上昇トレンドか下降トレンドか見極めるには週足20SMA 26SMA( 20週線。26週線)が効きます 52週線から26週線を突き抜ける上昇でしたが戻ってきました サポートラインとしては100週線SMA,100週線EMA,200週線SMA、200週線EMAが活躍しています 200週移動平均線SMAは特に大底サポートラインとして有効です BITFINEX BTCUSD米ドル建てチャート 週足チャート RCIインジケーター 短期線は+80前後にいます BitMEX XBTUSD米ドル建てチャート 月足チャート bitFlyer BTCJPY日本円建てチャート 1日足チャート bitFlyer...
9月にはいって、BTCUSD50000ドル、BTCJPY550万円を抜けてきました。 またビットコインだけではなく、イーサリアムにリップル、さらにはISOT(※)が7円突破したのが目を引きます。暗号資産はまた違うステージに入ってきた感もなくはありません。 ※IOSTはInternet of Services Token(インターネット・オブ・サービス・トークン)の略称で、クレジットカードが利用されるのと同様のレベルで、ブロックチェーン技術が様々なサービスで活用されることを目指し、2019年2月25日にメインネットOlympus v1.0がローンチされました。 ところで、Twitterのプロファイルにビットコインとイーサリアムのアドレスが入力できるようになるらしいです(投げ銭機能「Tip...
イーサリアム2020年からだと3000%もの超絶爆上げ 日本円建てだと40倍になりました 日本円建てBTCJPY1日足チャート %比較チャート 上から順に ETHUSD OSTK TSLA(テスラ) BTCJPY ZM(ズーム) SQ(Square) NVDA(NVIDIA) PYPL(PayPal) AMD AAPL(Apple) GOOGL TWTR AMZN MSFT FB NDX NFLX SPX(S&P500) DJI(ダウ平均株価) NI225(日経平均株価) GOLD(金価格) DEU30(ドイツ) UKX(イギリス) GAFA GAFAM (Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft) FAANG ( Facebook (FB)、Amazon...
100日線や200日線はトレンド転換線、下抜けるとレジスタンスライン・上抜けるとサポートラインですからよく見ておいたほうが良いです ビットコイン 1日足チャート 2021年8月31日現在 20日移動平均線や200日移動平均線でぎりぎり耐えている状況です ビットコイン 月足チャート 仮想通貨取引所BitMEXのXBTUSD(BTCUSD)米ドル建てチャート BitMEXは2017年からTradingViewチャートが始まります 歴史が短い 上から順に200日移動平均線SMA 100日線SMA 100日線EMA 200日線EMA 20日線EMA 20日線SMA(実際は200日線付近になるのが正しい) 20ヶ月線SMA 30ヶ月線SMA 50ヶ月線SMA(月足 20SMA 30SMA 50SMA) ビットコイン 週足チ...
100日移動平均線SMA下抜けで急落開始し、365日移動平均線SMA(52週線SMA)に支えられてリバウンド上昇、現在は200日移動平均線SMAに復帰しています 100日線EMAや200日線EMAもサポートラインとして活躍します 2017年~2018年仮想通貨バブルの壁だった2万ドル突破で6万5000ドル近くまで上昇したのだから驚きですね 1年で10倍以上になったビットコイン 2020年3月13日安値44万1900円 コロナショック大底は200週移動平均線SMA、週足200SMAが効くことは2018年、2019年、2020年、2021年と毎年予告済み 2019年 20週移動平均線(26週移動平均線)がトレンド転換線 2019年 200週移動平均線までの下落は想定の範囲内 2021年現在 週足チャート 52週...
8月の入って上昇してきたビットコインですが、BTCUSDは先週の50000ドルタッチからやや下がった場所、BTCJPYは550万円に届きそうな位置からは少し下がった場所に位置しています。 相場はジャクソンホール会議を経てややリスクオンの状況です。これから9月3日(金)8月雇用統計、そして、9月22日(水)FOMCと続きます。新型コロナウイルスのデルタ変異株感染拡大による影響、アフガン情勢もISISによる自爆テロやそれに対する米国の報復措置でエスカレーションの兆候が見られ、不安材料も多くあります。 そんな中ビットコインは、BTCUSD50000ドル、BTCJPY550万円を抜けていくことができるでしょうか? さて先週、ツイッターのドーシーCEOがビットコインDEXの構築を計画というニュースがありました。 DEX(デ...
