エリオット波動
GBPUSD 4時間~ 4/24フィボナッチで分析終値=1.2441(+0.24%)
今週は主要な経済指標はなく、米国の指標に注目する必要があります。先週は英国の経済指標が改善したものの、英小売売上高の予想外の下落や副首相の辞任報道などがポンドを下押ししました。
週足
日足
4時間足では、修正下降フィボナッチ100%から上昇し、38.2%で反発した後、再び上昇しています。しかし、38.2%ラインを抜けられない場合は、再び下降する可能性があります。23.8%を抜けると高値更新が期待できますが、好材料が不足しているため、米国の経済指標を注視しながら動向を見極める必要があります。
1時間足では、上昇トレンドを何度か試みましたが、反発されて下降チャネルを形成し、現在はレンジ相場となっています。61.8%ラインを下抜けていないため、まだ上昇トレンドが続く可能性もあります。
15分足では、上昇して138.2%に到達した後反転の兆候が見られるため、このラインからは買わずに売り場を探す方が良いでしょう。
USDJPY 4時間~ 4/24 フィボナッチ分析ドル円の終値は134.12(+0.28%)でした。週足は上髭が短く、方向感はなく、日足も2日連続で陰線=字線でした。
今週注目指標は25日=消費者信頼感指数→予想104.0(前回104.2)
26日=コア耐久財受注→予想-0.2%(前回-0.1%)
27日=国内総生産→予想2.0%(前回2.6%)
失業保険申請件数→予想250K(前回245K)
日足
4時間チャートでは、上昇フィボナッチ162.8%から反転し、1波から2波への上昇と見られ、ここから下降61.8%を下抜くと3波形成で大きく下落すると予想されています。
1時間チャートでは、5波からの調整波動をイメージし、下降チャネルに沿ってきているので、61.8%を上に抜くかを注視しています。
15分チャートでは、直近20日で上昇フィボナッチ値162.8%から反転し、下降フィボナッチに切り換えて売りトレードを開始し、上昇フィボナッチの100%・138.2%は買いの利食いが入りやすいため、短期的に売り狙いもしています。
15分チャートの赤太ラインを下抜いたため、売りトレードが進んでいます。
US10Y
US2Y
基本が短期での売りトレードなので、相場の反転をフィボナッチ値で計りエントリーしています。23.8%・38.2%・61.8%・100%・138.2%・162.8%とラインを使うだけです。
USDJPY 4時間~ 4/17 フィボナッチ分析週足→終値=133.75(+1.22%)
先週の米国指標CPI雇用は予想を下回り、PPIも低調でドル売り→132.02統計はまでドル売りでしたが、週末のミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を上回りドル買い→さらに米国2年債権利回りも上昇でドルはプラスで終了しました。
今週の注目指標は
4月20日→失業保険申請件数・フィラデルフィア連銀製造業景気指数・中古住宅販売個数
日足
4時間
① 4時間足は再度100%ラインに到達して終了、先週は132割れで終了を期待していたのですが残念。
② 米国CPI・PPIはともに予想を下回りドル円は132.02まで下落、5月の追加利上げは後退に見えましたが、FRBウォラー理事が金融政策は当面引き締めが必要と発言するとドル買いが強まっています。終盤で1.39%上昇しています。
③ 週明けは急激な上昇の乖離修正に警戒した動きに注意です、チャネルラインを抜いてくると上昇圧力が強まるので買いは抜いてからの押し目を考えましょう。
④ 132を割ると下降トレンドになるので、132.83サポートラインも注視しましょう。
1時間
① 1時間足は押しなしで上昇→100%ラインを抜いてTarget138.2%付近まできています。162.8%からは利食い売りも入るので注意しましょう。押しがないので下位足で計りながらトレードしましょう。
15分
① 261.8%まで上昇しているので、売りに注意です。下降フィボナッチ61.8%を抜くまで押しの買いがあるので、売りは利食い優先がいいでしょう。
US10Y
US2Y
GBPUSD 4時間~ 4/10フィボナッチで分析 週足→終値=1.2411(+0.67%)
今週の注視指標→4月12日=BOEベイリー総裁発言、
13日=英国GDP→予想0.2%(前回0.3%)、製造業生産→予想0.3%(前回▲0.4%)
