今年に入りとてつもない上昇を見せていたビットコインですが、大きなダブルトップを形成となりそうな形となっています。 ネックラインを割れた場合のターゲットは、67万付近となっており、過去のサポート(11月12,13日安値付近)と重なる位置となっています。 また、フィボナッチリトレースメントの61.8及び78.6%戻しにおいても、過去に意識されたレートと重り、今回下落した場合も意識されやすいかもしれません。
以前、下落78.6%戻しまで上昇と投稿後のユーロ円は、年初来高値圏、132円付近から134円中盤での持ち合いとなっています。 現在はダブルトップの形成となるかどうかといった状況で、ネックライン付近での推移となっています。 ネックラインを割り込み、ダブルトップを形成となった場合のターゲットは、128.95付近となるでしょうか。 この付近は、127円中盤からの上昇78.6%戻し付近と重なる位置となります。