年末にトップを付けて反落するも日足では上昇トレンドが継続 MACD勢いは弱くなっているものの日足のMAより上で推移しているため目線はまだ上 4時間足では1.2600のレジサポラインがかなり強力で何度もサポートされていることから、このラインをブレイクすれば高値で買ったロンガーの損切で大きく下落すると考える 日足のMAを4時間足のMAと価格が下抜ければ、1.2600ブレイク狙いのショート参戦がメインシナリオ ただ、現状は1.2600の水平線と両MAにサポートされているためエントリーはまだ早い
年末にトップとなる1.1135を付けて反転 年初より大きく下げて1.0880まで下落 日足のMAを割り込んで、MACDもダイバージェンスを発生させているためここからショート狙いがメインシナリオ 4時間足に目を移すと直近の上昇トレンドの半値戻しを達成したところでダブルボトムを付けて上昇 金曜日の雇用統計で大きく上下してFIB38.2%のダブルフィボナッチをヒゲでブレイクするも反落しているため、再度下落方向へショートエントリーしたいところ ターゲットは1.0700近辺、ストップは直近高値越え
年始より140.00を背に反転し、一時146.00手前まで上昇 ほぼ半値戻しを達成し一時的に戻りの場面 4時間足では金曜日の雇用統計、ISMでFIB38.2%戻しとなる143.80を付けて反発し144.60レベルでクローズとなっている チャートからは反転上昇の場面となり、最大149.50-150.00までの反発はあり得るものの、半値戻しを達成し売りポジションは整理されたと考えるなら再度下落方向へと動く可能性も否定できない 今回の上昇は新NISAによる円売りドル買いが想定以上に大きかったこともあると考えられ、そうであれば底堅く推移するものの、しばらくすると落ち着くのではないか チャートからは日足MAを4時間足MAが上抜いていることから、上目線継続
GOLDは去年10月から上昇相場を経て、トレンド転換の兆しを見え始めたので、 以下の通り、自分の見解を述べたいと思われます。 ★テクニカル分析 ・EMAは、まだ上目線だが、価格が9MAに割り込んでおり、21が横ばいなので警戒ゾーン ・フォーメーションの観点から、トライアングルで上下どちらかをブレイクしそう ・MACDは、日足では持ち合い状態のため、上昇勢いを衰えると言える ・RCIは、調整の形しているほか、21は50程度で上昇勢いがよほど強くない ★ファンダメンタルズ分析 ・FRBの利下げ期待が行き過ぎた感があるため、もし期待より時間がかかる場合、 USDJPYは一段高となり、GOLDの下げ要因となるだろう 以上、よろしくお願いします。
みなさん、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 年末から年始にかけて、米国株価指数は頭重い展開となりました。 以下の観点から、近いうちに大きめな調整があるのではないかと思われます。 1.アノマリー 満月(黄色)を経過したばかりなので、トレンドは変更する可能性があると同時に、 これまでの米国株は過度な利下げ期待で上がりすぎたきらいがある 2.恐怖指数 いくつかを使っているが、いずれも良い状態ではない。 一番下にあるものは、Greedから転落することを示唆しているので、要注意 3.銘柄の騰落率 下げ幅として、RUSS2000>NAS100>SP500>WALL ST30なので、 市場センチメントが弱くなりつつあると考えられる 4.テクニカル...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 5900-6201(未確定) 切り上げ 安値 3991-5034 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 波動の向きは上昇波動 上昇トレンドの上昇波動 株価はすべての移動平均線の上に出た後、19MAまで調整し横ばいの動きになっています。 移動平均線の並びを見ると上から 9MA・4MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっています。 4MAは9MAを割り込みましたが上向きに戻ってきています。 このまま株価が上昇すれば4MAは9MAを上抜く動きになってきます。 今週の上昇は調整終了からの再上昇という動きになりそうです。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 5870-6201 切り上げ 安値 5034-5648 ...
