上昇しても戻されて動きが出ない環境になっています。 トレードするのは控えるという判断でよいと思いますが、とりあえずトレードアイデアは立てておきます。 日中は下落してきているので、夕方にピボットに向かう流れを想定。 段々上昇しても高値まではいかずに手前で戻されてきているので、104.50から上を狙うよりも、ピボットまでの上昇を取るだけでよいと思います。 104.00まで落ちてこない場合には、場所の情報がないので、スルーとなります。
12日は上昇に向かいましたが、レンジ内での推移で落ち着いています。 引き続き買い検討していきます。 104.00での押し目反発をメインシナリオとしています。 本日のピボットは104.35付近。 (その他の場所の情報については、12日のアイデアで書いてありますので、今回は割愛。 今週のイベントについてはAUDJPYで書いていますので、こちらも割愛。) とにかく今は仕掛けても利確優先し、下げたところは買っていくのを繰り返す環境となっています。 ドルストレートはGBPUSDがこれから上昇の動きがでてくるか見ていきたい通貨ペア。
金曜日は押し目つけて上昇をメインシナリオとしていましたが、押し目無く上昇していきました。 現在94.00付近で推移しています。 94.00はキリ数と過去に何度か止められているポイントの2つの情報があり、もしかしたらここで頭打ちとなり、一旦利確売りによる下落があるかもしれないということを念頭に入れ、 93.20の金曜日のピボットまで下落してからの再上昇というのをメインシナリオとして検討していきたい。 今週は重要指標があり、 13日→米CPI 14日深夜→FOMC 15日→ECB、フィラデルフィア連銀景況指数 16日→日銀政策金利 積極的にトレードするのは避けたい週となっています。 6月に入り上昇が続いていますので、しっかりと押し目をつける場面を確認したいところ。
7日にカナダ中銀は予想外の利上げを行いました。 それによりカナダドル高に向かいましたが、USDCADは大きな横ばいの中で動いていることもあり、クロス円のCADJPYの方を見ていきたい。 今は上昇途中の上辺下辺は中途半端な価格のレンジの状態(103.70~104.80)となっています。 上昇途中なので買いがメインではありますが、 上辺下辺が中途半端ですし、その他の情報を見ても場所の情報は1つずつ。 103.70→レンジ下辺 104.00→キリ数 104.20→本日ピボット 104.50→キリ数 104.80→レンジ上辺 なので、追い風情報がそろっている状態でのエントリー必須です。 エントリーは104.00で押し目をつけた後に上の情報のピボット超え。 その後、104.50、104.80と恐る恐るエントリーするイメージです。...
今週6日に豪中銀が予想外の利上げを決定しました。(据え置きの予定だった) それにより豪ドル高に向かっています。 今週1週目あたりまでは高値をそろえて横ばいの動きとなっていましたが(緑の点線)、そのラインを超えてさらに利上げ発表し、当日の日足で93.00の過去の高値ラインを超えました。 これによって大きな三角持ち合いを上抜けしました。93.50で一旦横ばいになっていますが、上抜けしたことで再度上昇が続いていくことが予想されます。 この93.00のラインは日足で過去遡っていくと、サポートライン&レジスタンスラインとして強く機能しています。 今後はサポートラインとして機能していきます。 ここを超えたのでどこまで次は目指すのかを見ていきます。 すると95.50が次の高値ラインとなります。このポイントも過去チャートを遡ると、何度...
141.00で高値を付けてから横ばいの動きになっています。 現在資金が株式に流れているため、為替はなかなか方向性のない相場となっており、どの通貨ペアもやりにくい環境が続いています。 そのため、まだ方向性のない横ばいの動きが続きそうです。 しばらくは相場を観察しながら方向性が出るのを待つ時間帯です。 やりにくい環境であっても毎日環境認識をして動きがいつ出るのかを見ていきます。 環境自体は変わっていないため、場所の情報も同様に変わりません。 毎日変わる環境の中で追加された情報を見ていきます。 まずはピボットです。 本日は139.60にあります。 139.50~60でキリ数とピボットの場所の情報2つ 次にオプションです。 本日→139.00(1.2bn)、140.00(903m) 8日→140.00(2.6bn) 9日→1...
