【8011】伊藤忠商事 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 5900-6201(未確定) 切り上げ
安値 3991-5034 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動
上昇トレンドの上昇波動
株価はすべての移動平均線の上に出た後、19MAまで調整し横ばいの動きになっています。
移動平均線の並びを見ると上から
9MA・4MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっています。
4MAは9MAを割り込みましたが上向きに戻ってきています。
このまま株価が上昇すれば4MAは9MAを上抜く動きになってきます。
今週の上昇は調整終了からの再上昇という動きになりそうです。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 5870-6201 切り上げ
安値 5034-5648 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動
上昇トレンドの上昇波動。
株価はすべての移動平均線の上にでてきています。
6201円からの下落は49MAまでとなり、反発しましたが19MAを超えた後は横ばいの動きになっています。
49MAは上向きになっていて支持として機能する形です。
5648円のボトムからは49MAを割ってもすぐに上に戻っていて強い動きです。
昨日は下ヒゲの長い陽線になり、49MA割れを否定する動きになりました。
そして今日はここまで陽線になり、すべての移動平均線の上に出てきています。
これで横ばいから上への動きに戻った可能性が高いと考えられます。
ここは買ってもいい場面になりますね。
今日の陽線を否定する下落になればロスカットでいいでしょう。
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IOスクリプトを含む
【6920】レーザーテック ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 23595-38440(未確定) 切り上げ
安値 17485-19410 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動
上昇トレンドの上昇波動
株価はすべての移動平均線の上に出た後、4MAを割ってきています。
移動平均線の並びを見ると上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びです。
今週はここまで陰線になっていますが、この下落は38440円までの上昇に対する調整の動きだと考えられます。
19410円からの上昇を見てみると陰線が2連続になったのは1回だけです。
その他は陰線が出た翌週は陽線になっています。
アヤ押しがあると再上昇する動きになっているのですね。
今週も陰線になっていますので、この陰線が9MAを割らずに確定すれば翌週は上昇する可能性が高くなりそうです。
今週はちょうどいい調整の動きになっていると考えられます。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 35740-38440 切り上げ
安値 24590-32300 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは下落波動
上昇トレンドの下落波動。
上昇トレンドの下落波動は調整の動きです。
38440円の時点ではすべての移動平均線の上にありましたが、38440円からの下落で4MA・9MA・19MAの3本の移動平均線を割り込む動きになっています。
上向きだった19MAは水平から少し下向きに変わってきています。
今の動きが調整であるならば19MAが完全に下向きになる前に再上昇してくることになります。
ここで19MAが下向きになるとしばらく調整が続く可能性があります。
現在の下落波動は今日で3本が経過ということになります。
直近の上昇波動は8本の上昇でした。
8本の上昇に対して3本の下落ですから、そろそろ調整終了になってもおかしくはありません。
また、6140円の上昇に対して4470円の調整になっていて、72.8%の調整です。
ちょっと調整が大きくなってきています。
このことからも今日あたりで調整終了にならないと更に下への動きが継続する可能性が高くなるでしょう。
明日以降、今日の陰線を否定する上昇になり、49なるchartの買いシグナルが出れば買ってもいいでしょう。
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今年も年初から爆上げできるのか?BTC 2024年1月の状況🎍新年あけましておめでとうございます🎍
昨年に続き、ビットコインが好調な滑り出し。
一昨年は下げ相場、昨年は上昇相場で、$45,000タッチ後は年末にかけやや調整を挟んでいましたが、
年明けから上昇に転じ、一時的に割っていた1ヶ月平均線を回復し、あっという間に昨年最高値を更新してきました。
チャートに書き込んだチャネル上限付近に到達しており、ここを抜けて上段のチャネルに戻れるかが焦点と見ます。
史上最高値更新の流れに入って行くようなら大チャンスですね。
目先は$45,000を固め、$50,000ドルに向かって動き出すかどうか。
更に高値の目安は、最高値$70,000付近、キリ番の$100,000、調整幅の2倍の値幅が出た場合、MAX$120,000あたりでしょうか。
夢のあるBTCの今後に期待ですね!
