2月15日(木)のドル円中期ビューです。 今回は見通しのアップデートではなく、重要ポイントを確認しておきたいと思います。 現状は中期の見通しを変えるまでには至っていないと考えています。 例えば中期のアイデアとしては以下のようなものがあります。 「ドル円アップデート 長目のサポートを頼りにドル高方向へL狙い。来週末の米雇用統計を睨み ...
2月15日(木)のドル円短期ビューのアップデートです。 ドル円が動いてきたので急遽アップします。 火曜日のアップデートでは 「ドル円下落波動終了の可能性。ポジションをS -> Lにドテン開始 ...
2月15日(木)のドル円アップデートです。 特に日本市場は負の連鎖で、恐怖感の強い相場となっています。 まず今日はポイントアンドフィギュアでドル円の重要ポイントを確認してみます。 ■ 高値 直近高値: 109.4(誤差修正) 次の高値: 110.1 その次の高値: 111.2 こちらは前回同様で 上値追いをするには、日足終値でまず109.4を超えてくる必要があります。 ■ 安値 先週時点の安値であった以下のポイントを割ってきました。 直近安値: 108.6 次の安値: 107.9 次の安値は 103.0 と現在ある種の空白エリアです。 現状は引き続き下げトレンド継続。 当面は105.2に2016年10月の高値が控えており、そこが次のターゲットとして意識されるか。
2月13日(火)のドル円アップデートです。 先程下記の2.9のアイデアに画像を追加しています。合わせてご覧ください。 「ドル円の目線を転換。現状は打診レベルから 」 また上位時間軸の解説は 「ドル円アップデート 長目のサポートを頼りにドル高方向へL狙い。来週末の米雇用統計を睨み ...
2月9日(金)のドル円アップデートです。 先程のP&FとCOTのアイデアは参考資料でこちらが本アイデアとなります。 ドル円ですが現状打診レベルですがS方向に目線を転換しました。 確かに下落5葉の最終段階であるとは思います。 これは見方が変わっていません。 しかしこの今次5波がオーバーシュートするのではと考えます。 先のアイデアではチャート内白点線の方向に推移すると予測しましたが どうも推進波に移行した形跡がありません。 確かにサポートラインでは3度目で必ず反発しており 私自身もそのタイミングで短期ポジションをL ->...
2月9日(金)のドル円アップデートです。 先程のP&Fに続き、こちらはCOTチャートです。 チャートの味方ですが + 青線がコマーシャルズ + 緑線が大口投機筋 + ピンク線が小口投機家(一般投資家)です。 気になる点としては - 2017/11 からコマーシャルズがL方向に転換し、直近もポジション買い方向に増加。 買いヘッジが増えているということは。。。 - 直近で小口投機家の買いポジションが増加傾向。 - 大口投機筋の買いポジションが頭打ちから減少傾向 といった部分です。 これらは今後の下落を示唆している可能性があります。 ただし現状ではネットでは依然として コマーシャルズは売り、大口投機家は買いです。 変化の兆しが見えているということで。
2月9日(金)のドル円アップデートです。 市場は米株の暴落で、恐怖感が漂う相場となっています。 まず今日はポイントアンドフィギュアでドル円の重要ポイントを確認してみます。 ■ 高値 直近高値: 109.5 次の高値: 110.1 その次の高値: 111.2 上値追いをするには、日足終値でまず109.5を超えてくる必要があります。 ■ 安値 直近安値: 108.6 次の安値: 107.9 その次の安値: 103.0 107.9を日足終値で抜けてしまうと、103までの下落の可能性が。 今後米株がさらに大きく調整する場合、 日中のプライスで107.9を超えてくることも。 その場合、場中の107.9以下では一旦押し目を拾いたい所。 ただし逆に日足終値で107.9を割り安値を更新してくればLCして売り転換。
2月6日(火)のドルカナダアップデートです。 先週の火曜日に下記のアイデアを投稿しました。 「ドルカナダ 下落トレンドラインのブレイク待ち ...
2月5日(月)のドル円アップデートです。 今日も引き続き短めの時間軸で取り上げてみますが 上位足との整合性確認の為、4時間足としました。 現状時1間足レベルでは2つのシナリオが見える局面です。 4時間足に軸を上げることで精度をチェックしています。 テクニカル的には先週末の上昇により 目先の下落トレンドラインをブレイクしてきました。 また日足終値でボリンジャーバンドの-1αに入ってきました。 とりあえず最低限上昇できうる状況までは来ました。 一方で時間足レベルの波動カウントは 直近安値からの波動形態や 先週の高値の位置で考えると 時間足レベルの5波を残していると考えたほうが綺麗です。 今回はその考えをベースにしたいと思います。 この場合、目先の高値は3-4波の位置である 110.5-111.5...
