おるびすの今日のトレード 日経225 ロング 20210915めぼしいものがないので、#日経225 1時間チャートで小さく狙います。
本日は1時間足チャートのサインでトレードします。
△ 日経225 ロング 目標値:30650円 損切:30270円
※投資は自己責任でお願いします。結果についての責任は当方ではお受けできません。
<その他のおるびすの#Tradingview 公開アイデア>
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<#おるびす のアイデア公開について>
定期的に「#今日のトレード 」と「#トレード分析 」を公開しています。
「今日のトレード」は、トレード開始する時、またはその予定がある時に、アイデアを公開しています。
「トレード分析」は、トレードがそろそろできそうなものや 、興味のあるものを公開しています。
アーカイブでわかると思いますが、今日のトレードの勝率は高いです。
トレード分析は、分析のみで、トレードインできずに終わることがあります。
アイデアを公開している理由は2つあります。
1つ目は、トレードの記録を客観的に残すため。
2つ目は、自分のトレードを公にすることで、客観的にトレードできるためです。
インジケータオシレータはSMA、MACD、RSIなど併用しています。
マルチタイムフレームのチャート分析によるトレードです。
トレードイン、利確ポイント、損切ポイントは私の手法に合わせたものです。
「今日のトレード」を公開している時点でトレードインしていることが多いので
タイミングがずれます。異なる手法でミラトレすると利益どころか損失になる可能性もあります。
ご注意ください。
私の手法はFXYoutuber「なべさん」にご教授いただいたものをベースに若干改良しました。
ただし、この手法が私独自のものとは言えないので、手法の公開はできません。
ご興味ある方はYoutubeで「なべさんFX」で検索してください。
Nikkei 225 JPN225 CFD
日経平均が下落すると…27000割れから25000半ばをめどに、26300円くらいで利食いしたいところですね。
再度下落すると、23500から22300辺りが目処になりますが、持ち直して27000円台以上に残して今年終わりそうな予感。
少なくとも8月に27000円付けても良いよね、という
雰囲気満載のチャートですね。
あくまでもフィボナッチは、ですが。さてどうなる事やら。
月間展望では28000円手前まで上昇してその後安値割れをするとキレイな値動きだという話をしました。
前半は正解でしたが、後半の予想も当たれば本当に美しいチャート形状になります。如何なものでしょうか。
※27700と27941という2つの値位置のブレイクは買いを意味するので売りの場合その点に注意が必要です。
225CFD ぼちぼち一旦の天井か(30000辺り?)ダブルジグザグ完成のタイミングが、日足RSIで弱気ダイバージェンスが点灯するタイミングと合う、と言うのが根拠の一つです。
【トレード方針】
・v-③波狙いで、デイでロング(29450辺りのポジションのしこりがサポート)
・v-⑤波完成を待って、ドテンショート
・もし調整下落が来るのであれば、完了を待って押し目買い
SPX500やTSLAとの整合性もあり。
日経平均暴落の兆し? #安倍辞任 #辞任と逮捕はセットだろニュースを受けて一時下落した日経平均…
個人的には悪材料だったりでトレンドが発生することはないと思っていて、むしろテクニカル的に見たらストップ刈りでしかないようにも。
不自然なタイミングでの下落は根拠もへったくれもない。
個人的には元々ロングを検討していた価格帯であったわけですが、自分が出来る事といえば エントリーの軸がブレないよう資金管理を徹底する事。
それがトレーダーの義務であり、仕事の本質だ…
政治もあてにならない、社会もあてにならない…
こんな時代だからこそ トレーダーとしての自分だけは信じなくてはいけない と思うのである。
