GBP
GBP/USD ポンドドルの今週の相場観(文字媒体)【ポンドドル】今週のポイント
“ショート”
【環境認識】
《ポンドドル 日足》
『方向感…下』
①短期MA実体抜け(オレンジ)
②直近61.8%戻し
③中期MAのサポートに注目(青)
④抜けると1.210
《ポンドドル 4時間足》
『方向感…下』
①1.230があれば打診売り予定
②直近61.8%戻し
③下方向のPO
《ポンドドル 1時間足》
『方向感…下』
①1.230があれば打診売り予定
②直近61.8%戻し
③下方向のPO
④BW(下方向)
⑤MA200のブレイクに注目(緑)
【やりたいこと】
“1.230近辺でショート”
【ターゲットポイント】
①1.210
②1.183
【動画版はこちら】
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観(文字媒体)【ポンド円】今後の目線
“ショート”
【環境認識】
《ポンド円 日足》
『方向感…下継続か?』
①日足のBW(下方向)
②長い上髭
③短期MA(オレンジ)で反発
④38.2%で反発
《ポンド円 4時間足》
『方向感…下落終了示唆』
①下方向→上方向へ
②今後MAをどちらの方向に抜いていくのか
③MA赤 VS MA青
④38.2%で反発
※唯一の下落終了示唆なので注意
《ポンド円 1時間足》
『方向感…上昇終了示唆』
①上限到達
②38.2%で反発
③MA(青、オレンジ)が天井になるか
④MA(赤)を実体で抜いていけるか
【やりたいこと】
“1時間のサポレジ転換後ショート”
【ターゲットポイント】
①125.0←本命
②124.0
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観(文字媒体)ポンド円の今週の目線
…“短期ショート”×繰り返し
【環境認識】
《ポンド円 日足》
『方向感…下』
①MAの短期の天井化(オレンジ)
②バンドウォーク(下)
③71.6%の底化
⇨週足レベルでも意識されているライン
《ポンド円 4時間足》
『方向感…下』
①バンドウォーク(下)
②中長期MAの天井化(青赤)
《ポンド円 1時間足》
『方向感…なし』
①触るだけ怪我をする相場
【やりたいこと】
①4時間中心のトレード
②中長期MAでショートエントリー
③バンド下限(オレンジ、ピンク)で利食い
②③の繰り返し
(僕なら今は触らない)
MA実体抜け
→下落要因の否定でロング切り替え
動画での復習はこちら!!
ユーロポンドの大局観現状ユーロポンドについては かなり落としそうだな と言う目線で見ています。
と言うのも根拠は月足レレベルの水平線を見ています。
ポイントは0.82770近辺です。
ここを抜いていくと月足レベルのトレンド転換になっていくのではないでしょうか。
最大で1200pipsぐらいの下落はあるのかもしれません。
さてでは超長期の目線は一旦置いておき短期的にどうなって行きやすいのかにつてです。
ここでは戻し売りのポイントについて触れて行きたいと思います。
全部で3点あります。
①0.8770
⇒実体抜け
さらに言うなら勢いよく実体で抜いて行った時です。
もちろん弾かれる可能性もあるのでここでのショートは大底掴みになる可能性もあります。
なので要注意です。
②4時間のMA
こちらは売ってもいいのですが、実体で強く抜いていくなら見逃しです。さらに言うと《1時間足》がかなり綺麗なダブルボトムなのでネックラインを抜いていくならここもスルー。
一旦はユーロ買いの調整がでると思います。
③日足のMA
これは少し戻しすぎ感はあるので、調整上昇の終焉を見つつショートと言った形。
最大値として日足のMAまでの戻しは見ています。ただ本音レベルでは「ここまでは戻さないのではないかな?」とは思っています。
なので現状言えることとしては「いつでも売れる準備をしておくこと」だと思います。
今の値動きを見ていると
《ポンド安の調性》が起きそうな形
したがって現状は一旦ステイしておき、タイミングを見計らってポンド買いユーロ売り
ユーロポンドのショートで入りたいと考えています✌️
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観【ポンド円の全体観】
さてポンド円の全体観ですがドル円同様
目線は下を向いています。