1月30日(火)のBTCUSDアップデートです。 コメントは要点のみです。 現在1-4時間足レベルでトライアングルが発生している状況。 目先は次回のトライアングル頂点到達後の下落確認後に短期ショート。 基本的にポジションは逆指値で。 上昇中には取らない方がベター。 日足レベルでは依然調整波で シンプルなパターンではチャート内青点線のパターン。 C波を形成し下値を付けきってその後5波上昇へ。 より複雑なパターンとしてはトランアングルを上方向にブレイクし 日足レベルでのダブルジグザグやトライアングルを形成するパターン。 中期的なロングエントリーはまだ先と考えます。
1月30日(火)のドルカナダアップデートです。 コメントは要点のみです。 ドルカナダは日足レベルで ・1.38 -> 1.20 まで下落5波を形成 ・その5波ボトムからA-B-C構成のB波を形成中 この流れはチャート内黄色線。 短期的には4時間足レベルで目先のB地点をボトムとして ・オレンジ線トレンドラインの上値ブレイクが近づいている状況 また現在の位置はチャート内 白線のトライアングルブレイク後の下落を経ている。 これは4波(トライアングル)が終了し 既に5波であることを示しています。 この後はBのボトムを確定させC波への展開を予測。 エントリーポイントは現状はコアポジションレベルで打診L。 オレンジ線ブレイクのタイミング、 もしくはその後の戻りで押し目買い。
1月30日(火)のドル円アップデートです。 今回は短期の注目ラインを取り上げてみます。 4時間足から日足ベースでの基本的なスタンスは先週のアイデア 「ドル円アップデート 長目のサポートを頼りにドル高方向へL狙い。来週末の米雇用統計を睨んで。 」 から変更はありません。 ドル円は直近安値の108.2レベルをボトムにやや下げ渋りの展開です。 そこが中期的なボトムになる可能性も十分ありますが それはもう少し様子を見たいところです。 もし上方向に反転する場合、特に意識されるラインとしては - チャート内オレンジ線のトレンドライン (C波下落) - 日足 BB -1α (今日の段階で109.5) :...
1月25日(木)のポンド円アップデートです。 直近はドル安とポンド高の状況です。 前回の12月19日(火)のポンド円アイデアでは、 本線はSだけれど、当面は行き過ぎを狙ったLを狙うと書きました。 そして「今後「一時的な行き過ぎ」が起こる可能性が残っていると考えています。」 と書きましたが、今まさにその状況が起こっている可能性があります。 チャートを前回からアップデートしました。 前回以降、ダイアゴナルを形成してきた5波が発生し、 現在その頂点を超えてスローオーバーしてきました。 ここからはもう既にスローオーバーしており 5波完成が近付いているため、 いつ急激な下落が起こってもおかしくない状況です。 一方でこうした「相場の行き過ぎ、マーケットの過剰反応」は 予想以上に伸びることがままありまだ仕掛けづらい面もあります。 ...
1月25日(木)のドル円アップデートです。 現在ドル安の展開で、108円台まで下落してきました。 ドル円については11月2日の中期ビューアイデア、 その後の12月11日に投稿したアイデアから基本的に考え方は変わっていません。 114円の高値からほぼ想定どおりに108円台まで下落してきました。 今日はこの後の展開を考えてみたいと思います。 プライス的には重要なポイントに差し掛かっており 基本的には早晩反転すると考えています。 ではどこで?という事になりますが まず前提としてドル円はアベノミクスで、75円から125円まで上昇しました。 125円は2015年になりますが、今度はそこからBREXIT後の安値、98円まで下落しました。 そして現在に至ります。 重要なポイントとして、 BREXIT後の98円とトランプ大統領誕...
1月23日のアップデートです。 今日はビットコインを取りあげてみました。 大きな流れを確認したかったので対ドルでの分析です。 昨年末の高値から約2ヶ月程で半値レベルまで下落しています。 高値を追っていたトレーダーからすると押し目に見えて入りたくなりたくなる局面かと思います。 しかし過去に大暴落を経験したことのあるトレーダーからすると まだ下げ止まったとは思えないかも知れません。 波動分析でみてみると 2017年12月の高値はかなり長めのサイクルでの3波頂点に見えます。 なぜ3波かというとこれまで目立った押し目が無い為です。 仮に5波頂点であればその前に4波がありそれなりの押しがあったはずです。 というわけで現在は4波と考えており、 であるならばこの後5波が残っていると推測します。 ただこの4波が既に完了しているかは微...
1月15日のユーロドルアップデートです。 先日のアイデアをフォローアップします。 前回のアイデアから5-3波に移行しており 既に目標値のエリアに到達しています。 もちろん5-3波がさらに伸びる可能性もあり その場合FE1.618の1.2375が次のターゲットと考えられます。 個人的には日足BB1αで取りなおしたポジションを 先週から今週にかけてTPしており 次のポイントはチャート内5-4波のタイミングでのL、 もしくは見送って5-5波完了後のSを想定しています。
1月15日のドルスイスアップデートです。 ドル全般に関しては年末からの考え方を継続中で 短期的な売りと中期的な反転を想定しています。 ドルスイスに関しては週足レベルの直近安値と成る チャート内bポイントを上昇の起点と考えています。 日足レベルの1波起点の可能性を見ています。 目先は売られる展開となっており2波を想定。 現状既にFR0.618ですが、 浅い戻りの後もう少し走るように思います。 基本はLを狙っており、タイミングとしては チャート内青線の一旦ブレイクしたラインを 再度ブレイクしたタイミングを狙っています。 それ以外は何らかのサポートタッチで打診L。 現在はポジションスクエアで反転確認待ち。
新年あけましておめでとうございます。 2018年1月4日(木)のユーロドルアップデートです。 新年最初ということで最主要通貨のユーロドルを取り上げてみます。 ユーロドル日足です。 ユーロドルは2017年1月冒頭の1.03をボトムとして現在1.203まで上昇中です。 チャート内3波完成後、10/26に一旦はH&Sを形成しました。 しかし11/14にそれを否定し上昇方向に回帰しています。 波動的にはH&Sを否定する直前の安値(1.15)が日足レベルの4波ボトムとなりました。 現在はその1.15をボトムとした日足5波形成中と見られます。 また時間と価格的調整を経て既に5-3波となっている可能性があります。 3波であれば、基本的には1波より伸びることが予想され 5-1波 = 5-3波...