皆さん今年も宜しくお願いします!
【週間展望】AUDUSD 2024.01.01昨年は1月に付けた高値0.7160から下落相場となり、10月に安値0.6270を付け、そこから年末にかけてはFRBの利上げ期待からドル売り相場となり大きく上昇し0.6800レベルでのクローズとなっている
月足のMAをブレイクしたものの、前回の重要なレジサポラインである0.6900に上値を抑えられた形となった為、年初の動きには要注意
このまま反転となれば上昇ブレイク失敗となり、再度下落の可能性
逆にしっかりと0.6900を越えてレジサポ転換する様ならメイントレンドの転換を期待できる
大統領選の年でもあるため株が上昇相場となれば、オージーも連れ高となる可能性が高いため、目線は上に押し目を丁寧に拾うイメージを心掛けたい
短期では買われすぎのため、0.6900を背にショート狙いはありだが、日足のMAまでのド短期勝負
で、落ちたところを買いたい
【週間展望】EURUSD 2024.01.01昨年は、一昨年前のパリティ割れを底に7月まで上昇し1.1275の高値を付けた後に反転
10月に安値となる1.0450まで下落し、年末に向けて戻して1.1000近辺でクローズとなっている
ユーロ圏はアメリカよりも利下げは遅れる模様で、前半は対ドルで上昇となる可能性が高い
現に10月からはほぼ一本調子で上がってきているため、年初に昨年高値をうかがう展開か
ただ、直近は短い時間足で買われすぎとなっているため、1.1000のキリ番付近での揉み合いからのレンジブレイクによる高値更新のようなイメージをしている
MACDでもダイバージェンスしていることから、4時間足ではMAも割り込んでいるため年初は高値で買うというより、調整の下落を取りに行くか押し目を待ってのロングがメインシナリオ
ターゲットは日足のMA
【週間展望】USDJPY 2024.01.012023年を振り返ると、1月に127.25安値を付けてその後は調整を挟みながらも基本的には11月まで上昇し高値は151.90
11月のFOMCから米金利の利下げが織り込まれて下落に転じ、141.00近辺で年末クローズとなっている
俯瞰で見ると、昨年の安値と高値を結んだFIBで半値戻しとなるのが139.60近辺となっており、一つのターゲットとして意識される
また、FIB61.8%が136.70近辺にあり、その直上には137.50近辺は7月の押し安値と何度も意識されたラインであることから、この価格帯は非常に強いサポートとして意識される
米金利の利下げが始まることは確実で、日銀もゼロ金利が解除されることも時間の問題であることから、金利差の縮小による下落相場がメインシナリオとなり基本的には戻り売りを軸にトレードを考えるが、需給による構造的な円安は金利差では何ともしがたく、また、金利差が縮まるとはいえ圧倒的にドルの方が高い金利であることに変わりはないため、下値は限定的か
今年は一方的なトレンドが出るというよりは、130-145円あたりを中心としたレンジとなる可能性を見ている
直近では、短い時間足で売られすぎとなっていることから、反転上昇となる可能性
140.00を背に日足のMAをターゲットに上目線も、戻ったところは下で買った投資家の利切り損切で売り場を提供することになるのではないか
突っ込んで売らず戻り売り狙いとなるものの、年初のフラッシュクラッシュ的な動きには注意したい
買い銘柄:ANET押し目買い
アリスタ・ネットワークスは米国のネットワーク機器メーカー。全世界の約50カ国にて、クラウドサービスプロバイダーや大規模インターネット企業向けにイーサネットスイッチや、クラウドネットワークプラットフォーム、エクステンシブル・オペレーティング・システム(EOS)およびネットワークアプリケーションを提供する。本社はカリフォルニア州サンタクララ。
ANET が急成長してきた最大の要因は、ネットワークの構築をソフトウェアで制御するテクノロジーを有しているためだ。
この技術によって、ネットワークの構成を変更するときに、機器のつなぎ直しなどの物理的な手間をかけることなく、安価で迅速に作業できる。
テクノロジーの根幹は、「アリスタ EOS(Extensible Operating System)」 と呼ばれる次世代ネットワーク OS だ。
