7月25日(火)のポンド円短期ビューアップデートです。 現在ややリスクオフ気味の展開でドル安円高、やや株安の流れです。 依然としてポンドはポンドドルで上昇余地をまだ残す一方 ポンド円は調整局面に入っている状況です。 ポンド円はもうしばらく調整局面で安値を試す展開が予測されます。 しかし現在のチャートでは調整局面は短期で 上昇への転換が近づいている事を示唆しています。 ただこの辺は十分条件を判断する必要があり 季節パターンでは株安円高時期でチャートとは逆方向です。 実際株も米株が来月には調整開始となりそうな形です。 株が調整開始となれば、円高は避けられないので チャートが示す上昇転換は疑う必要があります。 さて当面の方向性ですが 目先は再度144円割れを試しに行くというのが本線と考えます。 ターゲットは143.85レ...
7月21日(金)のポンド円短期ビューアップデートです。 現在ドル安が進行しており、 それに伴い豪ドルやユーロで大きめの時間軸でのブレイクの可能性が出てきています。 いわば相場が転換点に差し掛かっている状況でこの時はボラリティが高くなりがちです。 相場の見通しよりもリスクコントロールがより重要な局面と考えます。 ポンドはポンドドルで上昇余地をまだ残す一方 ポンド円は調整局面に入っている状況です。 この形状での調整は案外長引くことが多いため、 もうしばらくの間調整が続くと思われます。 現在ギャンファンで1/1の白線と2/1の青線内で推移しており 現状だと146レベルの2/1ラインへの到達はショートに妙味があると考えています。 逆に上方への転換は、 ギャンファンの2/1ラインを瞬間ではなく明確に超えてから 判断するのが賢明...
7/14(金)のポンド円短期ビューアップデートです。 依然として円売りも強い状況でポンド円も上昇を続けている状況です。 しかし現在調整の最終段階に入っていると考えていますので 引き続きショート方向でエントリーを狙っている状況。 現在は現レベル146.85での打診Sで様子を見ていますが ・60分足のMACDの完全な転換 ・Pivot R1へのタッチ ・上部チャネルラインへのタッチ ・下方チャネルラインの完全なブレイク が主なエントリーポイントと考えています。 金曜日なのでロンドン/NYでは多少動きやすいとは思いますが まだMACDはダイバージェンスしていませんし 来週に動意がずれる可能性も残ります。
7/13のポンド円アップデートです。 // 長期ビュー //━━━━━━━━━━━━━━━━ ポンド円は日足レベルでは依然としてB波の調整波の過程であり 7/11の147.7で現在B-D波を完了したと考えれれます。 この後はB-E波を作りに行く流れとなり下落が予測されます。 なおB-E波完了後は、上昇C波への移行が濃厚で強い上昇を見せると考えます。 //...
7/11のキウイ円アップデートです。 キウイ円に関しては5月25日に「NZDJPY長期波動確認」のアイデアを投稿しました。 その後1ヶ月余りとなりますが予測通り上昇を続け 先のアイデアの丸2のポイントまで到達しています。 この丸2のポイントは1月高値の83円を起点として C波がスタートしていると見た場合の戻り高値のポイントです。 ここからのシナリオは大きく2つのパターンを考えており それは下記のような形です。 1. 依然としてB波の戻りで92円程度の高値を付ける可能性 2....
2017/06/28(水)...
週足分析を先ほどアップしましたが こちらはポンドドルの1時間足のアップデートです。 短期的には上昇の推進波が継続中と見た形です。 現在4波の調整段階と考えられ、 オレンジのチャネルでの上下動が続いた後上昇波が再開するものと考えます。 ギャンファンでは白線と青線の間での推移が続いており 当面はこの間での推移が続くと思われます。 逆に青線を明確に割り込んできた場合シナリオ修正が必要です。 基本的にはチャート内eポイントでの反転を期待している状況で タイミング的にはオレンジ色のチャネル下限やギャンファンの青線、 プライス的には1.29062(FR0.382)-1.28660(FR0.5)が 押しの目処になると考えます。
7/4(火)11:57のポンドドルアップデートです。 週足チャートでの分析です。 ポンドドルですが、MACDが日足以上の長い足で強い形を示しています。 特に週足は特筆でさらなる上昇を示唆しています。 また現在ダイバージェンスも起こっていない為、 押し目を作った後は上昇再開が濃厚です。 現在時間足レベルの短期では弱含みもこれは押し目になりそうで 今は1.293-4レベルですが 個人的には現レベルからのロング構築を開始した状況です。
ドルカナダの短期ビューです。 ドルカナダは先月高値の1.38レベルから綺麗に5波動で下落してきました。 現在は5-3波の段階と推測され、5-4, 5-5波の後は 最低3波の反転となることが予測されます。 また現状の下落5波のターゲットとして 1.30-1.315レベルに重要なフィボナッチポイントが複数位置しており 基本的にはこの辺がターゲットとなる可能性が強いと考えます。 現状は既に1.313レベルであり、 底固めや反発状況を見ながらロング構築を開始できる水準ではあります。 ドルカナダに限らず全般的に ドル買いのタイミングが近づいているように思います。
ドルカナダの7/3 12:39時点のアップデートです。 先日から「ドルカナダ 下落5波動完了間近か」のアイデアの形で ドルカナダを注目していましたが、2017年の上半期末で下落5波完了が濃厚となりました。 本日7月からはドルカナダの反転がしばらく続くものと思われます。 とは言え日足以上では下落波動の戻りになるので それなりのポイントで適度にTPを入れるか、 引っ張る場合でもストップ浅めでのトレーリングが有効と考えます。 個人的には今の所FR.0382より手前でのTPを考えており 1.32まで行けば十分と思っています。 FR0.382 =...
