ビットコイン4年間共通している法則 3日足チャートの20SMAを見よ!BTCUSD 週足&3日足&月足 トレンド判別方法BTCUSD 週足チャート
上昇トレンドでは単純移動平均線20SMAを上抜けて、20SMAに沿って上昇し続けます
下降トレンドに切り替わるのは20SMAを下抜けたときです
底打ちは週足200SMA接触です 魔改造RCI3linesが強い、濃い緑発光したところが大底になっています これは2015年、2018年ともに底打ちの条件が共通しています!
2015年、2018年、今年2019年 この法則は4年間、共通しています
フルHDなどの低解像度ではサムネイル画像が潰れてしまうようです 解像度のでかい画像を貼っておきます 4K解像度の画面モニターを使っていると快適ですよ
現在は紫色の単純移動平均線20SMAに接触し、反発上げしています
20SMAを上抜けている間は上昇トレンドと言えますが、下抜けると下降トレンドが始まります
画面左下を見てみると
単純移動平均線100SMAと
指数平滑移動平均線100EMAを下抜けて暴落し、下降トレンドが始まっています
100SMAと100EMAを上抜けると強い上昇トレンドが始まっていることが分かります
2015年指数平滑移動平均線
100SMAを上抜け 上昇トレンド開始 2018年はサポートラインとして機能していましたね
大底では
単純移動平均線200SMAと指数平滑移動平均線200EMAがちょうどサポートラインとなっていることが分かります
200週移動平均線ですね 200という数字は重要です
証券取引所は基本的に週休2日制ですので
株や為替の世界では
100日線は約半年間の移動平均線、
200日線が1年間の移動平均線として使われます
(20日線は約一ヶ月間の移動平均線)
ビットコインでも100期間移動平均線や200期間移動平均線がよく効くのは株、為替由来なんですね
IDOUHEIKINSEN SET (GMMA KUMO SAR MTF EMA SMA )では20日線、100日線、200日線をどの時間足でも表示できるようにしています(SMA&EMA)
旧作『25-50-75-100-200-EMA+ichimoku+TripleBB (12EMA+3SMA+kumo+3BB+SAR+GMMA+ATR ver7.2 )』
新型 『IDOUHEIKINSEN STT (20EMA+6SMA+SAR+kumo+6GMMA ver8.1)』
bitFlyer BTCJPY 8時間足チャート
赤色の単純移動平均線20SMAを見ていると分かりやすいですね
テクニカルの基本通り、移動平均線上抜けは買い、下抜けは売りです
BITSTAMPは2011年創業で歴史があります
TradingViewチャートでは最古かもしれませんのでここではBitstamp BTCUSDチャートを貼ります
1日足だと2011年8月18日から
3日足だと2011年8月17日から
週足だと2011年8月15日からチャートが始まっています
BITFINEXのBTCUSDは2013年3月31日から、
bitFlyerは2015年6月24日からチャートが始まっていて歴史が浅いです
やはり週足となると移動平均線を表示させるために歴史のある取引所の方が有利です
(BITSTAMPのチャートでは
200週目の2015年6月から200期間単純移動平均線が出現し、
うまい具合に、サポートとして効いて見事に2番底になりました 2015年8月下旬にトリプルボトム三番底でついにトレンド転換しました)
さて、そんなBitstampのBTCUSDチャートですが
200週目が2015年6月8日(週足)でちょうど始まり、大底となっています!
Bitstamp利用者が移動平均線200SMAが表示されはじめたことに気がついて、ここが底だと買い支えてくれたのでしょうか
2015年8月から上昇トレンドへ転換しました この上昇トレンドは丸々2年間も続き、第一次仮想通貨バブル崩壊の2017年12月まで続きます
バブルの天井はBTCJPYだと2017年12月8日です この日は出川組が誕生した日です
(ここから1ヶ月ほどアルトコインバブルが起きますが、ビットコイン自体はチャートを見て分かる通り、バブル崩壊で下落しました)
上がり止まったBTCをアルトコインや草コインに両替、換金していたからアルトコインバブルが起きたんですね
BTCJPY 2017年12月8日(Coincheck Web CM公開日、2017年12月8日が日本円建てでのバブルの天井となりました テレビCMは12月13日)
最高値は、現物BTCJPYチャートで231万円2100円
bitFlyer Lightning FXBTCJPY価格で最高値293万1424円
BTCUSDだとバブルの天井は2017年12月17日です この日はbitFlyerがSFDを導入を検討しているというツイートで大暴落開始しました
2017年12月17日 BITFINEX:BTCUSD史上最高値を記録 19891ドル 2万ドルに届かずバブル崩壊開始です
出川組が悲惨すぎますね CoincheckのテレビCMが始まってから買うと2018年1月10日に売らないと現物の含み益がなくなります
・2018年1月5日の最高値は200万8000円
(2017年も1月5日に上ヒゲをつけて落下)
(Coincheck本人確認はがき
新年初回発送日:2018年1月5日)
本人はがき発送日に現物買っても二度と
ちょうど三尊?の右肩のてっぺんでした coincheckのWEB CMやテレビCMを見てから買うと、かなりの天井つかみでしたね
かろうじてビットコインを買って含み益だったのは
WEB CM 初期出川組だと38日間(2017年12月8日~)
テレビCM出川組だと28日間(2017年12月13日~2018年1月15日)だけでした
1ヶ月間も、2番天井227万円~3番天井ネックライン170万円でヨコヨコしていたんですね
でも上がると思って買っているのだから逃げ切れないですね
ちなみにCoincheck本人確認はがき、新年初回発送日2018年1月5日の高値で買った場合、一度も含み益になっていません(三尊の右肩の先端)
BTCJPY 2017年10月~2018年4月までの1日足チャート
紫色の移動平均線が
単純移動平均線20SMAです
濃い緑色の指数平滑移動平均線が100EMA(オレンジ色の点線が単純移動平均線100SMA)
赤色の+状の点線が単純移動平均線が200SMA
重要な移動平均線は3本、4本しかありません
200EMAも意識されていましたね
2018年12月~2019年1月のダブルボトム(逆三尊?)時の
レジスタンスライン→サポートライン4000ドルで活躍しています
紫20SMA上抜けた途端4000ドルから5000ドルまで垂直爆上げ
赤色の単純移動平均線200SMAは2015年、2018年12月初旬、2019年1月末で見事にサポートラインになっています
ビットコインは150万円を超える」「200万円まで上がる!」「いやいやビットコインは400万円まで行く!」「2000万円まで行くぞ!」
いろいろ予測されていますが、
月足チャートを見たことありますか?
