しばらくレンジ帯だったユロ円だが、年末にレンジを抜けて上昇した。しかし、押し戻されてレンジ下限付近まで落ちてきている。 しかし、落ちてきているからこのまま下降とは言い難い。 日足レベルではまだ上昇ダウを崩しておらず、押し目を作り一ヶ月移動平均線を起点に再上昇のシナリオも十分考えられる。 一ヶ月移動平均線からの反発を確認してロングポジションは十分優位性のあるトレードだと考えられるが、過去にレンジしていた価格帯でもあるので、素直に上昇していくとは考えにくい相場付きでもある。 安全策をかんがえるなら、再度レンジ帯の上へのブレイク後のロングポジション、あるいはレンジ帯を割り込み、短期足で下降ダウを作ってからのショートポジションがいいのではないだろうか。 リスクをとって、一ヶ月線に近いところでロングエントリーして、損切りを近...
四時間足でのレンジから上抜けしたユロ円だが、ブレイクラインよりやや下まで下がって週末を終えた。今後、上昇のトレンドを作っていくか、だましで再度レンジになってしまうか注目したい。 まだまだ上目線なので、少なくとも逆張りで売りを狙う場面ではない。 この付近は、週足でフィボ50%が効いている価格でもあり、多くの投資家が意識しているとおもわれる。
11/3ころから上昇を続けているポンドは直近高値を超えていけるか動画の局面。 いったんは3ヶ月移動平均線や4時間の200SMAまで下がるも、上昇を続けている。 1年平均線から1日平均まできれいなパーフェクトオーダーである。 直近高値を意識して下落のシナリオもあるが、むしろ押し目買いを狙いたいところ。 高値を超えてからの押し目買いがリスクの少ないトレードといえる。 移動平均線の種類が表示されるのが便利 LIZデザイン LIZ_EMA.
しばらくレンジがつづいたドル円だが、ついに意識されていた水平線を割り込み下降中である。 インジケーターは短期雲も長期雲も青色を示しており、直感的にもわかりやすい。 LIZデザインのTimeDimenSionLINEを使用。
週末には2本の水平線に挟まれたレンジ下限に到達しました。 マゼンダの3年移動平均線を割り込んで来たところでそのまま勢いよく下がるか、あるいは水平線から反発して上昇するかという局面。 ADXDMIを見ると日足では下降の勢いが出てきたが、週足ではまだまだボラティリティが低い状況。 少し様子見みから、方向性がはっきりすれば、トレードプランを作りたい。
高値が切り下がり、安値も切り下がりつつある。 水平線を割り込み、上昇の勢いが弱くなり、下降トレンドを形成か。 はっきりと安値も切り下がれば、下降ダウとなる。 一ヶ月移動平均線も割り込んでいる状況。
ポンドは重要な移動平均線に抑えられています。ポンド円は3年平均線、ポンドドルは5年平均線の抵抗に抑えられていることがわかります。今後このラインを超えるかどうか注目します。両方とも同じような相場に見えますが、それぞれの抵抗帯が異なるのはとても興味深いです。 このようにキリの良い期間設定の移動平均線は価格感応度が高く、まだラインを引けない初心者投資家にとっては参考になります。また、人によって引きかたが異なるラインと比べ、期間によってデジタルに決まる移動平均線は絶対的で、信頼できる抵抗帯と言えます。俗人的なトレードではなく、定量的なトレードを目指す方にはおすすめです。 ご興味ある方はお問い合わせください。
1週間移動平均線まで下がるも、反発して30分の200SMAも超えて上昇中しています。 このようにキリの良い期間設定の移動平均線は価格感応度が高く、まだラインを引けない初心者投資家にとっては参考になります。また、人によって引きかたが異なるラインと比べ、期間によってデジタルに決まる移動平均線は絶対的で、信頼できる抵抗帯と言えます。俗人的なトレードではなく、定量的なトレードを目指す方にはおすすめです。 メインチャートの一日線からローソク足の間が暖色に塗られて買い目線を示しているのもわかりやすい。サブチャートのADX...
