ドル円>いまのファン調整気流がそのまま上昇気流に移り変わるか - かけるfan 9月11日から始まった下降の波は、大きな戻り目がなく比較的急角度で値を下げてきた。
上値【106.266】を起点に引いた #かけるfan 下降気流(ピンク背景)に乗ってほぼ一本調子で値下がりし、
104.002(ほとんどラウンドナンバー)をつけたところを底値に反発開始。
この値【104.002】を起点に #かけるfan を引き、調整気流(グレイ背景)として監視スタート。
下落スピードが急だったこともあってか、強めの戻しにつながっている。
このままの上昇の流れが続けば、下降気流の上限ラインを突破し、調整気流がそのまま上昇気流に転じる可能性も見えてきた。
(とはいえ、おそらく一気に突き抜けてくることはないとは思うが……)
この値幅調整の動きがどこまで続くかに着目しながらこの後の動きを見守っていきたい。
(※シナリオの前提が覆るような動きに転じるまでは、上記シナリオで相場をみていきます)
Fibonaccitrading
ポンドドル>調整気流から抜け出し、下降気流本流へ合流 - かけるfan 上値【1.30073】を起点に引いた #かけるfan 下降気流(ピンク)の流れに乗って下落していたなか、
下値【1.26752】を起点に #かけるfan を引き、調整気流(グレイ)に乗る流れをみていた。
本日18時すぎに、同調整気流の下限ラインを下ブレイクし、
下降気流本流に戻ったと見ることができる。
ところで、レートのすぐ下に控えているライン(ピンク色太線)はフィボナッチリトレースメント(非表示)で算出したある数値のライン。
(いまはラウンドナンバー【1.27000】水準上での攻防ポイントでもある)
いったん強く意識されることは間違いないと考えられるラインなので、
このライン水準でのプライスアクションに注目しながら月末に向けての相場を見守っていきたい。
(※シナリオの前提が覆るような動きに転じるまでは、上記シナリオで相場をみていきます)
ユーロドル>下降気流に乗って下落するなか、「あるライン」に注目 - かけるfan 先日、ボックス圏相場を下ブレイクしてから下落の意思が明確化し、順調に(?)値を下げてきている。
上値【1.19006】を起点に引いた #かけるfan 下降気流が発生しており、レートは「ナナ・ロク」ゾーン内を推移。
このまま一気に下値追いといきたいところだが、
実はレートのすぐ下にはフィボナッチリトレースメント(非表示)で算出したあるライン(ピンク色太線)が控えている。
(あくまでフィボナッチ値を中心に考えた場合)このラインは売り勢力の利確が集中するポイントと見ることができ、
重要なラインのひとつと捉えられる。
そんなことに意識を向けながら、月末に向けての値動きを見守っていきたい。
(※シナリオの前提が覆るような動きに転じるまでは、上記シナリオで相場をみていきます)
ユーロドル>レクタングルの下ブレイクを機に、ファン調整気流発生 #かけるfan 8月1週目からはじまったボックス圏相場のボックス内を上下動していたが、相場は下ブレイクを選択(ブレイク値幅はまだまだ浅いが...)。
シンプルに見れば、この先しばらくは1.169~1.175のゾーンがレジスタンスとなって上値を抑え込む動きが考えられる。
ところで、ボックス下ブレイクを機に、上値1.20114を起点にした #かけるfan を調整気流として引いた。
この調整気流の流れに乗って、上昇気流の下限ライン到達を目指していく動きを想定したい。
値幅調整が継続していくかぎりは戻り売り優位な目線で流れについていきたい。
(※シナリオの前提が覆るような動きに転じるまでは、上記シナリオで相場をみていきます)
ポンドドル>ファン上昇気流の下限ライン到達が見えてきた #かけるfan 赤色破線で示した水準(1.300付近。リトレースメントで算出されたある数値と合致)とファン調整気流のライン水準で形成されたトライアングルを下ブレイクしてきた。
レートはいよいよ、下値1.22519を起点に引いた #かけるfan 上昇気流の下限ライン水準への到達が見えてきた。
しっかりと時間をかけて値幅調整してきている格好。
今後は上値1.34825を起点に引いた #かけるfan "調整"気流が文字どおりの「調整」で終わるのか、
それとも、 #かけるfan 上昇気流の下限ラインを割り込みそのまま「調整気流→下降気流発生」へと転換していくのか、注目したい。
戻り売り優位な視点は変わらず持ちつつ、上昇気流の下限水準で反発する、各シナリオを踏まえて監視していきたい。
(※シナリオの変更を余儀なくされるような動きに転じるまでは、上記シナリオで相場をみていきます)
ポンドドル>もうしばらく値幅調整の流れにお付き合い #かけるfan 破線で示した水準(リトレースメントで算出されたある数値と合致)で上値をしっかりと抑え込まれ、値幅調整の強さを感じる展開。
下値1.22519を起点に引いた #かけるfan 上昇気流の【ナナ・ハチ】ゾーンと、
上値1.34825を起点に引いた #かけるfan "調整"気流【ハチ・ナナ】ゾーンにそれぞれ位置。
いまのレートは、リトレースメント(非表示)とファンから算出して形成されたトライアングルの中を推移。
#かけるfan 調整気流の上限ラインを明確に上ブレイクしてくるまでは、まだ強気には買っていきづらい場面と思われ、もうしばらく値幅調整の流れに付き合っていくこととなりそう。
(※シナリオの変更を余儀なくされるような動きに転じるまでは、上記シナリオで相場をみていきます)