週足陽線で終わっていますが。日足が3日連続の陰線になっています。
日足
4時間チャート
① 上昇フィボナッチから下降フィボナッチに変えています。注視ラインをサポートして終了(フィボナッチ値50%)、61.8%を下抜くまでは上昇継続→チャネルラインセンター下抜いてが条件になります。まだ買い目線ですね
② ただ、先週末と週明けは英国市場が休場になっているので、先週末の米国雇用統計結果を受けてドル買いの動きが強まっているので一旦売り目線になりそうです。
1時間
① 1時間チャートは下降の動きになっています。61.8%を下抜いて100%にタッチで終了
② 週明け23.8%を上に抜くまで下降目線ですが。4時間が上昇中になるのでレンジの動きからです。チャネルサポートを下抜くと138.2%まで落ちる動きになります。
③ 今週指標GDP数値は注視です。
15分
① 15分チャートです,15分は下降フィボナッチ162.8%付近まで落ちて反発で上昇フィボナッチに切り替えています。短期で見れば61.8%を上に抜けず下降しています。
② チャネル2本目がネックラインになるので、次回下抜くと下降幅が広がる見方でいいと思います。
USDJPY 4時間~ 4/10 フィボナッチ分析週足→終値=132.14(▲0.51%)
昨日の雇用統計は予想通りで強く改善した指標ではありませんが、米欧市場が休場のため終盤に上昇して終了。長期債券利回りの上昇に連れています・
今週の注目指標は
4月12日→コアCPI・消費者物価指数に注目
13日→早朝にFOMC発言・失業保険申請件数・生産者物価指数
14日→コア小売売上高・小売売上農業高
4時間
① 4時間足は3波が162.8%まで届かずトレンドが崩れて38.2%まで下降→雇用統計結果を受けて再上昇に入っています。
② チャネルラインを引くと見えますが、3波5波でWトップを作り下落、戻り売り(b)が100%ラインと教科書とおりのリバーサルになっています。
③ 今週の終値が下抜けてからの戻りラインになるので、ロールリバーサルを意識したトレーダーが参入してくると想定しましょう。
④ 現状レンジに入っているので▲を抜けた方向に意識してみるのもありですね。
⑤
1時間
① 1時間足も上昇トレンド形成中で本格的な上昇ではありません。次のレジスタンスは133.0ラインになるので週明けの指標と長期債券利回りも注視しましょう。
② Fibエクステンションで見れば100%を抜いてくると上昇が強まるんでしょうが、どうでしょうか?
US10Y
US2Y
USDJPY 1時間~ 4/6 フィボナッチで分析4月5日→ADP非農業部門雇用者数=予想205千人→結果145千人=悪化
ISM非製造業指数=予想54.5→結果51.2=悪化
6日→失業保険申請件数=予想200千人(前回198千人)
7日→雇用統計=平均時給・非農業部門雇用者数に注目です
1時間
① 米国指標悪化にともないフィボナッチ下降61.8%を下抜いて200%付近まで下降しました。1時間サポートを抜いているので戻り売りはこのラインを注視しましょう。
② 上昇フィボナッチは戻り売り目安です→61.8%が前回上昇フィボナッチに引いた100%ラインになるので、ここは売り圧力が強まりそうなラインになります。
③ 先日発表のADP非農業部門雇用者数が予想を多く後退しているので、週末の雇用統計次第では追加利上げが終わりになる意識が高まりそうです。
④ 長期債券利回りも上昇が鈍化でドル売りに傾いています。
US10Y
US2Y
USDJPY 4時間~ 4/3 フィボナッチで分析週足→終値=132.83(+1.62%)
今週の注目指標は
4月5日→ADP非農業部門雇用者数=予想205千人(前回242千人)、
6日→失業保険申請件数=予想200千人(前回198千人)
7日→雇用統計=平均時給・非農業部門雇用者数に注目です
先週は、スポット相場で期末・年度末もあり上昇になりましたね。ドル買い・円売りが強まりましたが週末は長期金利の低下からドル売りで終了です
4時間足→
① ドル買いからのブレイクでフィボナッチ100%を上に抜けましたが、週末に戻されています。基本的にトレンドラインを割り込み右の下降フィボナッチ値数61.8%を下抜くとドル売りが強まります。
② 3波として162.8%まで伸びるか、ここから4波を作り5波で終息か?4波=Aの動きを注視しましょう。
週足
① 戻り売り継続中になります。
日足
下降フィボナッチ61.8%から上ひげを付けて下落して終了しています。週末の雇用統計次第でしょうか?
