昨日は午前中から豪ドル高に向かっていきましたが、欧州時間で一旦落ち着いて以降は夜間にかけて戻りとなっていました。1.7450まで戻りましたが、本日再度下落しています。 安値の切り下げが確定しましたので、高値安値の切り下げにより、下落方向の目線は継続。 昨日まではGBPUSDがポンド安、AUDUSDが豪ドル高の方向となっており、それを追い風にGBPAUDは短期的に下落していきましたが、GBPUSDは再度1.2400に向けて上昇して今は高止まりの状態ですし、AUDUSDは800MAに回帰してニュートラルなフェースとなったため、このままスムーズに続いていかないでもたつくという可能性もあるかなと思っています。 移動平均線も並び順や傾きが下落にぐんぐん向かっていくという感じではないため、その点についても見ていく必要があります。 ...
なかなか800MAに到達していませんが、ドルストレートが上昇に向かい始めています。 今週のオプション情報がわからないため確認はできませんが、引き続き800MAに回帰していく流れをメインとして考えて、買いで狙っていきたい。 本日のピボットが0.6950にありますので、ここでの押し目での買い、そして0.7000を超えていく場面での買い。 先週注目していたEURAUD、GBPAUDは下落してエントリーポイントを割り込んでいます。そのため、こちらも戻り売りで注目。
本日9:30に発表された豪消費者物価指数の結果が良く、豪ドル高に向かったことで、GBPAUDは2022年10月以降の安値サポートとして存在していた1.7500を割り込んでいきました。 それにより高値切り下げ、安値切り下げとなっています。 FE100%ラインの1.1750付近までは下落することを想定し、戻り売りの戦略で攻めていきます。 午前中に豪ドル高になったことで、AUDUSDはまだしっかりと800MAに回帰したというわけではなく少し下の0.7100のポイント付近を推移していますが、間もなく到達しそうな感じであり、この後800MAを超えていくのか、800MAで再度下落していくのかは注目ですが、ひとまずニュートラルな環境になっていっていきます。 GBPUSDは1.24500を超えられずに日足陰線で下げている状況ですので、ポ...
昨日英PMIの発表を受けポンド安に向かい、1.7500で止まりました。このポイントは2022年10月以降に何度も止められているポイントですので、サポートラインとして大きく機能しています。 今回ここを割り込みすれば高値切り下げ、安値切り下げが確定しますし、1.7500が今度はレジスタンスラインとして機能することになります。 そのため、本日はここを割り込んでいくかを見ていき、売りエントリーを検討。 本日ピボットが1.7530にありますので、ここに戻ってから下落して1.7500割り込みでのシナリオを考えていますが、移動平均線の並びや傾きが売りとしてはまだ弱い為、短期的に大きく下落していくかは疑わしいかと思います。 恐る恐る仕掛けていくようにした。 下落していく場合、FEを引いてみると、1.7150が100%ラインとなりますので、...
昨日大きく下げて、FR23.6も割り込みました。 GBPUSDは間近高値の1.2450を抜けずにいる状況があります。そのため、高値を超えて上昇して行くまでは、GBPAUDにとってはまだ下落の根拠が崩れていないと思います。 FRは今回の上昇に対して新しく引き直し、戻りをFR61.8のある1.7670付近での戻り後の売りを検討。 この1.7670は本日のピボットがあるため、ここまでは戻るのではないかと想定。 AUDUSDは0.7000に本日期日のOPがあるため、上昇に転じるのは明日以降と思いますので、明日以降でしっかりと戻りを付けて下落して、1.7600の割り込みをエントリー。 まずは4時間足の800MAのある1.7550を第1目標 ここを割り込むようであれば、前回の安値の1.7500まで。
先週FR50.0を少し超えての戻りでしたが、金曜日に下落してFR38.2のある1.7800辺りで現在推移しています。 これからはこのまま下落していくかを見ていく時間帯です。 本日のピボットが1.7830にありますので、日中ここまで戻ってから、下落再開して1.7800の割り込みを売りで狙っていきたい。 本日GBPUSDは上昇して前回の高値を超えてきていますので、欧州時間以降の動きに注目したい。 今ドルストレートが上昇してきていることから、先週はEURAUDとこちらの通貨ペアの方が動きがわかりやすかったため、注目していましたが、 これからは再度メジャーな9つの通貨ペアを仕掛けていくことも検討。 ドルストレートの今の動きを見ると、今週豪ドルがらみであれば対豪ドルの通貨ペアを仕掛けるよりも、AUDUSDの方が良いかもしれません。...
