【週間展望】USDJPY 2023.12.16FOMCの結果、意外にもハト派だったことからドル円は急落
146円まで戻していたが、一気に140円台まで下落した
その後の戻りも浅く142.10レベルでクローズ
日足はテクニカル的にも完全に戻り売りの相場となっており、完全にした目線
ターゲットは138円台
4時間足ではRCIが完全に3重底で売られすぎの状態が続いているため、突っ込み売りはできない状態も、戻りを待っているとズルズルと下落していきそうな雰囲気
ポジションを持っている場合はホールドだが、ここから新規で売っていくというよりは、一時的に跳ねたところを売りたい
来週は日銀政策決定会合があるため、ここで政策変更となれば急落する可能性が高い
ただ、今回は変更してこないと考えており、全く何も出なければ期待で売られていた分買い戻されて上昇となるのではないか
次回以降に政策変更を匂わせる発言があれば、その強弱度によってはさらに売られると考えており、基本目線は下
IOスクリプトを含む
もみ合い放れとトレンド転換(6902)デンソー 日足
このチャートにはもみ合い放れの動きと、トレンド転換の動きが分かりやすくでています。
このチャートを見て学んでいきましょう。
まず、もみ合い放れとは、200日EMAを挟んで上昇と下降を短期間で繰り返すもみ合い相場があります。
そのもみ合い相場が終わって新たなトレンドが発生するところをもみ合い放れが発生したといいます。
このチャートでは3本の黒色の水平線がありますが、どこをもみ合い放れを言うかは意見が分かれるかもしれませんが、いずれにせよ、3本を上抜けたところでは明確にもみ合い放れが起きました。
そして、そこから上昇トレンドとなりました。
次に、トレンド転換は上昇から下降に切り替わるところです。
ここでのポイントは、「上昇のN波動」が続いていたのが、「下降のN波動」に切り替わったところが、トレンド転換となったところです。
このように、チャートを丁寧に見ることで、どういった変化が起きているのかがわかるようになるのです。
基本を理解してチャートを見ていきましょう。
【9104】商船三井 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 3700-4655 切り上げ
安値 3050-3669 切り下げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動
上昇トレンドの上昇波動
ブルベアインジケーターはピンクの上有利。
株価はすべての移動平均線の上にあります。
上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動きになっています。
4655円からの下落は調整の動きであり、調整は19MAと49MAの間までとなり再上昇開始になっています。
前回の調整は49MAを割り込む調整からの上昇でしたが、今回の調整は49MAを割り込まずに調整終了となっていて
前回の動きよりも強い動きだと考えられます。
そうであるならばここからの上昇では直近高値4655円を超えてくることになるでしょう。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 4192-4196(未確定) 切り上げ
安値 3669-3900 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動。
上昇トレンドの上昇波動。
ブルベアインジケーターはピンクの上有利
株価はすべての移動平均線の上に出てきました。
今日は大陽線になり多くの移動平均線を上回る動きになりました。
今日の上昇により、下落波動から上昇波動に転換し、安値が3900円で確定したことにより
安値が切り上がりました。
これと同時に直近高値4192円も上回ったため、今後決まる高値は4192円よりも高くなることが確定したので
高値切り上げになっています。
これにより下降トレンドから一気に上昇トレンドへと転換しました。
今日の足では5本の移動平均線を下から上に抜ける大陽線になりました。
また49なるchartの買いシグナルも出現しています。
これで上への出発になった可能性が高いと考えられます。
今日の引け前が買いエントリーポイントだったということになりそうですね。
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20231214(木)日中デイトレシナリオナイトセッション終了後の状況、
60分足:下降トレンド/短期下落波動/75MA上
15分足:トレンドレス/短期上昇波動/75MA上
60分足は下降トレンドで75MA上なので、トレンドレスと考える。
60分足、15分足共にトレンドレス
この状況を基に、
A::33,020より上:15分足実質上昇トレンドに転換、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し。直ぐに下げてくれば様子見
B:33,020~32,800:60分足、15分足共にトレンドレスで様子見
C:32,800より下:60分足が75MA下になり、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
【7182】ゆうちょ銀行 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 1246-1527.5(未確定) 切り上げ
安値 961-1031 切り下げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動
上昇トレンドの上昇波動
ブルベアインジケーターはピンクの上有利。
株価はすべての移動平均線の上にあります。