1時間
① 下降61.8%を下抜くと下落圧力が強まりそうです。ロンドン時間を注視しましょう。
参考まで
30分チャートを出してみると、重視するポイントは下降フィボナッチ38.2%→ここを下抜く動きになれば注意しトレンドライン割れも考えておきます。
US10Y
US2Y
GBPUSD 4時間~ 3/27フィボナッチで分析【週間相場見通し】
週足ではポンドが上昇し、終値は1.2228(+0.46%)でした。
今週は3月28日のBOEベイリー総裁発言と31日の英国GDP発表に注目しましょう。
先週発表された2月CPI数値よりも強い結果が出たため、ポンドは買いになりました。
週末には欧州株価が下落し、英国10年債券利回りが低下したため、ポンドは売りになりました。
【4時間チャート】
修正上昇フィボナッチ指数161.8%から売りに転換しています。
週末には8時間サポートラインで終了しました。
下降フィボナッチに切り替え、61.8%を下抜いたため、戻り売りシナリオになります。
戻り23.6%を上に抜くと上昇に転換するので注意しましょう。
8時間サポートラインはネックラインになるので、下抜くと下落が強まります。
【週足フィボナッチ】
下降フィボナッチ指数23.6%から上髭を付けて終了し、上値が重い動きになっています。
ここから3波を形成していくか注目しましょう。
【日足】
先週投稿した通り、日足は戻り売り目線で、23.6%ラインで上髭が付いて下落しています。
レンジ相場が継続しています。
対ドルと対ユーロの動きを注視しましょう。
【1時間】
1時間足チャートに関しては、価格が100%リトレースメントレベルに達するまで売却を検討しています。先週は全体的に上昇傾向が見られましたが、途中で大幅な下落があり、購入機会を特定するのは困難でした。私は138.2%か~61.8%のリトレースメントレベルの間でショートポジションを取り、上昇トレンドの間にエントリーポイントを慎重に選択しながらポジションを追加しています。
GB10Y
USDJPY 4時間~ 3/27 フィボナッチで分析週足チャートでは、先週比で0.86%下降し、130.71ドルで終了しています。
今週注目の指標として、28日に発表される消費者信頼感指数、30日に発表されるGDP(予想2.7%、前回3.2%)、失業保険申請件数(予想196,000人、前回191,000人)があります。
先週FRBは、政策金利を0.25%引き上げました。しかし、パウエル議長が利上げを休止する可能性を示唆したことで、長期債権利回りが下がり、ドル相場も下落しました。
4時間足チャートでは、前回の予測通り、下降フィボナッチを追加しました。結果的に、161.8%まで下落し、上昇して61.8%付近から再び下落し、138.2%まで到達しました。再度戻り売りを61.8%から23.6%の範囲で仕掛けることを考えています。
週足チャートでは、戻り売りの状態が続いており、100%で下髭を付けて止まっています。長期金利10年債・短期2年利回りの下落に伴い、ドル円は下がっています。
日足チャートでは、下降100%まで落ちました。ターゲットとしては138.2%ラインを見ていますが、今週発表のGDP数値が低ければ政策金利追加は停止される可能性が高く、さらにドル相場も下落する可能性があります。
1時間足チャートでは、下降161.8%到達から上昇に転じるかどうかが注目されています。61.8%で一旦売りが入れば、短期的に買いのチャンスがあるかもしれません。ただし、100%ラインが日足・4時間レジスタンスとなっており、利益確定や売りで対応を考える必要があります。
US10Y
US2Y
GBPUSD 4時間~ 3/20フィボナッチで分析週足→終値=1.2172(+1.19%)
※今週の注視指標→3月22日=英国CPI、23日BOE→政策金利0.25%の上げ予想
米国シリコンバレー銀行・クレディスイス銀行の経営悪化によるリスクからのドル売りに伴いポンドは上昇しています。
4時間チャート
① 8時間レジスタンスまで戻っています、昇フィボナッチ38.2%到達で戻り売り→買いの利食い値にきています。抜けると次のターゲット1.2271ラインにレジスタンスがあります。
② 23.6%を抜いて上昇継続で買い目線に転換中ですが、英国長期債権利回りは米国に連れ下落傾向になっています。
③ 押しを拾っての買い継続になっています。下降フィボナッチに61.8%を下抜くと下降にシフトします。
週足フィボナッチ