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 23595-38440(未確定) 切り上げ 安値 17485-19410 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 波動の向きは上昇波動 上昇トレンドの上昇波動 株価はすべての移動平均線の上に出た後、4MAを割ってきています。 移動平均線の並びを見ると上から 4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びです。 今週はここまで陰線になっていますが、この下落は38440円までの上昇に対する調整の動きだと考えられます。 19410円からの上昇を見てみると陰線が2連続になったのは1回だけです。 その他は陰線が出た翌週は陽線になっています。 アヤ押しがあると再上昇する動きになっているのですね。 今週も陰線になっていま...
🎍新年あけましておめでとうございます🎍 昨年に続き、ビットコインが好調な滑り出し。 一昨年は下げ相場、昨年は上昇相場で、$45,000タッチ後は年末にかけやや調整を挟んでいましたが、 年明けから上昇に転じ、一時的に割っていた1ヶ月平均線を回復し、あっという間に昨年最高値を更新してきました。 チャートに書き込んだチャネル上限付近に到達しており、ここを抜けて上段のチャネルに戻れるかが焦点と見ます。 史上最高値更新の流れに入って行くようなら大チャンスですね。 目先は$45,000を固め、$50,000ドルに向かって動き出すかどうか。 更に高値の目安は、最高値$70,000付近、キリ番の$100,000、調整幅の2倍の値幅が出た場合、MAX$120,000あたりでしょうか。 夢のあるBTCの今後に期待ですね! 皆さん今...
昨年は1月に付けた高値0.7160から下落相場となり、10月に安値0.6270を付け、そこから年末にかけてはFRBの利上げ期待からドル売り相場となり大きく上昇し0.6800レベルでのクローズとなっている 月足のMAをブレイクしたものの、前回の重要なレジサポラインである0.6900に上値を抑えられた形となった為、年初の動きには要注意 このまま反転となれば上昇ブレイク失敗となり、再度下落の可能性 逆にしっかりと0.6900を越えてレジサポ転換する様ならメイントレンドの転換を期待できる 大統領選の年でもあるため株が上昇相場となれば、オージーも連れ高となる可能性が高いため、目線は上に押し目を丁寧に拾うイメージを心掛けたい 短期では買われすぎのため、0.6900を背にショート狙いはありだが、日足のMAまでのド短期勝負 で、落...
昨年の高値は7月に付けた1.3142で、週足レベルのレジサポでもあることから強い抵抗となっており、ダウ的にも下落トレンドのためこの高値を越えられるかは非常に重要 日足て見ると基本的には上昇トレンドが続いているが、短い時間足では買われすぎとなっており、高値の切り上げ幅も小さくなっていることから反転は近いのではないか 1.2600はまだ十分意識されるレジサポラインで、日足のMAとともに割り込めば反転の可能性 逆にこのラインを維持している間、ショートは危険なため様子見 むしろ目線はまだ上
昨年は、一昨年前のパリティ割れを底に7月まで上昇し1.1275の高値を付けた後に反転 10月に安値となる1.0450まで下落し、年末に向けて戻して1.1000近辺でクローズとなっている ユーロ圏はアメリカよりも利下げは遅れる模様で、前半は対ドルで上昇となる可能性が高い 現に10月からはほぼ一本調子で上がってきているため、年初に昨年高値をうかがう展開か ただ、直近は短い時間足で買われすぎとなっているため、1.1000のキリ番付近での揉み合いからのレンジブレイクによる高値更新のようなイメージをしている MACDでもダイバージェンスしていることから、4時間足ではMAも割り込んでいるため年初は高値で買うというより、調整の下落を取りに行くか押し目を待ってのロングがメインシナリオ ターゲットは日足のMA
2023年を振り返ると、1月に127.25安値を付けてその後は調整を挟みながらも基本的には11月まで上昇し高値は151.90 11月のFOMCから米金利の利下げが織り込まれて下落に転じ、141.00近辺で年末クローズとなっている 俯瞰で見ると、昨年の安値と高値を結んだFIBで半値戻しとなるのが139.60近辺となっており、一つのターゲットとして意識される また、FIB61.8%が136.70近辺にあり、その直上には137.50近辺は7月の押し安値と何度も意識されたラインであることから、この価格帯は非常に強いサポートとして意識される 米金利の利下げが始まることは確実で、日銀もゼロ金利が解除されることも時間の問題であることから、金利差の縮小による下落相場がメインシナリオとなり基本的には戻り売りを軸にトレードを考えるが、需給...
