Nzdjpy!!
NZDJPY 短期~中長期'22 3/12 10:58
月足:上昇 RCI : 35.0
週足:上昇 RCI : 70.0
日足:トップ RCI : 95.0
8h:トップ RCI : 95.0
4h:下落 RCI : 73.3
長期はグリーンの上昇平行チャネル、短期はオレンジの上昇平行チャネル。
オレンジの平行チャネルレジスタンスラインに到達し、調整中。
△メインシナリオ
中長期的には上昇トレンド継続。
短期的には、オレンジの平行チャネルレジスタンスライン付近で調整もしくは若干下落もありつつ、短期上昇平行チャネル内で推移。
▲サブシナリオ
強い上昇トレンドが継続すると、オレンジの平行チャネルレジスタンスラインで調整後、上抜けてさらなる上昇の可能性も。
ニュージー円は買い場かチャートは日足です。
赤で引いた線が今サポートになっている76ドルにあたるレートです。
ここが引きで見たときにレジサポとしてかなり効いており、
日足では見えずらいですが、4時間足に行くと直近が逆三尊を形成しているところです。
キリ番ということもありますし、逆三尊の形からして今は買い時かなと思い、
買いのエントリーを入れてみました。
損切りはノックアウトオプションでノックアウトレベルを75ドルに設定しました。
利確目標は一旦78ドルまで上がるといいなと思っています。
そこからは状況を見て部分決済なのか全決済なのか、79ドル前後付近もありえるなとも思っているので、
様子を見ながら調整したいと思います。
【クロス円】相場分析20211125 クロス円6通貨ペアの相場状況を一気読みこの投稿ではクロス円6通貨ペアの現在の相場状況を日足を使って概観してみたいと思います。
豪ドル円・ユーロ円・ポンド円に加え、日本人にとっては比較的マイナーなニュージー円、カナダ円、フラン円も加え、合計6通貨の状況を日足で見渡します。
豪ドル円
9月末から10月にかけてドル円・クロス円が急上昇(オレンジB=>C)しましたが、現在はその上昇の半値近くまで押してきたところ。
ダウ理論的にも上目線であり、上昇トレンド継続中と見ることができます。
まだ上昇してもう一度10月高値(C)を試す可能性は十分考えられます。
高値(A)の抵抗線がサポート転換するかどうかも要注目です。
ユーロ円
一番触りたくないのがユーロ円です。
オージー円同様に9-10月は急騰しましたが、それが全戻しとなっています。
ダウ理論的にはまだ上目線であるものの、ここから買いが入ってもう一度高値を試す形とは言い難く、弱気な形です。
また週足・日足レベルで大きなWトップにもなっています。上には月足で認識できる三角保ち合いの上限(グリーン矢印)があり、そのラインでの上値が重いとみています。
円安がこれだけ進んでいる中この全戻しなので、ユーロが相当売られていることが伺えます。
ポンド円
ポンド円は先日別の投稿で解説していますので、詳細はそちらに譲ります。
まだまだ上昇していく可能性がある形です。
【GBPJPY/ポンド円】相場分析20211117 ロング狙い(スウィング)
ニュージー円
オージー円と似ていて、こちらもまだ上昇トレンド継続中。
オージー円との大きな違いは、通貨発行国の金融政策でしょう。
ファンダメンタル観点では、主要8通貨の中で最も金融緩和縮小が進んでいるニュージーランドと最も緩和的と言える日本の通貨の組み合わせということで、ファンダ的にも上昇を後押ししてくれるのではとみています。
カナダ円
カナダ円も別アイデアを切り出して投稿していますので、詳細はそちらに譲ります。
こちらも引き続き上昇が期待できる形として見ています。
【CADJPY🇨🇦🇯🇵】相場分析20211029 カナダ中銀量的緩和終了で利上げ時期前倒し/カナダドルは買いなのか?
