対豪ドルのクロス通貨が現在上昇しており、EURAUDと同様に戻りを試す時間帯となっています。 800MAから下落スタートした後に、何度も止められている1.7500で安値を付けて上昇しています。 現在はちょうどFR50.0のポイントであり、ここで上昇が止まるかどうかを見ていきます。 もし、この後下落していくようであれば、FR38.2の割り込みで高値の切り下げ確定を疑い、売りエントリー。 その後はFR23.6、そして間近安値への下落を取っていくのを検討。 GBPUSDは現在上昇続いて前回高値付近なので、ここから一旦下落するようであればGBPAUDにとっても下落の追い風となるかもしれません。
800MAを下落でスタートしたEURAUDですが、一旦下落が止まり、1.5400~1.5600でのレンジとなっていました。本日日中レンジ上辺をブレイクしています。 今は高値をどこでつけるかを見ていく時間帯となっており、800MAよりも下で高値を付けた場合には、下落トレンドがスタートした可能性が出てきます。 これからは1.5600での反発の買い、1.5650を超えての買いが行えるのではないかと思います。 普段やらない通貨ペアのですが、AUDUSDは20日期日にかなり大きなオプションのある0.6900にいますし、EURUSDは横ばいの動きとなって方向感が出ていないため、 チャートの形の良かったEURAUDに本日は注目しています。
0.7000で一旦上昇が止まって横ばいの動きとなっています。 今は押し目での買いを短期的に仕掛けていく状況ですが、20日期日のオプションが0.6900に非常に大きめで存在していますので、今週はこの辺りまで下落することが想定されます。 20日期日のOPは他にも 0.7000に394m 0.7200に2.0bn 存在していますが、今のポイントから考えると、0.6900に向かうほうをメインで考えていきたい。 そのため、今仕掛けるとしたら 0.6950でsell 0.6900でtp(エントリー①)
今週800MAに到達しニュートラルな状態で今は上昇に向かう形での推移となっています。 ロシアが13日から中国人民元を売却する形で為替介入再開というニュースがあり、元安の流れになる可能性あり。 そのため、USDCNHは上昇方向で検討ですが、今はまだ「もしかしたら上昇していくのかどうかを疑う」時間帯。 800MAに回帰するまでに12月下旬から一辺倒に下落しているため、今は買戻しの一時的な反発とみるのが良いかと思います。 6.8000がちょうど4時間ベースでの目安となる高値となるため、ここに向かった行くのではないか? 今回高値を付けた後に、800MAより上で安値となって上昇していくまでは、かもしれない、という目線で見ていきましょう。
800MAまで残り100Pipsとなり、回帰するのも間近。 今や買いが順張りとなっているため、売りよりも買いをメイン戦略として考えていきます。 usdcnhは800MAに到達してニュートラルの環境となりました。 金、その他ドルストレートも上昇に向かっています。 本日はアメリカが祝日により、流動性は下がるので、基本的にはトレードしない日となります。 日中は今の上昇が続いて、欧州時間以降で押し目を付けに行くイメージ。 もし欧州時間まで0.7000より上で推移するようであれば、エントリー①は可能。 本日トレードしないと決めて、 明日押し目で買っていくエントリー②とその後上昇して0.7000を超えた場面でエントリー③をメインで仕掛けていく判断あり。
今週9日にもトレードアイデアを立てていますが、今は800MAに向かう流れとなっています。 本日は13日期日のオプション大き目が0.7000にあり、そこに向かう状況。 本日ピボットには欧州時間以降はタッチしていませんが、0.7000に向けて上昇しています。 そのため、流れとしては先にOPに到達してから下落して本日ピボットで押し目をつけ、来週800MAに再度向かっていく流れを想定。 USDCNHは継続して下落しており、800MA間近。金も上昇しており、引き続きAUDUSDも800MAに向けての上昇は追い風となっています。 来週0.6950での押し目買い(エントリー①)、そして0.7000で追加買い(エントリー②) エントリー③のピボットに向かう売りについては、OP効力が切れる時間は日本は夜間帯のため、夜中トレードする人にと...
