週明けは窓開けをして相場はスタートしました。 そのため、まずは窓埋め戦術を検討していきます。 ピボットは窓埋めするポイントの1.0640あたりとなっていますので、まずは1.0700割れから追い風情報を確認して1.0680の窓埋めスタートでの売りエントリー。 本日のOPは1.0695と1.0600に大きめで存在してます。 テクニカル的には、1.0530下げ止まって上昇して間近高値の1.0700を日中更新している状況となっています。売り目線よりもどちらかと言えば買い目線となっている様。横ばいの動きとなってましたので、ぐんぐん一気に伸びていく動きを想定せず、恐る恐る仕掛けていくスタンスがいいと思います。 上下に大きめのOPということで、窓埋め後にそのまま上昇していくのか、1.0600まで下落していくのかを見ていきます。 1...
下落トレンドがしばらく続いていましたが、昨日上昇大きく、前回の高値付近まで戻ってしまい、全戻し状態。 それに加え、下向きのチャネルの上値ラインを超えてしまいました。 それによって下落の環境が弱まってしまいました。と言ってもまだ安値切り下げていますし、高値が切り上げたわけではないため、上昇がこれから向かうと断言できない環境でもあります。 今は下落が止まってこれから上昇に向かうか見ていく時間帯となっていますので、まずは安値か高値どちらかが切り上げとなる必要があります。 上昇も下落どちらも強くないということですので、恐る恐る仕掛けていくことになります。 昨日のピボットは0.6133あたりでタッチしていないので、今日はこの辺りに下げていくかを見ていきます。 可能なら0.6200でsell、0.6150(0.6130)でtp そ...
本日0:00のパウエルさんのタカ派発言により、どの通貨もドル高方向に向かいました。 USDCADは去年12月からの高値LINEだった1.3700を超えていきました。去年12月からの3か月は1.3300~1.3700での推移となっていましたが、1.3700のレジスタンスラインとして存在していたのが、今度はサポートラインとして機能していくことが予想されます。 本日は0:00に政策金利発表があります。 「カナダのイブ・ジルー議会予算担当官は2日、カナダ銀行(中央銀行)は年末まで主要政策金利を現行の4.5%で維持し、2024年1月に利下げに着手するとの見通しを示した。」というニュースも出ており、今後カナダドル安に向かう流れを考え、テクニカルの面からもUSDCADの買いを狙っていきたい。 今は昨日の上昇が続いている状態ですので、...
下落が0.6100でとまり、0.6100~0.6150でのレンジとなっています。 高値安値の切り下げ更新、今までの下落の戻りが適度ということもあり、他のドルストレートの中ではやりやすい環境の通貨ペアとなっています。 今は4時間足ベースでの800MAを中心に動いています。 追い風情報を見てみると(日足) AUDUSD→同じようなチャート USDCNH→7.0000と高止まりして横ばい 金→1810で下落が止まって戻り途中 その他ドルストレート→戻り中 今は0.6100に絡んでいますが、追い風情報を見る感じではこのまま下落再開していくよりも、一度戻りがあると思われます。 4時間ベースでの800MA、もしくは、0.6150のレンジ上辺、このあたりでの戻りが想定されるため、一旦戻りを付けてからの0.6100割れを確認して売りエン...
昨日期日のOPが137.00にあり、それに向かって下落していきました。 日中は下落していますが、本日期日OPも137.00に大きめで存在していますし、ピボットが137.25にあることからも、夕方以降に一度上昇して行くことが想定されます。 本日期日OPは137.00以外にも、136.50と136.00と50pipsごとにありますが、137.00は大きめのため、上昇後は137.00に落ち着いていくと思われます。 明日以降でわかっているOPは10日、13日に136.00。 そのため、現段階のメインシナリオとしては、欧州時間以降に137.25のピボット、そして137.00に向かい、その後明日にかけて136.00に下落する流れ。 今の価格は136.80あたりですので、136.50で押し目をつけてFR38.2のある136.70に...
3月1日に投稿したアイデアのアイデアは継続。 大きな流れは、0.6700(FE100ライン)で下落が止まって、0.6700~0.6780でのレンジの状態です。 今は戻りを試す時間帯かと思います。 本日12:30に豪政策金利発表があり、予想通りの3.6%への0.25%利上げ結果でした。 ただ、声明文がハト派寄りだったことでAU01Y、AU03Y、AU10Yなど、どの期間の金利の急低下し、その影響でAUDUSDは0.6700まで下落しています。 現在は0.6700の下辺で反発していますので、ここから上昇してFR50.0がある0.6800付近までの上昇で利益を出していきたい。 本日については、FR23.6の0.6750を超えた場面を買いエントリー。 メインは戻りの上昇ですが、もし下落していく場合には0.6700割れの売りを...