フラン円
9-10月のクロス円上昇で最も上昇幅が大きかったのがカナダ円とフラン円です。
一時スタグフレーション懸念が騒がれていた時はそのヘッジとしてスイスフランが買われていたようですが、現在も底堅さを見せているという印象です。
フラン円もまだまだ上昇トレンド継続中。
今回の6通貨ペアの中でも押しの幅が最も小さいことからもフランの底堅さは感じられます。
高値(3)のラインがサポートとしての働きを見せています。このラインを背に再び上昇していく可能性に注目です。
11月上旬にはスイス中銀のメクラー理事が、コロナ禍で市場の先行き不透明感が高いことを踏まえると、安全資産としてのフランへの需要は今後も続くとの見通しを示しています。
欧州ではコロナの感染再拡大が続く中、スイスフランは底堅さを見せ続ける可能性はあります。
【NZDJPY🥝🇯🇵】相場分析20210714 NZ中銀量的緩和停止発表/ダブルボトムフラクタルで上昇示唆【サマリ】
本日7月14日、RBNZ(NZ中銀)は政策金利を0.25%で据え置くと共に、大規模資産購入プログラム(LSAP)として実施してきた量的緩和を7月23日を以って停止と発表。LSAP停止の発表は予想外でありサプライズでNZドルは1%以上の急騰。
8月には利上げを行うという観測も出ている。
チャート上も76.24水準が底堅く推移しており、日足と4時間足でフラクタルなWボトム形成の動きが見て取れる。
以下詳細
【環境認識】
週足
76.24水準(パープル水平線)がレジサポ転換し底値を支えている状況。
日足
76.24のラインで安値(A)(C)を底とするWボトム形成の動き。
4時間足
日足Wボトムの右の谷がさらに4時間足でWボトムを形成。
上昇トレンド転換の兆しが読み取れる。
【NZDUSD 🥝🇺🇸】相場分析20210706 日足ダブルボトム形成の動き/ネックライン抜けの3波狙い(ロング)【サマリ】
世界各国の中銀が金融緩和策を取っている中、次のテーパリング開始国にも注目が集まっていますが、
個人的には好調な経済指標が続き、コロナ感染も落ち着きを見せているニュージーランドに注目しています。
この投稿を書いている日の午前中にもニュージーランド当地の銀行ASBがRBNZの今年11月の利上げ予想を発表。市場は朝から大きくNZD高に動きました。
NZDUSDのチャートを見るとFOMCでつけた安値を更新することなく、現在までNZD高USD安の動き続いています。
日足レベルではWボトムを形成する動きとなり、4時間足レベルでネックラインをブレイクすれば、4Hで上昇トレンド転換するのでネックラインブレイクからの上昇3波の機会を狙っています。
対円の通貨ペアであるニュージーランドドル・円も同様のチャート形状となっているため、ドルと円の強弱を鑑みながら上昇を狙うのに適している通貨ペアを選んでいける展開でしょう。
【環境認識】
週足
コロナショック後の上昇トレンドのガイドとなる上昇トレンドラインはブレイクされ、現在は横ばい傾向です。
日足
現在までのところ、6月FOMCでつけた安値(C)を更新することなくNZD高の動きが続いています。
Wボトムを形成する動きにも捉えられるため、ここから上昇していくか、もしくはもう一段下げてFOMCの安値を更新する展開となるか、ネックライン付近の攻防に着目です。
4時間足
0.70980水準が4時間足で見た時のWボトムのネックラインになっているので、ここをブレイクしてくれば4時間足レベルで上昇トレンド転換が確定。
ネックライン抜けから押しを形成しての上昇3波目を狙います。
まずはネックラインをブレイクできるかに注目です。
NZDJPY1. カレンダーを見る
なぜカレンダーを見るのか?流動性の低い日に手を出さないため。カレンダーを見て勝ちやすい日を選ぶだけで優位性が高まり勝率が上がる。
今日は祝日の国はないか? なし
自分のスケジュールはどうか? 午前中時間あります
重要な経済指標の発表はないか? メジャーSQ*特別清算指数
政治的なイベントはあるか? なし
やる?やらない? やる
2.環境認識
GBPUSD 800MA の上、更新なし、X(レンジ上辺1.42をタッチしてからスキャルピングで売りを仕掛けられそう、でも今日ではない