この OS は、次世代データセンター・クラウド・ネットワークのニーズに対応できる OSとして開発された。独自のソフトウェア設計によって、システムの状態に影響を及ぼすことなく、障害復旧やソフトウェアの更新をきめ細かく実行できる。
クラウド・コンピューティング、AI インフラ投資が拡大するにつれて、技術的優位性を持つ ANET のネットワーク機器の需要が増えている。
買い銘柄:SPOKスポック・ホールディングスは、ワイヤレス事業とソフトウェア事業を展開する米国の持株会社。間接的な完全子会社USAモビリティ・ワイヤレスを通じ、ワイヤレスメッセージング、モバイル音声・データ、統一化されたコミュニケーションソリューションを提供。さらに、間接的な子会社アムコム・ソフトウェアを通じ、コールセンターなどへソリューションを提供する。
医療機関に特化したコミュニケーション・ツールを提供するユニークなテクノロジー企
業で、同社のソリューションは 2,200 以上の病院・医療機関で導入されている。
SPOK の プ ラ ッ ト フ ォ ー ム を 利 用 す る こ とで、医師や医療スタッフは、メッセージや画
像を安全に送信して、患者ケアをめぐる重要な情報を共有することができる。また患者の重大な状況について臨床アラートを出したり、病院全体の緊急警報を出したりすること
も可能だ。足元の予想配当利回りは、8% 程度で推移している。
押し目買い銘柄:VICIVICIプロパティーズは米国の不動産投資信託(リート)。カジノ、ホスピタリティー、エンターテイメント、レジャーなどの不動産資産の所有・運営に従事する。ポートフォリオには、ラスベガスのシーザーズ・パレス、MGMグランド、ベネチアンリゾートおよびニューヨークのチェルシーピアーズ等がある。本社所在地はニューヨーク。
REIT は内国歳入庁(IRS)から特別待遇を受けている。毎年、課税所得の 90%以上を株主に分配している限り、法人税はかからない。また、総資産の 75%以上を不動産に投資し、年間総収入の 75%以上を、不動産からの賃料や不動産に抵当権を設定した債務の利子など、不動産関連収入から得ている必要がある。
押し目買い銘柄:FNファブリネットは光通信機器、自動車、医療機器のOEMメーカーに製造、組み立て、検査のサービスを提供。光通信部品、モジュール、サブシステム、産業用レーザー、センサーなどの材料分析、加工、組み立て、信頼性テスト、光学テストのほか、テスト方案や製造ラインの設計・構築、サプライチェーン管理を提供。
ファブリネットの 2019 年の売上高は 15 億8000 万ドルだった。2023 年には売上高が
26 億 5000 万ドルに急増した。
経営陣によれ ば、2024 年 の 第 2 四 半 期 の 売 上 高 は 6億 8000 万ドルから 7 億ドルと見通している。
2019 年の 1 株当たり利益はわずか 3.23 ドルだった。この数字は 2021 年には 3.95 ドルに膨れ上がり、2023 年には 1 株当たり6.73 ドル、前年から 25.5% 増加した。
押し目買い銘柄:SNPSシノプシスは半導体設計用のEDA(electronic design automation:IC設計、検証を自動的に行う)ソフトウエアの開発、販売、保守を行う米国の会社。特定用途向けICとシステム・オン・チップ(SoCs)、システムレベルでの開発、製造を可能にする設計・検証ソフトウエアとIC製造ソフトウエアを世界中の電子機器市場に提供。
チップ設計者が手作業でコーディングするのに数週間かかっていた複雑なプロセスを、シ
ノプシスのソフトウェアを使用すれば数分で処理できるようになり、しかも設計を 30%小型化できる。
Synopsysは、EDA(電子設計自動化)ツールと半導体IP(Intellectual Property)の2つの事業を展開しています。
EDAツールの市場シェアは、2023年12月時点で約60%で、世界トップシェアです。2位のCadence Design Systemsは約30%、3位のSiemens Digital Industries Softwareは約10%となっています。
半導体IPの市場シェアは、2023年12月時点で約25%で、Armに次ぐ2位です。Armは約40%のシェアを握っています。
具体的には、Synopsysは以下の分野で高い市場シェアを獲得しています。