安値を1.7500でつけてからFR61.8付近まで上昇していきました。下落に対して戻りすぎていますが、高値が確定するかを見ていく時間帯です。 本日は1.7900付近での横ばいとなっています。 ポンドがらみの通貨ペアである、GBPUSD、GBPJPY、EURGBP、GBPCHFはどれも日足でポンド高の方向(短期的なのも含め)。 そのため、ポンドがらみの通貨ペアがポンド安の方向に向かえば、GBPAUDも今のポイントから下落再開するのではないか?と見ています。 AUDUSDは0.6900に本日期日のかなり大きなオプションがありますので、本日は横ばいの動きが予想されます。(再度800MAに向かう上昇が再開するとしても来週から) そのため、昨日の日銀金融政策発表の大きなエネルギーを消費したことも考え、動きが出るのは来週からではない...
対豪ドルのクロス通貨が現在上昇しており、EURAUDと同様に戻りを試す時間帯となっています。 800MAから下落スタートした後に、何度も止められている1.7500で安値を付けて上昇しています。 現在はちょうどFR50.0のポイントであり、ここで上昇が止まるかどうかを見ていきます。 もし、この後下落していくようであれば、FR38.2の割り込みで高値の切り下げ確定を疑い、売りエントリー。 その後はFR23.6、そして間近安値への下落を取っていくのを検討。 GBPUSDは現在上昇続いて前回高値付近なので、ここから一旦下落するようであればGBPAUDにとっても下落の追い風となるかもしれません。
800MAを下落でスタートしたEURAUDですが、一旦下落が止まり、1.5400~1.5600でのレンジとなっていました。本日日中レンジ上辺をブレイクしています。 今は高値をどこでつけるかを見ていく時間帯となっており、800MAよりも下で高値を付けた場合には、下落トレンドがスタートした可能性が出てきます。 これからは1.5600での反発の買い、1.5650を超えての買いが行えるのではないかと思います。 普段やらない通貨ペアのですが、AUDUSDは20日期日にかなり大きなオプションのある0.6900にいますし、EURUSDは横ばいの動きとなって方向感が出ていないため、 チャートの形の良かったEURAUDに本日は注目しています。
0.7000で一旦上昇が止まって横ばいの動きとなっています。 今は押し目での買いを短期的に仕掛けていく状況ですが、20日期日のオプションが0.6900に非常に大きめで存在していますので、今週はこの辺りまで下落することが想定されます。 20日期日のOPは他にも 0.7000に394m 0.7200に2.0bn 存在していますが、今のポイントから考えると、0.6900に向かうほうをメインで考えていきたい。 そのため、今仕掛けるとしたら 0.6950でsell 0.6900でtp(エントリー①)
今週800MAに到達しニュートラルな状態で今は上昇に向かう形での推移となっています。 ロシアが13日から中国人民元を売却する形で為替介入再開というニュースがあり、元安の流れになる可能性あり。 そのため、USDCNHは上昇方向で検討ですが、今はまだ「もしかしたら上昇していくのかどうかを疑う」時間帯。 800MAに回帰するまでに12月下旬から一辺倒に下落しているため、今は買戻しの一時的な反発とみるのが良いかと思います。 6.8000がちょうど4時間ベースでの目安となる高値となるため、ここに向かった行くのではないか? 今回高値を付けた後に、800MAより上で安値となって上昇していくまでは、かもしれない、という目線で見ていきましょう。
800MAまで残り100Pipsとなり、回帰するのも間近。 今や買いが順張りとなっているため、売りよりも買いをメイン戦略として考えていきます。 usdcnhは800MAに到達してニュートラルの環境となりました。 金、その他ドルストレートも上昇に向かっています。 本日はアメリカが祝日により、流動性は下がるので、基本的にはトレードしない日となります。 日中は今の上昇が続いて、欧州時間以降で押し目を付けに行くイメージ。 もし欧州時間まで0.7000より上で推移するようであれば、エントリー①は可能。 本日トレードしないと決めて、 明日押し目で買っていくエントリー②とその後上昇して0.7000を超えた場面でエントリー③をメインで仕掛けていく判断あり。
今週9日にもトレードアイデアを立てていますが、今は800MAに向かう流れとなっています。 本日は13日期日のオプション大き目が0.7000にあり、そこに向かう状況。 本日ピボットには欧州時間以降はタッチしていませんが、0.7000に向けて上昇しています。 そのため、流れとしては先にOPに到達してから下落して本日ピボットで押し目をつけ、来週800MAに再度向かっていく流れを想定。 USDCNHは継続して下落しており、800MA間近。金も上昇しており、引き続きAUDUSDも800MAに向けての上昇は追い風となっています。 来週0.6950での押し目買い(エントリー①)、そして0.7000で追加買い(エントリー②) エントリー③のピボットに向かう売りについては、OP効力が切れる時間は日本は夜間帯のため、夜中トレードする人にと...