GBPJPY 800MA の上、更新あり、適度ではない X
USDJPY 800MA の上、更新なし、 X
EURJPY 800MA の上、更新なし、 X
EURUSD 800MA の上、更新なし、X
AUDUSD 800MA の上、更新なし、レンジの中 X
AUDJPY 800MA の上、更新なし、三角持ち合いの終点近く X
NZDJPY 800MA の上、更新あり、戻りは適度ではない ▲
NZDUSD 800MA の上、更新なし、X
3. 通貨
NZDJPY
4. 戦略
順張りスイング
5. 戦術
押し目買い
6. トレードプラン
A. サポートライン78.5から押し目買い
B. サポートラインを割って意味のある場所まで下落(ドテン)
C. ピボットから押し目買い
D. 急騰急落、横ばい(手は出さない)
7. 追い風情報
NZDJPY
USDJPYが上昇(円安)
同通貨(NZDUSD)が上昇
日経225下落
4通貨ともに実需取引がほぼない→機関投資家の大きい動きに連動
【ニュージーランドドル/ドル】4時間足 ニュージランドドルは上昇トレンド入りなるか?ニュージーランドドル/ドルの4時間足レベルでの分析です。
去年の12月23日からのエリオット推進5波->修正3波が完成したように思います。
※修正3波の最後が完成したかは早計な判断かもしれないため注意してください。
もし、1/11の12:00に修正3波が完成したと仮定したら、
これから再度エリオット推進5波に入っていくかと思います。
ニュージーランドドル/円でもエリオット推進波の4波が完成し、最後の5波で上昇トレンドが形成されていくと予想しています。
今後の投資スタンス
・エントリータイミング
ニュージーランドドル/円 -> 75円
ニュージーランドドル/ドル -> 0.7205ドル付近
・利確タイミング
ニュージーランドドル/円 -> 76円付近
ニュージーランドドル/ドル -> 短期なら0.727~0.73付近、長期なら2017/7月付近の高値0.755付近
・損切りタイミング/予想外れ
ニュージーランドドル/円 -> フィボナッチリトレースメントの1.0(74.6円)を下回ったとき
ニュージーランドドル/ドル -> エリオット推進波の4波ライン(0.715ドル)を下回ったとき
【NZDJPY】相場分析20200925 日足で下目線転換/下降トレンドにおける戻り売り戦略【サマリ】
ニュージー円も昨日日足の押し安値を割り、日足で下目線転換。
最近クロス円の分析を連続投稿していますが、これでオージー円、ユーロ円、ポンド円、スイスフラン円、カナダ円含めて全てのクロス円が日足レベルで下目線となりました。
ニュージー円についても日足レベルの下降トレンド開始を想定し、戻り売り戦略を考察します。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
5年以上にわたって継続している赤の下降チャネル上限を境にして下落してきました。
他のクロス円と異なり、今のところ2年移動平均線(青のカギ線)を超えられずに反落してきた形となっています。
週足チャート
<中期足>
日足(最上部チャート)
日足ではオレンジの水平線で表した押し安値を更新。これを以って上昇5波(オレンジの波動)が終了し、これからは赤の波動で示される下降トレンド(下降3波or5波)が開始していくと想定した売りを狙っていく局面となります。
現在の価格水準から週足下降チャネル上限まで戻せば戻すほど、天井圏でのはっきりした三尊を形成することになり、その後大きく下落していくことが期待できます。
いずれにせよ日足レベルの下降波が開始するのでスイングで大きな波を狙っていける機会です。
日足チャート
4時間足(最上部チャート)
すでに日足200SMA(太いパープルライン)で反発上昇を見せ始めています。
戻りの目処としては、直近の下げに対するフィボナッチ0.618から0.382のエリアに存在する:
・1Hの戻り高値(日足75日MAとも重なる)
・もしくはその一つ上のレジサポライン(青の水平線)
あたりを想定。
上昇が止まったことを確認してショートを狙います。