月足
2017年12月の終値、2018年1月の始値1万3871ドル
(2017年12月30日、31日 リバウンド安値 150万円(149万円)ライン)
2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円
2017年12月31日の終値、2018年1月1日の始値が意識されて
149万円で弾き返されたことが分かります(2019年6月27日)
149万円を超えられない限り、150万円や200万円まで
水平線
1万3871ドル(約148万円)
1万755ドル(約115万円)
ボリンジャーバンド+2シグマ
1万2000ドル=約128万円
中心線7000ドル(約74万円)
大底サポートの週足200SMAは約47万円
BTCJPY 3日足チャートの単純移動平均線20SMAでもOKです 上昇トレンドか、下降トレンドなのかすぐに分かります
20SMA上抜けは買い、20SMA下抜けは売りです
2017年12月8日(金) 日本円建て最高値
1BTC=231万2100円(FX価格293万1424円)
Coincheckの出川CM Web公開開始が天井
(テレビCM放送開始は 12月13日)
2017年12月17日(日) 227万8193円(bitFlyer現物)
BITFINEXで最高値を記録19891ドル
bitFlyerのSFD導入検討ツイートが天井となった
2017年12月30日、31日
リバウンド安値 150万円(149万円)ライン
2019年6月27日(木) 2019年最高値 149万5427円
長々と書きましたが、言いたいことはひとつだけです
「移動平均線上抜けは買い、下抜けは売りです 」
(付け足すと 移動平均線に支えられたら買い、移動平均線下抜けてリバっても弾き返されたらリターンムーブ戻り売りです)
移動平均線に沿って戻り売り、移動平均線に沿って買い増しという方法も使えます
1日足の移動平均線100EMA,100SMA(100日線)を表示することもおすすめです 20日線、1000日線、200日線は非常に効きます 株、為替、ビットコイン共通です
1-BTCUSD
ビットコイン1日足 高値切り下げ 平行チャネル&上昇フラッグ(3日足だと再び仮想通貨バブル崩壊開始?) 移動平均線について黒色の指数平滑移動平均線75EMAが2回、サポートラインとして機能しています
上昇平行チャネルと下降平行チャネルの2種類を引けます
下降平行チャネルは上抜けると「上昇フラッグ」になりますが、3日足を見てみるとそう楽観的にはなれません
2017年から2018年の仮想通貨バブル崩壊時のチャートと似ています
海外の投資家は特に100期間移動平均線、200期間移動平均線を好むそうです(そもそも初期設定で設定されていることが多い)
単純移動平均線100ESMA,指数平滑移動平均線100EMA
単純移動平均線200ESMA,指数平滑移動平均線200EMAは特に活躍します
私は100期間と200期間に関してはSMAとEMAを両方表示しています(100SMA,200SMA、100EMA,200EMA)
移動平均線は
25 50 75 100 200が標準的です
(5 10 20 25 50 75 100 200などたくさん表示する方ももちろんいます 私は100 200 300 400 500 600 700 800なども追加で表示することもあります)
チャート配信サイト、チャートアプリでも最初から移動平均線が表示されていることが多いです
なぜこれらの期間が採用されているのかというと
5日=1週間の営業日の単位(株・為替は土日休み)
25日=約1カ月の営業日
100日=約半年の営業日
200日=約1年の営業日になるからです
仮想通貨、暗号資産は年中無休ですが、株、為替のテクニカル分析に影響されています
ビットコインの3日足チャートでは400EMA、450EMA、500EMAがサポートとして効いてビットコインは底打ちしました
「平行チャネル、リターンムーブ」「ロールリバーサル」など検索すると深く理解できるはずです
水平線や
平行チャネルは「高値と高値を結ぶ」「安値と安値を結ぶ」ときちんと機能する、効くトレンドラインを引くことが出来ます
トレンドラインを割って復帰できなかったらリターンムーブ売り(戻り売り)です
移動平均線は
●1時間足100EMA=4時間足25EMA
●1時間足400EMA=4時間足100EMA
●1時間足600EMA=4時間足150EMA
●1時間足800EMA=4時間足200EMA
●4時間足25EMA=1時間足100EMA
●4時間足100EMA=1時間足400EMA
●4時間足150EMA=1時間足600EMA
●4時間足200EMA=1時間足800EMA
1時間足の移動平均線を4時間足に変換するのであれば数値が4分の1になります
4時間足の移動平均線を1時間足に変換するのであれば数値が4倍になります
★4時間足の25EMAが意識されるのは、1時間足だと100EMAだからです
下抜けは売り、上抜けは買い、
少し長く書くと
移動平均線を上抜けて、支えられるなら買い、
移動平均線を下抜けて、復帰失敗するなら売りです
「レジサポ転換」「サポレジ転換」「ロールリバーサル」「リターンムーブ」
この4つの単語を検索すると知識が身につくはずです
下に貼った画像はビットコイン3日足チャートです
2017年12月8日(金) 日本円建て最高値
1BTC=231万2100円(FX価格293万1424円)
bitFlyer CFD導入検討ツイートで急落開始
