【環境認識(先週の流れ)】 ・4週前安値のサポートから買いが先行して3週前高値付近まで到達。その後、安倍首相辞任で4週前安値まで急落。 ・大きなWトップが形成中で来週は4週前安値が日足以上で抜けるかどうかに注目 【買い目線】 ・4週前安値で再度サポートされれば、4H足チャネル下限に注意して先週金曜の半値、106.0のキリ番付近までを狙う 【売り目線】 ・4週前安値を下抜けするようなら105.0のキリ番に気を付けて7月安値まで狙う ・先週金曜の下落に対する戻しを待ってからの売り。戻しの目安は先週金曜の半値や106.0のキリ番など
先週末、2月の高値水準という事を書きましたが 更に上昇してきています。 強い動きですね。 日経の方は、金曜に安倍首相辞任のニュースで下落しましたが、 アメリカの市場では、強い動きが続いています。 コロナの影響で、実体経済のマイナスの影響に目を向けてしまいますが 株式市場は、上を見ている事が分かります。 日経も金曜の下げがありましたが 切り返してくる可能性は十分ありますね。 ナスダックのチャートを見ると 非常に強い動きが続いています。 以上です。
本日の日経は、14時過ぎの安倍首相辞任のニュースにより 大きな下落となりました。 23300円台から一気に22500円台まで。 この動きにより、4時間足は、下降トレンドに転換 日足も下落波動に。 TradingViewの日足では、22700円がボトムとして出ているので 下降トレンドとなります。 ドリームチャートの日足では、上昇トレンドの下落波動。 ニュースで下げましたので、この動きを信じていいのかは まだ分かりません。 ...
今日の日中は、寄り付きからオープンドライブ展開で 大きく上昇となりました。 高値は、23340円を超えて、23430円まで。 23340円から3波動の調整後の上昇。 3波動の調整後の上昇は勢いがあり上昇余力もありそうです。 日中23430円をつけてから、調整の動きとなっています。 60分、15分 大きく上昇していますので、短期的に調整は問題なしです。 短期的と書いたのは、 4時間足の調整をした後なので、あまり大きな調整になるようだと 更に上というのが怪しくなります。 調整した後は、しっかりと上昇してくる必要があるということになりますね。 ちょうど、先程、日中の安値23270円を試して来た所です。 ここで支持されるようだと、買い場ということになりますね。 ここからの動きに注目です。 以上です。
【買いシナリオ】 ・先週安値を試して、Wボトム形成すればCH上限までをロング 【売りシナリオ】 ・先週木曜からの下落に対する戻り売り狙い。 戻り売り候補は1.1800-1.1826
【環境認識(今週の流れ)】 ・Wトップが崩れ、7月高値を上抜けするも戻しが強く入り、2週前安値からの上昇に対してフィボナッチ78.6%付近まで戻す。 【買い目線】 ・2週前安値でサポートされれば、再度7月高値を目指す流れをロング 【売り目線】 ・4H下降トレンドに便乗して2週前安値までをショート。
【買いシナリオ】 ・1Hsma21&4Hsma21でサポートされれば先週金曜高値までロング ・先週金曜安値まで下がってWボトム形成すればロング 【売りシナリオ】 ・1Hsma21&4Hsma21のサポートが崩れれば先週金曜安値までショート
【環境認識(先週の流れ)】 ・7/23の急落起点を上抜けできず、手前の107キリ番でレジスタンスされた。 ・2週前安値を4H足実体では下抜けするも日足では抜けておらずサポートされたと考える。 ・次週は2週前高値と先週安値を大きなレジサポとして捉えてトレードを行う。 【買い目線】 ・2週前高値に対する戻り売りの先週木曜高値が崩れれば2週前高値に向けてロング 【売り目線】 ・先週木曜高値でレジスタンスされれば先週安値を目指してショート
前回、8月8日に取り上げたときは 4時間足の調整中となっていましたが、 その後の動きを見てみましょう。 今のチャート見てみると 4時間足のチャートは、崩れています。 4時間足の調整から日足の調整に移行ということになります。 日足を見てみると、 2075をつけてから、調整の動きになっていますが まだ上昇トレンドは継続しており、75日線よりも上となっています。 ただ、3本前に、2000を超えてきた後、また下げてきていることから もう少し調整が必要な状況と言えるでしょう。 1670から2075の上昇が大きく長かったので、 調整も長くなってもおかしくありません。 次に下を試した時に、1862の辺りを割り込んで、下げが加速しないようだと 75日線が追いついてきて、ちょうど調整完了となる可能性があります。 後の可能性としては...