こちらはドルスイスの短期ビューです。 長期ビューについては、「ドルスイス長期ビュー」をご覧ください。 現在チャネル下限割れまでの下落となっています。 また波動的にC-5波を形成中で、上位波動との絡みからも このマイナー5波完了後は上昇に反転するものと考えます。 またC-5波のターゲットは0.95レベルと推測され 現状のレベル、0.95後半からでもロング構築開始が有効と考えます。
ドルスイスの長期ビューです。 2011年8月のスイスフランショックからのリカバリーをまだ完了しておらず 加えて2015年1月のスイスフランショックからのリカバリーも完了しておらず ドルスイスは上昇余地がある状況です。 各社プライスに大きな差があるためターゲットのぶれがありますが 2011年8月の安値からの上昇ターゲットは、1.14前後 2015年1月の安値からの上昇ターゲットは、1.08前後 でいずれにしてもまだ上昇余地を秘めています。 現在2015年1月安値からのABC波動の途上でありB波完了が近づいている状況です。 いずれC波に移行し先ほどの上昇ターゲットを目指すものと考えられます。
日経225のアイデア投稿です。 近い内に大きめの調整があり得る形になってきました。 日経225は14770円(2016/02/12)から5波動で、20319円(2017/06/20)の高値まで上昇してきました。 まだ現状では20319円が高値になるかはわかりませんがその可能性が高い位置まで来ていると考えています。 ・上昇の値幅は20319 - 14770 =...
ポンド豪ドルは日足レベルでの下落5波を残しており 中長期的には1.5近辺への下落ポテンシャルを秘めています。 1.76でABC調整波を完了し日足で4波を完了させたと考えられ、 そこから現在1.66まで下落してきました。 チャートは2時間足チャートです 時間足レベルでの動きを確認してみます。 1.76からの下落では現在3波動を構成しており、 今後戻りを試した後5波下落が再開されると考えています。 戻りは1波が1.735で終わっていますのでその下になります。 有力な戻り高値地点の候補はフィボナッチレベルで下記の通りです。 FR0.382 = 1.70093 FR0.5 = 1.71318 FR0.618 =...
ポンドドルのアイデアアップデートです。 ポンドドルは直近で1.28から1.25台まで下落も、昨夜反発で1.265-1.27まで戻してきている状況です。 ポンドドルの波動展開ですがやや複雑な形でいくつかの可能性が見える形となっていますが ヘッドアンドショルダーやギャンファンなどとの絡みで現状はこのアイデアでトレードに望む方針です。 トレード方針としては1波の1.2765をバックにショート。 ただし現状は4波で昨夜高値1.271前後の戻りが再度あると考えており その戻りでのショートが基本線です。 また今日は6月22日で、今月は実働が本日含めて7日です。 今月は半期末なので月末に向かってそれなりのポジション調整があると思われます。 その影響で乱交下の可能性はあると思いますがトレンドは出ない可能性も考慮が必要かと思います。 ...
短期ビューを急ぎアップデートします。 e地点を付けた後下落の可能性が高いと考えています。 e地点はチャネル上限まで見ていますが、1.28超えから再度ショート予定。
ケーブルことポンドドルのアイデア投稿です。 今日の深夜にFOMCを控えており、今後の米国の利上げや緩和引き締め議論の動向次第でポンドドルも大きく動き出しそうな状況です。 ポンドドルは先週末に英国総選挙の結果を受けて大きな下落となりました。 ソーサートップやヘッドアンドショルダーを形成する形で下落しており、ネックラインを割り込む下落となっています。 そしてネックラインを一度割り込んでいるため、ネックラインへの戻りを試した後は再下落が濃厚です。 もし今後ネックラインがサポートに変わる形で上昇してくるのであればこのシナリオは崩れますのでそこで即終了です。 またエリオット波動で英国総選挙での下落を1波と考えた場合、 現在のネックラインへの2波戻りの後は3波で大きな下落となることが予測されます。 また上位の波動サイクルでは現在は...
6/8(木)16時、イベント前のポンド円アップデートです。 6/2(金)の「ポンド円アップデート 月内にはロング転換も目先はショート ...