先週金曜日のアメリカの指標発表にてどの通貨ペアも大きく動いたため、相場エネルギーを使い、今週は横ばいの動き。 そして、本日は22:30に米消費者物価指数の発表があります。発表注目で様子見の日。 今週高値の切り上げしましたが、13日期日のオプションが1.0750~1.0800にいくつか存在しており、今週は横ばいの動きを想定。 1.0750に本日のピボット 1.0710に10日のタッチしていないピボット(※チャート画像の11日は間違いです。) 戦術は10日のピボットに向かうアノマリートレードで売り。 ただし、指標発表前で動かないことも想定されるため、本日トレード判断の場合には本日はアラートを1.0750にセットしておき、「トレードする前提ではなく、チャンスがあれば」という心持ちで待ちましょう。 また、1.0850にも大きめ...
先週アメリカの指標発表によって大きく動きましたし、昨日は日本が3連休でしたので、132.00を中心に横ばいの動きになっています。 戦略は戻り売りですが、その中で今回は11日期日のOPに向かう買いを検討していきます。 132.50と133.50にそれぞれ1.0bnの大き目なオプションが存在しています。 そのため、今から下げる場面があっても、オプションに向かう流れが予想されるため、安易に売りよりも、再度上昇してきたところを買いエントリーした方が最良かと思います。 11日にかけてどちらのオプションへ向かうかはわかりませんが、133.00には昨日のタッチしていないピボットがあるため、133.50まで上昇して行くことも想定されます。 どちらの動きとなったとしても、132.00 buy、132.50...
本日は日本が祝日ですので、基本的にはトレードしない日です. 中国がオーストラリア産石炭び輸入を徐々に再開していることで、豪ドルの実需が高まっており、本日日中高値更新をしてきました。 その他、ドルストレートも日足では横ばいの動きではあるものの、再度上昇しています。 また、金も上昇が継続しており、オーストラリアドルにとっては追い風となっています。 800MAまで約200pipsほどであり、今や800MAに回帰していく流れとなっています。 日足ではまだ高値更新が確定したわけではありませんが、買い目線で見ていくため、押し目買い戦略で仕掛けていく時間帯かと思います。 エントリー① 本日のピボットは0.6830辺りにありますので、この辺りで押し目をつけて0.6850 エントリー② 上昇して高値を確実に超える0.6900 エントリ...
昨日のADP雇用統計の結果が良く、134.00まで上昇して行きました。 本日付のOPが133.00に大きめで存在しているため、一旦押し目を探しに行く展開を想定。 現在134.00手前あたりで推移しており、欧州時間から下げていく中で本日のピボットのある133.00へのアノマリーの売りエントリー①を検討。 (本日個人のスケジュールとしては、18:00過ぎまでチャート見れないので、タイミングが合わない可能性あり。) 133.50はキリ数しか場所の情報が無いため、追い風情報がそろっているのを確認。 本日は22:30に米雇用統計、失業率の発表があるため、 トレードしない、もしくは結果を受けて上昇方向の結果であればキリ数で仕掛ける判断もあり。 23:00以降で133.00付近であれば、上昇して行く場面で買いエントリー②。 上昇してい...
昨日130円で下落が止まった状況にあり、今から予定通りにタッチしていないピボットに向けて上昇していく時間帯かと思います。 基本的には押し目買いをメインで仕掛けていきたい。 本日のピボットが131.60辺りにあり、131.50のキリ数、過去に止められて意識されているポイントの2つの情報に合わせて3つの情報がこの辺りに存在していますので、エントリー②をメインのエントリーポイントとして考えています。 ピボットに向かうアノマリートレードとして、 エントリー① 132.00でsell 131.60でtp も可能。 日中、欧州時間に向けて上昇していくようであれば、 132.50でsell 131.60でtp も検討できるかと思います。ただ、132.50にはキリ数しか情報がありませんので、追い風が揃っているのを条件として仕掛けましょ...
