はらみ足を下に抜けた後の動きになる本日。 105.47付近でサポートされてくれば 上昇してくる可能性が高まる。 105.78もしっかりと超えてくれば106.15付近を 目指してくることになりそうだ。 また、105.78で上昇の戻りがサポートされれば より上昇してきやすい状況になってきそうだ。 しかし105.47を抜けてくると 104.73付近を目指す下落になってくるだろう。 しばし距離があるので4時間足以下で ポイントポイントを目指して下落してくるだろう。
重要ラインを終値で抜けたために 下落がさらに強まる可能性が出てきた。 戻りの上昇が105.78付近で終り この中で上昇を押し戻されるようであれば さらに下落が続きそうだ。 その際のターゲットは104.15付近になるが、 この中はサポートされる可能性が高いため 一度反発してから下落が進むシナリオが想定されるだろう。 もし下落の進みが早ければ103.08も 視野に入ってくることになりそうだ。 もし105.78をしっかりと超えて 日足の終値でも超えてくるようであれば 107.11付近を目指した動きが出てくるかもしれない。
昨日はあまり動かずはらみ足となった。 今朝の時点で105.83の意識されているラインを抜けてきたため、 これからこのラインがレジスタンスとして機能すると 下落傾向が強まる可能性がありそうだ。 下落はまず105.47付近を目指し、 ここで下落が止まらなければ105.32付近を目指すことになるだろう。 もしさらに下を目指す動きになれば 104.84付近が視野に入る。 次に上昇した場合だが、 106.36付近を目指すことになるだろう。 しかしその前に106.20付近で上昇を止められるかがポイントになる。 このポイントを超えてくれば106.36を超えやすくなり、106.89付近を目指すことになるだろう。
105.50付近で再度反発してきたので 下に行く可能性が低くなってきた。 次の下落が105.89付近でサポートされれば 上昇しやすい雰囲気に変わってきそうだ。 さらに下落したとしても105.49付近で サポートできれば 上昇して行く雰囲気は作ってくるだろう。 ただし105.32付近まで下落してから反発してくるパターンもありそうだ。 このポイントを抜けてしまうと104.84付近を目指してくるかもしれない。 106.44を超えてくるまでは下を試すような展開になりやすいが、 超えてくると106.89付近を目指す動きになってきそうだ。
陽線包み足で反発してきた。 上昇が続くなら130.11付近を目指す形にまずはなる。 ここをしっかりと超えられるようであれば 131.09付近を目指していく動きになるだろう。 下落してくるならば128.54付近でサポートされるかが鍵になる。 このポイントをしっかりと抜けてしまうと 127.60付近を目指していくだろう。
ドル円と同じく陽線包み足になった。 上昇するならばまずは72.60付近の週足ベースで意識されるラインを目指してくるだろう。 ここをしっかりと超えてくると73.40付近を目指していく上昇の動きに変化してきそうだ。 下落した場合は71.40-57付近でサポートされるかが焦点になる。 ここで反発していれば上昇かもみ合いに入ってくるが、 包み足安値を更新してくるような下落になると 70.80付近や70.58付近を目指してくるだろう。
陽線包み足になるほどの強い反発になったが、 今日はこれが継続するかが焦点になる。 106.34-38で反発できれば、前日の高値付近、106.93~107.17付近を目指す動きが出やすいだろう。 しかし明確に抜けてくると105.75付近を目指していくだろう。 105.50-75付近まで下落しても反発上昇していけるが、その際は終わり方に注意することになってくる。 包み足の安値を更新すると下落が強まる可能性があり、 105.32付近や105.18付近を目指すことになるだろう。
大幅な下落となった日経225。 今日も下落する可能性があるが 昨日の下ヒゲがきになるところだ。 もし反発すらならば20798をしっかり超える必要があり、 超えられ場変えれば再度下にいく可能性が高くなってきそうだ。 もししっかりと超えられれば21031-21144付近を目指してくるだろう。 それより強くなれば21378付近までいくだろう。 しかし超えられなければ、20618を目指し 20485付近を試す展開になりそうだ。 それ以上の下落になると20112付近となってくるだろう。