昨日の米ADP雇用統計、ISM製造業指数の発表でドル円は下落して139.00を日足ベースで割り込みしました。高値止まってから3日連続陰線で下げていますし、昨日仮として引いたFRの23.6&%を割り込みましたので、141.00辺りでの高値が確定したと判断。 これからはどこで下落が終わるのかを探っていく時間帯。 どこまで下がっていくのか?は場所の情報を探します。 138.00は3つの情報がありますので、適度な戻りポイントということもあり、ここで押し目を付けるのがメインシナリオ。 昨日の投稿同様大きな流れとしてはシナリオに変更は無し。 本日のオプション情報では、5日、7日、8日期日分で大きめにて存在していますので、シナリオの流れのタイミングについての変更をして本日は投稿しています。 日中139.00下で推移していますが、本日の...
5月上旬から押し目無く上昇してきましたが、2日間連続で陰線で下げており、一旦の調整局面に入ったかを疑う時間帯となっており、今回の上昇に対してFRラインを引くトレーダーが増えると思われるため仮として引いてみます。 ※まだ極々一時的な下落の可能性もあるため、上昇が確実に止まったという判断でFRを引くわけではありません。理由としては、今の上昇の高値は141.00のキリ数の1つの情報しかないため、ここで上昇が止まったと確定できないからです。 ただ、今回の上昇途中で日足で横ばいになった日はあっても陰線で下落した日はないため、ここ3日間の下落は調整を疑う環境に変化していますので、仮としてFRを引いてみます。 すると、139.00はFR23.6付近であり、このポイントを明確に割ってくると、多くのトレーダーは一旦下落目線となるため、次に...
EURUSDは1.1100からだらだら下落して1.0760で止まって横ばいの動きです。 3月からの上昇に対してFRを引くと、今は50%ラインと61.8%ラインの間辺りまで下げた状況になります。 少し戻しすぎている場面ですし、移動平均線の62EMAは若干下向きに転じてきているため、買いとしてはやりにくい。売りとしても高値と安値の切り下げしながら下落しているわけではないため、売りとしてもやりにくい。 26日に1.0800に1.4bnの大きいオプションがありますし、すぐ下の1.0785にも900mのオプションがあるので、1.0800方向には向かっていくと予想。 本日、明日は1.0750~1.0765にあるため、本日明日は一時的に下落し、その後26日に上昇して1.0800方向に向かうというシナリオです。 本日ピボットが1.07...
大きな流れでは1.2400~1.2650での推移です。 本日の17:30の英PMIの結果は悪く一時的に下落していますが、本日ピボットはまだタッチしていませんし、発表で下げたのでこのまま下落していくというよりも、ピボットに戻っていくことが考えられます。 24日期日OPが1.2375、1.2350にあるので、明日に向けて再度下落という流れ。 1.2400→何度か止められて意識されたポイント、キリ数 場所の情報としては多くないですが、ここを割り込んで1.2375まで。 ここから下落については目立つ安値があるわけではありませんし、下落トレンドとなっているわけではないため、その後の流れを見ながらという感じでしょうか。 先ほどのドル円のアイデアでも書いていますが、どの通貨ペアもやりにくい環境です。 無理せずに行きましょう。
いつも9つのメジャー通貨のチャートをチェックしてトレードアイデアを立てますが、どれも今はやりにくい環境です。 ドル円は138.00を超えたことで三角持ち合いを上値ブレイクしたものの横ばいになっており、動きが出ていません。 米国債利回り、10年、1年以下は上昇していますし、移動平均線を補助的に見ても62EMAと144EMAがゴールデンクロス間近ですし、どの平均線も上向きなので、この点も併せて上目線は継続しています。 オプションの情報を見てみると、25日までは138.00~138.50にあるため、今週は今の環境が続くと予想されます。 26日に139.00にありますので、動き出すとしても25日のオプション効力が無くなって以降かと思います。 逆に、138.00を割り込んでいくとなると上昇環境は弱いと思います。 もしエントリーをす...
現在、上向きの斜めラインと138.00付近ラインでの三角持ち合いとなっています。 今月は下値ラインは上向きであり、138.00を超えていくのを待っている状態です。 そのため、138.00を超えてくると三角持ち合いブレイクとなるので、上昇圧力が高まります。 本日期日のOPは138.00にありますので、本日はここに向けていく流れを狙っていきたい。 本日ピボットは137.20にあるので、137.00付近で押し目を付けてから上昇して行く流れをメインシナリオとして考えています。 エントリーポイントは一つ上の場所の情報がある137.50。 本日は21:30にフィラデルフィア連銀製造業景気指数があります。
先週でGW、重要指標発表の週が終わり、今週から本格的にトレードをしていきます。 先週米10年国債利回りが3.4%割り込みする場面がありましたが、週後半から今週再度このラインを超えて推移しています。超短期国債についても戻りとなっており、再度横ばいの動きが続いています。 そのため、4日の投稿では下落をプランAとしていましたが、上昇方向をプランAのシナリオとして見ていこうと思います。 ただ、上昇に対しての戻りの下落が深すぎるという点を考慮するとこのままグングン一気に上昇して行くというよりも、もたつく場面が多いと思います。 現在3月下旬からの上昇の下値ラインに沿って上昇をしている状態であり、この斜めのラインを割り込むまでは上目線という状況でしょうか。 情報を見てみると 昨日までのタッチしていないピボットが 134.60→8日 1...