2017年12月30日、31日のリバウンド安値 150万円(149万円)ライン
2018年2月の高値 127.5万円ラインが意識されたのか今年は戻り売りされています
仮想通貨バブル崩壊直後の安値や高値に水平線を引いてみると
どこがサポートラインになるのか、どこがレジスタンスラインになっているのか気がつけます
2018年11月16日(金)ビットコインキャッシュハードフォークでビットコインは大暴落しましたが、
70万円から35万円の半値まで大暴落したのは、
3日足の単純移動平均線200SMA下抜けが暴落の初動、きっかけとも言えます
単純移動平均線200SMAはどの時間足でも効きますので表示しておくことをおすすめします
3日足単純移動平均線200SMAの位置は現在80万円、
マイニングマシンBitmain Antminer S9i の場合 1365W 14.5TH/S 6.5cent/KWhという電気代の場合マイニング損益分岐点は62万円です
ファンダメンタルズ分析 BTCビットコイン相場は金と一緒に見るべき 20190616ビットコインは中長期的にはテクニカル分析が可能ではありますが、目先の動きに関しては需給のバランスが非常に影響し、通常のテクニカル分析はほぼ不可能です。
ボリンジャーなどを使った、デイトレード的なスキャルピング戦術が中心となります。
ビットコインの中長期分析を行うにあたって、金との関係性を知ることは重要です。
なぜビットコインと金に関係性があるのか?なぜビットコインが生まれたのか?という根源的な理由などものちほどコメント欄に記述したいと思っております。
金とビットコインは常に逆相関の関係にあり、どちらかが動き出した場合常に比較してみると良いでしょう。
マッドバイとは何ですか?買われ過ぎはトレーダーにはよく知られています。
しかし、「クレイジーバイ」とは一体何でしょうか。
これまでは、「クレイジーな購入」を説明して理解させることは困難でした。
2日間の急上昇と小さな滝の後、それは今もっと楽になるでしょう。
買いは「9 Seasons Rainbow Multiple Time Frames Pattern」指標で定義されている新しい用語で、9つの季節のうちの1つです:牛(緑色)、牛のリトレースメント(薄い緑色)、圧力/買われ過ぎ(黄色)、狂牛病(明るい緑色)、中立(白色) )、ベア(赤)、バウンス(淡い赤)、サポート/売られ過ぎ(青)、マッドセル(紫)。
定義:マッドバイ(明るい緑色):価格が高ボラティリティで上昇する、効果的なブレークスルー、または長い罠かもしれません。
定義:圧力/買われ過ぎ(黄色):圧力ゾーンが上になるか壊れている可能性があります。
マッドバイの進化(明るい緑色):
圧力ゾーンが破られると、圧力/買われ過ぎ(黄色)は気が狂います(薄緑色)。
価格が範囲を超えている場合、これは成功した画期的な、明るい緑色の拡張機能です。
価格が新しいレベルまで上昇してそこに留まると、マッドバイ(明るい緑色)は牛のリトレースメント(薄い緑色)になります。
価格が範囲内に戻った場合、これは失敗して買わず(明るい緑色)、買われ過ぎ(黄色)に戻ります。
マッドバイ(ブライトグリーン)シグナルの価値:
狂った買い(明るい緑色)が最短時間で表示される場合は、もっとすぐにやることを検討してください。
マッドバイ(明るい緑色)が中または長期の時間帯に表示される場合は、マルチシグナルの短時間のディメンションを待つか、リボンが緑色になるか、または従来のMACD、RSI、STOCHASTICなどを使用してください。
マッドバイ(明るい緑色)が黄色に変わったら、ロングポジションを閉じるかショートします。
単色バンドの明るい緑色は弱い信号であり、特定のパターンを持つ明るい緑色は有益な取引の可能性が高いです。 (パターンに関する他のチュートリアルを参照してください)
停止設定:水平方向のキャビネットの上部境界の下に停止を設定して、一定の距離を空けます。
市場は複雑で、ハイリターンに関連した高いリスクがあります。 (時間の90%)
圧力/買われ過ぎ(黄色)は通常、この期間内に雄牛が使い尽くされたことを意味するので、ショートは合理的です。しかし、隠れた捕食者の中には、特に小さな時間次元で、突然価格を操作したり影響を与えたりするものがあります。圧力/買われ過ぎ(黄色)のシグナルに基づいてショートポジションをオープンするとき、イエローが明るい緑色になったら、ショートポジションはクローズされるべきです。
(明るい緑色)を買うことは通常突破することを意味します、それでそれ以上をすることは合理的です;しかし、突破口は失敗するかもしれません、そのため明るい緑色が黄色に反転するとき、ロングポジションは閉じられます。
他の8シーズンの詳細については、指標のページを参照してください。
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あなたがそれを好むか、この考えを嫌うなら、コメントを残してください。 あなたは1週間の "9 Seasons Rainbow Multiple Time Frames Pattern"の無料試用を要求することができます。
免責事項
これは個人的な意見であり、投資や取引のアドバイスとしては機能しません。
独自の決定を下し、リスクを慎重に評価し、あなた自身の投資および取引活動に責任を持ってください。
ビットコイン4時間足 下降ウェッジ(Falling Wedge)上抜け! RSIとストキャスティクスRSIの法則暗号資産(仮想通貨)ビットコイン
下降ウェッジ(Falling Wedge)上抜け!
