一番上昇率の高い NASDAQを軸に NYダウ・S&P500を 比較チャートで考える いずれも平行チャネルでは 強い上昇トレンドを キープし続けてきたが FRBテーパリング終了 利上げ回数が想定以上に などの状況から 乱高下はし 今週に至っては 結果プラスという驚きの 状況ですが 大きく下落し 抜けきっている状況に 変わりはない 為替に影響が ほんとど無いのが奇跡レベル 本格的な影響は 今からとしか思えない
FOMCを前に ダブルボトムをつけ やや反転の兆しを付けていた通りに FOMC明けドル買い先行で ドル円は上昇する ちょうどネックライン付近で 押し目買い 週末はキレイに利確目標値で 折り返す ネックラインを抜けてからは 強い上目線の個人投資家が 多すぎるような気がする 全戻しも否めない いずれにせよ リスクオフで買われるのは ドルだけじゃない 株価の崩れ方次第では 円買いに注意したい
週足でトレンドライン 水平線を引いていますが シンメトリカルトライアングル ディセンディングトライアングル 三角持ち合いをつけていました 2021年の年末ギリギリから 2022年の年始現在 いずれの三角持ち合いも やや上に抜け始める フィオボナッチリトレースメントでも 38.2~50%ラインで揉みあい 安値も切り上げ始め 短期的には1877ドルを上に いったん抜けそうに見える 高値も大きく切り上げとなれば より強い上昇トレンドを 開始しそうなので ドルの売り買いの 相関性にも注意したいところ
BTC/JPYは 遂に457万円付近 前回のサポートを割ると アッサリ400万円を割ってきました 現時点では割と米株と 相関している感じに見えるが・・・。 ココからさらに下落トレンドが 強まりそうで 320万円付近まで下落が推測される 有名なインジケーター 【HashRibbons】の買いサインは どこかで点灯するのか!? 昨年の8月から今のところは 一度も点灯しておらず 今後も注目すると おもしろそうです☆
4時間足で 汚いチャートを描き 1.12600~1.13900内の レンジ相場は長かったが 直近の後半では やや安値を切り上げる形へ 1.13900を3度目の トライで予想通り上へと抜いた その後も大きく上昇 ほぼドル売りのみでした ユーロ単独では弱いまま しかし週末1月14日(金) NY時間の後半で 一気にドルの買い戻しが起き 50pips下へ戻し終了 しかしRSIストキャスティクスでも フィボナッチリトレースメントでも 下落は単なる押し目になりそうだ ユーロ自体も弱いので テクニカル的にも 上もある1.16後半が限界点に思える 週明けから注目
米5年債に比較チャートで 2年債を重ねる 昨年の後半 テーパリングの開始 終了時期と利上げ期待により 2021年12以降 大きく上昇し続けている 先週末1月14日(金) NY時間の後半 さらに上昇を加速させ 売られ気味だった ドルは一気に買い戻しへ ようやく整合性が出てきたか まだまだドル買いが 続くかはわからないが 米長期債すべてが 高水準なので注目
今年最初の米雇用統計も終わり 結果が反映されて ドル円はまったく動いておらず 米5年債・10年債・30年債は 大きく上昇するも 通貨強弱では ドルと円が乖離せず 一緒に動いていた 2021年9月の安値から 11月の最高値での ギャンファン 2/1ラインまでも押し目を つけず上昇は このまま終わらないのか?? 私は 現時点では変わらず 来週も引き続き 上目線で様子見
今年最初の米雇用統計は 予想よりもかなり悪い結果 失業率と時給に関しては共に 予想を上回る 株価は微動だにせず しかし主要国の 10年債利回りは急上昇 アメリカは2021年の春につけた 水準を一気に抜くまで上昇した コレはコロナ後の 最高水準となった ドルの売り買いに 大きく影響し始めて普通である 引き続き注目
8通貨ペアで 2021年を「年足」で分析 ドル円とクロス円がほぼ全て 大陽線で終わっている コレを見るだけでも 円売りがどれだけ 年間通して強かった年だったかがわかる ドルストレートも陰線を付けているので ドルは弱くなかったのもわかる 2022年もこの強弱が 大きく逆転するとも思えない 特に円が買われる理由は見当たらない それでも為替は人を損させる動きを 優先させるので 日々の値動きとは別の話 中国の問題もコロナ関連も 急激にやってくる一時的な円買いには 注意が必要である
