GOLD(TGD) 逆三尊完成逆三尊
逆三尊が昨日GOLDで完成しました。
実は逆三尊はただこの形が完成すれば良いというわけではなく、ネックラインと呼ばれる、上の図で言う金色の点線部分を超えて初めて完成されたと言われています。
私は念のため高い部分(三尊の場合は低い部分)にあたる赤いラインを超えたところ(6475円)で逆指値をかけていましたが、正規のネックライン(金色の点線)も私の逆指値ポイントも気持ち良いぐらい突き抜けて、昨晩逆三尊が完成しました。
日本テクニカルアナリスト協会の教科書には『ヘッド・アンド・ショルダーズは、天井局面で数ヶ月から1年以上かけて形成されるパターンである』と記載がありますので、2021年6月2日から完成した逆三尊ですから完璧ですね。
どれだけ上がる?
さて、ネックラインを突き抜けて、金はどこまで上がるんじゃい?という話ですが、これまた日本テクニカルアナリスト協会の教科書によると、2通りの可能性が考えられます。
逆三尊を形成するまでの下げ幅分
この目標値は6746円です。
谷底から上げた分
こちらの目標値は6819円
私は6475円でヒットしてますので、パターン②なんかになったら、1枚あたり(6819円-6475円)×1000g=344,000円の利益。
あまり欲深くいかず、6746円で半分、6819円でいったん利確しよう。
Gold
東京GOLD 長期では下落と思いますが・・・バブル破裂を警戒して会社の401K(確定拠出年金)ではここ数年GOLDしか売買していません。米のテーパリング、利上げの織り込みで直近6月からは明確に切り下げてきたためすぐに全額キャッシュ化しました。来年後半あたりでの底買いを狙っているのですが、ここのところの急激なドル円の動きもあり、東京GOLDという単体では随分とあげてきました。
会社の401Kは三菱UFJ純金ファンド(ファインゴールド)です。つまり東京GOLDで組まれているため、ちょっと番狂わせな感じ。しっかり下げれば買い出動なんですがドル円が114.70や118.66、125.85など主要節目を超えて大きく円安になった場合、東京GOLDはいったいどっちなの?って悩んでます。トレードアイデアにはなっていませんが、もしそうなるとさすがに日本株全体にもショック安が来るでしょうから、東京GOLDではなく日本株投信でも買おうかなと思います。
おるびすの今日のトレード XAUUSD 金先物 20210923おるびすの今日のトレードは、
#XAUUSD 4時間チャート ショートです。
上から入れませんでしたので、損切は浅くとるかもしれません。
〇 XAUUSD ショート 目標値:1752 損切:1787(途中で変更する可能性あり)
※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。
<その他のおるびすの#Tradingview 公開アイデア>
jp.tradingview.com
<#おるびす のアイデア公開について>
定期的に「#今日のトレード 」と「#トレード分析 」を公開しています。
「今日のトレード」は、トレード開始する時、またはその予定がある時に、アイデアを公開しています。
「トレード分析」は、トレードがそろそろできそうなものや 、興味のあるものを公開しています。
アーカイブでわかると思いますが、今日のトレードの勝率は高いです。
トレード分析は、分析のみで、トレードインできずに終わることがあります。
アイデアを公開している理由は2つあります。
1つ目は、トレードの記録を客観的に残すため。
2つ目は、自分のトレードを公にすることで、客観的にトレードできるためです。
インジケータオシレータはSMA、MACD、RSIなど併用しています。
マルチタイムフレームのチャート分析によるトレードです。
トレードイン、利確ポイント、損切ポイントは私の手法に合わせたものです。
「今日のトレード」を公開している時点でトレードインしていることが多いので
タイミングがずれます。異なる手法でミラトレすると利益どころか損失になる可能性もあります。
ご注意ください。
私の手法はFXYoutuber「なべさん」にご教授いただいたものをベースに若干改良しました。
ただし、この手法が私独自のものとは言えないので、手法の公開はできません。
ご興味ある方はYoutubeで「なべさんFX」で検索してください。
おるびすのトレード分析 XAUUSD 金先物 20210923月曜日の株価暴落で心配していたFOMCの発表ですが、
パニックになるようなことなく、無事に終了しました。
通常トレード再開します。
#XAUUSD 4時間チャート ショートを狙っています。
9月になって、金相場が右往左往しましたが、
今週から方向感がはっきりすると考えています。
1週間早いかもしれませんが、もしかすると早い段階でトレードインするかもしれません。
△ XAUUSD ショート 目標値:未定 損切:未定
※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。
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2つ目は、自分のトレードを公にすることで、客観的にトレードできるためです。
インジケータオシレータはSMA、MACD、RSIなど併用しています。
マルチタイムフレームのチャート分析によるトレードです。
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「今日のトレード」を公開している時点でトレードインしていることが多いので
タイミングがずれます。異なる手法でミラトレすると利益どころか損失になる可能性もあります。
ご注意ください。