ただ本質的に今年のポンドは買いだと思っているのでここから「チャネルの下限タッチ後どう動いて来るのか?」といった感じでしょうか。状況が状況ですので上方向の考察も下方向の考察も両サイド考えて置かなくては簡単に飛ぶ場面だと思うので慎重に立ち回りたいところです。
円高になるかどうかはWWⅢ(武力衝突)の有無です。
WWⅢがある場合
これは間違いなく円高に向くでしょう。この場合はブレクジットがどうなろうとリスクオフの円高最優先です。よって円は大量に買われます。となるとドル円も落ちますから、クロス円はかなり落ちることになって来ると思います。
WWⅢがない場合
僕はこちら派です。ない可能性の方が高いと思います。
と言うのも今年はアメリカの選挙があります。となると余計な面倒は増やしたくないので、大きな戦争にはならないと思います。ただ多少の武力衝突はここから増えるとは思います。それが下火になった所で買いではないかな?と僕自身は考えています。
【ポンド円 日足】
さてポンド円ですが先程本質的には買いと言いました。ただ日足レベルではまだ下に見えます。と言うのも理由は2つ。
①MAの実体抜け
②チャネルまでの距離
やはりこの2つはかなり気になります。
となるとチャネルタッチでロングとなるのでしょうが相場も相場なので何か有事があるときは臨機応変に対応したいと思います。現状「チャネルタッチでロングしたいなー」程度に思っておいて下さい。
【ポンド円 4時間足】
こちらも目線はまだ下ですね。
基本的にレッドチャネルとMAの実体抜けがあるまでは下手にロングしない方がいいでしょう。もしくは日足の上昇チャネルの下限タッチです。なのでロングの条件は以下の通り。
①上昇チャネル下限タッチ
②下降チャネル+MAブレイク
この条件でかつドル円が上がりそうな時にのみロングを入れる形になります。
【ポンド円 1時間足】
こちらもまだ下方向の様相。
MAの実体ぬけもPOもないのでまだロングはお預け状態。むしろ上に戻すなら緑チャネルの底までは積極的に売って行きたい場面。
【ポンド円 まとめ】
てな訳で今回の記事のおさらいです。
【今回の記事のおさらい】
①ポンド円は下落余地あり
②140円割れで一旦ロングか
③ドル円の動きに要警戒
④底を打たなければ即撤退
GBPUSD:2つのフィボナッチ2018年4月15日の高値から2019年9月1日の安値までのフィボナッチ①と、2019年9月1日安値から同年12月8日の高値までのフィボナッチ②をセットしました。
12月8日が直近高値になるかはまだ不明ですが、高値と仮定した場合、フィボ①とフィボ②がいい感じに重なるので参考になるかと思います。
〇フィボ①50戻しとフィボ②23.6戻しの1.315-1.317
→選挙結果発表数日前からレンジ付近
〇フィボ①38.2戻しとフィボ②38.3戻しの1.288-1.292(やや広いですが・・・)
→10月下旬から11月下にかけてのレンジの中心付近
〇フィボ①23.6戻しとフィボ②61・8戻しの1.253-1.255
→9月20日付近の高値
また、現在値1.333付近ですが、ここからフィボ①61.8戻し1.345付近、8日高値1.351付近、フィボ①76.4戻し1.38へ上昇する可能性も考えられます。
個人的には、最初のサポート1.315-1.317付近(1.31の200週線までかもしれない・・・)まで落ちてから、再度1.351まで到達すると予想しています。それ以降はまだ不明。
根拠として、日足のRSIは買われ過ぎ水準で、かつ週足のRSIはまだ上げ余地があること、さらに、ファンダ的に、まだ英国とEU間の交渉が不確実であることでGBPは売り買いしづらい、かつ、米中貿易戦争も一時落ち着いてドル買いが入るのかな、というところです。
GBPJPY 週足の節目ポンドルに続いて、ポンド円も節目に到達しています。
これからのチャートの基本的な予測はポンドルの時の記事と同じです。
上抜ければひとまず最大1000pipsほどの上昇余地があり、上抜けに失敗すれば1000pipsほど下へ。
チャネルラインに沿って下降していく感じになるのでしょうかね?
・上抜け失敗の場合
チャネルラインに沿っての下落を想定しています。
投機的要素が強い通貨であることも踏まえれば、4H~日足レベルではわかりやすいトレンドが形成されるんじゃないかなと思っています。
・上抜け成功
値幅2倍法則で言えば上限は160付近です。
160と言うと、国民投票があった週(2016/6/20の週)の最高値がちょうどそこになります。
もしそこまで行くのなら美しいチャートになりますね……!
