日経平均先物は高値水準でのレンジの動きです。 強い動きですが23500より上の水準では売りがでます。 60日線をサポートにしています。パラボリックも陽転状態が続いています。 60日線を明確に下回った場合には200日線22000円ぐらいまでの下げはありうるでしょう。
NASDAQも雲を明確に超えてきました。 9月の高値を目指す強い動きが続きそうです。 下値目途は60日線、パラボリックのある11000あたり。そこを下回ると10000ドル付近までの下げも予測されますので要注意です。 なお、ラインブレーク(新値足)は11332を下回ると陰転します。
ダウは雲を超えて基準線を株価が明確に上回ってきました。9月の高値に向かう強い動きです。 下限はパラボリック、雲の下限で、それを下回ってくれば要注意です。
日経平均先物は高値水準でのレンジの動きです。 アメリカに比べて強い動きですが23500より上にはなかなか超えられません。 60日線をサポートにしています。パラボリックも陽転状態が続いています。 60日線を明確に下回った場合には200日線22000円ぐらいまでの下げはありうるでしょう。
NASDAQも雲の上限での動きでした。週末売られて雲の上限を割り込んで終えています。 右上がりの雲の上限を超えて基準線を株価が超えれば強い動きが見込まれますが大統領選を前にボラタイルな相場が予想されますのでポジション量は要注意です。 転換線を下回り雲を下方ブレークした場合は10000ドル付近までの下げも予測されますので要注意です。
ダウは雲の上限で転換線の上で推移しましたが、トランプのコロナ感染で週末売られたものの陽線で雲の上限で引けました。 パラボリックは陽転しておりますが、基準線を明確に超えてくるまでは打診買い程度でしょうか。 パラボリック、雲の下限を下回ってくれば要注意です。
日経平均先物は引き続きレンジの動きです。 23500より上にはなかなか超えられません。 60日線をサポートにしています。パラボリックも陽転状態が続いています。 60日線を明確に下回った場合には22000円ぐらいまでの下げはありうるでしょう。
NASDAQも今週は弱い動きでしたが、週末は反転しました。 しかしながら依然として雲の中で60日線に抑えられています。 パラボリックも陰転のままで、基準線を超えてくるまではロングは要注意でしょう。 そろそろ雲を下方にブレークしないとみる投資家の買いが入ってくるとは思いますが、11200を超えて、パラボリック陽転し、基準線を超えてくれば、買いが優勢になりますが、大統領選を前にボラタイルな相場が予想されますのでポジション量は要注意です。 雲を下方ブレークした場合は、10000ドルの節目が意識されます。
ダウは今週も売られましたが、週末は反転して終わりました。 しかしながら依然として雲の中で60日線に抑えられています。 パラボリックも陰転のままで、基準線を超えてくるまではロングは要注意でしょう。 当面の下値目途は、26500あたりの200日線でしょうか。
日経平均先物は引き続きレンジの動きです。 23500より上にはなかなか超えられません。 60日線をサポートにしています。 60日線を明確に下回った場合には22000円ぐらいまでの下げはありうるでしょう。
NASDAQも売られ、今週は転換線が基準線をデッドクロスしました。 60日線も下回りました。 右上がりの雲の上限をサポートにしていますが、引き続き弱い動きが想定されます。 雲を割り込むとコロナ後のの上げ幅の33.2%押しの9990あたりで反発するか注目です。 基本的には、基準線を株価が上回るまではロングは控えた方がよいと思っています。
ダウは今週も売られました。 転換線が基準線を下回っており弱い形です。 下値目処は、60日線・雲のある27200ぐらいでしょうか? それを下回ると、200日線あたりへのきつい下げもありえますが、基準線を株価が上回るまではロングは我慢です。
日経平均先物は引き続きレンジの動きです。60日線をサポートにしています。 60日線を明確に下回った場合には22000円ぐらいまでの下げはありうるでしょう。
NASDAQも売られ、基準線を明確に割りこんできました。 転換線が基準線をデッドクロスしそうであります。 60日線で下げ止まってますが、来週は雲の上で推移できるかに注目です。 そこを割り込むと10000ドルぐらいまでの下げもあり得るでしょう。
ダウは今週も売られました。 20日線、基準線も下回りました。 下値目処は、60日線・雲の上限のある27000ぐらいでしょうか?
ダウは今週も売られました。 20日線、基準線も下回りました。 下値目処は、60日線・雲の上限のある27000ぐらいでしょうか?
日経平均先物はアメリカの下げに連れて下げましたが、レンジの動きです。 上昇のトレンドは継続はしておりますが、60日線を下回って雲に突入した一旦逃げるのが正解と思います。
NASDAQも週末売られ、一時基準線を明確に割れましたが、引けには戻し、基準線の上でまで戻しておわりました。パニック売りにまでは至ってないです。 転換線が下向きになっており、基準線とデッドクロスしそうではありますので、それが回避されるまでは、ロングは控えた方がよいと思います。