米証券取引委員会(SEC)のコミッショナー(ロバート・J・ジャクソン・ジュニア氏)が
「ビットコインETFは最終的に認可される」とインタビューで答えたことが好感材料となり3万円幅も上がりました
(しかし、実は本文をよく読むと「要件、基準を満たせばETFは承認される」と当たり前のことを言っただけです)
結果的には37万円から40万円までぶっ飛び!
マイニングマシンT15損益分岐点である3600ドル39万円を越えて40万円(3700ドル)に届きました
4時間足の⇑サインは強い! RSI+80なので下落に注意です
魔改造RCI3linesと新型そこが底インジケーターを褒めてやりたい
下降ウェッジ(Falling Wedge pattern)上抜けです!
インジケーター分析(テクニカル分析)だけではなく、チャートパターンも覚えておくとやはり便利ですね
(三尊、逆三尊、ダブルトップ、ダブルボトム ソーサートップ、ソーサーボトム
フラッグ、ウェッジ、ダイヤモンドフォーメーション、ペナント、トライアングルなど
ちなみにビットコイン1日足は
「ディセンディングトライアングル(下降三角形)」の定番通り、下抜けで70万円から35万円まで大暴落する羽目になりました)
魔改造RCI3lines
今回は青色の中期線と緑色の長期線が
-80まで下がって底打ちしたパーフェクトオーダーゴールデンクロスでしたので爆上げに乗れました
ビットコインには
RSIの上限である「RSI+70」ラインで売られて(🔨)下降トレンドになる法則があります(最近はRSI+60も売り場になっています)
逆に下限であるRSI+30ラインに接触すると底打ち、上昇トレンドが始まります(👍)
★★★【ビットコインはRSIとストキャスティクスRSIがかなり意識されています】★★★
「RSI+70」「ストキャスRSI+80」
同時に上限に到達すると下降トレンドが始まり、暴落します(🔨)
(チャートを見ると分かりますが、魔改造RCI3linesが濃い赤に点灯すると下落が始まっています)
「RSI+30」「ストキャスRSI+20」
同時に下限に到達すると上昇トレンド開始で爆上げする(👍)という法則があります
(チャートを見ると分かりますが、魔改造RCI3linesが濃い緑に点灯すると上昇が始まっています)
ストキャスティクスRSIだけ見ている人も多いですが、RSIも更に表示すると、売買タイミングの精度が上がりますね
2018年12月15日~25日は
RSI+70超えのまま4~5回ほど連続爆上げしましたが
(チャートの左上を見ると、RSIが+70超えで「三尊」の形になっています)
今回は「ストキャスティクスRSI+70超え」「RSI+80超え」という
ストキャスRSI、RSIの2つともが上限ラインを突破している買われすぎな状況なので
ここから強気でロングしてしまうと反動下げが来たらあっという間に高値掴みになってしまいます
暗号資産(仮想通貨)ビットコイン 週足200SMAに注目 マイニング損益分岐点マイニング専用に設計された集積回路「ASIC」マイニングマシンの損益分岐点
電気代0.1usd/kWhの場合
Bitmain社 Antminer S9(14Th) 6000ドル 67万円
Bitmain社 Antminer T15(23Th) 4300ドル 48万円
Bitmain社 Antminer S15(28Th) 3700ドル 41万円
三角保ち合い(三角持ち合い)
→下降トレンドでの三尊(・下降ペナント・下降フラッグ・上昇ウェッジ)
2連続で三尊(下降フラッグ)で落ちていますね
●2018年11月14日(水)
仮想通貨取引所OKExのビットコインキャッシュ
先物取引突然の終了 取引停止17:05 告知17:18 清算18:00
●CBOE BTC先物SQ11月物
2018年11月15日(木)朝5時45分
●Binanceメンテナンス
18時終了で現物売り開始
●ビットコインキャッシュ ハードフォーク 2018年11月16日(金) 午前1時40分
暗号資産(仮想通貨)ビットコイン
悪材料が4つも重なり、70万円台からあっという間に65万円を割り
あっさりと50万円、40万円も割れて現在、約37万円 3250ドル
『ASICマイニング機 「利益出しているのは2つのみ」
仮想通貨暴落でマイニング業界再編の流れ続く』
「2018年12月10日に仮想通貨取引所ビットメックスが、仮想通貨相場急落によってマイニング業界が苦戦していることを示すデータを公表。11月の初めの頃と比べてビットコインは約45%下落したが、同時期にビットコインのハッシュパワーは、マイニング機器ビットメインS9の130万台分に相当する31%近くも減少したというレポートを出した。」
ASICMinerValueというサイトで収益を見ることが出来るので見てみると現在は
2018年10月発売の最新型2機種のみ利益を上げている 最新型以外はすべて赤字でびっくり
・Ebang Ebit E11++
・ASICminer 8 Nano 44Th
1日中マイニングして
