ユーロドルの月足(長期スパン)です。 赤の実線斜線が2001年以降ユーロドルの下値の支持線として機能しているラインです。 ここ数年では2017年、2020年とこの支持線で反発を見せており、直近のレートも再びこのラインに接近しています。 昨年半ば以降ユーロドルは長期下降トレンド継続中、加えて直近ではロシアのウクライナ侵攻でEUROの地合いが悪くなっていますが、こうした長期足の節目ラインでは示し合わせたように、何らかの材料が出ることも多いため、ライン付近での動きには要注意でしょう。
皆さんおはようございます。職人FXの新目です。 本日もよろしくお願いいたします。 今日は3月2日水曜日、日付が変わったばかりとなっております。 日付が変わったというか、このブローカーさんのサーバーのいずれか変わったということですね。 EURUSD...
皆さんこんにちは。 本日も週間解説をしていきたいと思いますよろしくお願いいたします。今日はですねユーロドルの解説をしていきたいと思います。 日足ですねね。日足を見ると相変わらずですね。 ...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・週足レベルの押し目買い候補 〇4時間足(レンジ) ・1月の高安内での典型的レンジ 【戦略】 ・基本的に、レンジ戦略 ・1月安値を試して強反発しWボトムを形成したことから、今のところ下値は固そう ・一方、2週前高値付近に差し掛かれば、100日MAが迫っており、強い戻り売りが入る可能性あり bear...
週足は戻りも弱く200MAを背に下落 日足でも上下にレンジをブレイクして方向感なし 4時間足では直近の上昇トレンドラインを右に抜けて下落しそうな形に ファンダ的にもウクライナ問題により、ユーロは下のイメージがあるため、基本戦略はショート目線
皆さんおはようございます。 今日はEURUSDユーロドルの解説をしたいと思います 日足を見てみますと、ずっと1.1300に収束しているということをお伝えしておりました。 今日はそこから切り下げてで1.1200に向かって下落している最中です。 日中にロシアがウクライナに侵攻した、戦闘状態にある、ミサイル攻撃をしたというニュースがありましたけれども それがきっかけで下落してはいるんですけれども この急落を演出した人たち、例えばヘッジファンドとかですね、そういう人たちはどこかに向かって売っているわけで、途中でやめたりしないわけですよ。 どこに向かっているかというとまずは1.1200ですね。しかも切りの良い数字だからといってそこに向かうわけではなくて、その動意の源泉は他にもある。やはりオプションです。 何がしか利害関係が絡む...
チャートは4時間足です。 ウクライナ情勢のヘッドラインに振らされているユーロドルですが、 本日16時に発表されたドイツの生産者物価指数の前年比が予想24.4%に対して25%という驚異的な数字を叩き出しました。 それにユーロドルは反応し、上昇しました。 ただ、その後ウクライナ情勢のニュースで「米露首脳会談で具体的な計画はない」との報道や、18時に発表されたPMIの結果が予想より少し下回り、 ユーロドルは戻してしまいました。 生産者物価指数が高いということは生産者が出荷した製品や原材料などの販売価格が高騰しているということなので、 ここからCPIに直結します。つまりCPIもまだまだあがることを示唆しています。 ドイツだけではなくユーロ全体としてもCPIは上昇しており、現状維持の金融政策ではインフレが悪化していくことは明確です...
皆さんこんにちは! 相場解説をしていきたいと思います。 通貨は EURUSDユーロドル FX:EURUSD 日足では長い期間 ある一定の価格1.1300に収束(convergence)していますね。 なかなか動きづらい相場となっております。しかしまあレンジであればレンジ戦術が使えるんですけども レンジでもないのでなかなかやりづらい状況かなと思います 現在は 1.1300に向かって下落している最中ですが、18日(明日)期日の大きなオプション1.3500がありますので、現在はまさにその場所におります。今日、明日の日中は動きにくい状況かなと思います。 投資戦略としては中立ということで今何もできないところではありますが解説をお伝えいたしました。 重要なのは...
2月はじめに急騰を見せたユーロドル。 直近の流れに目を向けると現在は再びユーロ安、ドル高方向の動きが優勢になっていますが、ここから押し目買いが入ってユーロドルが上昇に転じていく可能性について考察してみたいと思います。 結論、週足、日足から考えるに1.1300付近でサポートされるかどうかが分水嶺だと見ています。 週足 2週前のローソク足が手前の10本近くのローソク足を包み込む大陽線で引けています。 それまでハト派的だったECB、特にラガルド総裁が金融政策発表後の会見でインフレに対して強い懸念を表明したこともあって、1週間で300pipsほど上昇した週だったわけですが、この強い反発を見たことで、ユーロをショートしている勢力がポジション手仕舞いを考える可能性が一つ考えられます。 日足 ...