1031円のボトムからは上昇波動が続いていてすでに28本が経過しています。
いつ下落波動に転換してもおかしくない本数です。
ただし移動平均線の並びを見ると上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて、最強の並びです。
最強の並びの上に株価があるので絶対に逆らっては行けないチャートです。
上昇し続ける限りその動きについていくことになります。
買いを考えていくことになり売りを考える必要はありません。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 1482.5-1527.5(未確定) 切り上げ
安値 1312.5-1418.5 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは上昇波動。
上昇トレンドの上昇波動。
ブルベアインジケーターはピンクの上有利
株価は4MAのすぐ下にあります。
移動平均線の並びは週足同様に最強の並びになっています。
上有利であり、買いを考えていけるチャートです。
1527.5円からは下落し、4MAを割ってきました。
この動きは調整の動きだと考えられます。
この動きが調整であるならば19MAを割り込まずに再上昇開始になる可能性が高くなります。
過去のボトムを見るとすべて19MAを割ってから再上昇開始になっています。
直近安値1418.5円で19MAを割った後はまだ5本しか経過していません。
このまま下落して19MAを割るとすればちょっと早すぎる下落ということになります。
19MAを割ってくる場合は下落転換の可能性が出てきますので注意が必要ですね。
明日以降、19MAを割らずに4MAを超える陽線が出れば買うというイメージで見ていきます。
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【8053】住友商事 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 3236-3311(未確定) 切り上げ
安値 2839-2738.5 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
波動の向きは上昇波動
トレンドレスの上昇波動
株価は19MAのすぐ上にあります。
ブルベアインジケーターはピンクの上有利。
3236円からの下落では直近安値2839円を割り込み上否定の動きになりましたが、
2738.5円で下げ止まった後の上昇では直近高値3236円を上回る動きになりました。
これは下否定と考えられます。
上否定の後の下否定という二重否定の動きであり、上有利になっています。
3311円まで上昇した後は下落し、陰線が4本続いています。
二重否定で上有利になったのに4本の陰線が続くというのはちょっと変な動きです。
今の株価の下にある19MAがとても重要になってきます。
この19MAを割り込むのか、下げ止まって上昇するのかにより、今後の動きが決まってきそうです。
現在はまだ上有利なので、19MAからの上昇は買うという方針で見ていていいでしょう。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 3037-3311 切り上げ
安値 2738.5-2852 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
波動の向きは下落波動。
上昇トレンドの下落波動。
ブルベアインジケーターはピンクの上有利から今日の動きで下有利の青になっています。
株価は19MAと49MAの間にあります。
2738.5円では下有利でした。3037円のピークが確定した時点でも高値切り下げ安値切り下げの下降トレンドであり、
ブルベアインジケーターも青で下有利でした。
3037円からの下落は2852円で下げ止まり、2852円からの上昇で2852円がボトムとして確定すると同時に高値も切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドに転換しました。
下有利から上有利に変わったということです。
上昇波動転換後、2本でブルベアインジケーターも上有利のピンクになりました。
ここからは上有利であり、買いを考えていけるチャートになったということです。
3311円で高値が決まり、3311円からは下落していますが、この下落は2852円から3311円までの上昇に対する調整の動きだと考えられます。
調整は一度19MA近辺で下げ止まりヨコヨコになりました。
このヨコヨコからの上昇になると調整終了の動きでしたが、ヨコヨコを割り込み49MAタッチになっています。;
その後4MA・9MAを回復しましたが再び49MAタッチとなりました。
49MAタッチの翌日は陽線で4MAを超えていますが、上には下向きの9MA・下向きの19MAがあり、
強い抵抗として機能する形です。
今日は一度9MAを超えていますが、引けにかけて下落し、9MAの下になっています。
日足もここからの動きが重要になってきます。
ここから下落し、49MAを割り込む動きになると3311円までの上昇を否定することになります。
上昇トレンドは3波動で終了することになってきそうであり、大きな下落につながる可能性が高くなります。
よって、49MA割れは売れる動きということになります。
逆に49MAで下げ止まりここから上昇し、下向きになっている19MAを超える動きになると3311円からの調整終了となり
3311円チャレンジとなってくるでしょう。
19MA超えは買える動きということになります。
今後の方針は19MA超えを買う。49MA割れを売るという2つのシナリオで対応していくことになりますね。
