昨年後半にもみ合っていた価格帯から上に抜けた後、409円まで下落しました。 3月に409円まで下落した後は上昇し、4月には710円6月には725円まで戻しました。 700円台に戻した後はヨコヨコという動きになっています。 抵抗帯でしっかりと止められているという動きです。 過去20年間のアノマリーを調べてみると、7月下旬から8月下旬にかけては株価は下落する傾向があります。 7月下旬から8月下旬まで上昇したのはたった7.7%です。 90%以上の年でこの期間は下落しているということです。 下有利なので売りたい銘柄ですが、信用の売りは規制されていて売れないのですね。 新型コロナ銘柄として買いたいと考える人もいるかもしれませんが、リスクが高いので見送りとするのがいいでしょう。
EURUSDユーロドルは上有利なチャートになっています。 日足を見ると、高値は1.14225-1.15472 となっていて切り上げです。 安値も1.07665-1.11683と切り上げています。 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドということになります。 4時間足も高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドになっていて、1.14677を超えた後は高値更新の動きになっています。 1時間足は1.1464のピークが確定した時点では、高値が切り下がっていましたが、1.14231のボトム確定後の上昇で1.1464を上回ったことにより、 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドに転換しています。 これで3つの時間軸すべてが上昇トレンドで揃ったことになり、強い動きです。 このチャートであれば買いのみを考えていけばいいことに...
日経225先物は23000円台が近くて遠いという感じです。 昨日のナイトセッションでも22930円まで上昇しましたが、その後下落して22700円台に戻っています。 60分足のトレンドを見ると 高値の推移は 22770-22930 と切り上げ 安値の推移は 22600-22550 と切り下げ 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスということになります。 しかし、22550円からの上昇では2つ前の高値22830円(赤線)を超えていますので、実質上昇トレンドということになります。 実質上昇トレンドということは上有利なのですね。 上有利なのですけれど強さを感じないチャートなのです。 その理由は22550円からの上昇では3つ前の高値23010円および、心理的節目である23000円にチャレンジしに行く手前で下落したこと...
0.009まで急落した原油だが、急激に戻して41.605まで来た。 ここ1ヶ月近くは40ドル近辺での動きが継続していてヨコヨコになっています。 上 → ヨコヨコ という動きです。 この動きの後は上昇するのがセオリーです。 上 → ヨコヨコ → 上 というパターンです。 しかし、上値が重くなってきているようです。 素直に上に行けるような動きではありません。 ここから上昇するよりは、一度35ドル近辺までの下落があっても良さそうな雰囲気ですね。
1時間足は22260円のボトムの後、22270円のボトムになり、安値が切り上がりました。 55570円から切り下げ続けてきた安値が切り上がり下げ止まりとなり、上昇。 ここまでの高値は22710円になっています。 22710円は7日に付けたピークです。 この上には22745円があります。 この価格帯は強い抵抗になりますね。 22710円を付けたことにより、とりあえずの目標達成になった可能性があります。 ここからはしっかりと押し目を待ちたい場面ですね。
日経225先物は方向感のない動きが続いています。 22000円台での具予期がづっと続いていて、大きなトレンドが出てこない状況です。 4時間足チャートを見ると描画しているチャート内だけで10個のピークと10個のボトムがあります。 ひとつのチャートの中にこれだけ多くのピークとボトムが出現するというのは、ひとつひとつの波動の値幅が小さく、 波動の本数も少ないということです。 つまり、横ばいのトレンド(トレンドレス)ということになります。 トレンドレスの時に売買をしても儲かることはありません。 株価が動かないとイライラするかもしれませんが、こんなときは無理せずにゆっくりと次のチャンスを待ちたいですね。 15分足を見ても青枠で囲っている価格帯での動きが続いていてまだトレンドは出ていません。 ここに来て徐々に株価が下落...
