こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 投稿遅くなりました。 GWを満喫していたらすっかりうっかり(^_^;) 皆さんはGW満喫されていますか? GW中も相場は(やたらと)動いていましたが、今週の相場考察です。 ------------------------------------------------ ■トレンド ------------------------------------------------ ※週足チャネル:上昇(ほぼ役目を終えたと思ってます) 〇日足チャネル:上昇 〇SMA(200日):下降 〇EMA(200日):上昇 週明けにSMAを上回り、パーフェクトオーダーとなりましたが、すぐに下落に転じ、蓋を開けてみ...
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 金曜日は大手新聞社のリーク記事を受けての円買いから、日銀会合の発表が12時になっても出ず焦らされたかと思えば、現状維持発表による円売りや、駄目出しの記者会見と振り回された人も多かったのではないでしょうか。 アレはいったいなんだったんでしょうね? ------------------------------------------------ ■トレンド ------------------------------------------------ ※週足チャネル:上昇 〇日足チャネル:上昇 〇SMA(200日):下降 〇EMA(200日):上昇 先週と引き続き、SMA以外については上昇トレンド...
昨日ライブ配信で1回目のタッチは売られるだろうと言っていた1ヶ月線。到達後予想以上に大きく売られましたがかなり戻してきています。 これまでもそれなりに下げた後はこのような反発上昇がありましたが、結局年初来安値を更新し続けているユーロドル。 10年債利回り低下、ドルインデックス下落の流れが続くなら上昇転換の目もありますが。まずは強力な1ヶ月線からの売りをこなし上に出て行けるかどうかが焦点。 ※このインジケーターに入っている移動平均線は、ご覧のように強い抵抗帯として機能します。この性質を使ってトレードをどう組み立てるかという講座も行っています。 ご興味ある方は、下記のライン公式に登録いただくと詳細をご案内します。 ※この移動平均線を使い、毎週末動画配信を行っています。また毎週火曜日19時よりライブ配信を行っています。是非参...
GBPUSDは週足でわかるように 2018年4月に高値をつけた後、下落しています。 2020年3月にコロナショックの際に最安値をつけた後は上昇トレンドへ。 直近の相場では 2021年2月24日に高値をうかがうも、上ヒゲ長く反落。 その後再び上昇し 2021年6月1日に2月24日高値を少しだけ更新するも下落。 現在はオレンジ色で示したボックスに収まる保ち合いとなっています。 水平線からの分析 過去の高値をみると 週足の青の水平線R1(1.43770)は2018年以来付けていない値なので重要な高値と言えます。 かつ、R1を上抜くとダブルボトム完成となり、再び上昇トレンドが継続するものと考えられます。 まとめ...
GBPUSDは週足でわかるように 2018年4月に高値をつけた後、下落しています。 2020年3月にコロナショックの際に最安値をつけた後は上昇トレンドへ。 直近の相場では 2021年2月24日に高値をうかがうも、上ヒゲ長く反落。 その後再び上昇し 2021年6月1日に2月24日高値を少しだけ更新するも下落。 現在はオレンジ色で示したボックスに収まる保ち合いとなっています。 水平線からの分析 過去の高値をみると 週足の青の水平線R1(1.43770)は2018年以来付けていない値なので重要な高値と言えます。 かつ、R1を上抜くとダブルボトム完成となり、再び上昇トレンドが継続するものと考えられます。 まとめ...
今回は米ドル/加ドルを分析します。 まずは大きな流れの確認から。 2012年から上がり始め、2016年1月に高値をつけた後は反落。 2017年9月に安値をつけた後は200EMAにサポートされながら上昇し続ける。 2020年3月に高値をつけた後は一転して下落トレンドへ。 現在も強い下落トレンド継続中です。 それでは日足でトレードする場合の分析をしていきましょう。 ・移動平均線・ダウ理論での分析...
大きくドル高に動いた相場から 反転し3月初旬以来のユーロ高ドル安へと流れが変わっています。 それが今後も続くのか? 分析を行なっていきます。 ・移動平均線&ダウ理論での分析...
ドル円が大きく上げてきて、レジスタンスを突破してきたので再度今後の見通しを投稿します。 前回までの考察は 「関連するアイデア」に載せているので参考にしてください。 なお、以下では4時間足でトレードするならどんな戦略が考えられるか、という視点で見てください。 ・移動平均線での分析 まずは上位足(日足)からみていくと 綺麗なパーフェクトオーダーの並びになっています。 4時間足でも2月からパーフェクトオーダーを維持し続けていて非常に綺麗な上昇トレンドです。 ローソク足で分かりにくい時は、 移動平均線だけの表示にしてみるのも一つの手です。 -----ローソク足非表示の方法------ 方法としては チャート左端の「米ドル/円 4時間...
前回の投稿では リターンムーブ(プルバック)前の安値水準である黒の水平線(レジスタンスA)でピタッと抵抗を受けていました。 かつ、 200日EMA(オレンジ)とも重なるので、より強固なレジスタンスとも言えます。 今回はそのラインを割ってきたため、新たにアイデアを投稿します。 今回は日足、4時間足のマルチタイムフレーム分析を行います。 マルチタイムフレーム分析とは 取引する足、上位足(通常は取引足の3から6倍程度)を見て、 上位足に沿ったトレンドが発生している時に取引足でエントリーする手法です。 考え方として 大きなトレンドの中には 小さなトレンドが複数あり、 その小さなトレンドの中には もっと小さなトレンドが複数あるため、 大きなトレンドの動きに逆らわない方が勝ちやすいと言う訳です...
ドル円に関しては長期の下落トレンドを描いています。 週足でも200EMAが下へ落ちてきたことを考慮すると、 前回安値である青線(103.177)は大きなターニングポイントになるでしょう。 この値を下にブレイクするようなら 過去に大きな節目はないため、 101円台、100円台を意識する展開になると考えられます。
直近の上げからの平行チャネルと引くと 綺麗におさまっています。 そして中心の赤点線を挟んで殊更異常な動きも見られません。 直近ではダウも成立しており、下げに転じる兆しは見られません。 一つだけ気になるのは EMA20とEMA 40の差が狭まってきていることです。 それを考えると、 シナリオとしては 50%上げ 30%レンジ 20%下げ ぐらいのイメージを持っています。 上昇するなら、前回週足で反発があった紫線が一つの目安になりそうです。 ここを楽にクリアしていけば オレンジの1.25557が大きなターゲットになるでしょう ここも超えるようだと週足で青丸で示した所をボトムとしてダブルボトムが完成します。 より上昇に加速がついていくものと思われます。
今回はドル円( USDJPY )について マルチタイムフレーム分析(MTF)を行います。 結論 下落トレンドが強まる可能性が高いとみています。 根拠 * 週足→超長期を残してEMAは期間が長い順(200→90→40→20→5)で下降している為、明確な下降トレンド。 ・日足→超長期を含んで下落のパーフェクトオーダーが成立(800→200→90→40→20→5)。かつ週足でも何度も反発し、支持帯であるオレンジ線、オレンジの丸をヒゲベースでは下抜けしている。 ・1時間足→一旦大きな下落があってからの反発があっての再度の下落。 1時間足で青丸のところで何度も反発されていた青線がサポレジ転換できず大きな陰線で下抜けしていることから非常に強い下方向への動き。 今後の注目点...