押し目買い アリスタ・ネットワークスは米国のネットワーク機器メーカー。全世界の約50カ国にて、クラウドサービスプロバイダーや大規模インターネット企業向けにイーサネットスイッチや、クラウドネットワークプラットフォーム、エクステンシブル・オペレーティング・システム(EOS)およびネットワークアプリケーションを提供する。本社はカリフォルニア州サンタクララ。 ANET が急成長してきた最大の要因は、ネットワークの構築をソフトウェアで制御するテクノロジーを有しているためだ。 この技術によって、ネットワークの構成を変更するときに、機器のつなぎ直しなどの物理的な手間をかけることなく、安価で迅速に作業できる。 テクノロジーの根幹は、「アリスタ EOS(Extensible Operating System)」...
スポック・ホールディングスは、ワイヤレス事業とソフトウェア事業を展開する米国の持株会社。間接的な完全子会社USAモビリティ・ワイヤレスを通じ、ワイヤレスメッセージング、モバイル音声・データ、統一化されたコミュニケーションソリューションを提供。さらに、間接的な子会社アムコム・ソフトウェアを通じ、コールセンターなどへソリューションを提供する。 医療機関に特化したコミュニケーション・ツールを提供するユニークなテクノロジー企 業で、同社のソリューションは 2,200 以上の病院・医療機関で導入されている。 SPOK の プ ラ ッ ト フ ォ ー ム を 利 用 す る こ...
押し目買い。 アーチ・キャピタル・グループ(ACGL)は、バミューダ籍の保険会社で、保険、再保険、モーゲージ(住宅ローン保険商品)の提供をグローバル展開している。 2023 年度の売上の構成は、保険が 43%、再保険が 48%、モーゲージが 9%となっている。保険の対象分野としては、財産・損害保険、エネルギー・海洋・航空などの特殊保険に強みを持っている。株価は、長期上昇トレンドが続いている。 週足で押し目を付けてきた!!
VICIプロパティーズは米国の不動産投資信託(リート)。カジノ、ホスピタリティー、エンターテイメント、レジャーなどの不動産資産の所有・運営に従事する。ポートフォリオには、ラスベガスのシーザーズ・パレス、MGMグランド、ベネチアンリゾートおよびニューヨークのチェルシーピアーズ等がある。本社所在地はニューヨーク。 REIT は内国歳入庁(IRS)から特別待遇を受けている。毎年、課税所得の 90%以上を株主に分配している限り、法人税はかからない。また、総資産の 75%以上を不動産に投資し、年間総収入の 75%以上を、不動産からの賃料や不動産に抵当権を設定した債務の利子など、不動産関連収入から得ている必要がある。
ファブリネットは光通信機器、自動車、医療機器のOEMメーカーに製造、組み立て、検査のサービスを提供。光通信部品、モジュール、サブシステム、産業用レーザー、センサーなどの材料分析、加工、組み立て、信頼性テスト、光学テストのほか、テスト方案や製造ラインの設計・構築、サプライチェーン管理を提供。 ファブリネットの 2019 年の売上高は 15 億8000 万ドルだった。2023 年には売上高が 26 億 5000 万ドルに急増した。 経営陣によれ ば、2024 年 の 第 2 四 半 期 の 売 上 高 は 6億 8000 万ドルから 7 億ドルと見通している。 2019 年の 1 株当たり利益はわずか 3.23 ドルだった。この数字は 2021 年には 3.95 ドルに膨れ上がり、2023 年には 1 株当たり6.73...