紺色の10年EMAが重い。フィボナッチからも半値戻し付近と抵抗にあう水準。円高に振れそうな地合い、日足でのダブルトップから停滞、場合によっては転換の可能性もあると思われる。
長期移動平均線を超え高値を目指すユーロドルは今週もまだレンジの動きを継続。週後半にドルが乱高下したが、FRBパウエル議長の講演での発言から、ドルがこれから先、長期間希薄化するとの思惑でドル安に。この流れは当面続くと考えられ、ユーロドル上昇の原動力となるのではないか。
揉み合った価格帯、マゼンダ色の3年移動平均線を今週超えてきました。週末にかけて円高となりましたが今後どれだけ響くか。 参考して抵抗帯を抜けたオージードルは反対にドル安が追い風となり、スイスイと上昇しています。
下落のパーフェクトオーダーになっているドル円。ユーロドルが高値圏揉み合いに入りつつあるが、ファンダからはドル安基調。 サポートラインを下抜ける動きになれば売り条件は整っており、ショートするのが良さそう。
一度レジスタンスラインをブレイクしたビットコイン でしたが抵抗帯を抜け切れず反落し、一旦青1ヶ月線を下抜けましたが、その後なんとか持ち堪えている状況です。 直近高値更新がフェイクになってしまうと強い売りシグナルになるだけに、この移動平均線で支えられるかどうかは重要局面になりそうです。
中期的な移動平均線を割り込み、トレンドがない状況に入ってきた。長期足で見ても上昇の勢いがなくなり、レンジっぽい形になってきている。
青1ヶ月移動平均線まで下落してきた。この平均値が価格レベルとして妥当なのかどうかを来週前半に確かめる動きになりそう。
高値圏から反落した3通貨は昨夜反発。特にポンド円の反発が大きかった。大きめの利食いが入った豪ドル、ユーロは高値切下げから調整に入るかどうか注目。
高値をつけた後下げて揉み合いに入っていますが、このように分析し、基本的には長期トレンドに沿って買い場を探します。 ただし、上位足から転換の可能性がある場合は注意が必要です。
5年や10年などの超長期移動平均線を除くと、上昇のパーフェクトオーダーになっているユーロ円は安定的に上昇を継続しています。 現在調整っぽい動きになっていますがまだ転換の兆しは見えませんね。200SMAで支えられる形を維持しています。短期の下落チャネルを上に ブレイクして行く動くになるか。
1時間足で一旦利食いサインが出たが、また上昇し買いシグナルが転倒しています。直近高値からの売り圧力を跳ね返し更新するかどうか注目。 買うならすでに入っておかなければならない位置です。 (下段サブチャートに記された矢印とうは間違いです。無視して下さい)
大きく上昇してきたユーロドル。長期的なトレンドが上昇に転換したと思われますが現在はレンジに入っているようです。 このレンジ帯が天井帯になるのか踊り場になるのかを見ていく場面です。この期間で利益を出すには逆張りになりますね。 レンジ上限から下落に入る流れ、レンジ下限から上昇に入る流れを捉えエントリーです。
移動平均線・ボリンジャーバンド・ADX+DMI・ストキャスを全チェックすると、このような『流れの変化』が浮き彫りになります。 インジケーターに頼りきるのではなく、節目や抵抗帯といった水平要素にも目を配り、総合的判断を行いましょう。
長期移動平均線を超えてきたが上昇のボラティティーは一旦ピークアウト。 この後上昇継続か、調整に入るかを確認する動き。まだ押し目をつけている程度の下げだが。オシレーターは売られ過ぎを示している。
現在節目に引っかかっており、戻りを売りたいところ。強い上昇が続いたため、転換した可能性も考え、安値を割らない感じなら手堅く利食いする方が得策か。
①トレンドの方向と強さを 世界中のトレーダーがチェックしているであろう時間期間に設定された移動平均線の並びと その時間期間移動平均線を中心バンドとするボリンジャーバンド(短期・中期)から判断します。 ②値幅が出ているトレードに適した地合いと、買い・売りの優勢劣勢を それぞれADXとDMIで確認します。 ③エントリータイミングは高値買い・安値売りを避けるため ストキャスティクスで価格変動のリズムと短期的な過熱を把握し、押し目買い・戻り売りに徹します。 ④トレンドの初動を見つけるため、 トレンドが転換する可能性のある、直近のトレンドに反する値幅に注目します。...