ずっと上昇してきましたが、今は137.00辺りで高止まりしています。ちょうど去年の大きな下落に対しての38.2%の戻りのポイント付近。 上昇途中であるため、押し目買いのポイントを探していきたい。 今のある価格136.50より下にある場所の情報を見ていくと、 136.00→キリ数、昨日のタッチしていないピボット、過去に何度か止められたポイント、本日期日のオプション、144EM(1時間足、何度か止まっている) 135.50→キリ数、200MA(1時間足、何度か止まっている) 上記のような情報となっているため、136.00での押し目を付けて上昇する動きが予想されます。 そのため、本日については ①136.00での押し目買いを (②136.00に向かうアノマリートレード)も可能 OPを確認すると 137.00→6日、8日、9日...
現在、金は800MAで下落が止まって今は上昇に向かっている状態。 USDCNHは本日PMIの結果が良く、元高で下落、NZDUSDは上昇という流れとなっており、オセアニア通貨としては今は下落よりも上昇に向かう流れとなりそうです。 また、AUDUSDは0.6700が以前引いていたFE100のライン付近となっており、下落は一旦止まって0.6700~0.6750でのレンジとなっています。 今は上昇に向かう流れをメインとし、まずはレンジブレイクの買いを行い、FR50.0のある0.6800あたりを狙いたい。(場所の情報がキリ数、FR50.0、意識されたポイント) 本日ピボットは0.6730にありますので、ここで押し目を付けて上昇というシナリオ。 本日はISM製造業指数の発表があります。
昨日は米国債が横ばいの動きであり、大きく動かずの状態でした。 本日期日のオプションですが136.00に存在していますので、本日は横ばいの動きが想定されます。137.50にもありますが、月末で動きが出ない可能性や米1年物国債利回り、米10年物国債利回りが横ばいになっており、上昇には転じずらない環境のため、本日は今の価格辺りをウロウロするのではないかと思います。 そのため、本日はトレードせず、休むも相場。 3月の予算を立てるなり、チャートは見ないで脳を休めるなりしていきましょう。 3月のオプションは2日136.65にありますので今週半ばに向かってあげる場面はあるかと思いますが、3月上旬は指標発表がありますので、2週目までは基本的にトレードをしない週となっていきます。無理せず相場に向かっていきましょう。
先週金曜日に0.6250~0.6200でのレンジ下辺ブレイクして下落していきました。 金曜日はブレイク戦術で取る場面でしたが、これからは戻り売りを狙っていきます。 本日ピボットが0.6190辺りにありますので、0.6200~0.6190での価格帯で、情報が3つ(本日ピボット、キリ数、サポート&レジスタンスライン)ありますので、ここまで戻ってからの下落を狙っていきます。 追い風情報 ・ドルストレートはどれも下落している。(GBPUSDは安値付近ですが、下落方向) ・金は下落 ・USDCNHは上昇継続中 どれもドル買いの方向であり、NZDUSDにとっては下落方向。 4時間足の800MAが0.6120付近にありますので、0.6100まで狙わずに0.6120で利確。
現在上昇が続いており、まもなくFR38.2に到達しそうな状況です。 本日期日のOPが137.00に1.0bnと大きめで存在していますので、本日はここに向かっていくと想定できます。 (137.00→キリ数、本日の大きいオプション、何度も止められて意識されたポイント) 本日はピボットが135.70にありますが、情報としては1つだけですので、もう一つ下の情報である135.50で押し目を付けて上昇して137.00に行くのがメインシナリオ。 FR38.2は137.00と少し離れているものの、適度な戻りのポイントであるため、大まかにこの辺りで一旦上昇が止まるという可能性があります。ただ、明日28日期日OPは137.50にありますので、137.50まで行く可能性はあるかもしれません。 明後日はもう3月ですし、これからはアメリカの重...
大きい流れとしては下落途中の横ばいの動き。 先週金曜日の17日に0.6200を割り込まないで、支えになっている。 0.6200は過去にサポート及びレジスタンスのラインとして意識されているポイントであるため、ここを割り込めば売り、ここで反発して0.6250を超えていくようであれば買い。 明日22日10:00にニュージーランドの政策金利発表があります。 4.25%→4.75%の0.5%利上げの予想ですが、 ニュージーランドでのサイクロンの影響見極めにより、「次回は(利上げを)一時休止するか、25bpの引き上げにとどまる可能性がある」との見方を示した、とのニュースがあるので、 予想よりも縮小されるようであれば、下落に向かうことも想定し、注目していきたい。 売りの場合は、0.6200でsell、0.6100でtp 0.6200→...
