下落なら96万円、上昇なら新たなトレンド形成!ビットコインは前回と全く同じ動きを繰り返すのか?上昇か、下降か2つのシナリオを見よビットコインは昨日、128万円に戻ることなく一気に下落しました。
128万円→106万円の22万円の下落です。
今回の分析では今が底なのか?まだ下がるのか?を予測していきます。
昨日のテクニカル分析でも書いたように今回の下落は前回の下落時にすごく似ています。
緑のゴーストバーは前回、ダブルボトムを作った価格移動で今のロウソク足に合わせると類似していることが分かります。
赤のゴーストバーは前回、下落時の価格移動でこれも今のロウソク足と似ております。
今回は上昇パターンと下落パターンのシナリオを解説していきます。
上昇パターン
緑のゴーストバーに注目!
前回のパターンを計算して適応させています。
①115万円を超えて一回戻す
②109万円近辺で反発し上昇
③115万円を超え116万円を超える
④ダブルボトム形成
⑤上昇トレンドに!
下落パターン
赤色のゴーストバーに注目!
こちらも現在に適応させています。
①113万5000円もしくは115万円で反発
②106万円まで一気に抜ける
③96万円か?
下落した場合はまた分析しなければいけませんが上昇の場合は押し目買いは109万円です。
注目ポイント
115万円近辺は注目!
106万円も注目せよ!
ローソク足分析
2018/02/12週 羽黒10号or13号2/9に直近下値を更新していることから、日足レベルでの下降は止まっていないかなと思います。
私としてはチャートに引いてる、各ライン付近での戻り期待、売りで考えたい場面です。
週足の上髭についても、15pips程度のため、私は13号での解釈となっています。
【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線)
・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。
前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。
・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。
次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。
次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。
前週が長大陽線の場合は強力な買い線。
【13号線】 陰の寄付坊主(下影陰線、中心線が陽線実体の中)
・次週の始値が中心線より上で始まる場合、大暴落の可能性が高いと見て売り。
・次週の始値が中心線より下で始まる場合、上昇の可能性ありと判断。
・次週の始値が中心線より下で始まるも、終値を下回ってきた場合は売り転換と判断。
1/22週 羽黒法10号線【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線)
・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。
前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。
・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。
次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。
次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。
前週が長大陽線の場合は強力な買い線。
ロング条件
110.83上抜け、目先111.43
111.43明確に上抜け113.1
ショート条件
110.83を明確に上抜けせず戻した場合、目先110.19
110.19を明確に下抜け、目先109.85
考慮しなければいけないのは、急騰波乱の展開かなと考えます。
日足は下目線ですが、時間足は上昇雰囲気となっています。
週の始まりにて時間足での上昇がどれだけ日足に変化をもたらすのかを要確認です。
1/15週 羽黒法12号線 【12号線】 陰の大引坊主(上影陰線、中心線が陰線実体の中)
・強力な売り線であり、次週の始値で売り出動。
15pips程度の下ヒゲはあるが、大引坊主と捉えたい。
ヒゲを考慮し10号の解釈であっても、下目線は変わりません。
また、今週の日足では酒田、陰線5本の天井サイン。
先週中心点がある112.18を明確に上抜けしない限りは戻りを売る展開。
始値からの売りとなっているが、111.24付近及び112.1付近はショートを積みたい。
目先は109.97(110ジャスト)
今後、1〜3ヶ月程度で昨年レンジの107円台を下抜けるのか。上昇の余地を残すのか。
薄紫のチャンネルラインを注目です。
01/08週羽黒法2号か3号線【2号線】 大陽線(陽線実体の中心=中心線)
・長期上昇の後の出現の場合、次週の高寄り場面で売り出動。
・底値鍛錬期で比較的短い線が出現した場合は上昇の兆しと見て買い場探し。
次週に大きく下放れた場合、売りの急所。
2週連続で本線が出現した場合、上昇力が強くなるとみて買い増し。
【3号線】 下影陽線(中心線が陽線実体の下位)
・次週の始値が中心線付近の場合は買いも小幅高程度。
・次週の始値が中心線より高い場合は売り出動。
始値がマネーパートナーズとオアンダでは違い、2つの解釈が出ました。
どちらにせよ売り目線です。
来週の始値からの試し売り。
上げた場合、113.2からの売り。
112.6からの追撃売り。
利確ポイントは112.3
112.3紫色の上下チャンネル分岐点となるのでこの地点で次の展開を考えたい。
113.3を上抜けする場合は113.9がポイントかなと考えます。
1/2週 羽黒10号線【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線)
・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。
前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。
・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。
次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。
次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。
前週が長大陽線の場合は強力な買い線。
私はチャートのチャンネルラインに乗って上昇目線です。
1月、ポイントになるのは112.3の月足ライン。
このラインを割らない限りはこのチャンネルが有効だと思います。
5月までの目線で、118.5(赤矢印)を意識し羽黒を来年も使っていきます。
12/25週 羽黒2号線【2号線】 大陽線(陽線実体の中心=中心線)
・長期上昇の後の出現の場合、次週の高寄り場面で売り出動。
・底値鍛錬期で比較的短い線が出現した場合は上昇の兆しと見て買い場探し。
次週に大きく下放れた場合、売りの急所。
2週連続で本線が出現した場合、上昇力が強くなるとみて買い増し。
来週は値動きが更に小さくなると考えている。
基本的には上昇地合いかと思うが、短期的に113.4〜112.6での値動きを予想している。
ブレイクは上/113.7からロング。 下/112.3及び112.0にてショート
113.4〜113.7/112.6〜112.3は空白ゾーンと考え様子見します。
ファンダ的にも北朝鮮への制裁決議に中ロ含め決議されインパクトは大いに感じてます。
対しての行動は?それはいつなのか?