1台につき15円~60円の利益
BitmainのT15、S15だと赤字
個人マイニング業者は10万人廃業
BitMEX報告書
「ハッシュ戦争の始まった11月からBTC価格が約45%下落した影響で、ハッシュパワーが≒31%減少
この減少量は、ビットコインマイニングマシン「Bitmain S9」130万台相当の稼働停止分に相当する」
また同月から、ビットコインマイニングの収益は、平均1日1300万ドル(≒14億円)から600万ドル(≒6億7800万円)へ減少
すでに2回のマイニング難易度が調整され、各々で7.4%と15.1%、前者は2013年1月以来最大の調整となり、後者は2011年10月以来最大となった
ABCの想定レンディングハッシュパワー費用を含めた総損失額 ≒1012万ドル(11.4億円)
SVの想定レンディングハッシュパワー費用を含めた総損失額 ≒786万ドル(8.8億円)」
「ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズの11月16日付リポートによれば、仮想通貨マイニング用半導体の設計などを手掛けるビットメインのマイニングリグ「アントマイナーS9」を利用した1ビットコインの採掘の損益分岐点は7000ドルと推定される。」
7000ドル・・・? 約80万円です
一般人にとっては「マイニング=赤字」という印象になってしまいますね
「オプーナを買う権利をやろう」というアスキーアートが昔、流行(2007年)しました
「ビットコインを赤字でマイニングする権利をやろう」と言われて喜ぶのは物好きなギークだけですね(笑)
Bitmain Antminer S9は0.1usd/kWhでの損益分岐点は6000ドルですが
電気代を半額にした0.05USD/kWhだと3000ドル(34万円)まで耐えられます
Bitmain Antminer S9の損益分岐点
0.05usd/kWh 3000ドル 34万円
0.1usd/kWh 6000ドル 68万円
0.15usd/kWh 9000ドル 102万円
0.2usd/kWh 1万2000ドル 136万円
Bitmain Antminer S15の損益分岐点
0.05usd/kWh 1900ドル 21万円
0.1usd/kWh 3700ドル 42万円
0.15usd/kWh 5500ドル 62万円
0.2usd/kWh 7300ドル 82万円
魔改造RCI3linesのRCI3本線が-80に到達し(パーフェクトオーダーゴールデンクロス)
RSIやストキャスティクスRSIも下限ラインの
30、20まで下がって濃い緑に点灯しないと大きく反発しないですね
週足200SMA(3150ドル=35万円、3200ドル=36万円)で
反発できるかどうか注目しておきたいです
BITFINEX BTCUSD 週足 2012年設立
(香港資本の仮想通貨取引所 TradingViewチャート2013年3月31日~)
BITSTAMP BTCUSD 週足
(欧州最大級の仮想通貨取引所 2011年創業 TradingViewチャート 2011年8月18日~)
BitstampはBitfinexより下落していて200SMA接触間近です
どちらのBTCUSDチャートもRSIが+30を割っています
[BTCUSD] ハイマン・ミンスキーとビットコインバブル先月6000台を強く下方に離脱して以降は、 仮想通貨への投資を保留 しています。
その理由としては、 テクニカル分析(Technical Analysis) において 下落傾向が続く可能性 が開かれているという点がありますが、
ファンダメンタル分析(Fundamental Analysis) 的にもビットコインの的な価値をもはや 潜在信用しにくい と考えたことによります。
会社の株式を基本分析的に評価したいならば財務諸表を確認するべきでしょう。
次に、 ビットコイン です。
人々がビットコインの価値投資をするにあたり、どのような要素が最も魅力的だったのでしょうか。
4次産業革命の金融部分でビットコインが代名詞として使われたのは、ビットコインの 【脱集中】 という価値が最も大きいとされます。
既存の貨幣 は、政府の通貨政策や国際情勢によって価値が切り下げられる可能性があり、
さらに戦争が勃発すれば、金銭の価値が ゼロ になる可能性もあります。
しかし、ビットコインは、脱集中貨幣体系を持っていたために誰も貨幣の生産を独占することができず、
特定の集団の利害関係によって インフレやデフレを発生させることができない ということが、ビットコイン信奉者の信条でした。
しかし、今回のビットコインキャッシュの陣営戦争でビットコインは、 有名人が口論 をしただけにもかかわらず 価格が暴落 し、
脱集中という言葉は、最終的に 虚像 だったことがことが明らかになりました。
このように、ビットコインの 上昇トレンドラインの崩壊 とともに、ビットコインの 未来価値 さえ否定した今
仮想通貨に関連するいかなる好材料があったとしても 大衆の関心を引くことは難しく 、