① 上昇フィボナッチ38.2%到達で戻り売り→買いの利食い値にきています。週明けは先週に引き続き米国・スイス等の銀行関連報道に大きく影響しそうです。
日足=
① 日足は戻り売り目線になります、日足レジスタンスラインが23.6%になるので売りも入るので買いは下位足チャートを参照しましょう。
1時間
① 再上昇中3波到達で調整4波の下降を予想します、4波下値はフィボナッチ61.8%までを押しラインとします。
② 61.8%を下抜くと100%ラインがサポートになるのでここからの買いは狙いたいところでしょうか。
※15分チャート
① 短期の動きは上値が重い動きです、伸び幅も縮小してきているので来週BOE発言が好材料になるのか注視しましょう。追加政策金利は0.25%の見方をしていますが昨今の金融市場は世界的な政策金利の上げによる銀行関連の収益を圧迫しており、連鎖反応が警戒されます。
② ハト派の発言があればドル売り・ポンド売りにも警戒しましょう。
GB10Y
USDJPY 4時間~ 3/20 フィボナッチで分析週足→終値=131.85(▲2.4%)
今週の注目指標は23日のFOMC政策発表があります。
米・欧州の銀行経営悪化が追加政策金利を0.25%にするか据え置きにするかが注目されます。
4時間足→
① 丁度下値から61.8%からの戻り売りで下降継続中になっています。現在サポートラインで止まっていますが、23日のFOMC追加政策が据え置かれる公算も出てきたのでハト派声明なら大きく下振れると考えています。
② 再度下降フィボナッチを追加していますが100%を割って落ちているのでターゲット138.2%を目安に考えています。
③ 先週は米長期国債金利と2年債の利回りの動きに連れているので注視しましょう。短期売買の方が分かり易いと考えています。
週足=戻り売り継続
① 61.8%から陰線3週目になっています。米シリコンバレー銀行破綻からシグネチャー銀行の事業停止→さらにクレディスイスの経営悪化問題等金融関連リスクがドル売りを進行しています。米国債長期・2年債利回りが低下してドル円の上値が重くなってきました。
② 100%を下抜くと大きく下落する流れが予想されます。
日足
① 上昇3波達成から4波に向かい下降中です、61.8%を目安に落ちて上昇・下降を繰り返しながら61.8%を下抜いています。ターゲット100%ライン→130割れはFOMCが追加政策金利の見直しが出れば急落と考えています。
1時間
① 下降継続になります、23.6%を上に抜くまで売り目線になります。
US10Y
US2Y
GBPUSD 4時間~ 3/13フィボナッチで分析週足→終値=1.2029(▲0.11%)
※今週の注視指標→3月14日=英国雇用統計
週明けは米シリコンバレー銀行破綻リスクでのドル売り→株安に向かうことが予想されるので買いは米長期国債も注視しましょう。
4時間チャート
① 上昇フィボナッチに切替ています、下降フィボナッチ138.2%から転換上昇中になっています。押しが浅く買い目安が分かり辛い動き。
② ドル売りに連れポンドルは買い目線の動きが強まっていますが、上位足が本格上昇ではないので注意です。
週足フィボナッチ
① 下降フィボナッチ修正しています。61.8%から戻り売り下降。実態の無い十字線になっているので方向感のない動きです。
② ドル売りによる買戻しがあるか注意
日足=
① 前回投稿同様3波が伸びずにレンジ継続になっています。
② まだ戻り売りが優勢なので買いで入る場合は下位足の状況で利食い優勢のトレードをしましょう。100%サポートを下抜くと下落圧力が強まります。
1時間
① 下降フィボナッチに切替ています、1時間は上昇中になります。
② 押しもなく上昇しているのでフィボナッチは修正があると考えています。
※15分チャート
① 61.8%を下抜くまで買い目線の動きですが上値も重くなってレンジに切替わっています。23.6%を上に抜けてくると上昇が強まると考えています。
GB10Y
USDJPY 4時間~ 3/13 フィボナッチで分析週足→終値=135.11(▲0.53%)
FOMCパウエル委員長がタカ派の発言をしたことでドル買い、更に日銀金融政策決定会合で緩和政策の継続が決定した事で円売り・ドル買い→一時137.91まで上昇しました。
ですが、昨日の米雇用統計の平均賃金上昇が鈍化と失業率が下落、米シリコンバレーBKの経営破綻から長期国債利回りの低下を受けNY時間からドル売りで終わっています。