昨晩8月から12月までもみ合っていた価格帯を上に抜け1143円まで上昇しましたが、 その後の動きでも見合い価格帯を下抜け。 上への動きを否定したことになります。 そして、その後は409円まで下落してから戻しに入り700円台になりました。 700円台は昨年もみ合っていた価格帯です。 409円からの上昇は725円までで止まっていて、今年4月から7月まで再びもみ合いになっています。 ここに来て、もみ合い価格を下に抜けました。 これで下有利になってきます。 明日から8月上旬までのアノマリーは下落になっています。 明日の寄り付き価格と8月11日の寄り付き価格で比べると 過去20年間では、敗率が92.3%になっています。 9割以上下落しているということになるのですね。 このことからも8月上旬までは下を見ていくことになり...
日経225先物は4時間足のもみ合っていたボックス圏の上限までの上昇になっています。 ようやく上への動き出しになりそうな雰囲気です。 15分足60分足という短い時間軸は上有利であり、買いを考えていけるチャートになっています。 4時間足を巻き込んだ上昇になってくれば日足を含めた上昇になり23000円クリアという動きになるのでしょう。 まだ完全に上有利とは言えませんが、スイングトレードでは買いを考えていけるチャートです。 今晩のナイトセッションでは22760円を上抜けるかどうかがポイントになってきますね。
6月中旬からのもみ合いが続いています。 4時間足のトレンドを見ると高値切り下げ安値切り下げの下降トレンドになっています。 しかし、株価は移動平均線の帯の上と下を行ったり来たりというはっきりしない動きです。 下降トレンドですが、下有利というチャートではありません。 23310-21330というひとつの下落波動の中での動きが焼く1ヶ月続いているということになります。 ちょっと長すぎるもみ合いですね。 そろそろ動き出してもいい時期ではないでしょうか。 ただし、上に動くか下に動くかはっ現在のチャートからは判断しづらいですね。 長い期間で見ると19610円から23310円まで上昇し、その後ヨコヨコという動きになっています。 上 → ヨコヨコ このパターンは次に動くときは上になるのがセオリーです。 上 → ヨコヨ...
アステラス製薬 高値の推移は 1853.5 - 1982 安値の推移は 1663 - 1709 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 1982円までの上昇の後の動きは上昇トレンドにおける下落波動であり、調整の動きです。 1709円までの調整があり、その後上昇波動に戻っています。 上昇トレンドの上昇波動に戻ったということはトレンド方向への動きに戻ったということであり、強い動きです。 上昇トレンド継続となったのであればこのまま上昇sいて1982円を超えてこねければなりません。 ただし、今の上昇トレンドは非常に強いトレンドではありません。 2月高値1987円から、3月安値1406円までは大きな下落波動になっています。 1406円から始まった上昇トレンドは、このひとつの下落波動の中での動きです。 1987-140...
4時間足は23310円から21330円まで下落した後は22000円台に戻し、持ち合いになっています。 22000円台での値幅のあるヨコヨコという動きです。 今のチャートであれば上にも下にも動ける形です。 ひとつ短い1時間足を見ると、22040円、22050円が強い支持になっているのがわかります。 22040円で下げ止まった後は反発し、上昇トレンドに転換していて上有利になりました。 もうひとつ短い15分足を見ると22050円から上昇し、きれいな上昇トレンドになっています。 4時間足はどちらにでも動ける形ですが、短い時間軸から上への動きに戻っています。 短期的には上有利であり、買いをメインに考えていけばよいチャートになっています。 売りを考えるのは強い支持になっている22040円を割り込んでからでいいですね。
高値の推移は 870-1022 安値の推移は 815-812 高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスになっています。 しかし、高値は2つ前の高値893円を大きく超えてきています。 よって、実質上昇トレンドとなります。 現在の動きは1022円をピークとして下落波動になっています。 上昇トレンドにおける下落波動ということになります。 上昇トレンドにおける下落波動は調整の動きです。 調整終了からの再上昇が買うポイントになってきます。 株価は25本移動平均線と75本移動平均線の間までの調整になっています。 812円のボトムの日から1022円のピークの日までは22営業日となっています。 1022円から昨日までは18営業日となっています。 まだ、上昇日数が下落日数よりも長くなっています。 上昇トレンドが継続する...