既存の 保留 を維持していた鋭い投資家や機関投資家が市場に参入することにより 保留を持続される 可能性が高いと思われます。
したがって、まだ 挫折の区間 は終わっておらず、市場が正常化されるまで長い時間がかかるであろうと判断するに至ります。
分析は以上です。長文をお読みいただきまして誠にありがとうございます。
RCIの中期線と長期線が上を向き始めてから買おう 仮想通貨ビットコイン仮想通貨ビットコインはRCI3linesの
中期線と長期線が下を向き始めると下落開始します(上限の+80にたどり着いていると下降トレンドへ)
中期線と長期線が上を向き始めると上昇開始します(下限の-80にたどり着いていると上昇トレンドへ)
RCI3linesインジケーター
短期線は赤色 中期線は青色 長期線は緑色
使用インジケーター
・為替やBTCで有効な「移動平均線+一目雲+ボリンジャーバンド」欲張りセット(バージョン3.1)
・魔改造RCI3lines(バージョン7)
・新型そこが底インジケーター(バージョン3)
・yoshinakkuru MACD(そこが底インジケーターの試作品)
・BTCUSDSHORTS BTCUSDLONGS - Bitfinex BTC Shorts & Longs
魔改造RCI3linesの
短期線・中期線・長期線すべてが-80以下に集まっている、
パーフェクトオーダーゴールデンクロスのときに買うと直後に爆上げが来ます
(魔改造RCI3linesの背景色が濃い緑色に点灯します)
逆に短期線・中期線・長期線すべてが
+80以上に集まっていると大暴落が来ます
(魔改造RCI3linesが濃い赤色に点灯します)
新型そこが底インジケーターが↓サインを出すとそれが失速の合図です
(暴落開始前から背景色が赤色になります)
特に赤背景色、ダブル赤リボン帯だと下降トレンドです
・事例1
中期線と長期線が+80に到達し、下向きになりはじめると買い支えにより
ストキャスティクスRSIが最後の力で上がってから下落開始する
・事例2
ストキャスティクスRSIが急に上昇し、買われすぎになって反動で落ちる
・事例3
短期線、中期線、長期線の3本線&ストキャスティクスRSIが
上限(+80)付近に集中すると「パーフェクトオーダーデッドクロス」で暴落する
【参考画像】
2018年6~7月の仮想通貨ビットコインの逆三尊上げ 4時間足
4時間足だと
青色の中期線か緑色の長期線だけを見ていても良いかもしれないですね
RCIの中期線と長期線が+80から
下落中で下向きになっているときに買うと下げ止まらず落ちるナイフになりやすいです
中期線と長期線が+80から落ちている途中は
短期線が-80まで落ちてきても、あまりリバウンド上げしないことがあるので(2段落ちすることが多い)
中期線や長期線(青色の線と緑色の線)が-80にたどり着いて上向きになってから買うのが安全です(緑色の丸の部分)
【1日足 BITFINEX BTCUSD 参考画像】
2月、4月、6月は中期線と長期線(青色と緑色の線)が
-80にたどり着いてゴールデンクロスしたのでトレンド転換しました
特に4月は見事な「パーフェクトオーダーゴールデンクロス」で
トレンド転換しました。ショートが4万を記録し直後に爆上げ(その後もショートカバーで爆上げ加速)
実は3月下旬でもストキャスティクスRSIが急激に上がってから暴落しています
(2018年3月22日
金融庁がBinanceに警告で急に暴落→大口が買い支え
→ストキャスティクスRSIが急上昇→買われすぎ状態になってついに買い支えを諦めて暴落)
2018年4月の仮想通貨ビットコインの4時間足チャート
(パーフェクトオーダーゴールデンクロスでトレンド転換)
2017年9月~2018年9月までの仮想通貨(暗号通貨)ビットコイン まとめはじめまして。よしナックルです。
記念すべき初投稿のアイデアがこんなに情報量が多いものになるとは思ってもいませんでした。
魔改造RCI3linesと新型そこが底インジケーターで振り返る激動の1年(2017年9月~2018年9月まで)
6000ドル(BTCJPYチャートだと64万円~65万円)が
底値、抵抗線になっているディセンディングトライアングル。
10月~12月には決着がつく
移動平均線の200日線は大切です
・200EMA オレンジ線
2018年2月中旬、4月下旬、7月下旬は200EMAに到達し、見事に突破、
200EMAに支えられながら200SMAを突破しようとしたが、突破できず失速落下
・200SMA 赤線
2018年5月6日は200SMAを超えられなかった(下げトレンドへ転換)
7月24日~31日も200SMAを超えられなかった(下げトレンドへ転換)
一目雲
転換線(9日間平均値) ピンク
基準線(26日間平均値) 水色
・2017年9月15日から上昇開始
Sell in May(5月に売れ、 9 月の第二土曜日に買え(戻ってこい))
⇑2017年9月9日 2018年9月8日 セント・レジャーズ・デイ
9月半ば=9月15日頃
・2017年11月9日