或る勝負師
日経225 レンジ&サポート下抜けの可能性移動平均乖離率をベースに改良をぐりぐり加えたインジケーターシグナルですが、
短期逆張りシグナルと中期逆張りシグナル(緑)が共に点灯してから
日経は30日~1日にかけて下落してきました。
注)乖離率をベース改良したスクリプト
・逆張り短期シグナル(赤)
・逆張り中期シグナル(緑)
・順張りシグナル(黒)
同時に、25日移動平均線は、下向きに垂れてきて、(指数はまだですけど)
短期トレンドも陰転(チャート背景色:青)
ストキャスティクスの雲も陰転(サブチャート雲:青)
先月続いた19000~20000円レンジのサポートラインを明確に下抜けして来れば
2番底を意識した値動きになってくるでしょう。
逆のシナリオ想定としては、
浅い下押しとなり、レンジサポートされて上昇チャネルへ逆戻りの形へ21000チャレンジ。
大量の裁定売り残の買い戻しの逆回転相場がいつか来ると思いますが、
それがいつになるかは大口の皆様次第ですね。その前にレンジかな。。
全体的にはまだ中立、短期で戻りをショート目線だけど、乖離が出ればスキャルでロングです。
【News Column】リーマンショック超える緊急予算、楽観材料の裏側を考える📌 市場動向
✅EU「EU域外からの入域を制限」
✅豪「国民の海外渡航を全面禁止」
✅2月米小売売上高「(前月比)‐0.5%、18年来の低水準」
新型コロナウイルスによる小売店の休業を受け、市場予想を大幅に下回る結果となった。
これら経済指標の落ち込みと同時に警戒されるのはGDPへの影響。住宅関連等、これまで大きく相場に影響しなかった指標すら敏感に反応する環境。各国政府らの緊急対応後も、上値を重くする材料になり得る為要警戒。
✅FRB「企業の資金繰り支援の為、CP市場への流動性供給プログラムを復活」
コマーシャルペーパーの購入発動は08年のリーマンショック以来。
既に米企業の債務残高は過去最高に達しており、FRBが購入母体となる事で、手元資金の確保に急ぐ企業に直接資金を供給したい考え。FRBは15日も1%の緊急利下げ+ゼロ金利政策+7000億ドル規模の量的緩和再開を発表していたが、やれる事は最大限やる姿勢から当局の危機感が伺える。
✅米政権「パンデミックの影響は一年半以上続く可能性」
✅ムニューチン財務長官「(迅速に対応せねば)失業率20%に達する可能性」
同長官は上院議員に向け、政府が労働者や企業への対策を迅速に行動しなければ、08年のリーマンショックよりも深刻な事態に陥るリスクを警告した。
✅トランプ大統領「最大1兆2000億ドル規模の景気対策を検討」
先日まで8500億ドル規模の対策を示唆していたが、更に大規模な対策が議論されている。
ムニューシン財務長官は2週間以内に約2500億ドルの小切手支給、後の進捗によっては4週間以内の第2弾となる追加支給案を提示。これら現金支給以外にも、約3000億ドルを中小企業向け融資、約2000億ドルを市場安定化資金、給与税免除が含まれる。
08年のリーマンショック当時ですら7000億ドル規模の緊急予算。
緊急対策そのものが市場安定化に繋がる事は充分考えられるが、予算が大規模な内容になればなるほど「事態の深刻さ」を認識させる。
焦点は1年半以上も続くとみられるパンデミックに対し、政府・金融当局による対策が如何に機能するかであり、発表自体が重要なわけではない。即ち、各国による緊急対応発表と同時に「一気にトレンド転換するかも」なんて焦りを抱える必要はない。
依然日足以上の時間軸で方向性を判断するのは難しい局面。
展開の早い相場は下位足が美しく機能するが、短期売買にコミットする以上、自身が取引する時間軸を見失ってはいけない。
例えると、今回のように日足以上の時間軸で方向性を確信できない段階で、15分足レベルの逆三尊を観て「転換の最安値になる可能性」を考えたりしないという事。