EDAツール:全分野でトップシェア
半導体IP:
有線ネットワーク:55.6%
無線ネットワーク:28.5%
プロセッサ:25.5%
メモリ:21.0%
Synopsysは、EDAツールと半導体IPの両分野で強力な競争力を維持しており、今後も半導体業界の成長を牽引していくことが期待されています。
【週間展望】AUDUSD 2023.12.24オセアニアは続伸
米株が強く、つれて上昇している印象
チャート的にもきれいに底入れし、レンジブレイクからのレジサポ転換は買い場だった
これを取れなかったのは痛いが原因は月足のMA
何度も意識されているため、このラインで反落する可能性を持っていたが、打診でロングしておくべきだったか
直近ターゲットは0.6900も、ここから買ってもリワードが低いので押し目待ち
0.6700まで下がってくれれば買いたいところ
損切は0.6500割れ
株が上がっている間は上昇トレンドとなりそうだが、株はいつ反転してもおかしくないため気を付ける必要有
本格的なトレンド転換となるならば0.8000まで見ておいても良いが、長期のためトレードに活かすというよりは相場観
【週間展望】USDJPY 2023.12.24ドル円は141.00をサポートに揉み合い
日銀で一時145.00近くまで踏みあげられるも、戻り高値となって切り替えし下落
ただ、下も底堅くストンと落ちていくような状況ではなさそう
ターゲットは日足の前回安値138.00近辺だが、薄商いのなかで何か材料が出ればどちらにも大きく動くので注意
短期的には下目線も、ここから積極的に売るというよりは戻りを丁寧に売りたい
年末までのトレンドは下と見ているものの、来年になれば日銀は政策変更、FRBは利下げとなる事から日米金利差縮小による下落は一時的に進むと考えられる
ただ、縮小するとはいえ金利差は大きく、結局は米ドルが強くなると考える
大きくドル高・円安になる事はないものの、逆もしかり
「逆Cカーブ」とは?(9107)川崎汽船 週足
今回は「逆Cカーブ」についてみていきましょう。
初めて聞いたという方もいらっしゃるかもしれませんが、アルファベットの「C」を反対にしたような急激な上昇のことをいいます。(下降の時も逆Cカーブの下降といいます)
こういった形で逆Cカーブが出現すると、短期間でものすごい勢いで上昇が続きます。
買いが買いを呼び込み上昇相場の最終局面で出現することが多い動きです。
この上昇が続いている間は利益に満足せずにしっかりと利益を伸ばしたところになります。
一方で、どこかで天井を打ちます。
そうすると、あっという間に下げだし、迷っているうちに利益が一気に減っていきます。
あれだけ上昇していたのに、と思うくらい大きな陰線が出現してきます。
よって、高値更新が続かなくなっってきたとか、前日の陽線を打ち消すくらいの陰線が出現したという時は、素早く逃げなければいけません。
逆Cカーブの上昇があったところを他のチャートでも探してみましょう。
そして、その後の動きがどうなったかも検証してみましょう。
【4751】サイバーエージェント ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 1353-1230 切り下げ
安値 1065-757 切り下げ
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
波動の向きは上昇波動
下降トレンドの上昇波動
ブルベアインジケーターは青の下有利。
株価は収斂した4MA・9MA・19MA3本と同価格帯にあります。
下降トレンドの上昇波動は調整の動きです。
757円からの調整は一度19MAと49MAの間までの上昇から下落し、すべての移動平均線の下に出ました。
これで安値チャレンジという動きです。
しかし、今週はここまで陽線になっていて短期の移動平均線4MAと9MAタッチになりました。
ここからの動きは重要です。
この3本の移動平均線で跳ね返されて下落することになると757円チャンレジとなってきます。
逆に3本の移動平均線を上抜く動きになると底打ちの可能性が出てくるのですね。
そうなると49MAまでの上昇を見ていくことになります。
チャートとしては下有利ですが、底打ちになるという動きも頭に入れておいた方がいいですね。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 803-935.8 切り上げ