上方向と言いつつも下への期待も大きく悩むばかりです(笑
11/27週 羽黒10号線【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線)
・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。
前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。
・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。
次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。
次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。
前週が長大陽線の場合は強力な買い線。
先週11月20週は
くしくも9月安値と11月高値フィボナッチ50%で反発。また中心点が38.2%と重なる美しい展開。
本来であれば先週高値、安値のブレイクを順張りにて追従する場面です。
111.9を明確に上抜けて目先112.7から112.9円
111.0円を下抜けて目先110.15円
リスクリワード的にロングはオススメしない状況。
111.9円、112.7円又は113.0円での逆張りショートで攻めたいです。
【保有ポジション】
112.06ロング 10000通貨
112.42ロング 10000通貨
113.22ロング 10000通貨
114.12ロング 10000通貨
111.35ショート 10000通貨
11/27週 羽黒10号線【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線)
・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。
前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。
・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。
次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。
次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。
前週が長大陽線の場合は強力な買い線。
先週11月20週は
くしくも9月安値と11月高値フィボナッチ50%で反発。また中心点が38.2%と重なる美しい展開。
本来であれば先週高値、安値のブレイクを順張りにて追従する場面です。
111.9を明確に上抜けて目先112.7から112.9円
111.0円を下抜けて目先110.15円
リスクリワード的にロングはオススメしない状況。
111.9円、112.7円又は113.0円での逆張りショートで攻めたいです。
11/20週 羽黒10号線【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線)
・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。
前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。
・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。
次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。
次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。
前週が長大陽線の場合は強力な買い線。
序盤、112.1をどちらかに向かうのかが鍵となります。
上の場合、112.9からの戻り売り。
上抜けは114.3に月足、週足のラインがある為、再度戻り売りトライ
下の場合、111.85を反発狙いのロング
111.65を明確に下抜けたらドテンショート
目先は110.8となります。
【保有ポジション】
114.12ロング10000通貨
113.22ロング10000通貨
112.06ロング10000通貨
111.80ショート10000通貨
111.29ショート10000通貨
11/13週羽黒10号線【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線)
・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。
前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。
・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。
次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。
次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。
前週が長大陽線の場合は強力な買い線。
日足は実体はらみ足、ナローレンジ7デイズです。
来週の序盤は上方向の目線となります。ポイントになるのは114.65〜85の各足レジスタンス密集地を
抜くのかどうかです。
抜いた場合の目先は115.5円
11/6週の中心である113.9では打診ショートを試し、113.1を明確に下抜けたら追い討ちショート増しかと
思います。
目先は112.5円
先ずは上の目線で臨み、113.9でショート打診、明確に上抜けて損切りドテンロング
113.9のショートが伸びるなら、113.1の下抜けを眺め、追い討ち。
11/6週 羽黒 3号線【3号線】 下影陽線(中心線が陽線実体の下位)
・次週の始値が中心線付近の場合は買いも小幅高程度。
・次週の始値が中心線より高い場合は売り出動。
先週は11号線の目線でしたが、微妙でした。
今週も動き自体かなり迷う位置です。
上は変わらず、114.4〜5付近を抜けるかどうかにかかって来ると考えます。
また、8時間足に現れた形はダブルトップネックラインを試す展開もあるかな?
と、思わせる状況です。
米大統領アジア訪問に対する北の反発行動。
日経、ダウの過熱感、金からビットコインへシフトするリスクヘッジ。ロシア疑惑。
下への目線は材料に困らない展開です。
ビビりながらロングを細かく抜き、ショートを待つ展開ですかね?
【保有ポジション】
112.74ショート 10000通貨
111.80ショート 10000通貨
111.29ショート 10000通貨
10/30週 羽黒 1号【1号線】上影陽線(中心線が陽線実体より上位)
・次週の上げ下げは鈍くなることが多い。
・次週の始値が上放れた場合、動きが少ないものと見て吹き値売り。
・次週の始値が下放れた場合、戻りがあるものと見て押し目買い。
ですが、日本の業者のチャートでは上影陰線の11号
【11号線】 上影陰線(中心線が陰線実体の上位)
・下げ過程の中で出現した場合、次週の波乱を暗示。
・次週が陰線で、かつ安値が本線の安値を下回る場合は暴落の公算が大きい。
・次週が陽線の場合は買い出動。
かなり悩みましたが、11号ではないかな?と思います。
緑の矢印の足は過去の同じ上影陽線です。次週ではもれなく下落しています。
目線は下方向。
但し現在、紫線の上昇チャンネルと下降チャンネルの間での推移となっていて尚且つ短期での勢いが消えたワケではない状況です。
ポイントとなるのは先週高値ライン。114.35〜114.5付近はトレンドラインも集中している為、この地点を抜けるか?戻すか?にかかってるとおもいます。
【保有ポジション】
114.35ショート 10000通貨
112.74ショート 10000通貨
112.18ショート 10000通貨
111.80ショート 10000通貨
111.29ショート 10000通貨