ECBのタカ派への方針転換により急騰 しばらくEURは買われる通貨となりそう とりあえずは1.1500のレジスタンスを抜けきれなかったことから、上値を抑えられることになりそうだが、深い押し目も期待できないことから浅い押し目を拾っておきたい
エントリー日:2022.02.11 数量:1 エントリー価格:132.15(指値) ターゲット:133.50 ストップ:131.15 時間足:4時間足 根拠 EURUSDがつよく、USDJPYも強いのでEURJPYのロングを選択 レジサポ転換のラインに指値 エグジット日:2022.02.11 エグジット価格:131.15 獲得pips:-100 振り返り 夜中にウクライナ問題のニュースが出て大幅下落で損切り これはしょうがない むしろストップを入れて置いて正解だった 週末にどのようなニュースでどちらに動くかわからないのでしばらくは週末越えしないほうがよさそう
エントリー日:2022.02.08 数量:1 エントリー価格:1.1400(指値) ターゲット:1.1600 ストップ:1.1250 時間足:4H 根拠 ECBラガルド総裁のタカ派発言による急騰で付けた前回高値1.1485を再トライ、ブレイクを狙った押し目買い 大きな押し目が期待できないのでキリ番とFIB23.6%の水準である1.1400でエントリー 損切はFIB61.8割れの1.1250 RCIは微妙、チャートパターンは反転ではなく継続のフラッグ この急騰ではまだ買えていない人たちが多いので小さな押し目でも買いが入りそう エグジット日:2022.02.11 エグジット価格:1.1400 獲得pips:0 振り返り 中々伸びなかったので建値で決済 結果的に言い逃げ方に 今は反転パターンに絞ってエントリーすることにする いろ...
【環境認識】 〇日足 ・週足レベルの押し目買い候補(一昨年の上昇波のフィボ61%)にさしかかり、強反発 ・日足レベルはラス戻り高値を上抜けていないため、未だ下目線も、年初来高値を更新すれば、先週の下抜けがダマシ確定となり、昨年下半期のショート組利確と上目線への切り替えで買い優勢になるだろう 〇4時間足 ・下降フラッグ形成し、2週前にフラッグ確定売りが入ったが、底値圏のレンジとして見ると、下抜きがダマシになる形でレンジ上限まで強反発 【戦略】 ・先週陽線押し目買いを基本 ・下降フラッグが否定された+年初来高値を上抜けてレンジ下抜けダマシになれば、上昇への強い動機付けになる ・一方、日足レベルの戻り売り候補に近づいており、いつ強い売りが入ってくるか分からないことから、戻り売りに注意 bear...
予想通り大幅な下落となった 週足レベルでは1.0633までサポートがなく、さらなる下落となりそう 先日抜けた月足レベルの下降トレンドラインで反発する可能性も否定できないが、基本出来にはショート目線 戻りも大きくは期待できそうにないので、1.1200の手前に指値を置いておきたい
エントリー日:2022.02. 01 エントリー価格:1.1235 ターゲット:1.1100 ストップ:1.1350 レンジブレイクの戻りでショート 1.1200を割れたので目線は下 レンジ内に戻ってくるようだとベアトラップとなるため、一日見てからポジションを整理するか検討 エグジット日:2022.02.03 エグジット価格:1.1290 損益:-55 エントリー後に思ったように落ちなかったのでECBの政策金利発表前にエグジット リガルド総裁のタカ派的な発言でその後大きく上昇したので勝ちに近い損切 この様に痛手を負う前に早めにカットしていくほうが結果的に手元に残る資金が大きくなる 手動で切れない場合は近くに損切を置くなどして対応したいが、近すぎると損切貧乏になるので塩梅を考えたい
ユーロドルの日足です。 四角で囲ったローソク足で反転して上昇しました。 ピンク色のトレンドラインが月足レベルのラインです。 反発上昇はおそらく月末のリバランスなんだと思います。 対局はドル高。 今週はECBがあるので、その様子をみて1.13レベルまで戻ればショートを検討したいです。
エントリー日:2022.02.01 エントリー価格:1.1235 ターゲット:1.1100 ストップ:1.1350 レンジブレイクの戻りでショート 1.1200を割れたので目線は下 レンジ内に戻ってくるようだとベアトラップとなるため、一日見てからポジションを整理するか検討
日足でのレンジを上にブレイクしたがそれがダマシとなって下落 その為、基本的にはショートを狙った戻り売りが今週の戦略 1.1500手前のショート指値を空振りして下落したので、再度1.1360辺りでショート指値 ターゲットは週足安値の1.1200割れ