安値 757.1-756.3 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス
波動の向きは下落波動。
トレンドレスの下落波動。
ブルベアインジケーターは青の下有利
株価はすべての移動平均線の下から上昇し、4MA・9MA・49MAを超えてきました。
安値の推移を見てみると757.1-756.3と切り下げですが、ほぼ同値であり、ダブルボトムの形になっています。
756.3円からは249MA以外の移動平均線を上抜く強い動きになりました。
935.8円からは756.3円から935.8円までの上昇に対する調整の動きになり49MAを一度割り込みましたが
今日の足で49MA回復になっています。
日足はこの49MAがポイントになってきます。
ここで調整終了となれば935.8円を上回る動きになってきそうです。
底を打って中期的にも上昇する可能性が出てきています。
ここは試し買いをしてもいいところですね。
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20231218(月)日中デイトレ シナリオ20231218(月)日中デイトレ シナリオ
ナイトセッション終了後の状況、
60分足:下降トレンド/短期下落波動(18本)/75MA下
15分足:下降トレンド/短期下落波動(53本)/75MA下
5分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA下
60分足、15分足、5分足共に下降トレンド、ピーク33,040から15分足は3波動目、ピーク32,950から5分足は11波動目
この状況を基に、
A:32,790より上:下降トレンドの60分足のボトムが確定し、高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスに転換するので、様子見
B:32,790~32,730:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
下落本数が53本なので、12本(53×0.236)位は待ちたい
C:32,730~32,620:下降トレンドの5分足の調整と考えるが、15分足のピーク32,950から11波動目と波動の数が10を超えているので、様子見かエントリーするなら枚数少な目
D:32,620より下:安値更新で短期下落波継続と考えるが、5分足では波動数が多く、15分足でも53本と、短期下落波動の継続が長いので、5分足の調整か15分足の調整を待ってからの売り場探し
【週間展望】AUDUSD 2023.12.16過去の重要なレジスタンスであった0.6500をサポートに反発していることから基本的には上目線
チャート形状は強い状態となっているが、過去に何度も意識されている月足のMAがレジスタンスとなっているため、上値が重くなっている
4時間足で確認しても0.6725あたりでダブルトップとなっているため、短期足でも調整の可能性を示唆
ただ、売るような状態ではないため、基本的には上目線も、月足MAを越えられなければ反転の可能性を考えておきたい
まとめると、短期足で買う状況となればロング狙い
上位足の状況を見ながら利食いをいれ、反転の形が確定したらショートに目線を切り替えたい
ファンダ的にも米株が上がっている間は強い状態が続くと考えられるため、ショートはまだ先か
【週間展望】GBPUSD 2023.12.16FOMCの結果を受けて大きく上昇
BOEは中銀の中で最もタカ派的な発言となったため続伸となり、前回高値の1.2735を一気にブレイク
1.2800のて前まで上昇したところで反落となり、1.2680近辺でクローズとなっている
ファンダ、テクニカルともの上目線となっており、重要なレジスタンスと考えていた1.26台前半をクリアに抜けていることから強い状態と言える
4時間足でも一時的に調整していたことから日足と4時間足のMAが収束していたため、再度上昇の条件は整っているため、基本は押し目買い方針
年末に向けて1.30方向へと考えている
ここから買っていくというよりは、反転下落の条件が揃うのを待ってショートを狙いたいところだがそれはまだ先の話となりそう