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【週間展望】EURUSD 2023.12.101.1000でトップを付けて下落し8営業日で半値を戻しを達成
半値のラインはちょうどレジサポラインの引ける水準で、下げ止まって反発していることからここから反転上昇となる可能性も
ユーロは最初に利下げをスタートさせるとの思惑から売られている
今週のFOMCでドルも追随するようなら反発すると考えられるため、短期的には直近の下落調整による押し目買いか
ただ、反発に勢いがなく、日足のMAがレジスタンスする様なら下落トレンドに転換したと考えてショートを狙いたい
まとめると、ド短期で調整のロングを狙えるものの、戻したところをショートするのがメインシナリオ
今週のCPIとFOMCが方向性を決めるにあたり非常に重要
【週間展望】USDJPY 2023.12.10月曜日のスタートから水曜日にかけてはじり高となっていたが、木曜日の日銀政策変更観測の報道により大きく下落
FIB38.2%となる146.30を割り込んで下げ足を速め、NY時間には141円台に突っ込む場面も
金曜日の雇用統計では失業率が予想よりも低下し、平均時給もアップしていることから利下げ観測の後退によるドル買いとなり反発
145.00付近まで値を戻してクローズ
一旦フラッシュクラッシュ的な下落があったことから一相場終了か
ここからは新たにドル売りトレンドが発生するかがポイント
来週火曜日のCPI、水曜日のFOMCが次のトレンドを決定づけるのではないか
テクニカル的には、日足で安値を割り込んでいるため下目線
次のターゲットは137.77とまだ距離があるものの、付けるなら年内か
目先は下落スピードが速かったため、いったん調整しているような形だが、個人的にはCPIおよびFOMCで下方向に動き、深い押し目を形成すると考えている
ただ、最終的には円安方向に動くのではないか
【NK2251!】日経225先物 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)
週足のトレンドを見てみましょう。
高値 28730-33950 切り上げ
安値 26190-30300 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は19MAと同価格帯にあります。
週足は上昇トレンドの上昇波動
ブルベアインジケーターはピンクの上有利。
上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動きになっていますが、今週は大きく下落してきています。
大きな下落になっているのですが、直近安値は30300円であり、まだまだ余裕のある動きです。
30300円からの上昇で直近高値33950円を超えられずに下落しているのはちょっと嫌な感じですが、
数値から見るとまだ調整の範囲内であり、上有利なチャートということになります。
青の49MAは上向きになっていて支持として機能する形です。
この49MAは指示になりますので、株価が下落したとしても直近安値30300円を割り込む可能性は低いと考えられます。
現在の株価は19MA近辺にあります。
来週はこの19MAからの反発になるのか、それとも19MA割れとなるのかを見ていくことになります。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 32660-33870 切り上げ
安値 30300-30390 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は全ての移動平均線の上にありましたが、49MAまで下落してきています。
日足は上昇トレンドの下落波動で調整の動き。
ブルベアインジケーターはピンクの上有利になっています。
30390円から33870円までの上昇幅は3480円という非常に大きな上昇になりました。
33870円からの下落はこの上昇に対する調整の動きだと考えられます。
調整は49MAまでとなっていて、下落幅は1780円です。
3480円の上昇に対して1780円の下落ですから51.15%の調整ということになります。
直近の上昇波動の本数は13本でした。
33870円からは14本が経過しています。
上昇本数よりも下落本数の方が多くなっています。
通常上昇トレンドであるならば上昇波動の本数は下落波動の本数よりも多くなります。
しかし、今回は下落波動の本数が上昇波動の本数を超えてきています。
これは注意が必要です。
49MAは上向きになっていて、支持として機能する形です。
今の動きが調整であるならば来週はこの49MAを大きく割り込むことなく上昇開始になってこなければおかしいのです。
49MAを割り込む動きになると買えるチャートではなくなります。
今後の方針としては12月8日の大陰線の高値を超える上昇になるのであれば買う。(赤線の動き)
49MAに沿った動きになるのであれば様子見。(オレンジ線の動き)
49MAを割る動きになるのであれば上否定と考えられますので、割った後のアヤ戻しを待ち
再下落するのであれば、その再下落を売るというイメージで見ていきます。(青線の動き)
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もみ合い放れの3つのステップ(8316)三井住友フィナンシャルグループ 日足
チャートを見ていただくと分かりますが、現在、上昇トレンドが終焉し三角持ち合いのような状態になっています。
ここから、上昇トレンドが復活するのか、それとも、下降トレンドにこうするのかは分かりませんが、「もみ合いは放れに付け」という格言があります。
動き出したほうに追随するのが、もみ合い相場の戦い方となります。
では、どうやって判断するのでしょうか?
