出張などが続いてほとんどトレードできませんでした。何度か為替を触るも、ただ損しただけです。 ドル円なんて何のために111.3まで下げたんだ?って感じですよね。LS両面焼きです。 さて、BTCトレーダーの動向を見ても、最近は為替や株に移行する人が増えています。 こんな値動きですので、コインチェックが再開したといっても影響はほとんど無いでしょう。 「よっしゃ入金してコイン買うぜ!」なんて人は、少なくとも私の周辺には見当たりません。 ドル円や日経・ダウの方が、よほど殺人的な値動きをしていると言えます。 税制的に考えても、ボーナスが100%や200%ある海外FXに入金した方が得です。 では何をきっかけに動くのか?あえて注目してみたのはドルインデックス(日足)です。 それも、今後の値動きを占えるようにできる術はないか?と思って...
結局、特に何も起こらず、小幅なレンジで推移しています。 私は、朝の上昇のところで取ったショートを1つ利確しただけです。 かなり先行き不透明な状況ですので、レバレッジをかけたポジションを持つのは難しい状況です。 アルト現物でも触っておこうかなという状況ですね。
現在、ATRが225ドルにまで低下しています。これは、去年の11月以来の低水準です。 それより遡ると、そもそもBTC価格自体が低かったのであまり意味をなさなくなってきます。 これが意味するものとは?恐らく、ATRチャネルがブレイクアウトします。 どっちに動くかは全くわかりませんが、とにかく急変動の前兆と見るのが無難です。 現在、6600ドル~6400ドル(BFは76万~74万)のレンジですが、未清算のポジションは少ない状況です。 そして、このタイミングでBitfinexのメンテナンス予定が発表されました。 全く方向感がつかめない展開ですので、どんなポジションを取ってもリターンは薄いと思われます。 少々の損は甘んじて受け入れて、損切りするのが無難ではないかと思います。
チャートはドル建てです。BTCFXはほんの若干だけ上にブレています。 ついに怪しい局面で静止しました。20MAでピタッと静止、EMAも10と21が一致。ATRも最低。過去、あまり例の無い状況です。 遡ってみても、去年の7月まで似た状況はありませんでした。どちらに動くかはわかりませんが、予想外の値動きに注意です。 ちなみに、7月4日前後のヨコヨコの後は、一回20万まで下押ししてから果てしなく上げていきました。 この時の20万に下押しした時は、市場には10万割れの悲壮感が漂いましたが、9月下旬に25万まで押したのを除けば去年の大底でした。 同じ道をたどるとすれば、65万くらいまで押してからの急上昇もあり得ます。 LもSも一旦手仕舞いか現物のみに絞るのが無難だと思います。LS両面焼きの恐れがあります。