てか改めてこの週のボラえげつないな、上下に2700pips……。
とはいえ、直近の目標は今年最高値等を超えた先の150.0、
さらに先に国民投票以来の最高値の155.0、そしてそれを乗り越えてようやく160.0ですからね。
道のりは長い……どこかで失速して下降トレンドに転ずる展開も常に念頭に置く必要はあるでしょう。
中長期の大口取引は、手仕舞いの判断は早めにしたほうが良いかと思います。
・下落のその先
ポンド円の史上最安値ですけど、2011年〜2012年にかけての116円台らしいんですよね。
これから数年間、英国経済が下向きになっている間は、この価格を意識することになるでしょう。
ポンドクロスが軒並み最安値を更新or最安値付近で足踏みをした後、ポンド安に目をつけた海外資本の流入が始まり、徐々に価格を回復していく展開ですかね。
とはいえ115↓はよくわかりません。
チャネル幅が1200pipsほどあるので、そのくらいのスケールの値動きを繰り返しながら下がるところまで下がるのでしょうかね…?
--- --- --- --- --- ---
というわけで、国民投票後の戦略について大雑把に書いてみました。
いずれにせよ、ドル円と比べてポンドクロスは値動きがハッキリしていて読み取りやすいのが良いですね。
もうこうなったら投機専用の通貨を用意してくれや(懇願)
GBPUSD 週足の節目 総選挙を迎えるのと同時、週足が節目を迎えています
日足等はまだまだ上昇余地アリと見ても良さげに思われますが、このトレンドラインをしっかり上抜けるかどうかは選挙結果次第といったところでしょうか
長期的な目線と、トレンドラインを上抜け成功/上抜け失敗 した場合の計3点についてぼんやりとしたメモです
・長期的には
下に行くんじゃないかなーと思っています
イギリスの状況が全くよくわかってないんですけど、ブレグジットは「EU加盟による経済的恩恵」を生贄に「移民問題等から国民の安全を守る」ための判断だという認識でいます
故にイギリスの経済指標等は世界的な好況/不況に関わらずこれから徐々に悪化していくはず。きっと。
長期的に見れば、EU結成の前、プラザ合意(1985年)前後の1.05台まで巻き戻す可能性すらあると考えています
まあ僕は比較的短期のトレーダーですので、週足はあまり参考にするつもりはないですし、そもそも週足分析の経験値もあまりないんですけど、方向性としてはそっちなんじゃないかな~と
個人的には、ポンドが先に下がり初めて、遅れてドルが不況突入で下降局面に入り、結果としてポンドルの下落が止まるものと思ってます
・上抜けた場合
値幅2倍のアレにより1.43までの上昇が見込まれます
実は2018年2月~3月にも、(国民投票の月のクソデカ上ひげに目をつぶれば)最安値1.20をつけた→下降トレンドラインその1を1.31で上抜けして値幅2倍法則により1.43まで上昇した という流れを経験しています。
このときはトレンドライン付近で2度反発が起きています。このチャートでは少々見づらいと思いますが、上抜けの前と上抜け後に1回ずつタッチしてます
今回は選挙結果次第なのですが、結構勢いよく抜けることになりそうなんで、チャンスが巡ってくるかどうかはなんとも言えませんが
チャートの願望線(緑色)では一度戻した上で1.315にて反発するシナリオを描いてみました
上抜けの最終防衛ラインが薄緑色の下降トレンドラインであることはほぼ間違いないと思います、ラインまで戻した上でギュンと上に吹っ飛ぶ可能性も捨てがたいです
・上抜け失敗
1.20とトレンドラインとの間で三角持ち合いになると見ています
その場合、下降トレンドラインを上抜けることはついぞ叶わないまま最終的に下に抜けていきそうな形ですが、どうなることやら
・直近
移動平均線のパーフェクトオーダーが成立しています
日足でも同様です
どれもこれも全て選挙結果次第なんですが、テクニカル的には強い買いだと思っています
案外、スポーンと1.43まで行っちゃうかも。
1.45あたりを上抜けてしまった場合、年単位での上昇トレンドが開始する合図と見ることすらできるので、そうなった場合はもうどうなるかよくわかりません
・野望
GBPUSDが数ヶ月単位の長期的な下降局面に入ったとき大口の長期ショートをしようか考えています。
ビバ、スワップ生活……!含み益を1日1回確認してニヤニヤするだけの優雅な生活を送りたい
【GBP/USD】平行チャネル+RCI【#すばるライン】長期分析・2018年から続く下落チャネルを、上抜けし日足200MAを上抜け
・日足200MAを試すような、レンジが見られ上昇していることから、現在は上昇トレンドと判断
