相場」となっています。 「走る相場」というのは、終値が+2σライン(赤色ライン)を上回って推移している相場のことです。 本格上昇トレンドとなっている判断根拠は、(1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転していること、(2)1時間足終値が+1σライン(緑色ライン)の上方を推移していること、(3)バンド幅が拡大傾向となっていること、等々です。 今後の注目点は、1時間足終値が+1σラインをキープするかどうかです。すなわち、同ラインをキープするかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引ける場合、調整の反落局面入りする...
添付チャートは、ユーロドルの1時間足スーパーボリンジャーです。 ◆トレンド判断 現在、本格上昇トレンドとなっています。 判断根拠は、(1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転していること、(2)1時間足終値が+1σライン(緑色ライン)の上方を推移していること、(3)バンド幅が拡大傾向となっていること、等々です。 今後の注目点は、1時間足終値が+1σラインをキープするかどうかです。すなわち、同ラインをキープするかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引ける場合、調整の反落局面入りする可能性が高まります。 ◆トレード戦略 終値が+1σラインをキープするかぎりは、買い目線が推奨されます。 一方、終値が+1σラインの下方で引けると、一旦は売り目線に変更します。 そして、調整...
添付チャートは、NYダウの日足スパンモデルです。 チャート内、2つの四角枠をご覧ください。 ◆左方の四角枠(安値を付けたタイミング) 青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、このタイミングにて安値を付けているのが見てとれます。 このように、青色スパンと赤色スパンがクロス(交差)するタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値をつけやすい特徴があります。 このケースでは、安値を付けていますが、青色スパンと赤色スパンがクロスするタイミングにて、価格が青色スパン、赤色スパンの下方で推移している時は、安値を付けやすいと覚えておきましょう。 ◆右方の四角枠(高値を付けたタイミング) 青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、こ...
添付チャートは、ビットコイン/米ドルの4時間足スーパーボリンジャーです。 本格上昇局面を経て、現在は、調整の反落局面にあります。 調整反落局面にあることの判断根拠は、(1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転していること、(2)終値が+1σライン(緑色ライン)の下方を推移していること、(3)バンド幅が縮小傾向となっていること、等々です。 調整の反落局面での反落のターゲットは、順に、センターライン(青色ライン)、-1σライン(緑色ライン)、-2σライン(赤色ライン、最終ターゲット)となります。また、遅行スパンがローソク足に接触するタイミングは「押しの目途」となり、一旦は底堅い展開となります。
添付チャートは、日経225の日足スーパーボリンジャーです。 現在、本格上昇トレンド局面にあります。 判断根拠は、(1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転していること、(2)終値が+1σライン(緑色ライン)の上方を推移していること、(3)バンド幅が拡大傾向となっていること、(4)初動にて、終値が+2σライン(赤色ライン)の上方で引けたこと、等々です。 今後の注目点は、終値が+1σライン(緑色ライン)をキープするかどうかです。終値が同ラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まります。 尚、終値確定時に最終判断をすることが大事なポイントです。 もし、調整の反落局面に入る場合、反落の...