昨日のCPIの結果発表後、夜間帯に間近安値を割って下落していきました。 大きく下落しましたし、本日は金曜日ですので一旦は小休止という感じでしょうか。 戻り売りのため、一旦は戻りを試すのを見ていく時間帯かと思います。 この下落が次に止める目安としては、前回の安値127.00あたりを想定し、ここまでを間近の目標として、130.00までの上昇後、下落するようであれば売りで検討していきたい。 来週は日銀金融政策もあるため、それまで様子見の相場となることも想定し、その点も見ていきたいと思います。
先週金曜日のアメリカの指標発表にてどの通貨ペアも大きく動いたため、相場エネルギーを使い、今週は横ばいの動き。 そして、本日は22:30に米消費者物価指数の発表があります。発表注目で様子見の日。 今週高値の切り上げしましたが、13日期日のオプションが1.0750~1.0800にいくつか存在しており、今週は横ばいの動きを想定。 1.0750に本日のピボット 1.0710に10日のタッチしていないピボット(※チャート画像の11日は間違いです。) 戦術は10日のピボットに向かうアノマリートレードで売り。 ただし、指標発表前で動かないことも想定されるため、本日トレード判断の場合には本日はアラートを1.0750にセットしておき、「トレードする前提ではなく、チャンスがあれば」という心持ちで待ちましょう。 また、1.0850にも大きめ...
先週アメリカの指標発表によって大きく動きましたし、昨日は日本が3連休でしたので、132.00を中心に横ばいの動きになっています。 戦略は戻り売りですが、その中で今回は11日期日のOPに向かう買いを検討していきます。 132.50と133.50にそれぞれ1.0bnの大き目なオプションが存在しています。 そのため、今から下げる場面があっても、オプションに向かう流れが予想されるため、安易に売りよりも、再度上昇してきたところを買いエントリーした方が最良かと思います。 11日にかけてどちらのオプションへ向かうかはわかりませんが、133.00には昨日のタッチしていないピボットがあるため、133.50まで上昇して行くことも想定されます。 どちらの動きとなったとしても、132.00 buy、132.50...
本日は日本が祝日ですので、基本的にはトレードしない日です. 中国がオーストラリア産石炭び輸入を徐々に再開していることで、豪ドルの実需が高まっており、本日日中高値更新をしてきました。 その他、ドルストレートも日足では横ばいの動きではあるものの、再度上昇しています。 また、金も上昇が継続しており、オーストラリアドルにとっては追い風となっています。 800MAまで約200pipsほどであり、今や800MAに回帰していく流れとなっています。 日足ではまだ高値更新が確定したわけではありませんが、買い目線で見ていくため、押し目買い戦略で仕掛けていく時間帯かと思います。 エントリー① 本日のピボットは0.6830辺りにありますので、この辺りで押し目をつけて0.6850 エントリー② 上昇して高値を確実に超える0.6900 エントリ...
昨日のADP雇用統計の結果が良く、134.00まで上昇して行きました。 本日付のOPが133.00に大きめで存在しているため、一旦押し目を探しに行く展開を想定。 現在134.00手前あたりで推移しており、欧州時間から下げていく中で本日のピボットのある133.00へのアノマリーの売りエントリー①を検討。 (本日個人のスケジュールとしては、18:00過ぎまでチャート見れないので、タイミングが合わない可能性あり。) 133.50はキリ数しか場所の情報が無いため、追い風情報がそろっているのを確認。 本日は22:30に米雇用統計、失業率の発表があるため、 トレードしない、もしくは結果を受けて上昇方向の結果であればキリ数で仕掛ける判断もあり。 23:00以降で133.00付近であれば、上昇して行く場面で買いエントリー②。 上昇してい...
昨日130円で下落が止まった状況にあり、今から予定通りにタッチしていないピボットに向けて上昇していく時間帯かと思います。 基本的には押し目買いをメインで仕掛けていきたい。 本日のピボットが131.60辺りにあり、131.50のキリ数、過去に止められて意識されているポイントの2つの情報に合わせて3つの情報がこの辺りに存在していますので、エントリー②をメインのエントリーポイントとして考えています。 ピボットに向かうアノマリートレードとして、 エントリー① 132.00でsell 131.60でtp も可能。 日中、欧州時間に向けて上昇していくようであれば、 132.50でsell 131.60でtp も検討できるかと思います。ただ、132.50にはキリ数しか情報がありませんので、追い風が揃っているのを条件として仕掛けましょ...