・1.33に数度意識されている壁がある為、そこで反転し、再度上昇チャネルの床で動きがあれば、エントリーを狙いたい
・きっとそれは、来年の桜が見えるころでしょうか
エントリーシナリオ
①上昇チャネル床でのロング
②
NGシナリオ
①上昇チャネル天井でのショート
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
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【GBP/JPY】平行チャネル+RCI【#すばるライン】
・2018年から続く下落チャネルの天井圏
・日足・4時間足200MAに対してローソク足が上にいる為、ショートへの不安は若干ある。乖離埋めを狙うイメージか
・ポンド系はボラティリティが高いため、通常よりもロットを落としてエントリー
・4時間足天井とRCI天井が重なればエントリーを検討したい通貨ペア
エントリーシナリオ
①下降チャネル天井でショート
②黄色の水平線でのショート(しばらく先の話)
NGシナリオ
①下降チャネル天井でのドテンロング
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
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【EUR/GBP】平行チャネル+RCI【#すばるライン】週足レベルでの大きな狙い目か
※1波と4波がやや重なっている
大局から落とし込みます
・現在は、週足レベルでの上昇の調整下降中と判断
・上昇チャネルの床圏に滞在
・日足レベルでは、RCIは買いサインが点灯する直前に見える
・日足200MA・4時間足200MAよりもローソク足は下にいるため、上昇していくにはきっかけがほしい場面
・4時間足のRCIと床が重なればエントリーを検討したい通貨ペア
・週足レベルを狙いにいくときは、レンジが続いてからのブレイクが見られるので、損切をしっかりいれることや、ロット数の調整が必要と考えてます
エントリーシナリオ
①上昇チャネル床でのロング(現在一番近い)
②上昇チャネル床を抜け、下落チャネルの天井でのショート(来年以降のお話)
NGシナリオ
①あせったロングエントリー(転換ポイントでのレンジによる損切貧乏の可能性)
②床抜け後のドテンショート
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
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【GBP/JPY】平行チャネル+RCI【#すばるライン】
・下降チャネル3段目の天井で、レンジ継続
・4時間足の200MAとローソク足の位置を見ると、上昇中の時間的調整をしているように見える
・日足200MAを、下から上に抜けた為、落ちてくるにはなにかのきっかけが欲しいところ
・4時間足のRCIともう一段上の下降チャネル天井が重なればエントリーを検討したい通貨ペア
・ポンドクロスが、節目に位置にいるようなのでそろそろエネルギーの放出がでそう
エントリーシナリオ
①もう一段上の下降天井でショート
②短期グリーンチャネル床でのロング
NGシナリオ
①現在のショートチャネル天井でのショート(とれる可能性はあるが、優位性が低いと考えている為)
・取引方法
①平行チャネルの天井・床をエントリー部分としておりおます。
②天井・床でのRCIの動きを見て、エントリーの決定を行います。
③50pipsや100pipsといったキリのいいところで、分割利確を行いながら、平行チャネルを追いかけます。
④リスクリワード比は1.5以上を意識しております。
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【 GBPJPY】ポンド円はかなり買いの要素が集まってきたのでは?上昇トレンド転換も視野に!【 #すばるライン】こんにちは、なぎされんです。
今回は、ポンド円に関してです。
ポンド円は、長期下降チャネルを推移中ですが、9月にダブルボトムをつけてから上昇しています。
そんな中、4時間足で買いで入る要素が十分に揃ってきたので紹介します。
僕が買いで入る要素は以下の通りです。
EMAがパーフェクトオーダー
短期上昇チャネル(グリーン)のセンターラインより下に位置(もうすぐ)
サポレジ転換の帯
これに加えて、フィボの38.2%がちょうどサポレジ転換の帯と同じというのも気持ちがいいですね😊
まあ、今の価格帯では買いで入ることはできません。
137.3~137.5くらいで指値をおいておこうかなと思っています。
平行チャネル的にも二週間以内くらいで決着がつきそうですね!