まず初めに本日は日本が天皇誕生日で祝日となりますので、基本的にはトレードしない日となります。 また、もうそろそろ月末となりますので、無理して稼ごうと前のめりにならないように注意。 昨日はだらだらと日中から下落していきチャンスがありませんでした。 本日日中は0.6800で反発をして戻りを行っている時間帯。 昨日のピボットはタッチしておりませんので、本日ここまではもどっていく可能性。 さらに、本日期日のOPが0.6925に非常に大きめで存在しているため、ここまでの戻ることも想定。 その他本日期日OPが0.6860(昨日のピボット付近)、0.6800にもあります。 メインシナリオは ・0.6925まで戻った後に下落(プランA) サブシナリオとしては、 ・0.6870までの戻り後に下落(プランB)→昨日のピボットまでもどる...
本日カナダの小売売上高、CPIの発表が22:30にあります。 今は上昇途中の横ばいの動きであり、100.00に一旦抑えられています。 発表後に上昇方向に動きがあるようであれば、100.00を超えて場面で買っていきたい。下落方向なら、スルー。 (本日のピボット99.65に買い矢印があるのは、この後下落していき、欧州時間にタッチしていないという状況であれば、発表後に超えたところを、小ロットで買うということであり、メインは100.00) 目指すは前の高値の101.00。 追い風情報としては、USDJPYと相関性があるため、USDJPYの上昇を確認する。 CADJPYはUSDCADとUSDJPYの板挟みとなるため、本来はUSDCADでのトレードを検討したいものの、USDCADは完全に横ばいとなっているため、今は方向感のあるCADJ...
本日はアメリカがワシントン誕生記念日で祝日となりますので、基本的にトレードしない日となります。 FRB理事の「金利はまだ十分に高くない」「さらなる進展が見られるまで利上げを続ける必要がある」「インフレは依然として高すぎる」という発言があり、利上げ方向ということでドル円は引き続き買い目線で、押し目買いを狙っていく場面。 オプション情報をみると、 明日21日→133.50 金曜24日→上方向:134.00、134.50(大きめ)、135.50 下方向:132.50 となっています。 134.50が大きめとなっているので、21日OPに向けた下落後に押し目を付けて134.50に向かう上昇をメインシナリオとして考え、来週以降に上昇再開を想定。 下方向にも24日OPがあるので、どこで押し目を付けるかを見ていきたい。
143.00がレジスタンスラインとして存在していましたが、15日に抜け出してサポートラインとして機能するようになっています。 今は143.00~143.50での横ばいになっています。 これからは143.00の押し目買いを狙っていきたい。 エントリーポイントは143.00での押し目を確認して、今の高値付近の143.50超え。 目先では目立つ高値が無いため、ひとまずは144.00まで。
今週なかなか0.6900を割り込んでいかない状況であり、割り込んでも夜間帯にまた0.6900まで戻されるというじれったい動きとなっていましたが、昨日は夜間帯戻したものの再度下落していっており、本日日中は0.6850付近で推移している状態です。 今週アイデアで立てている流れは継続。 ①本日ピボットが0.6880~0.6890付近にありますので、この辺りまでの戻り後に売りエントリー。 ②0.6850をを割れたら売りエントリー 最終目標は0.6700(FE100ライン) ちなみに来週20日はアメリカ が ワシントン誕生記念日で祝日ですので、トレーダーとしては3連休となります。 なので、本日はトレードしないという判断も有り。
昨日の小売売上高、NY連銀製造業景況指数共に結果は良く、夜間帯は上昇していきました。 引き続き押し目買いで上昇についていきたい環境。 134.50はFE100ライン付近であるため、このポイントではカウンタートレンド戦術が可能です。 オプションを見てみると、17日期日のものが135.00と133.50にあり、どちらも非常に大きめと大きめとなっています。 135.00が非常に大きめということで、明日はこちらに向かう流れをメインとしています。 ただ、134.50はFE100、キリ数、何度か止められたポイントの3つの情報がありますので、上昇が一旦止まるとなると、今の上昇に引いたFRラインの38.2%の戻り付近の132.70~133.00辺りまで下落して、133.50に向かうことも予想。 どちらに向かうとしても、カウンタートレンド...