昨日、大まかな流れの想定のアイデアを投稿しましたが、今回は本日のエントリーについてのアイデアを投稿しようと思います。 イベントは5日0:00にISM製造業指数の発表がありますので、トレードしない日ではありますが、エントリーするなら欧州時間に仕掛けましょう。 昨日は当日のピボットに向かい、その後131.00まで上昇していきました。本日については130.00に4日OPがありますので、ここに向かって下落していくのを売りでとるのを検討。 また、本日のピボットが130.60あたりにあるので、まずはここを狙いたい。 ①131.00でsell 130.60をtp ②130.50でsell 130.00をtp その後、OP期日終われば、タッチしていないピボットに向けての上昇を狙っていきたい。 ③130.00でbuy 130.50をtp...
あけましておめでとうございます。 2023年の相場が始まりましたが、今週は月始めに重要指標発表が連日あることから、基本的にスルーして来週から本格的にトレードしていく判断でもよいと思います。 ドル円は12/29以降はピボット(紫の水平ライン)にタッチしないで下落しています。多くのトレーダーが不在の中で下げている状況でしたので、トレーダーが戻ってくる中でこのピボットにタッチしていく流れとなるのを想定します。 4日にオプションが130.00にありますので、今日明日については上昇・下落どちらに動いてもこのあたりへ戻ることも考え、エントリーする場合には場所の情報のあるポイント 130.50→キリ数、何度か止められて意識されているポイント 129.50→キリ数、何度か止められて意識されているポイント で止められるかどうかを確認して仕掛...
今年はもう終わり近くなり、流動性が下がっている時期。今は132.50~133.00での動きとなっており、ふらふら横ばいに動いています。 しばらくはこのような感じの値動きとなることを考え、上限と下限での売り買いでのエントリーか? もう今年はトレードせず、神社へのお礼参りや家の大掃除などに時間を使って年越しを待つのが最善。 無事1年を越せれることに感謝し、トレードできることを当たり前と考えず、来年も稼がせてもらえる相場に感謝しましょう。
昨日間近の安値であった1.2100を割り込みました。 高値安値の切り上げが崩れてしまったため、買いとしてやりにくい環境となってます。 1.2100はキリ数、何度も止められた意識されたポイント、200MAの3つの情報があります。また、本日ピボットが1.2110にあり、タッチした後にここから上昇していくようであれば買いで検討はできますが、 もし割込みしていくようであれば、次の安値の1.1900辺りまでの下落の可能性も出てきます。 まだ安値が切り下げただけであるため、売りとしてもやりにくいため、どちらでの動きとなっても利益が出たらさっと利確するという心構えで相場に向かいましょう。
昨日は相場エネルギーが一旦落ち着いており、ふらふらとした動きでした。 本日は132.50に大きめのオプションがありますので、ここへの上昇を狙っていきたい。 ピボットが132.15でキリ数の近い所にあり、132.00~132.15の価格帯で情報2つとなりますので、上昇していくタイミングで買いエントリー。 その後は、ひとまず昨日のタッチしていないピボットに向かう戻りの流れを想定し、132.50を超えるタイミングもあり。 短期的に確実に利益を取っていきましょう。 ちなみにカレンダーは22:30にアメリカの22年第3四半期GDPがあります。
昨日正午の日銀金融政策発表を受け、円買いに向かいドル円は下落していきました。 133.00の安値を大きく割り込み、安値の切り下げありましたので、売り目線で見ていきます。 今は戻りを試す時間帯の可能性がありますので、まずは戻りの買いを狙いたい。 ●本日のピボットが133.20付近にありますので、本日はピボットに向かうアノマリー戦術。 どこまで戻るかですが、133.00~130.50あたりを想定。場所の情報がキリのいい数字しかありませんが、130.50は安値付近であるので、ひとまずはここ辺りまでの戻りがあるのではないか? もしここを超えていく場合、キリ数と意識されたポイントのある134.50あたりまでの戻り。 動きのイメージとしては、明日にかけて133.00~133.50に向かって推移し、22日OPが132.50に大き目で存...