参考になった方はぜひツイッターのフォローもよろしくお願いいたします🙇♂️
GBP/JPY ポンドドルの今週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回はポンドドルがこれから「どうなっていきやすいか」を見て行きたいと思います。
はじめに
現状ポンドドルに限らずポンドについては…
短期下目線で見ています。ただこの下方向も上昇の足がけ(調整)的な面が大きそうなので早めの利食いがポイントでしょうか。ではそのポイントを見ていきましょう。
ポンドドル日足
日足のポイント
①上目線は少し見えない
②ただ下落も限定的
③下に3本のサポートMA
④注目は中長期MA
⑤乖離埋め後は上か
⑥つまり乖離埋めまでは下
こんなところでしょうか。
僕の目線ではやはり 一旦下 というのが濃厚です。
ただチャネル下限もあるのでここから反発に要注意です。でもしたかなー?ってのが僕の目線です笑
ポンドドル 4時間足
4時間足のポイント
①現在レジスタンス攻防
②抜けたら敵無し
③下方向のPO
さてポイントは②でしょうか。4時間上だと下降チャネルの下限までまっしぐらできる形に見えます。ただ日足でも確認した通りこの間には見えていませんが3本のMAがいます。
なのでこのどこかで反発するのかな?とは考えますかね。ただチャネル下限だと長期MAでの反発になるのでそのあたりの整合性も取れることはお忘れなく。
ポンドドル 1時間足
1時間足のポイント
①現状下方向(PO中)
②ここでのもめすぎに注意
③レジスタンスを抜けれるか
特に大切になって来るのは③でしょうか
ここを素直に抜いて来ると先ほど日足レベルで言及したラインまでは見えて来ると思います。なのでここを実体でしっかりとした下落をできるかどうかがポイントになって来ると思います
ポンドドル まとめ
さてポンドドルですがポンド円同様に下に行くのではないかなーという展開に見えますね。さてここからどうなって行くのかしっかりと相場を見ていきましょう。では今回の記事のおさらいです。
今回の記事のおさらい
①基本的には下目線
②ただ下も限定的か
③日足中長期MAに注目
④乖離埋め後は上目線
GBP/JPY ポンド円の来週の相場観みなさん、こんにちはこんばんは。
M氏こと「さんちゃん」と申します。
さて今回は【為替・FX】ポンド円がこれから「どうなっていきやすいのか」を見て行きたいと思います。
はじめに
さて現在のポンド円ですが、はじめに言っておくと現在がめちゃくちゃ重要局面です。僕の目線では「そろそろ落ちる」と思っています。ではその根拠を上目線、下目線共に解説していきましょう。
上昇目線の場合
①上昇チャネルサポレジ転換
②200日線のサポート
やはりこの2点でしょうか。
しかし①に関してはようやく昨日実体抜けが見られたのであとは200日線の実体抜けを見たい場面にはなってきています。
下落目線の場合
①日足MAの乖離あり
②サポレジ転換の転換未遂
③いまだ買われすぎ水準
④オシレーター転換示唆
やはりここから注目すべきは乖離埋めでしょうか。
多分ですが行くなら来週の前半で一旦乖離は埋めにくるはずです。想定値としては136.0-135.80近辺で見ています。
このあたりがあれば利食いからロングに切り替えても良いのかもしれません。長期で見たら間違いなくロングの相場です。
ポンド円 4時間足
4時間足のポイント
①4時間足転換示唆
②下方向のPO
③高値切り下げ
④138.60に注意
4時間足は相当下にいきたそうな形に見えます。
ただ138.60を実体で抜かないと日足的に上昇の可能性も出てきてしまうので、まずは明確にここを抜く形を見ることをできるかがポイントになってきます。
138.60の実体抜けがポイントです。
ポンド円 1時間足
ポンド円 1時間足
①MAはあまり意識されていない
②チャネル床の天井化
③下落サポート転換
とりあえず現状MAはあまり意識されていないように見えます。強いていうなら長期MAですがここもそこまでのように感じますね。
ただ日足レベルのチャネルがよく効いている印象です。
本来はロングの利食いラインとして使うのが一般的なので、今回はその効能がそれが少し遅かっただけにも見えますね。
しかし、あれだけサポレジ転換されると内心僕も焦ってはいました笑
ポンド円 まとめ
ではポンド円のまとめに入っていきましょう。
今回の記事のおさらいです。
今回の記事のおさらい
①間も無く下落か
②日足MAの乖離埋めに注目
③予測値は135.80-136.20近辺
④200日線に警戒
⑤138.60に警戒
⑥138.60実体抜けで乖離埋めなるか