今日の寄り付きは高くなりましたが、22630円からの急落になっています。 15分足では直近安値どころか、かなり前の安値まで割り込む動きです。 上有利から一気に下有利なチャートに変わっています。 60分足の高値が22630円で確定し、22630円からの下落で直近安値22240円を割りましたので安値も切り下がりました。 これで60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンドに転換したということになります。 60分足は下降トレンド、15分足は実質下降トレンドとなり、両方の足が下降トレンドで揃いました。 総合的に考えて下有利であり、売りを考えていくチャートになったということです。
60分足の高値の推移は22720-22660 切り下げ 安値の推移は22050-22240 切り上げ 高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。 株価は75本移動平均線と同価格帯にあります。 高値安値を使ったトレンド判断ではトレンドレス。 移動平均線との関係もトレンドレス。 総合的に考えてトレンドレスという動きです。 方向感のない動きになっています。 トレンドレスの時には何もしないというのが基本です。 ここは何もせずに様子見ですね。 60分足トレンドラインブレイクまで待つことにします。
高値の推移は3775-3955 切り上げ 安値の推移は3385-3420 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価は75本移動平均線の上にあり、上有利。 総合的に考えて上有利であり、買いを考えていけるチャートになっています。 現在の動きは3955円までの上昇に対する調整(押し目)の状態にあります。 3955円からの下落は今日の安値3695円です。 3695円は6月15日の安値でもあります。 株価の一は25日移動平均線と75日移動平均線の間にあり、調整としてはほっど良い位置になっています。 直近高値3955円がその2つ前の高値3960円を超えられずにいるのがちょっと気になりますが、上有利とみていいでしょう。 過去20円のデータをアノマリーカレンダーで見てみると6月19日に買うと7月3日には上...
60分足は下降トレンドの下落波動 15分足は下降トレンドの上昇波動 下降トレンドの下落波動はトレンド方向への動きであり、調整の動きではありません。 下降トレンドの上昇波動は反トレンド方向への動きになり、調整の動きです。 現在は15分足の調整ということになります。 22260円から21330円までは930円の下落。 1/3戻しは21640円。 現在は21580円までの戻しになっています。 1/3戻し近くまで戻しています。 今の価格帯は抵抗帯になっていますので、1/3戻さずに再下落開始になる可能性があります。 ここからの下落は売れる動きということになります。
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。 株価は75本移動平均線の下に位置しています。 15分足は高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。 株価は75本移動平均線と同価格帯にあります。 15分足はトレンドレスですが、高値の推移を見ると22430-22390-22290となっていて、切り下げが継続しています。 60分足は下降トレンドであり、株価は75本移動平均線の下という弱い動きです。 現在は21560円までの下落に対する調整が22430円までとなり、再下落開始かという場面です。 総合的に考えて下有利であり、売りをメインに考えていけるチャートです。 60分足直近高値である22430円を超えるまでは売り場探しとします。
昨年12月47000円の高値をつけてから下落し、下降トレンドに転換しました。 31880円まで下落した跡は、大きく反発して2つ前の高値47000円を超えてきています。 これで31880円までの下落を否定したことになります。 47270円をつけた後は、43100円までの下落になっています。 43100円でボトムが確定したことにより、高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドに転換しました。 現在は上昇トレンドの上昇波動という動きです。 ここからは上有利なチャートということになります。 過去20年のアノマリーを見ると、6月11日から7月にかけては上昇のバイアスがあります。 6圧11日から7月1日までは過去20年間で17勝3敗と買い方有利です。 勝率は85%という高い数値になっています。 7月上旬まではこのまま上目線で見て...