重要移動平均線、3年線を超えてきました。 直近では2回抑えられていましたが、とうとう3年移動平均線を超えてきました。 また、1年線と6ヶ月線、3ヶ月線、1ヶ月線と表示が並び、パーフェクトオーダーで上昇トレンドが強いことがわかります。 このようにキリの良い期間設定の移動平均線は価格感応度が高く、まだラインを引けない初心者投資家にとっては参考になります。また、人によって引きかたが異なるラインと比べ、期間によってデジタルに決まる移動平均線は絶対的で、信頼できる抵抗帯と言えます。俗人的なトレードではなく、定量的なトレードを目指す方にはおすすめです。 同じ期間設定の移動平均線が、時間足を変えても同じ色で表示されるインジケーターを考案し、皆さんに提供しています。ご興味ある方はお問い合わせください。 ※他の時間足に表示された各時間...
先週、ユロドルは直近高値を超え、1.20のキリ番も大きく超えて上昇中。フィボナッチ161.8付近で週末ということもあってかいったん利確の下げが入った模様。まだまだ上目線ではあるが、ここから下降のシナリオもあるし、再度高値を目指して上がるシナリオも考えられる。 高値を超えたら上昇継続として押し目買いを検討したい。
ポンド円は表示する移動平均線の多くに支えられて上昇の軌道に乗りつつあります。4時間の200MAが上に控えているのでそこまで上がった後反発が予想されます。
ここ二日ほど上がってきたオジドル。 一時間足で見ると3ヶ月MAに当たっている。跳ね返されて下がるかな?200MAまで上がってから下がるかな? 現在は中期3ヶ月MAと長期6ヶ月MAに挟まれている状態。
週足で引いたフィボナッチ23.6%まで戻り、上値を抑えられている感じ。しばらく下げているので、長期、中期ともにEMAは下を向き、パーフェクトオーダーになっている。 フィボ23.6%および一ヶ月EMAの現在値から下げる可能性もあるが、もう少し上がってチャネル上限、200SMA、3ヶ月EMA付近で反転し下がるシナリオも考えられる。 月曜午前中はよく見極め、戦略を組み立てたい。
こちらのインジケータを使い出して負けない感じがしてきました。 ドル円1時間足ですがラインにサポートされてロング! ってやりそうです。 しかし、長期の目線を加えると、長期で下げている雲の中に突っ込んでいくようでとてもロングはできません。突っ込んで玉砕しそうです。 結果はどうなるかわかりませんが、こういうケースのエントリーを回避できるのは良いですね。 基本方針として長期の方向に逆らわないのか鉄則です。 ショートするならあくまでも理想ですが、早ければ上昇トレンドラインを割ったところ さらに200MAくらいに反応してボリンジャーが広がりだしたところでショートエントリーしたいです。 また、上昇の場合は、先ずは直近高値1を超えるかどうか。 それでもすぐ上に高値2がレジスタンスとしてあります。 長期の青矢印の波をみるなら2のライン...
ドルフランは週足レベルでボリンジャー3σに当たり、レンジの状態 下げすぎから移動平均線(ボリンジャーの中心バンド)への回帰があるかもしれない
ユロドル長期ではまだダウを崩さず、上目線ですが、短期では下降、オシレーターも売り優勢を示しています。現在は1ヶ月EMAに反応して戻っている。 水平線でのサポレジ転換 200SMAに押さえられての下降 トレンド(チャネル)ラインに当たって下降 これらが重なればよいショートのポイントになるかと思っています。 まだまだ直近安値の1.1715付近は上位足でも意識されているので、容易には割って行かないだろうと思います。 まだまだ上昇の勢いはあるので、1ヶ月EMAまで下がり、再度戻りながらダブルボトムでしっかり底を固めて上昇のシナリオもあるので要注意