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8月米CPIは予想を下回る結果に/なぜ株は下落し、ドルは乱高下したのか?マーケットの動きを解説/20210915昨日発表された8月の米CPI(消費者物価指数)はコアCPI(変動の大きい食料やエネルギーを除外した指数)が前月比0.1%の上昇と市場予想を下回ると同時に過去7ヶ月で最低の結果に。
これを受けて米株式は下落。債権が急伸し、ドルはCPI発表直後の下落から下げを埋める上昇へと荒い動きとなりました。
CPIの結果が予想を下回ったのであれば、FRBのテーパリング決定は先送りになる可能性が高まり、株高・ドル安になるんじゃないの?と思う方もいると思いますので、CPIを受けた相場の反応を解説します。
僕は毎朝NYマーケットサマリというものを配信しており、ファンダメンタルは一通り追いかけているのでメディアで報道されている内容と概ね整合しているはずですが、僕なりの解釈も踏まえた内容です(特に相場を取り巻く思惑の部分)。
米株
まず米株式はSP500、ダウ30、ナスダック総合3指数揃って下落となりました。
CPIの結果が大したことないのであれば、FRBのテーパリング懸念は後退し、株高が続くのでは?と思われる場面ですが、実際には下落です。
ここ最近は8月の弱い米雇用統計を受けてもなお、FRBの高官から早期にテーパリングを開始すべきと言った発言が相次ぎ、インフレ期待が高まっていたように思います。
そんな中で発表されたCPIの結果が大したことなかったということで、「あれ、もしかして景気減速してない?」という懸念が高まりました。米株はそもそも高値圏にありセンシティブな状態が続いていますし、加えて投資家の頭にはデルタ株の拡大による景気回復の妨げという懸念が常に頭の片隅にある状態です。
その様な状況で予想を下回るCPIが発表され、景気の減速懸念から株が下落したと見ています。
米国債
株が下がったことで急伸したのが国債です。
以下のチャートは米10年国債の1時間足ですが、米CPI発表を受けて急騰しています。
景気減速懸念からより安全資産である国債に資金が移動し上昇したものと考えられます。
株と国債は通常逆相関の関係にありますから、その通りの動きをしたということでしょう。
国債急騰により国債利回りは低下します。
ドル
CPI発表直後はドル安で反応しましたが、その後NY株式市場がオープンし、株が下がるとCPIでの下げを帳消しにする形で上昇しました。(ドルインデックス1時間足参照)
ドルインデックス1時間足
CPIが予想を下回ったことでFRBのテーパリングが先送りになるとの見方が優勢になり、ドル安になったものと思われます。
利回り低下とドル安が整合性を持って動き、ここまではセオリー通りの動きですが、株が下落したことで状況が変わりました。
パッとしないCPIの結果と株下落が合わさったことでリスクオフムードになり、ドルに逃避の買いが入ります。
同じタイミングで円も上昇しているので、NY株式市場Open後は円高・ドル高の地合いになったと言えます(スイスフランも同じく上昇)。
クロス円が軒並み下がったのも同様の理由です。
ゴールド
さて、昨日急騰したもう一つの資産がゴールドですが、これは国債利回り低下により金利のつかない金の投資妙味が向上したという通常通りの動きです。
相場がリスクオフムードになったということで、逃避の買いと合わさって金に資金が流れやすくなったものと見ています。
金は先週後半からレンジ相場となっていましたが、先日の高騰でレンジをブレイクする可能性も高まりそうです。
ゴールドは下落の節目に到達前回7/31(土)の記事でゴールドは
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・上方向に行くには上記の1,836ドル近辺が
・下方向に行くには7月中旬以降の下値1,800ドル近辺が
それぞれポイントになりそうです。
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と記載しました。
その後、8/4(水)に上値の1,836ドルにチャレンジするもブレイクに失敗し、8/6(金)の雇用統計発表をきっかけに下値の1,800ドルを一気にブレイクしました。
現在は、2020年3月と8月のフィボナッチの0.5と、2019年5月から引けるサポートライン(緑線)が交わるような位置となっています。
以前も記載しましたが、特に後者のサポートライン(緑線)は重要だと考え、ここを下にブレイクすると下値を追うことになるのではと考えています。
6月以降、金利(アメリカ10年債利回り)低下にもかかわらず下落したゴールドが、今後勢いを取り戻すのか、それともこのまま下落するのか注目したいです。
FOREXCOM:XAUUSD
【突っ込み買い】GOLD 波乱含みの展開となる?難しくなってきた相場だ感じ。
来週、波乱含みの展開になるのでは?と個人的に思っている。
USDJPYは、先週乱高下したこともあって、来週も暴れると思われる。
これからの売買戦略は、短期的に以下の通りに考えている
★売りパターン
・月曜日に1915.20をトライし失敗に終わったら、その上にストップを置き、ショート
第一目標は1840.20あたりで半分利食い、第二目標1812.30、それ以降は現段階では考えない
★買いパターン
・月曜日そうそう、1915.20を抜いたらロングしか考えないから、短時間足の押し目買いで臨みたい
・または、1812.3あたりまで落ちて下げ止まりを確認してから、ロング
■感想
基本的には、テーパリング懸念から金利が上昇し、GOLD安につながると考えられるが、
①黒い水平線でダブルボトムを超え、②赤い水平線で戻り高値を超え、③各指標がロング目線になりつつあり
しかし、B派の戻り高値が重く、C派を完全に否定しないかぎり、高値でショートしたほうが有利かと思う。
※リスクリワードは常に2以上でチャレンジしてね
以上、このお金は生涯に渡って、みなさんと一緒に歩みますように!