下落基調が続いている状況で 今朝はすでに最初のポイントに到達。 そこから反発してきている。 目指す戻りの上昇は72.62付近になるが だいぶ距離があるので 今日明日以上の時間をかけて戻すかもしれない。 今朝の到達ポイントは週足ともほぼ重なるため このポイントを明確に抜けるようなら 70.58-80付近を目指しそうだ。
三日連続でまとまった下落となり、 今朝はすでに最初のポイント105.69に下落して到達した。 まだ下落しやすい状態にあるため、 次は週足のポイントの105.35付近を目指す可能性がある。 105.69から反発してくると105.84付近を目指し、ここで上昇が止まるともみ合いか105.35付近を目指しそうだ。 さらに下落するならば104.84付近を目指すことになるだろう。 上昇の場合は105.84をしっかり超えてくると106.21付近を目指しそうだ。 106.21-36付近が戻りの重要ゾーンであり、 一度は押し戻される展開になりそうだ。
下落が続いたのでやや反発しやすい状況にある。 106.56付近でサポートされて上昇してくるならば まずは106.97付近を目指していきそうだ。 しかしまだ下落してくる可能性があるため 金曜日の安値を抜けたら106.44付近を目指しそうだ。 ここで一度反発してきそうだが 106.27付近までの下落を想定しておいたほうが良さそうだ。
昨年の安値を更新してきたことで、下を目指しやすい状況にある。 次の下落のターゲットが115.61付近となり、 値幅が大きいため反発する可能性がある。 反発は120.14付近が候補になりそうだ。 しかし反発の上昇も下落も値幅が大きいので 日足でもう少し規模の小さい反発ポイントや下落加速ポイント、反発上昇の限界点を見極めていくことになる。
上ヒゲがほぼない陰線で下落の強さが極まっている。 まだ下落のする余地が残されており、 127.69付近が視野に入ってきているだろう。 その下は125.65付近である。 しかしある程度の調整の反発もありそうなため 130.82付近までの上昇は考えておく方が良い。 その上は132.97付近となるが、ここまで上昇してくる場合はテクニカル以外の要因が高い。 そして来週はあまり動かずにもみ合うような展開もありそうだ。上昇はするがその後が続かず下落するが下も試せないような展開にも備えておくようにしよう。
しっかりした陰線になったため、 重要なラインを次々と更新していった。 下落の力が強いため71.52付近を目指した動きは続いてくるだろう。 その下は70.84付近となる。 大きな下落の後で戻ることも懸念すべきであり、 まずは73.30付近が候補となるだろう。 その上は74.02付近となるわけだが、ここで上昇を押し戻す勢力が強いことが予想される。
包み足の陰線で上昇しそうな気配を打ち消した。 6月の安値を更新して終値でも抜けていることから、 さらに下落してくることが考えられる。 106.27付近が最初のターゲットになるだろう。 ここを抜けると105.36が視野に入ってくる。 106,27付近で反発してくるか、一度上昇してから下落するような動き になるならば107.13を目指してきそうだ。 それ以上の上昇になるなら107.68付近がターゲットになるが、ここで上昇が止まる可能性が大きいだろう。
重要ラインを超えてきたので下落の余地が広がった。 下落が進めば129.00付近が視野に入るが、 大きく下落してきた後なので多少の反発はありそうだ。 上昇は130.82付近が最初のターゲットになりそうだ。ここで反転してくると下落する可能性が高まりやすくなる。 その上では131.16付近、131.51付近と続き、 このレベルまでいくと下落するリスクはあるが、 タブルボトムを作る可能性が来週以降出てくる目安になる。
急落で週足のポイントに到達した。 さらに下落する可能性があり、 72.32付近までの下落はありそうだ。 戻りの上昇は73.46付近を最初に目指しそうだ。このラインで上昇を抑えられると、 もみ合いに入るか、さらなる下落の余地があることになる。
上昇からの急落で週足のポイントを両方達成した。 まだ次の107.15付近まで余裕があるのため 下げるとしたらここまでいくだろう。 それ以上の下げになると107.01付近がターゲットになりそうだ。 戻りの上昇としては107.56-66付近を目指していきそうだ。 さらに上昇する時は108.01付近となる。