ここでは、2本の青色のトレンドラインと2本の赤色の水平線を描画しています。
青色のトレンドラインは現状ではこのように引けるというだけで、そのラインを突破したから明確にもみ合い放れとなるかというと、微妙なところがあります。
よって、青色のブレイクは参考程度にします。(もしも、そのトレンドラインで3回、4回、跳ね返されているのであれば、重要度は高まります。)
次に、赤色の水平線の突破は高値更新、安値更新につながりますので、サインとしては重要度が高くなります。
最後に、赤色を突破した後にサポレジ転換することで、その突破が本物と確認できます。
サポレジ転換とは、それまでサポート(レジスタンス)だったものが、突破したことでレジスタンス(サポート)に切り替わり、その役割を果たすことです。
サポレジ転換成功が重要となります。
さて、ここからどうなるを見ていきましょう。
【2914】日本たばこ産業 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 3252-3858(未確定) 切り上げ
安値 2537.5-2997 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価はすべての移動平均線の上限にあります。
週足は上昇トレンドの上昇波動
ブルベアインジケーターはピンクの上有利。
上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動きになっています。
きれいな上昇トレンドでこのまま上を見ていけるチャートです。
移動平均線の並びは上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びです。
株価は最強の並びの移動平均線の上限という強い動きであり、絶対に逆らってはいけないチャートです。
ここからも押し目買いが有効なチャートと言えるでしょう。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 3809-3858(未確定) 切り上げ
安値 3211-3696 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は全ての移動平均線の上にありましたが、9MAまで下落してきています。
日足は上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動き。
ブルベアインジケーターはピンクの上有利になっています。
移動平均線の並びを見ると上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びです。
3211円の安値を付けてからは19MAを割り込むことなく上昇が続いています。
昨日今日と陰線になっていますが、これは単なる調整の動きだと考えられます。
上有利であり買いを考えていけるチャートです。
この2日間の下落は調整であり、次の上昇では買える動きになります。
ここからはこの調整がどこまでの調整になるのかを見ていくことになりますね。
今日は4MAを陰線で割り込み、9MAタッチとなりました。
もう少し調整が合ってもよそさうですから、まずは19MAが支持になるのかどうかを見ていきます。
19MAで下げ止まり再上昇するのであれば買えますね。
19MAからの反発で4MAを陽線で超えるローソク足が出て、49なるCHARTの買いシグナルが出れば買いです。
19MAを割ってきた場合は19MAと49MAの間からの再上昇を買います。
その場合は、19MAが上向きのまま4MA・9MAを超える上昇となり49なるCHARTの買いシグナルが出たら買うというイメージで見ていきます。
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【9684】スクウェア・エニックス ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 7150-7566 切り上げ
安値 5920-4856 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが
2つ前のより安い安値を割っているので実質下降トレンド。
株価はすべての移動平均線の下限にあります。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 5134-5438 切り上げ
安値 4863-4856 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前のより高い高値を超えているので実質上昇トレンド。
株価は19MAの上にあります。
週足は実質下降トレンドの上昇波動
ブルベアインジケーターは青の下有利。
実質下降トレンドであり、株価は全ての移動平均線の下限という弱い動きです。
まだまだ下を見ていけるチャートであり、上には多くの抵抗があります。
週足は買える動きではなく、逆に売れる動きになっています。
日足は実質上昇トレンドの下落波動で調整の動き。
ブルベアインジケーターは青の下有利になっています。
4856円で直近安値4863円を割り込み安値更新となりましたが、その後の上昇で直近高値5134円を上回り
更に5230円も上回って実質上昇トレンドに転換しました。
安値の推移を見てみると
5287-5041-4863-4856となっていて、切り下げ続けた安値を4856円で7円だけの切り下げになりました。
これは底打ちの可能性のある動きです。