【波動分析:GOLD】年足から振り返るゴールドの超長期波動サイクル今回の波動分析シリーズはゴールドを取り上げます。
年足、月足、週足を基にした超長期波動サイクルの分析です。
年足
金の変動相場制が開始したのが1971年なので、ここを起点と考えることに異論はないでしょう。
年足を見ると、誰が見てもわかる3段上げが確認できるので、チャートに示したようなカウントを考えます。
変動相場制とともに始まった波動サイクルの最後の波Ⅴを形成しているフェーズということです。
月足
過去20年スパンの月足に主要な出来事をプロットしています。
グリーンの波動が年足の波動。その下位波動である月足波動をブラックで示しています。
現時点(2021年5月末時点)での史上最高値はパープルの水平破線で示した約2000ドルとなっています。
月足での目立つ動きは、やはりリーマンショック後につけた当時の最高値から2013年5月のバーナンキショックを受けた大きな下落ではないでしょうか。
2015年12月に底を打つまで800ドル以上下落しています。
この一連の動きは、現在のコロナ相場における大金融緩和からのテーパリング開始でも似たような動きを形成する可能性ありとして要警戒と見ています。
詳しくは下記リンクのアイデアに記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
【コラム】前回のFRBテーパリングで市場はどう反応したのかを振り返る(米国10年債利回り/ドル円/S&P500/ゴールド)
さて、2015年12月に底を打ってからは高値・安値ともに切り上げる上昇トレンドが発生しています。このことから2015年12月を起点とした新しい月足の波動サイクルがスタートしたと捉えて良いでしょう。
上位足である年足波動と対応させると、年足Ⅴ波における月足の上昇5波動(ブラック(Ⅰ)-(Ⅴ))を形成中という見方です。
現在はその中の(Ⅲ)波か(Ⅳ)波目、もしくは(Ⅴ)波がすでに開始していると見ることができると思いますが、個人的には週足波動との対応から(Ⅳ)波目ではないかと見ています(下記週足で解説)。
何れにしても(Ⅴ)波で史上最高値2000ドルを試す動きや、史上最高値を更新する動きは十分に考えられると思います。
ただし、最高値更新の壁となり得るものとしては上述したFRBによるテーパリングの早期化が挙げられるでしょう。
最後にこの月足上昇5波動(ブラック(Ⅰ)-(Ⅴ))の(Ⅲ)波付近の動きを週足で見てみます。
週足
いくつか考えられるカウントのパターンのうち、縦軸と横軸の比率から個人的に最も確度が高いと思っているのが以下のチャートに示した波です。
月足(Ⅲ)波の起点が2018年8月ですが、ここから週足波動の5波構成が確認できることから、一旦月足(Ⅲ)波は終了して、現在は(Ⅳ)波(週足波動パープルのABC波)を形成しているのではと見ています。
つまりこのまま上昇を続けて最高値を試す、もしくは最高値更新するというよりかは、一旦再度下値を試す動きが出て(パープルC波)、そこから再び上昇して最高値更新チャレンジの動きが出るという見方です。
横軸(時間軸)の観点からも、パープルの上昇5波がこれだけ上昇しているのに対して、このまま最高値を更新する上昇を続けていくのでは調整の期間が短いと見ており、その意味でもまだ上昇5波の調整の段階なのではと考えています。
【コラム】前回のFRBテーパリングで市場はどう反応したのかを振り返る(米国10年債利回り/ドル円/S&P500/ゴールド)FRBのテーパリング早期化懸念が市場を不安定にする日々が続いています。
実際にFRBがテーパリングの議論を開始したり、テーパリングそのものを開始したらどういう動きが想定されるのかが気になったので、前回リーマンショックからの金融緩和を経たテーパリング時のチャートの動きを振り返ってみました。
過去にどのような反応があったのかを知れば、今後行われるテーパリング時のマーケットの動きに対応する準備とすることができるでしょう。