ハードフォーク(Segwit2x)ドタキャン大暴落
・2017年11月11日底打ち
・2017年11月14日(火)朝(午前4時頃)
BCH ビットコインキャッシュ ハードフォーク実施で爆上げ開始
・2017年12月8日(金)
Coincheck タレントの出川哲朗さんを起用した新CM
「兄さん知らないんだ」篇をWEBにて公開(テレビCM放送開始は12月13日)「出川組」誕生
bitFlyerでの最高値、天井は2017年12月8日の1BTC=231万円(bitFlyer 1日足) 現物231万2100円
レバレッジ取引の最高値:2,931,424円
現物取引の最高値:2,312,100円 BITFINEXの最高値は12月8日ではなく12月17日の19891ドル
・2017年12月13日 仮想通貨取引所CoincheckのテレビCM放送開始(Web公開は12月8日)
このときの新規流入者は「出川組」と呼ばれる
2017年12月17日 227万8193円(bitFlyer現物)★★★BITFINEXで最高値を記録19891ドル★★★
2017年12月18日 221万9850円(bitFlyer現物)
■【2018年開始】
1月4日から銀行営業再開(仕事始め)
・2018年1月5日の最高値は200万8000円 (2017年も1月5日に上ヒゲをつけて落下)
(Coincheck本人確認はがき新年初回発送日:2018年1月5日)
・2018年1月5日、6日、7日で徐々に高値を切り下げ失速、1月6日から本格的に下落(6日教)
(ドイツ連邦銀行(中央銀行)のヨアヒム・ビュメルリング理事が
国際的な協力を通じた規制が効果的だと発言したためと推測)
・2018年2月6日に反発爆上げ★(6日教)
魔改造RCI3linesパーフェクトオーダーゴールデンクロス
V字回復
・2018年3月6日から暴落開始★(6日教)
アメリカ時間2018年3月7日
証券取引委員会が不法な仮想通貨の取引を警告
3月15日 所得税締切日 CBOE先物決済日 朝5時
3月19日~20日 G20 草案リークで上げ
3月22日 金融庁 Binanceに警告 下げ
・2018年4月6日から上昇開始★魔改造RCI3linesの中期線と長期線が綺麗にゴールデンクロス(6日教)
CME先物決済日
現地時間3月30日午後4時
日本時間3月31日午前0時
4月10日にショートが過去最高を記録
4万近くまで溜まり4月12日に爆上げ ショートカバーで爆上げ加速
・2018年5月6日から下落開始★(6日教)
「Sell in May(5月に売れ)」 5月の株のアノマリー(相場格言・ことわざ)
Sell in May, and go away; don't come back until St Leger day.
5月に売って、ここから立ち去れ。9月まで戻ってくるな。)
・2018年6月6日0時に垂直上げ★(6日教)で
トレンド転換かと思いきや、その後
1時間足で三尊(ヘッドアンドショルダートップ)形成で下落継続
・2018年6月29日
CME6月物 先物取引最終日で上昇開始(トレンド転換)
(先物決済日(SQ日)7月5日)
・2018年7月19日5時(日本時間) CBOE BTC先物7月物SQ
(アメリカ時間 2018年7月18日午後4時) 上昇継続
・2018年7月21日~22日 G20 7月23日に垂直爆上げ
・2018年7月31日に急落
(7月27日午後4時 CME先物決済日(日本時間7月28日0時)
・2018年8月16日午前4時45分 CBOE先物SQ日
・2018年8月23日 Proshares社のETF否決
2018年8月24日に再審査発表
セリクラ期待のツッコミショートを燃料にショートカバーで9月5日まで上昇(上げにトレンド転換)
・2018年9月1日0時(日本時間) CME先物8月物SQ日
9月5日に急落(下げにトレンド転換)
・2018年9月20日午前4時45分(日本時間)
CBOE先物決済日 9月物SQ (米国時間9月19日午後4時)
・2018年9月29日0時(日本時間)
CMEのBTC先物9月物SQ 2018年9月28日午後4時(アメリカ時間)
・2018年9月30日までに米証券取引委員会(SEC)がCboe BZX取引所ETF可否決定
・成海組『ビットフライヤー』テレビCM放送開始 2017年5月15日 成海璃子さん
・出川組『コインチェック』テレビCM放送開始 2017年12月13日 出川哲朗さん
・ローラ組『DMM Bitcoin』 テレビCM放送開始 2018年1月20日から? Youtube動画公開日は2018年1月19日 ローラさん
・剛力組『Zaif』テレビCM放送開始 2018年2月16日 剛力彩芽さん
暗号通貨(仮想通貨)ビットコインは偶数月は上がる 奇数月は下がるというアノマリーがある
1月は『January Dip』で下がる
2月は上がる(『花見ラリー』2月3日の節分から3月下旬または4月中旬頃まで株価が堅調に推移しやすい)
3月は下がる(彼岸底)
4月は上がる(『4月効果』『新年度効果』(新規投資の資金が市場に流入)株もビットコインも上がった)