来週は14日のCPIに注目です。予想を下回れば追加金融政策は0.5%→0.25%が市場の見方が強まり、ドル売りの流れが考えられます。
4時間足→
① 下降フィボナッチは修正に変えています。下降フィボナッチ161.8%に到達してきたので一旦調整の上昇フィボナッチ61.8%まで売り目線に考えます。
② 戻り売りは継続でいいでしょう。
週足=戻り61.8%から陰線2週続いています。米シリコンバレー銀行破綻が週明けどのように東京市場に影響されるか予想できませんね。
来週も売り場面が継続と考えています。
日足は上昇3波達成から4波に向かい下降中です、61.8%を目安に落ちてくれれば買いも入ると考えます。
1時間
① 上昇・下降を繰り返して1時間チャートでは再度反転上昇中になっています。
② 上位足は下落継続の中短期的には上昇で100%ラインを抜いてくると138.2%がターゲットになります。
③ 100%から売りが入るので買いは利食い優先がいいでしょう。
※15分
① 短期チャートも100%をレジスタンスに終了、3波を目指す動きになるか注視。
② 一旦売りが入るラインなので東京市場は荒れると予想して買いは100%を抜いてかた考えます。
③ 当面売り優勢の流れなので買い方は利食い優先で
US10Y
GBPUSD 4時間~ 3/6フィボナッチで分析週足→終値=1.2042(+0.87%)
※今週の注視指標→
3月10日=GDP→1月予想0.1%(前回-0.5%)・月次GDP(対前3か月)
先週BOE総裁発言がハト派で英国経済・インフレ見通しについての判断が慎重であり今後の利上げ観測が後退してことでポンド売りの場面がありました。
4時間チャート
① 8時間ラインと4時間下降フィボナッチ38.2%内でのレンジの動きです。
② 上昇38.2%を抜くと上昇トレンドに転換する可能性があります。反対に100%を下抜くと下降トレンド入りのシナリオとなります。
③ レンジ幅が狭いので短期でのトレードが取りやすいのではないでしょうか。
週足フィボナッチ
① 下降フィボナッチ修正しています。ネックラインを基準にしてあります。61.8%を下抜いてきましたが先週は反発上昇。
② 戻り売り狙い継続と考えています。英国は離脱以降、北アイルランドとEUとの通関規則の対立に決着したことでポンドは買いに転じています。今週のGDP数値に注意しましょう。
日足=
① 3波が伸びずにレンジ継続になっています。
② まだ戻り売りが優勢なので買いで入る場合は下位あしの状況で利食い優勢でトレードしましょう。
1時間
① 上昇フィボナッチ161.8%をターゲットに向かう動きになっています。1時間ライン1,2070は前回下落が強まった辺りなので買いの利食いラインになるので買い手は注意。
② さらに161.8%付近でもあるので動きとしては売りも入りやすいと考えておきましょう。
③ 4時間以降がレンジの動きなので更に下位足でのシナリオを推奨します。
※15分チャート
① 短期ではまだ上昇継続中で押しを模索中でシグナルが出ていません。利食い売りを想定し買いは引付けたいところ。
② 下降フィボナッチ23.6%から50%を押し、下抜くと注意。
GB10Y
USDJPY 4時間~ 3/6 フィボナッチで分析週足→終値=135.82(▲0.49%)
今週は雇用統計があります、週末は米国長期利回りの上昇が重くなり金利低下からドル売りとなって終了。さらにFRBパウエル議長証言を注視しましょう
4時間足→
① 週末は上値が重くなり下降フィボナッチ61.8%を下抜いてきたので戻り売り目線で売りトレードに切替ています。
② 23.6%を上抜くまで戻り売りで考えています。
月足は陰線で終了になっています。
日足はターゲット138.2%に到達せずに陰線で終了→レンジの動きに転換してきました。
週末雇用統計結果で再上昇するか注視です
1時間
① 直近下降フィボナッチ161.8%付近まで落ちて1時間サポートからの反転に注視。
② 一旦上昇転換になれず失速しているので、上昇フィボナッチ61.8%を抜くまで戻り売り狙いになります。まだ反転上昇へのシグナルが出ていないので週初めは様子見になります。
③ 波動から5波になるので調整新波動を形成になる動きを予想して売りも買いもありです。注意しましょう。
※15分
① 短期目線は下降フィボナッチ200%を下抜いてきています、戻り浅く4時間サポートを抜いて1時間ラインから反発中
② 短期チャートでは戻り23.6%を抜くまで売りの狙いになります。
US10Y