この投稿では米国10年債利回り、ドル円、株価(S&P500)、ゴールドの4つに絞って取り上げます。
まずは米国10年物国債の利回りからです。
【米国10年物国債の利回り】
過去20年間の月足チャートに主要出来事をプロットしたチャートです。
今回着目するのはリーマンショックからバーナンキショックまでのあたりです。
リーマンショックによる世界的金融危機を受けてFRBは利下げを敢行。
以降2012年年末まで利回りが低下していることが確認できると思います。
ところが、2013年5月、当時のFRBバーナンキ議長が予期せぬタイミングでテーパリング実施を示唆。
バーナンキショックと呼ばれるこの発言を受けて、利回りは急上昇し一時3.0をつけるまでになりました。
しかし、実際にテーパリングが始まると利回りは緩やかに下り始め、2014年末には2%台前半にまで下がる動きとなりました。
バーナンキ議長の発言を受けて一時的に市場は動揺したものの、結果的にテーパリング開始を織り込む形になったと見られているようです。
近い将来FRBが再びテーパリングを行う場合、事前に市場とコミュニケーションを十分に行えるかどうかがポイントと言えるでしょう。
【ドル円】
ドル円の月足に米10年国債利回りのチャートを重ねています(オレンジのライン)。
ドル円はバーナンキショックの直後から2015年6月にかけて125.90円まで急上昇。
利回りとの相関を見ると、利回りが3.0に上昇する過程ではドル円も連れ高で上昇しています。
一方、FRBが実際にテーパリングを開始してしばらくの間はドル円は横ばいで推移するも、後半から再び急上昇する形となっています。この背景には2014年10月に日銀が追加緩和実施を決定したという事実があり、これを受けてのドル高・円安で急上昇となったと見られています。
【S&P500】
米国株の3大指標の一つS&P500の動きを週足で見てみます。
バーナンキ発言のあった2013年5月22日を境に一時的に下落はしているものの、同年7月には直近高値を更新する形となり、以降2013年末まで上昇を続けます。
テーパリング開始後も暴落というような大きな下落はなく、途中途中で調整の下落は挟むものの、2015年7月まで上昇が継続する形となっています。
こちらも利回りと同様にテーパリングが織り込み済みとなって上昇していったと捉える向きが強いようです。
【ゴールド】
最後は最近力強い上昇を続けているゴールドの動きを月足で見てみます。
リーマンショック直後こそは下落したゴールドですが、その後FRBが打ち出した金融緩和によりゴールドは急上昇。2011年9月には当時の最高値である1900ドルを超えるところまで上昇しました。
その後も高値圏での推移を続けますが、転機となったのがやはり2013年5月のバーナンキショック。
金融緩和の終わりが告げられるとともに、ゴールドは急落。2015年12月に約1000ドルで底を打つまで下落を続けました(安値(c))。
その後は高値と安値を徐々に切り上げながら、現在まで続く新たな上昇トレンドのサイクルにあります。
リーマンショックによる、
景気後退=>景気回復のためにFRBが米ドルを大量供給=>ドルが市場に溢れ世界的なドル安に=>ドルの価値低下で世界共通の価値保存手段としての側面を持つ金に注目が集まる=>金の価格が高騰=>景気が落ち着いたのでドルばら撒き作戦終了=>金の価格が下落(元の適正価格へ戻る)
というサイクルは、コロナショック以降の動きと同じと言って過言ではないでしょう。
この動きを見ると、FRBの将来のテーパリングの議論開始や実施時期の前倒しがオフィシャルになれば、直近のゴールドの上昇トレンドにとって大きく立ちはだかる壁となり得るということが推測できます。
さて、いかがでしたでしょうか。
今回は米国10年債利回り/ドル円/株価(S&P500)/ゴールドの4つを取り上げてみましたが、みなさんが普段投資している金融商品のチャートではまた違った動きが見て取れるかもしれません。
歴史は繰り返すとも言いますし、過去の動きを学ぶことで未来への備えにもなるのではないでしょうか。