基本的には200日移動平均線上抜けで上昇トレンド 200日線下抜けで下降トレンド 大底サポートラインは200週移動平均線SMA 週足チャート 仮想通貨取引所BITFINEXのBTCUSD米ドル建てチャート 1日足チャート 仮想通貨取引所bitFlyerのBTCJPY日本円建てチャート 2018年は26週線や200日移動平均線を越えを維持できず 戻り売り下落で200週移動平均線SMAまで大暴落しましたが (2020年のコロナショックでも200週線SMAがサポートラインとして活躍) 今年2021年は200日移動平均線SMAや365日移動平均線に復帰してしまいました ・マイクロストラテジー 2021年8月24日公開 保有するビットコインは10万枚を超えて「10万8992BTC」 平均取得価格は2万6769ドル ・ネ...
8月の入って上昇してきたビットコインですが、先週前半はちょっと下を向いていたものの、週の後半からはまた上昇を再開しています。BTCUSDはもう少しで50000ドル超え、BTCJPYは550万円を目指しそうな勢いです。 さて、米暗号資産取引所大手のコインベースの日本法人Coinbase株式会社が、日本における暗号資産取引所サービスの開始を8月19日に開始しました。当初の取扱銘柄はビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、ステラルーメン(XLM)の5銘柄だそうです。 つい先ほど私もアカウントを登録してみました。 手軽にスマートフォンで運転免許証と自分の顔を撮影して個人認証を行うのですが、運転免許証の撮影が意外と厄介で、ちょっとした光の加減、ピントのずれなどでな...
8月にはいって、ビットコインの上昇が続いています。 BTCUSDは50000ドルに近づき、BTCJPYは500万円を超えてきました。 (…と書いている今、ここ数時間は下がっていますが。笑) しかしながら、ブルームバーグの記事によると、現在の上昇には過去の上昇局面で見られたレバレッジが欠けているそうです。ただ今後、レバレッジをかけた参加者が参入してくれば、10万ドル予想が現実のものとなる可能性もあるとも指摘しています。マジ? このまま一気に、というのはないと思いますが、いずれは…と夢を見たくなる今日この頃です。 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、アイオーエスティー(IOS...
ビットコイン(BTCUSD)、45000ドル目前です。この上昇は、ほ、本物でしょうか(焦)? 一時、アメリカと中国での規制懸念もありましたが、再び上昇を始めた状況です。 とりあえず流れには逆らわず、ノッていきたい気もしますが…うーむ。 願望としては、8月はもう一度の下落をみて、秋からの上昇に乗っていきたいのですが…。 ちなみに先週は、米銀最大手のJPモルガン・チェースが、富裕層顧客に対して初めてビットコインファンドの提供を開始したというニュースもあったようです。 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、アイオーエスティー(IOSTUSDT)、テザー(USDTUSD)、テスラ(...
先週頭、Amazon(アマゾン)がビットコイン決済を導入するという衝撃ニュースがありましたが、すぐに公式にそのような計画はないと否定するコメントが出されました。 ただ、ビットコイン(BTCUSD)のチャートは、最高値64000ドル付近からの急落(50%戻し)後、レンジ相場(40000ドル~28000ドル?)が続いていましたが、先週40000ドルを突破し、なにやら動きが出てきた感もあります。 某氏曰く「チャートの重要局面ではビッグファンダが出る」、というのも十分あり得る話です。 それがアマゾンなのかテスラなのかツイッターなのかはわかりませんが、今後も突発的なポジティブニュース、ネガティブニュースで揺さぶられながら、いずれ上昇していくとしたら、この7月が底だったと、後で確認することになるかもしれませんね。 T...
7月に入ってから下げた分を先週戻してきたビットコインです。 とはいえ、まだまだ最高値64000ドル付近からの急落(50%戻し)後、レンジ相場(40000ドル~28000ドル?)が続いている状況でしょうか。 先週はちょっと面白いニュースがありました。 ツイッターのジャック・ドーシーCEOが「ビットコインをツイッターのサービスに導入したい」との考えを示したというニュース。そして、なんと原子力発電を電力源としたビットコインマイニングが勢いを増しているというニュースです。 原子力発電とビットコインの組み合わせ、そうきたかという感じです。もちろんハードルはあるかもしれませんが、意外と興味深いマッチングではないでしょうか? ツイッターと原子力発電、どちらも今後の展開に気をつけておきたいと思います。 TradingViewでは...