5月は下がる 有名な5月の株のアノマリー(格言)「「Sell in May」=「5月に株を売れ」」
(去年は仮想通貨の場合ゴールデンウィークバブルがありました 5月3日~5月17日 2週間のバブル)
2月と4月は魔改造RCI3linesが
「パーフェクトオーダーゴールデンクロス」していたので
RCIインジケーターを知っている人、使っていた人は簡単に爆上げに乗ることができた
(6月は短期線が+80に到達し下降トレンドへ、
7月は短期線が-80付近まで無事下がり中期線と長期線が上昇し始め、逆三尊で爆上げ)
3月、5月、8月は中期線が+80に到達し長期線とともに下落開始してデッドクロスしたので
下げトレンド(下降トレンド)へ転換したと、ひと目で分かった
6日教は「1月 2月 3月 4月 5月」と連続で当たっていました
(6月6日は0時に上がりましたが10日に急落してしまったのでトレンド転換には至らず)
【株での投資アノマリー】つづき
・メジャーSQの日程は、3月、6月、9月、12月の第二金曜日
・米雇用統計 5月~8月の夏場は上がりにくい傾向
・夏枯れ相場(7月・8月 夏季休暇バカンス)9月はセルインメイ「5月に売れ 9月に買え」で投資家が帰ってくる
・ハロウィン効果(11月は上がる) ハロウィン(10月31日)以後、夏枯れ相場から反発上げ、上昇トレンドに乗る
・11月の株高 勢いを維持して12月も上がる
・1月効果 12月末から1月第一週までの株価は上げる
年末は節税売り(ウィンターブレイク)がある
2017年のビットコインは12月中旬~年末に節税売りがあった 10万円~60万円前後も動きました
botを検証する際に2017年の12月のデータを含めると最大ドローダウンが恐ろしい数値になることも
(特に2017年12月22日は66万円幅で動いたのでFXで焼けたりbotで爆益の人もいればロスカットされた人もいる)
エリオット修正波の利ザヤをしっかり取るためにできる一つのこと前回アイデアでは、ウォルフ波動を描きながらも指標を用意しすぎてなぜかロングを選んでしまったAKUBIです。罪滅ぼしというわけはありませんが、ここで一週間アイデアを出して来て、一番多くの反響のいただいた「ウォルフ波動」について、直近のBTCUSDの相場からご紹介してみたいと思います。BTCUSDの相場では、エリオットウェーブ5波終了後の調整波を予測する「ウォルフ波動」が気持ちよいくらいに決まります。出し惜しみするようなものではないので、是非お役立てください。やり方は簡単。エリオットウェーブ1波と4波を線でつなげて延長します。黄色の線のような感じです。するとどうでしょう。だいたいの「ウォルフ線」が調整波の最安値付近を示していることがわかるのではないでしょうか。最安値を指してなくても、ほぼ確実に戻りショートで利ザヤを得ることができます。すごくないですか? しかも、4波が確定すると、線を引けますので、あらかじめ予測が立てやすいメリットがあります。もちろん、下げ相場でも使えます。たとえば、オレンジのラインがそうです。このアイデアをご覧になっている皆さんも、いいウォルフ波動が決まったら、是非教えてくださいね。一緒にチャートを極めていきませんか?
BTCの上昇時と下落時のトレンド角トレンド転換をほぼ否定され、すっかり悲観モードの仮想通貨界隈。
今回の下落は、多くのトレーダーにとって予測が難しかった波のひとつではないでしょうか。
今年に入って今回ほどトレンド転換を裏付ける理由が揃っていたにもかかわらず、エリオット波まで否定される始末。
落ち込んでばかりもいられません。トレンドは下向き。では、同じ下向きでも、これまでの下向きとはどう違うのか。
BTCの上昇時と下落時のトレンド角をピックアップしてみました。なにか、今回の上げ下げは特別に見えてなりません。皆さんはいかがでしょうか?
これから、どうなるのでしょうか。トレンド角を出してみたものの、これという仮説は出せませんが、こういう違いを一つひとつ洗い出していくうちに、新たな戦略が見えてくるものです。
皆さんはなにかお気づきでしょうか。お気づきの方はぜひ、コメントしてください。
意外と知られていませんが、2014年以降、本当の意味でビットコインが上げたのは2017年の一年間のみ。ロングの見立ての後に、こんなチャートを描いてみました。
これは、2014年から今日までの相場の流れです。
青と緑が上げ期間、赤が下げ期間、黄色がヨコヨコ期間です。
意外と知られていませんが、 2018年1月以降、27日以上上げ相場が続いたことはありません。 繰り返すでしょうか。
また、これも意外と知られていませんが、 2014年以降、本当の意味でビットコインが上げたのは2017年の一年間のみ。
2014年のマウントゴックス事件前の最高値を更新するのに3年かかっているのです。
このリズムを繰り返すとしたら、2018年の最高値を更新するのは、2021年以降ということになります。
なお、下向きの緑の矢印はイメージで、ショートを見立てた訳ではありません。