昨日は135.50のタッチしていないピボットに向かう流れとなっており、ここで止まるかどうかに注目していましたが、夜間にFOMCの結果を受けて下落していき、間近の上昇に対しての戻りが深すぎる状況になっています。 FOMCでは予定通りの利上げで0.25%引き上げとなりましたが、声明で利上げ停止の可能性が示唆されており、FedWatchでは9月FOMCで0.25%の利下げ確率が高まっており、テクニカルの面も合わせると下落の方向に向かう可能性が高まったのではないかと思います。 米10年債利回りを見てみると、3.4%のラインは何度も止められていて、サポートラインとして意識されているポイントではありますが、昨日に割り込んできました。 そのため、この点からも下落の可能性が高まっているとも見ることができます。 ピボットを見てみると ・...
昨日のISM製造業指数の結果が良く、夜間帯は上昇していきました。 今は上昇途中であり、押し目がない状況で今から乗りずらい環境。 上の価格を見ると大きな流れでの高値が138.00にあり、ここは過去に止められたレジスタンス&サポートラインとなっています。 138.00より上には目立ったような情報が無いため、今はここを目指しているのではないか。 このまま138.00まで上昇していくということがあるかもしれません。 138.00が一旦の上昇の終わりの場面とみているトレーダーがいることも考え、FRラインを引いてみると、135.50はFR50.0で適度な戻りポイントですし、タッチしていないピボットがあるため、ここへの下落後に上昇というのをメインシナリオとしたい。 138.00を超えていくようであっても、ひとまずは様子見。 今週はI...
先週金曜日に日銀の政策金利発表があり、大きく上昇して高値の切り上げ更新をしました。 高値と安値は切り上げ更新中ですので、買い目線は継続です。 本日も日中上昇して137.00まで行きました。 137.00はキリ数と過去に止められたりもみ合いのあったポイントではあるものの、情報が2つなので、上昇が止まったと確定ができる場所ではありません。そのため、横ばいの後上昇して行くことは考えられます。 ただ、押し目の場所とした考えた場合に、 下にある情報としては136.50、136.00、135.50のキリ数があり、ここはどれも何度か止められたりもみ合ったポイントで情報が2つあります。 135.50については本日のピボットもあるので、ここは3つ情報があることになり、金曜日に200Pipも動いて一気に上昇して行ったことでの相場エネルギーを消...
本日はイギリス、スイスが祝日です。 先週金曜日にメインシナリオとしていた先週のピボットに向かって下落していく流れとなりました。ここからは押し目を付けて上昇して行くかどうかを見ていく時間帯です。 今回の上昇に対してFRを引いてみると、今はFR23.6~38.2の間で推移しています。 まだ戻りは適度ではないため、押し目としては浅いです。そのため、FR38.2もしくはFR50.0まで場所の情報を見ていきます。 すると 1.3550→キリ数、過去に何度も止められた意識されているポイント、移動平均線が収束してきつつあるポイント 1.3530→FR38.2 1.3520→800MA(4時間足ベース) 1.3500→キリ数 1.3485→FR50.0 となっています。 1.3550には複数情報があり、それ以外では1.3500はFR...
14日から始まった上昇は一本調子で続いていましたが、今週1.3650で一旦は終わり、今は横ばいとなっています。 高値の切り上げとなったため、上昇圧力が高まってきた場面ですが、日足では押し目無く上昇してきたので、この上昇に乗れないトレーダーがいることを考えると、このまま再度上昇して行くというよりも、一旦調整となる可能性があると思います。 ただ、1.3650は場所の情報がキリ数の1つしかなく、この高値が一旦目指す場所としての根拠にはなりません。そのため、FRラインは引くことができません。 単に「今横ばいになっているから、一本調子で上昇してきたことを考えると、一旦調整局面となるかもしれない」というだけですので、今の価格辺りで横ばいになって再度上昇して行く可能性もあります。 今は上昇途中であるため、買いスタンス。 ということは、戦...