今週のドル円はギャップダウンでのスタートとなりました。(ローソク足は長い陰線となっていますが、青い水平線が窓の上下のラインです。) そのため、まずは窓埋め戦術。 窓埋め後は本日のピボットのある137.00に向けて上昇というシナリオ。 窓埋め後は、情報がその下の136.50しかないため、 ①窓埋めだけ狙う ②窓埋めを狙う+137.00を超えて上昇していく場面を買う
先週高値を超えられずに横ばいの動きとなっています。 目線は上昇ではあるものの、年末に向かって流動性が下がっていることによりすぐに上昇をしていかないことも考え、取れる所を確実に取っていきたい。 戦術は ①本日のピボットが1.2260あたりにありますので、先に1.2200に向かうのであればこのポイントで押し目をつけるかどうかを確認し、ピボットに向かうアノマリートレードの買い。 ②押し目つけずに上昇していく場合、ピボット超えでの買い。 ③1.2200割れの下落の売り 上記3つあるが、①の動きであればトレードしないという判断もあり。今は無理にトレードする時期ではないため、確実に取れる所を取るという心構えをしておく。
本日のオプションが大きめで1.0600にあります。 本日のピボットでの押し目買いで、1.0600を狙いたい。
今週1.2100〜1.2250での推移で、1.2250をなかなか超えてこない日々が続いていました。まだ日足では横ばいですが、このポイントを現在超えてきています。 本日はピボットが1.2200付近にあります。 メインシナリオはピボットでの押し目後の上昇。 今は流動性が低いため一段一段越えてくるのを確認しながらついていきたい時間帯。 1.2300を超えてくると間近高値を超えていく可能性。 焦らず確認していきたい。
本日は0:00にISM非製造業指数の発表があります。 ドルストレートはどれも先週金曜日に高値を更新しています。 今回はポンドドルのトレードを検討。 高値安値の切り上げが続いており、800MAの下にあるものの段々買いが順張りになっていきます。 1.2300→キリ数、意識されているポイント 1.2250→キリ数、本日ピボット このプランでは仕掛けるポイントは①②③複数あるため、自分はどこのポイントで取っていくかを事前に決めておきます。 また、それ以外の動きになったときのプランも同時に考え、その場合にはどうするのか?も決めておくと、メインシナリオの動きにならなくても、焦らず行動することができます。
安値の切り下げ後に上昇してFR61.8の1.1400まで戻りました。再度下落していますが、ここから下落して高値が確定するかを見ていきます。 高値が確定すると戻りすぎではありますが、高値安値切り下げとなります。 今は800MAの下で、安値切り下げとなっている状況にあるため、売り目線。ただ、戻りすぎということを考えると優位性が高い状態で仕掛けたい。 場所の情報 1.2400→キリ数、FR61.8 1.2350→キリ数 1.2300→キリ数、FR50.0 1.2270→本日ピボット 1.2250→キリ数 1.2200~20→キリ数、FR38.2 sell 1.2300 tp ①1.2270 ②1.2200 sl ...
今週1.03500付近で反発し、上昇しました。 1.0350~1.0750での大きなレンジの中にあり、上辺に向かうことも考えられます。 場所の情報 1.0550→キリ数、何度も止められたポイント(4時間足で確認) 1.0500→キリ数、本日ピボット、本日オプション(大きめ)、何度も止められたポイント(4時間足で確認) 本日大きめのオプションが1.0500にあり、また、場所の情報も多い。 そのため、ここに向かう流れを取っていきたい。 sell 1.0550 tp 1.0500 sl 1.0600 追い風の情報 usdchfの上昇 eurjpyの下落 gbpusdの下落 本日の心得 本日は金曜日であるため、狙うのはオプションに向かう流れのみ。その後どういう動きになってもトレードはしない。