2021年後半 遂に10円を割れてから 6円前半まで大暴落しました エルドアン大統領の度重なる発言など ひたすら売り込まれる結果に しかしトルコ政府介入により 11円台まで回復する動きで 売りポジションは一気に焼かれる 年末にはまた9円割れまで下落して終わる 10円超えからの売りは 期待値が高いが しばらくは横ばいになりそうだ いつまでも支えきれそうにもないので 最終的には大暴落と予想 それでも プロはやる事はないかな
2021年は久しぶりに10円越えの 変動率をたたき出す 結果1293pips 過去20年間の平均は1451pips 2022年も1000pipsちょいは 動くとかていして分析 2021年の最安値~最高値で フィボナッチを引くと 61.8%ラインが絶妙な位置である 下107.600付近とすると 上118.600付近と コレまた絶妙な位置 結果はどうなるかわかりませんが インフレ・金利が注目される 1年・2年になりそうである
2021年も残り僅か 705万円の高値からの下落 誰もが売り目線になった時 再度780万円までつける 強い動きとなりました 上昇の背景には テスラのイーロンマスク氏が いた気がします 来年は500万割れで耐えないのであれば もう一度300万円台前半はスグに見える世界 1000万円を目指せるのか 300万円を割れてしまうのか 極端かもですが ビットコインでは普通 ハッシュリボンが どこで買いサイン出すか 注目するのも おもしろいかもですね
今年最後の FRB・FOMCを終え パウエルFRB議長は タカ派的姿勢を崩さなかった 2022年・2023年 それぞれ利上げ3回の方針は固く テーパリングも 2022年3月中には終える しかし米長期債は 2年・5年は上昇気味だが 10年債・30年債は重い もはや適正がわからないが 来年以降のドル買いの行方を 占う感じがするので 引き続き注目度は高まる
堅調に上昇気味で 推移してきた 米10年債・30年債 11月26日からの オミクロン株材料で 急降下となる その後は乱高下が続いたが 米雇用統計を終え 米CPIで何とか 持ち直してきた 恐怖指数も落ち着き 今週にある今年最後のFOMCで 再び上昇しドル買いとなるのか!?
オミクロン株の材料が出てから ドル円は激しく ボラ高で動いてきたが いよいよ 米CPIも終え 今年最後のFOMC前に 114円も乗せず 112.500も割れずと 限定的になってきました どっちへ抜けるのか!? しっかり動いてから 見極める 今年最後の やらない選択肢である
昨年より強い下落トレンドで ずっと動いてきたが 4月頃からは高値も安値も 大きく更新することは無く 上下の幅は限定的となり 完全に横で推移する それでもやや下落優勢 そんな中 11月下旬で年初来安値を わずかに更新してからは 一気に急反発し 現在は上昇中 直近高値からフ ィボナッチを引くと 61.8%ラインまで上昇 最後の戻り売りポイントになるか
前回の投稿から 高値をトライできずもみあうBTC そうなると下がるしかないわけだが 何とか耐えていました しかし今朝 遂に私の入れていた 利益確保の逆指値 トレーリングストップ 600万円ジャストにかかる さらに通過し 一時は600万円を割れました ギリギリサポートラインで踏ん張るが ココを明確に下へ抜けると もう1段階2段階ぐらいの下げはありそう ダウ理論で言う利確期・成熟期だったか まだまだ長い目では買い目線だが 値頃感のトレーダーは しっかりやられそうな展開も見える頃か
ドル円は4年ぶりに115円を抜け あっという間に 2017年3月の高値115.500と ほぼ同値で反発 ココから次はトランプ政権発足に つけた高値118.610しかない それとも ブレグジット問題前の 120円台を年明けから目指すのか!? 世界中のトレーダーが注目してるであろう価格帯 久しぶりに大きく値幅をだしてきたが 過去20年間の年間運動量 平均値は まだまだ下回っているのも事実である