SP500のチャートです。 日足を見ると、2月の高値である3394.4を超えてきています。 日経のチャートと比べると、日経よりも強い動きということが分かります。 日経225 2月の高値が抵抗として、ここ数日は止められている形にはなっていますが 大きく下げてくるような動きは出ていません。 上昇波動が長くなっていますので、そろそろ調整の動きになってもおかしくはないのですが ここで下げてこないようならば、もう一段の上を試しに行く可能性が高くなります。 コロナの影響で、下げていた分を取り返す動きになっていることを 実体経済で考えると、疑問に思いますが チャートで判断すると、下げ分を帳消しにしています。 ここから、高値を更に伸ばしていくのか、 調整の動きになってくるのかに注目していきます。 以上です。
23200円から22830円の370円幅の下落に対して 現時点で、23110円と 61.8%戻しを超えてきました。 下げに対する戻しが大きくなっています。 60分75MAも超えてきていますので 弱い動きではなくなりました。 60分のピークとボトムのトレンド判断は まだ下降トレンドですが、弱い動きではないということで 様子見とします。 この上昇がどこまで続くのかを見ていきます。
今回はドル円( USDJPY )について マルチタイムフレーム分析(MTF)を行います。 結論 下落トレンドが強まる可能性が高いとみています。 根拠 * 週足→超長期を残してEMAは期間が長い順(200→90→40→20→5)で下降している為、明確な下降トレンド。 ・日足→超長期を含んで下落のパーフェクトオーダーが成立(800→200→90→40→20→5)。かつ週足でも何度も反発し、支持帯であるオレンジ線、オレンジの丸をヒゲベースでは下抜けしている。 ・1時間足→一旦大きな下落があってからの反発があっての再度の下落。 1時間足で青丸のところで何度も反発されていた青線がサポレジ転換できず大きな陰線で下抜けしていることから非常に強い下方向への動き。 今後の注目点...
【買いシナリオ】 ・1Hsma21&4Hsma21を上抜けして押し目を作れば、急落起点を目指してロング。 【売りシナリオ】 ・1Hのラス押し安値(106.424)を下抜けすればショート。 ・107.0を試して高値切り下げてトリプルトップになればショート。
お盆休み週となっていますが 日経は大きく上昇して、23000円台になっています。 日足の直近高値である23010円を超えています。 75日線で支持されて再上昇、日足を見ると 23310円をつけてから調整となっていましたので その調整終了で再上昇ということで、23310円を目指すことになります。 超えてくれば、次は24000円辺りの抵抗帯までの上昇が見込めます。 超えられずに、また下げてくるようだと、 23310円から21330円でのレンジの動きの可能性が高まります。 今現在、高値近辺ですので 4時間足も上昇トレンド 60分、15分も上昇トレンドですね。 デイトレの方針としては、 調整の動きを待ってから買い場探しとなります。 60分と15分のチャートも載せておきます。 しかし、強い動きですね。 以上です。
今回は、 金のチャートを見ていきましょうか。 ここ最近は、最高値をつけているとニュースになっていますね。 チャートは、左上から時計回りに 15分、60分、4時間、日足です。 まず、日足を見てみましょう。 今回の上昇波動が大きくて長くなっていることが分かります。 4時間足を見ると 上昇トレンドの調整波動中です。 直近の安値は、1938.7とまだ余裕があります。 75MAは、1960を少し超えたあたりを右肩上がりです。 きれいな上昇トレンドですね。 トレンドが出ているときは、このようにきれいなチャートになっています。 次に、60分足。 60分は、直近安値を割り込んでいます。 75MAも割り込んできており、上昇トレンドが崩れています。 最後に15分足。 下降トレンドとなっています。 4つのチャートを見ていくと 高値を...
60分が下降トレンドとなって、22190円まで下げていましたが ナイトで上昇して、引けでは、22450円。 60分の直近高値である22440円を超えてきました。 60分が安値切り下げが物足りないことで、 下降トレンドが転換となってきていますが 4時間足を見ると、この動きも想定できます。 4時間足では、21680円から22620円までの上昇で940円幅。 そこからの調整が、22190円で、430円幅 半値押し水準となっています。 4時間足は、22620円まで上昇する動きが 勢いがあり、75MAまで戻していました。 ナイトの上昇を受けて、22190円が安値が確定し 安値切り上げとなっています。 22620円を超えてくると、高値も切り上げとなり 上昇トレンドとなります。 日足は、75日線から上昇の動きとなってきてい...
寄り付き前は、 60分の高値更新幅が30円のみと 上昇が物足りない状況。 ただし、上昇トレンド。 15分は、下降トレンド。 という状況で寄り付きを迎えましたが その状況の通りの動きになっています。 寄り付きから一旦下を試して ナイトの安値を少し割り込んでから 急反発して、22570円まで。 上昇の動きが出てきて 22620円を超えてくるようだと 物足りない更新を、挽回するチャンスとなっていましたが 上昇は続かず、朝の安値を割り込んでしまいました。 上を試した後の下げということで 22340円を試しに行っています。 22340円を割り込んで下に走るのかどうか。 22340円を割り込まない、もしくは 22340円を割り込んでも、下に走らなければ このあたりでのもみ合いになってくる可能性があります。 以上です。 ...
▶注目ポイント サポートラインを下抜け、どこまで調整してくるか。1時間足では直近の下落トレンドのラス高を上抜け、押しが入ってきている。日足の20MA(緑)付近までの一時的な上昇を見せるか、それとも、下落再開か。