ビットコインをはじめとする暗号資産は、じり安の状態が続いています。 欧州中央銀行(ECB)は14日、独自の中銀デジタル通貨(CBDC)であるデジタルユーロの発行に向け、本格的な準備を始めると発表しました。 日銀も今年4月、システム上でお金の発行とやり取りをする実証実験を始めたそうです。また、米連邦準備理事会(FRB)も論点整理した報告書を今夏にも公表する見込みです。さらに中国も22年までにCBDCを導入する方針だそうです。 こういった中央銀行によるデジタル通貨計画の進展、また、中国規制当局の取り締まりなどが、最近のビットコイン相場に打撃を与えているのでしょうか。 とてもまだ上昇の兆しは見えないようです(ただ、逆に意外と底堅いとも言える?)。 さて!? TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能て...
膠着状態の続くビットコインです。 このレンジを上に抜けるのでしょうか? それとも、下に抜けるのでしょうか? 界隈ではビットコイン(暗号資産)の4年周期説を唱える人もいます。 これはマイニングにおける報酬が半分になってしまう半減期というタイミングが約4年に一回生じるためだそうです。詳しいことは知りませんが、チャートを確認すると、確かに半減期の後、ビットコインのチャートは上昇し、その後、なんらかの事件・イベントをきっかけに急落してきました。 具体的には、ビットコインの誕生から、2012年の半減期の翌年2013年はマウントゴックス事件、2016年の半減期の翌年2017年はコインチェック事件といった具合です。そして2020年の半減期の翌年となるのが今年2021年です。一時は60000ドル(700万円)を超えたビットコインです。...
中米のエルサルバドルでは、暗号資産ビットコインを法定通貨に採用しましたが、世界の潮流は規制強化です。中国も締め付けを強めています。 7月1日時点でのビットコインの総ハッシュレート(演算能力)は、ピーク時の半分以下になったそうですが、これは中国で多くのマイニングマシンがシャットダウンされたことの影響だそうです。 ただ今後、多くのマイナーが中国から海外に移転しマイニングが再稼働されたらハッシュは回復するという見方もあり、ひょっとしたらビットコインは押し目かもしれません。 さて?! TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)、テスラ(TSLA)、ソフトバンクグループ(9984)、ゴー...
金融規制当局がビットコインなど暗号資産への包囲網を狭めているというニュースがありました。最近また暗号資産への風向きがネガティブな方向に向かっているような感じもします。 また、米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が、暗号資産「ビットコイン」に関する7月のイベントで米ツイッターのジャック・ドーシーCEOと対談することで合意したというニュースもあり、こちらも注目です。 引き続き、ビットコイン(BTCUSD、BTCJPY)と8つのチャートを並べています。 週足で俯瞰して眺めてみましょう。 7月のビットコインは、ゆるやかかに40000ドルを目指しつつ、しかし、そこからさらに一段下を目指すように見えませんか? さて?! TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ビットコイン(BTCU...
ビットコインをはじめとする暗号資産ですが、5月から下落したまま再浮上する気配はないものの、さらなる下落とまでは行っていない状況です。 しかし先週は、1日で35億分の1の価格に大暴落した暗号資産「TITAN」も話題となりました。 これから暗号資産はどうなるのでしょうか? 今後の展開を占う上で、何かヒントを探したいものです。 これまでビットコインとゴールド(XAUUSD)が逆相関と言われていましたが、6月のゴールド(XAUUSD)の下落を見ると、そうとも言い切れない気がします。 それではと、ビットコイン相関するチャートを探してみると、テスラ(TSLA)、ソフトバンクグループ(9984)が割と同じような動きをしているように見えます。さらに、4月に米ナスダック市場に上場したコインベース(COIN)のチャートも相関しているよう...
エルサルバドルでビットコインが法定通貨となったことで、他の途上国はこの流れに続くのでしょうか? ビットコイン(BTCUSD)は、この一か月程度、32000ドル~40000ドルで停滞しています。そろそろ、どちらかの方向かに向かう、今週あたりは分水嶺かもしれません。ま、なんとなくですが…一旦もう少し下まで見にいくような気配は感じます。 それにしても、株や為替、指数などの一般的な投資対象と違い、暗号資産というものは、その存在意義、それ自体が疑問視されるところが、怖さであり、逆に魅力でもあると思います。そんな暗号資産に対して、(小さな声で)頑張れといつも呟いているワタクシであります。 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ビットコイン(BTCUSD)、ビットコイン(BTCJPY)、イーサリアム(...