過去幾度となく暴落後持ち直したケースもあり、根拠なき期待を抱く投資家が多いかもしれないが、兎角15分足でチャートパターンが機能しても、あくまで15分足規模の影響力しか見込めない事を前提にエグジットを判断する。
短期トレーダーである以上、テクニカルの売買シグナルやファンダメンタルズに臆し、値動きの優先度を下げる必要はない。その時点でバイアス。如何なる状況も常にフラットな視点で相場に寄り添う事を意識して戦う。
📌 重要指標
✅欧州 19時00分 消費者物価指数
✅欧州 19時00分 貿易収支
✅米国 20時00分 MBA住宅ローン申請指数
✅米国 21時30分 住宅着工件数
✅米国 21時30分 建設許可件数
✅米国 23時30分 EIA週間原油在庫統計
【NewsColumn】「近づくべきか・遠ざかるべきか」楽観・悲観入り乱れる超不安定相場で、失敗しない為の思考法市場動向
✅トルコ中銀「緊急会合開催、1.0%の大幅利下げ」
✅FRB「緊急会合開催、FF金利1.0%の大幅利下げ、加えて量的緩和再開」
✅日銀「緊急会合開催、ETF買い入れ額を当面12兆円に増額、但し基本的な買い入れペースは従来通り6兆円」
✅邦銀「ドル流動性供給拡充の為に実施されたオペで、約323億ドルを調達(08年リーマンショック以来の規模)」
✅トランプ大統領「米景気後退リスクを警戒、新型ウイルスの影響は8月或いはそれ以降も継続する可能性」
政府として国民に10人を超える集まりや旅行・通学・通勤・外食の自粛を求めると共に、米下院は新型コロナ対策法案の修正案を可決。上院は同法案を本日審議する。
✅ムニューチン財務長官「新型コロナウイルスによる景気悪化への追加対策として”大きな数字”を目指している」
✅クドローNEC委員長「経済対策の規模は8000億ドルを超える」
G7首脳による先日の緊急テレビ会議で、クドローNEC委員長は東京五輪開催を支持すると共に「追加対策の規模は8000億ドルを超に達する」と発言。その後、具体的な詳細は控えたものの、ムニューチン財務長官が「追加対策の規模は大きな数字を目指している」と発言した事から、市場では8500億ドル相当の大規模な景気刺激策を講じるのではとの思惑が浮上。
✅NY連銀製造業景況指数「-21.5(09年以来の低水準)」
VIXが30を超える状況で市場が一喜一憂する中、各国政府・中銀の対応にも注目が集まるものの、新型ウイルスが実体経済にどれほど悪影響を及ぼしているのかを把握するべく、中小規模の経済指標に敏感な相場は未だ暫く続く見通し。変動の規模に焦りや不安を感じるかもしれないが、特に今が異常という訳ではない。各銘柄、月足レベルで相場環境が変わっただけ。
「今の相場は異常だから」というレッテルは「相場が異常で自分は正常」という錯覚を招きやすくなる。
要は、自己を正当化するあまり相場を完全否定する姿勢で取引に失敗すると(この時点で主観に基づいた判断)、感情的で自暴自棄な思考・行動に陥るリスクが高まるよと。私はその結果、何度も悲惨な失敗を招いてきた。
当然、無理をする理由は一切ない。手を出さないと判断したならそれでいい。
私が伝えたいのは、今の相場をみて「異常だ」というレッテルを抱いた状態を自覚できるなら、無理に近づくなと。
月足以上の時間軸における環境の変化は年単位の時間を要する事が多い為、突然環境が変化した際に困惑する気持ちは分かるが、銘柄の性格・値動きの性質などは時代の推移と共に入れ代わり立ち代わりするもの。
1分足は展開が早すぎて翻弄される投資家が多いが、月足は展開が遅すぎて環境の変化にすら気づかない投資家が多く、
1分足で急激にボラティリティが肥大化した際、環境の変化を察知できず慌てふためく投資家は、月足の環境変化すら察知できず慌てふためく傾向にある。
「相場はいつも正しく、異常と判断した自分が異常」
これを常に自覚できていないプレイヤーは、月足ベースの大転換が生じた際に主観的感情論に基づき大きく失敗する。
理性的であるから客観的になれ、客観的であるから論理的に物事を考えられるわけだ。
私が常に告げる「無理をするな」とは、異常と判断する以上、無理をするなという事。