昨日のCPIの結果発表後、夜間帯に間近安値を割って下落していきました。 大きく下落しましたし、本日は金曜日ですので一旦は小休止という感じでしょうか。 戻り売りのため、一旦は戻りを試すのを見ていく時間帯かと思います。 この下落が次に止める目安としては、前回の安値127.00あたりを想定し、ここまでを間近の目標として、130.00までの上昇後、下落するようであれば売りで検討していきたい。 来週は日銀金融政策もあるため、それまで様子見の相場となることも想定し、その点も見ていきたいと思います。
先週金曜日のアメリカの指標発表にてどの通貨ペアも大きく動いたため、相場エネルギーを使い、今週は横ばいの動き。 そして、本日は22:30に米消費者物価指数の発表があります。発表注目で様子見の日。 今週高値の切り上げしましたが、13日期日のオプションが1.0750~1.0800にいくつか存在しており、今週は横ばいの動きを想定。 1.0750に本日のピボット 1.0710に10日のタッチしていないピボット(※チャート画像の11日は間違いです。) 戦術は10日のピボットに向かうアノマリートレードで売り。 ただし、指標発表前で動かないことも想定されるため、本日トレード判断の場合には本日はアラートを1.0750にセットしておき、「トレードする前提ではなく、チャンスがあれば」という心持ちで待ちましょう。 また、1.0850にも大きめ...
先週アメリカの指標発表によって大きく動きましたし、昨日は日本が3連休でしたので、132.00を中心に横ばいの動きになっています。 戦略は戻り売りですが、その中で今回は11日期日のOPに向かう買いを検討していきます。 132.50と133.50にそれぞれ1.0bnの大き目なオプションが存在しています。 そのため、今から下げる場面があっても、オプションに向かう流れが予想されるため、安易に売りよりも、再度上昇してきたところを買いエントリーした方が最良かと思います。 11日にかけてどちらのオプションへ向かうかはわかりませんが、133.00には昨日のタッチしていないピボットがあるため、133.50まで上昇して行くことも想定されます。 どちらの動きとなったとしても、132.00 buy、132.50...
本日は日本が祝日ですので、基本的にはトレードしない日です. 中国がオーストラリア産石炭び輸入を徐々に再開していることで、豪ドルの実需が高まっており、本日日中高値更新をしてきました。 その他、ドルストレートも日足では横ばいの動きではあるものの、再度上昇しています。 また、金も上昇が継続しており、オーストラリアドルにとっては追い風となっています。 800MAまで約200pipsほどであり、今や800MAに回帰していく流れとなっています。 日足ではまだ高値更新が確定したわけではありませんが、買い目線で見ていくため、押し目買い戦略で仕掛けていく時間帯かと思います。 エントリー① 本日のピボットは0.6830辺りにありますので、この辺りで押し目をつけて0.6850 エントリー② 上昇して高値を確実に超える0.6900 エントリ...
昨日のADP雇用統計の結果が良く、134.00まで上昇して行きました。 本日付のOPが133.00に大きめで存在しているため、一旦押し目を探しに行く展開を想定。 現在134.00手前あたりで推移しており、欧州時間から下げていく中で本日のピボットのある133.00へのアノマリーの売りエントリー①を検討。 (本日個人のスケジュールとしては、18:00過ぎまでチャート見れないので、タイミングが合わない可能性あり。) 133.50はキリ数しか場所の情報が無いため、追い風情報がそろっているのを確認。 本日は22:30に米雇用統計、失業率の発表があるため、 トレードしない、もしくは結果を受けて上昇方向の結果であればキリ数で仕掛ける判断もあり。 23:00以降で133.00付近であれば、上昇して行く場面で買いエントリー②。 上昇してい...