4856円からの上昇でブルベアインジケーターも一度ピンクの上有利になりました。
5438円からは調整となり49MAまでの調整になっています。
この49MAは重要になってきます。
ここから49MAを割り込む動きになると5438円までの上昇を否定し再び下への動きが加速してきそうです。
逆にここから上昇し、19MAを超えてくるようですとブルベアインジケーターもピンクに戻ってくるでしょう。
そうなると短期・中期4本の移動平均線が支持として機能する形になります。
この動きになると4856円が大底だったということになりそうです。
ここは19MA超えを試し買いしてもいいチャートです。
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20231204(月)日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況、
60分足:上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上
15分足:上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上
で60分足、15分足共に上有利と考える
この状況を基に、
A:33,490より上:60分足、15分足共に上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し、
B:33,490~33,420:上昇トレンドで33,490を目指す動きと考えて、下がらない事を確認しての買い場探し
C:33,420~33,260:32,400を下回ると15分足は下降トレンドで75MA下、60分足は上昇トレンドで75MA下でトレンドレスでヨコヨコ帯なので様子見
D:33,260より下:60分足も下降トレンドに転換し、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
【週間展望】USDJPY 2023.12.03日足のMAを下抜け、150.00をレジサポ転換して下落
週足のMAに支えられていったん上昇したものの金曜日には大幅下落となり、結局週足MA付近でのクローズとなっている
大局ではまだ調整の余地があり、半値戻しとなる144.50にはレジサポラインが引けるためターゲットとなる
4時間足では大きく上下にながらの下落トレンドとなり、入るところは難しいものの、基本出来には戻り売りで良い
年末に向けてこの下落基調は続くとみているが、月のトレンドを先取りした動きとなる事が多いため、そうなれば反転上昇となる可能性も見ておきたい
まとめると短期目線では売りだが、調整が終われば再度上を試す展開
【5105】東洋ゴム工業 ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 1655-2650(未確定) 切り上げ
安値 1449-1429 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前のより高い高値を超えているので実質上昇トレンド。
株価はすべての移動平均線の上にあります。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 2419.5-2650(未確定) 切り上げ
安値 181935-2131 切り上げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価はすべての移動平均線の上にあります。
週足は実質上昇トレンドの上昇波動
ブルベアインジケーターはピンクの上有利。
1429円で安値を割った後の上昇は非常に強いものになり、直近高値1655円を上抜き
更に2つ前の高値1761円も上抜きました。
この動きにより下降トレンドから実質上昇トレンドに転換しています。
その後はアヤ押しを入れながら大きく上昇してきています。
移動平均線の並びは上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びです。
株価は最強の並びの移動平均線の上にある強い動きです。
絶対に逆らってはいけないチャートです。
日足は上昇トレンドの上昇波動でトレンド方向への動きになっています。
ブルベアインジケーターはピンクの上有利になっています。
2131円からの上昇では一度19MAの上に出た後下落し、4MA・9MA・19MA・49MAの4本の移動平均線を割り込みましたが、
直近安値2131円を割り込むことなく2165円で下げ止まってから上昇し、すべての移動平均線の上に出てきました。
11月15日に大きくギャップアップして2650円をつけた後は調整の動きになり、窓埋めをしてから反発してきています。
19MAが支持として機能している形ですね。
今日はギャップアップでの陽線となり、すべての移動平均線の上に出てきています。
今日の足で上への再出発になった可能性があります。
ここは買ってもいい場面ですね。
ロスカットは49MAを完全に割ったところでいいでしょう。
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相場の変化ポイントを理解しよう(9432)NTT 日足
移動平均線大循環分析で現状を見ると、下降期である第4ステージになっています。
では、このまま下がっていくのでしょうか?
皆さんは、このチャートを見て、これからどういう展開になるかのイメージをお持ちでしょうか?