昨日、大まかな流れの想定のアイデアを投稿しましたが、今回は本日のエントリーについてのアイデアを投稿しようと思います。 イベントは5日0:00にISM製造業指数の発表がありますので、トレードしない日ではありますが、エントリーするなら欧州時間に仕掛けましょう。 昨日は当日のピボットに向かい、その後131.00まで上昇していきました。本日については130.00に4日OPがありますので、ここに向かって下落していくのを売りでとるのを検討。 また、本日のピボットが130.60あたりにあるので、まずはここを狙いたい。 ①131.00でsell 130.60をtp ②130.50でsell 130.00をtp その後、OP期日終われば、タッチしていないピボットに向けての上昇を狙っていきたい。 ③130.00でbuy 130.50をtp...
あけましておめでとうございます。 2023年の相場が始まりましたが、今週は月始めに重要指標発表が連日あることから、基本的にスルーして来週から本格的にトレードしていく判断でもよいと思います。 ドル円は12/29以降はピボット(紫の水平ライン)にタッチしないで下落しています。多くのトレーダーが不在の中で下げている状況でしたので、トレーダーが戻ってくる中でこのピボットにタッチしていく流れとなるのを想定します。 4日にオプションが130.00にありますので、今日明日については上昇・下落どちらに動いてもこのあたりへ戻ることも考え、エントリーする場合には場所の情報のあるポイント 130.50→キリ数、何度か止められて意識されているポイント 129.50→キリ数、何度か止められて意識されているポイント で止められるかどうかを確認して仕掛...
今年はもう終わり近くなり、流動性が下がっている時期。今は132.50~133.00での動きとなっており、ふらふら横ばいに動いています。 しばらくはこのような感じの値動きとなることを考え、上限と下限での売り買いでのエントリーか? もう今年はトレードせず、神社へのお礼参りや家の大掃除などに時間を使って年越しを待つのが最善。 無事1年を越せれることに感謝し、トレードできることを当たり前と考えず、来年も稼がせてもらえる相場に感謝しましょう。
昨日間近の安値であった1.2100を割り込みました。 高値安値の切り上げが崩れてしまったため、買いとしてやりにくい環境となってます。 1.2100はキリ数、何度も止められた意識されたポイント、200MAの3つの情報があります。また、本日ピボットが1.2110にあり、タッチした後にここから上昇していくようであれば買いで検討はできますが、 もし割込みしていくようであれば、次の安値の1.1900辺りまでの下落の可能性も出てきます。 まだ安値が切り下げただけであるため、売りとしてもやりにくいため、どちらでの動きとなっても利益が出たらさっと利確するという心構えで相場に向かいましょう。
昨日は相場エネルギーが一旦落ち着いており、ふらふらとした動きでした。 本日は132.50に大きめのオプションがありますので、ここへの上昇を狙っていきたい。 ピボットが132.15でキリ数の近い所にあり、132.00~132.15の価格帯で情報2つとなりますので、上昇していくタイミングで買いエントリー。 その後は、ひとまず昨日のタッチしていないピボットに向かう戻りの流れを想定し、132.50を超えるタイミングもあり。 短期的に確実に利益を取っていきましょう。 ちなみにカレンダーは22:30にアメリカの22年第3四半期GDPがあります。
昨日正午の日銀金融政策発表を受け、円買いに向かいドル円は下落していきました。 133.00の安値を大きく割り込み、安値の切り下げありましたので、売り目線で見ていきます。 今は戻りを試す時間帯の可能性がありますので、まずは戻りの買いを狙いたい。 ●本日のピボットが133.20付近にありますので、本日はピボットに向かうアノマリー戦術。 どこまで戻るかですが、133.00~130.50あたりを想定。場所の情報がキリのいい数字しかありませんが、130.50は安値付近であるので、ひとまずはここ辺りまでの戻りがあるのではないか? もしここを超えていく場合、キリ数と意識されたポイントのある134.50あたりまでの戻り。 動きのイメージとしては、明日にかけて133.00~133.50に向かって推移し、22日OPが132.50に大き目で存...