チャネルラインに沿って上昇中であるが、長期ボリンジャーバンド0.6σを超え、1σまで上昇中、このまま1σを超えて長期でもトレンド発生となるかどうか観察したい。
週末には高値を更新したポンド円だが、上のオシレーターは短期、長期とも80を超えて買われすぎ、加熱気味で有ることを示している。 赤色の水平線144.961は以前の高値であり、一旦は下降して押し目をつくり、上昇トレンドに回帰するのではないかと思われる。 グリーンのチャネルラインの中で上昇を続けており、ちょうどチャネルラインのセンターまで上がってきた状況。 今後浅めの押しを作って上昇するか、深い押しをつくるなら、1ヶ月線や3ヶ月線の移動平均線まで下げる可能性もある。 チャートの背景はグレーの色塗りが解消され、これからボラティリティーが大きくなりつつあることを示している。 長期の1年ボリンジャーバンドも広がりつつあり、大局的には上昇傾向であることは間違いない。
レンジ気味だったユーロポンドだが、重要な0.89の過去の安値を割って下降の様子。 赤の1年平均線を割り込み、水色の2年平均線を一旦は下回っている。 中期下降トレンドで、サブチャートの背景が青である。 チャネルラインに沿って下げていくかどうか注目したい。
直近高値142.85から高値切り下げ、1時間で下降ダウを作っている。 しかし、142.2の水平線や1週間平均線に支えられて再度上昇してきた局面。 このあと、下降が強くなるのか、再度高値更新を目指して行くのか注目したい。
長らく上昇トレンドを形成してきたオジドル。4時間足で1月中旬ころからしばらくレンジ気味だったが、 高値を切り下げ、これまで抵抗として働いていた1週間平均線を割り、200MAを割って3ヶ月平均線に向かっている。 サインツールもSELLのサインが点灯。 短期足では、下降がはっきりしているが、今後、4時間、日足でも下降トレンドに変わって行くかもしれない。
週末にかけて下降気味のユロ円。126.0を割り、3ヶ月線まで下がったものの再度上昇している。 長期ボリンジャーバンドの±0.6σのグレーゾーンに入り込み、ボラティリティーが低くなり、ADX+DMIも低下していて、下降トレンドに転換する可能性もある。 このまま126.0を超えれば再度上昇のながれに乗る場合もある。 今後の流れに注目したい。
上昇トレンドの豪ドル円。日足、4時間足レベルでしっかりチャネルラインに沿って上昇中。 一週間移動平均線にも支えられている。 下がってきたところで押し目買いを狙いたいところ。 メインチャートの下のグレーは6ヶ月平均のボリンジャーバンド±0.6σ及び±1.0σ LIZ TIMEDIMENSION 下のサブチャートはADX+DMI ボラティリティが低いとグレー表示される。 LIZ ADX+DMI タイミングがいいところまで待つ。【待つもトレード】
ほぼレンジ帯の中で推移していたユロ円だが、短期移動平均線を下抜け、レンジの下限を下抜け、ラウンドナンバー126.0を下抜けてきた。 サブチャートのADX+DMIも下降ボラが上がってきている。 しかし、長期目線はまだ上であり、3ヶ月線からの反発で再度上昇のシナリオもある。注意しつつ戻り売りを狙う状況か。
長期トレンドはメインチャートの上側の下降雲が青く表示されて下降トレンドだが、 現在は一ヶ月平均線と3ヶ月平均線に挟まれてレンジ気味である。 ここを上に抜けていくのか下に抜けて行くのか注目したい。 移動平均線はLIZ TIME DIMENSIONを使用。 タイミングがいいところまで待つ。【待つもトレード】
日足レベルで上昇中のポンド円だが、直近高値付近まで来ている。 一時間足で三尊の可能性もあり、DMIは下降気味。ここから下落の可能性もあるので注意してみていきたい。 待つもトレード。
上昇中のユロドルだが、週足レベルで高値圏に到達しており、反発してここから下落のシナリオも考えられる。一週間移動平均線も割り込んでおり、黒の3ヶ月線まで下がる可能性もある。しかしながら、長期トレンドは上昇していて押し目を作って水平線を再度挑戦する可能性もある。
上昇トレンドラインに沿って短期的に上昇中のカナダ円だが、何度も抑えられている高値付近まで上がってきた。 その様子はチャネルラインで把握できるような三角で把握できるような印象である。 上昇するとしても一旦は押し目をつけるため調整の下げが入る可能性が高いかと思われる。 長期移動平均線は下げており、一年移動平均線に抑えられて再び下降に転ずる可能性もある。
一時間足では移動平均線の雲が青く表示され、下降途中ではあるが、再度上昇の兆しがある。長期移動平均線は上向きであり、移動平均線の雲がねじれて赤くなる頃に、ロングエントリーを狙いたいところ。
最近、移動平均線のパーフェクトオーダーを根拠にトレードをしているが、どうもうまく行かないことが多い。 15分足、1時間足に短期と中期のボリンジャーバンド(長期は±1σ、±0.6σ)を表示させてみるとほとんどグレーゾーンでボリンジャーバンドが収縮している状態でボラティリティが低下している。 サブチャートにADX+DMIも表示させていて、ボラティリティが20以下だとメインチャートもグレーの背景に表示がされる。これもグレーゾーンが多くてボラティリティがないところが多い。 移動平均線の順番ばかりに気を取られていると、そもそもレンジ相場、ボラティリティのない相場であることに気が付かなかった。 大局でトレンドが出ているのか。ボラティリティがなく、レンジ気味の相場なのかの判断は重要だと反省した一日。 ボリンジャーバンドの色塗りができるのは...
短期から長期までの移動平均線がパーフェクトオーダーで並び、LIZ autopilotのサインツールも買い目線の赤いロウソク足が続いている場面ではあるし、サブチャートのADX DMIも上昇ボラを示しているが、週足で見たときには高値付近に到達しており、そろそろ利食いの売りや逆張りの売りが入って来そうな場面ではある。 上昇傾向が続いているので、ショートは狙えないが、大きく反転するケースもあるので、注意したい相場でもある。 ショートするならもっと短期足での下降ダウを確認してからにしたい。
日足で見るドル円は、チャネルラインの中で上下しながら、徐々に下降している。 メインチャートの移動平均線は1週間線、1ヶ月線、3ヶ月線、6ヶ月線、1年、2年、3年線ときれいなパーフェクトオーダーを示している。 しかしながら、DMIはボラティリティの低下を示しており、以前の安値102.35も近づいている。そろそろ意識されるので、安値からの反発も予想される価格帯でもある。 大きな流れは下ではあるが、大きな戻しも予想されないわけではない。 今まで、黒の3ヶ月線で押し戻されているケースが多いので、再度3ヶ月線まで戻ったときにはショートエントリーもありかと思われる。 使用移動平均線はLIZ_TimeDimension LIZ_EMA サブチャートはLIZ_ADX+DMI
ポンドドルは週足の高値を更新して上昇中。 高値1.35、5年移動平均線を超えて上昇中。 この勢いで10年移動平均線、週足高値の1.43付近まで上昇の可能性は高い。 しかしながら、チャネルライン上限でもあるので高値づかみをしないように、しっかり押しを作ったところでロングエントリーを狙いたいところ。 注目すべきは、一週間線か一ヶ月線か?