9月22日(木) 午前3時30分、FOMCでのパウエル議長会見後、ドル円は145円を超えて146円手前まで上昇 午後5時00分、日本政府による円買い介入により一気に5円以上下がって140円台へ 結果的に146円手前でもみ合ったところが天井、 神田財務官が「介入はスタンバイの状態。いつでもやる用意がある」と発言したところが絶好の売りのエントリーポイントであった。
何度もエントリーする度にロスカットラインを割って損切りしたあげく、7月15日、S&P500に採用が決定した後、連日の急騰。 大局で見れば上昇トレンドにあったことは間違いなかったので、100~200日線の帯を割りこまない限り、我慢して持っていれば良かった。
3月23日に底打って、一度20日移動平均線で跳ね返され、反発、(4月6日に)20日移動平均線を上に抜いたところで仕掛ける!...と良かったらしい。 そのときにはチャート分析はほとんど意識していませんでしたが、奇しくも恐る恐る買いを再開したところと同じタイミング。
昨日、終値51.08%で爆上げしたゲームストップ(GME)。ここに至るまで8月31日から6回のブレイクアウトを経ている。
スダック総合指数は、1998年10月8日にロシア危機後の最安値である1,357ポイントを記録した後、大きく上昇。 さらに、2000年1月1日に起こるとされた2000年問題に対する不安が解消されたことから、1999年10月から急上昇。 特に市場を先導するハイテク銘柄や投機的なインターネットやバイオ技術関連株はわずか5カ月の間に大きく上げていた。 3月7日、前日よりも多い出来高なのに安く引けた【1回目の売り抜け/危険信号】 3月10日、午前中に85ポイント以上の上昇を見せ、高値を付けた。 ところが、午後になると反転してこの日はわずか2ポイントの上昇だったが、出来高は平均を13%も上回った。 これまで先導していた銘柄までもが天井を打つ兆候を見せ始めた【2回目の売り抜け/危険信号】 3月14日、大商いだったにもかかわらず株価は...
12月28日、ダウ平均は+0.68%、S&P%500は+0.87%、ナスダック100は+1.01と上昇して史上最高値を更新しているのに、なぜか我が持ち株は急落!? これまではナスダック100/QQQが自分のポートフォリオに一番近い動きをすると考えていましたが、最近はIBD50指数に連動する米国ETFの「FFTY:イノベーターETFトラスト(Innovator ETFs Trust)」がより近い動きをしているようにみえます。 www.bloomberg.co.jp 組み入れ銘柄の上位をみると、GAFAなどは入っておらず、エッツィ(ETSY)やトレード(TTD)などが入っており、11月9日のファイザーショックや昨日の動きをよく表していると思います。
年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2010年のクリスマス付近は、未来型移動平均線大循環分析がフェイズ1、大循環MACDがステージ1。 特に目立った動きはなく順調に上昇中でした。
年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2011年のクリスマス付近は、もみ合い相場がちょうど年末にかけて終わりに向かうタイミング。 1月に入ってから上昇トレンドに移っています。
年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2012年のクリスマス付近は、11月に下落トレンドから転換し、もみ合った後、12月31日にかけて下落。 1月1日に急上昇し、そのまま上昇トレンドに移っています。 こんな相場のときは様子をみていて、1月に上昇トレンドに入ったことを確認してから買えばいいですね。
年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2013年のクリスマス付近は、未来型移動平均線大循環分析がフェイズ1、大循環MACDがステージ1。 特に目立った動きはなく順調に上昇中でした。
年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2014年のクリスマス付近は、もみ合い相場になっていて、少し安定性に欠けますが、基本的には上昇トレンドにあったと言えると思います。
年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2015年のクリスマス付近は、もみ合い相場の真っただ中。 こんな時はトレードしないに限ります。
年末年始相場でポジションを減らすべきか過去の動向を分析してみました。 2016年のクリスマス付近は、未来型移動平均線大循環分析がフェイズ1、大循環MACDがステージ1。 特に目立った動きはなく順調に上昇中でした。
年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2017年のクリスマス付近は、未来型移動平均線大循環分析がフェイズ1、大循環MACDがステージ1。 特に目立った動きはなく順調に上昇中でした。 年明けに急上昇した後、すぐに下落していますが、基本的には上昇トレンドを保っています。