上がるか、下がるかの予想をする必要はありませんが、現状のチャートからは3つのシナリオがあり、そのシナリオに基づいてトレードする必要があります。
まず、現状は、下降期である第4ステージであっても、売りは作りません。
なぜなら、今はもみ合い相場になっているからです。
まずは、赤の水平線の上下どちらに抜けるかを見ていく必要があります。
赤の水平線をどちらかに抜けてから、試し玉を検討しますが、まだ、明確なトレンドは判断できません。
仮に上の赤色の水平線を超えた場合は、その上の青色の水平線を超えて大局の上昇トレンド継続となります。
一方で、下の赤色の水平線を割った場合は、上昇トレンド終焉の可能性が高まり、更に下の青色の水平線を割って大局の上昇トレンドが終焉します。
それまでは、大きな押し目の可能性も残されているのです。
このように、チャートの現在地がどういう状況になるかを正しく理解することで、無駄なトレードや無理なトレードが減っていきます。
【ドル円】〘三役逆転〙下げ相場へ■決着
昨晩の攻防を終え、ドル円は方向性が決まりましたね。
ハイライトは7-9月期のGDP発表後の値動きでした。
こうなると、 昨日の投稿で述べたように 2022年1月からスタートした推進波の第5波動は2023年11月13日に終わったと考えるの自然でしょう。
そう考えると、
・2つの推進波(緑色の太線)の頂点が綺麗なダブルトップ
・一目均衡表の〘三役逆転〙が完成
以上の状況から、チャート的には下げ相場しか考えられない状況です。
スワップポイントの支払いがあるので、大きなポジションは取りづらいですが、基本はショートで行こうと思います。
■いくらまで下がる?
考えられる値は以下です。
①第3波動の終点である145.1円
1つ目の推進波と同様の修正波が生まれると考えるのであれば、
②第4波動の0.618押しの142.8円
そして最悪が、
③第4波動の始点である137.2円
まずは、このあたりを目安にショートポジションを構築していきたいと思います。
【8267】イオン ついてる仙人の49なるchart(よくなるチャート)週足のトレンドを見てみましょう。
高値 3143-3223(未確定) 切り上げ
安値 2467.5-2892.5 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は19MAと同価格帯にあります。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 3086-3223 切り上げ
安値 2968.5-2892.5 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前のより高い高値を超えているので実質上昇トレンド。
株価は94MA近辺にあります。
週足は上トレンドの上昇波動。
ブルベアインジケーターはピンクの上有利。
2892.5円からの上昇は3223円までとなり、その後調整の動きになっています。
調整はアヤ押しの状態で、19MAタッチまで来ています。
ここは下げ止まる価格帯ですね。
3223円をつけた時点の移動平均線の並びを見ると上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びになっています。
3223円から株価が下落したことにより、4MAは下向きになり9MAタッチになっています。
この動きは調整の動きだと考えられます。
今後4MAを超える陽線が出てくると上への出発になってきそうです。
つまり、ここからの上昇は買える動きになります。
日足は上昇トレンドの下落波動で調整の動きです。
ブルベアインジケーターは青になっていて下有利。
移動平均線の並びを見ると上から19MA・9MA・4MA・49MA・94MA・249MAとなっています。
3223円の時点での移動平均線の並びは最強の並びでしたが、そこからの株価の下落により、短期の移動平均線である
4MA・9MAが下落して19MAを割り込んできています。
19MAも下向きになり、下落転換の可能性が出てきています。
2892.5円から3223円までの上昇幅は330.5円でした。
3223円からの調整は3028円までの195円です。
上昇に対して調整は59%ということになります。
半値押しよりも少し深い押しですね。
直近の上昇波動の本数は23本でした。
そして調整の本数は現在15本です。
今の動きが調整であるならばそろそろ下げ止まらなければいけません。
これよりも長い期間の下落波動になると調整ではなく、下落転換へと繋がってきます。
今日は49MAを割り込み94MAタッチとなっています。
11月21日にも94MAタッチとなり反発しました。
今日で2回目の94MAタッチということになりますね。
このまま下落するのか、反発して上昇開始になるのか。今の価格は重要なポイントになってきます。
今の価格帯で下げ止まり上昇してくると19MAチャレンジになります。
19MAは下向きであり、抵抗として機能する形ですので、この19MAを超えることができれば3223円を目指すことになるでしょう。
明日以降19MAは下がってきます。
この下がってくる19MAを超えることができれば3223円チャレンジとなりますので、買ってもいいでしょう。
今後の方針は下落している19MAを陽線で超えたら買う。
このまま下落する場合は様子見にする。
こんな感じで見ていくことにします。
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