ドル円のトレードアイデア米指標が悪く株価も下落しVIX指数も24に到達し相場のセンチメントが明らかに悪化しております。全面的にドル売りになっておりますが、それらは動き出しのトリガーにしか過ぎず、実際はお伝えしていた通りオプションと先物価格に収束する動きです。
先物はさらに下落し146.78円までの可能性が出てきました。3月3日には、トランプ大統領より「今後、円安誘導は許さない」と名指しでくぎを刺されたばかりですし、今後大幅な円安になることはなさそうです。
ダウ理論やエリオット波動でいくら波をカウントしても方向感くらいしかわからない時代になりました。投資銀行やヘッジファンドの戦いが熾烈になってきたからですね。
彼らは金融工学や高速アルゴリズムを駆使し、オプションや先物と原資産を織り交ぜた僕らには到底できない(理解はできるが)戦略で仕掛けてきます。こういった戦略は日経オプションや株など“クローズド”な世界だけでした。FXはオープンな相対売買で全ての情報をアルゴリズムにぶちこむのは難しいと考えられていました。
しかしAIの劇的進化により為替相場に影響のある全ての情報を収集、参照、評価できるようになり、アルゴリズム開発戦争になってきています。FXは第六世代に入ったといっても過言ではありません。
僕らが彼らに立ち向かおうとすると、ボラティリティが高過ぎて、方向は合っていても安易に設定した損切りはすぐにストップアウトさせられてしまいます。かといって深いストップロスではロットを上げることができず儲からない。毎回(毎日)、目の前でどのような攻防が起こっているのかを推論し、時間、ロット、場所をリニアに変化させるようなエントリー方法の工夫が必要です。
書籍やYOUTUBEで学んだテンプレート的な単一手法では毎回ヤラレると言うことです。
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コミュニティのアイデア
XAUUSD 3/6 デイトレードプラン昨日の相場解説を少しします、
複合修正波 ダブルスリー WXY のチャートパターンを形成。
Wジグザグ Xジグザグ Yフラット
フラットは A波1.0 B波1.236 C波1.618 テンプレのような拡大フラットでした。
エントリーはフラットC波5-4上抜けで押し待ちロングエントリー、ターゲットはジグザグA波とC波等倍で利食い終了でした。
当初X波動の上昇の後、YフラットのA波をフラットと認識し5-4上抜けでロングエントリーしました。
直近の高値付近で違和感を感じ手じまい、結局大きなフラットの一部でエントリーしていました。
本日のチャート分析はこのように見ています。
①昨日の上昇をA波動として現在トライアングルB波形成中
エントリーポイントはA波の0.618 E地点想定2915
第1ターゲットはA波の0.618 2933
第2ターゲットはA波の1.0 2947
②2/28安値からの上昇をA波と捉え 直近の3/4-3/6持ち合いを トライアングルとカウント
こちらで計測すると
エントリーポイントはA波の0.618 E地点想定2913
第1ターゲットは大きなA波の0.618 2954
一連の上昇と持ち合いの横軸のバランスを見ると②のカウントのほうがしっくりきそうです。
NY市場オープンまでにどちらのチャートパターンが形成されるか、静観します。
三尊① チャートパターンの見方に軸を持つ話トレードルールを作る時や、過去検証をする時に、自分なりの、チャートパターンの認識の軸があると、作業がはかどります。
例えば、私は、理想的な三尊は、中央の山に対して、左右の山が、フィボナッチ・リトレースメントの0.382~0.618の間にあるものが、美しいと考えています。
右上の模式図では、左右の山が、中央の山に対して、0.5となっていて、非常に認識しやすい三尊です。
仮に、左右の山が、中央の山より、0.236も下がっていないと、トリプルトップと認識します。
また、右下の模式図のように、0.786以下の場合は、私は三尊とはみなしません。
また、ネックラインに関しては、フィボナッチ・リトレースメントを当てる場合、右上の模式図の、2と4に当てます。
2と4が近い場合は、中央の山より、より遠い方に当て、2と4が離れている場合は、それぞれにフィボナッチ・リトレースメントを当てます。
チャートの黄色の逆三尊の場合、なんとか、逆三尊と認識するかなという感じです。
右の谷が、0.618と0.786の間なので、グレーです。
ちなみに、このチャートでは、破線の高値切下げ線のブレイク後の、水色の〇での高値ブレイクや、実線の高値切り下げ線のブレイク後の、緑色の〇でのロールリバーサルが、エントリーポイントとして適していたのかもしれませんが、右のネックラインが、左のネックラインより下まわっているので、左のネックライン抜けもしくはネックとネックを繋いだラインを抜けたところでのエントリーを考えるほうがいいかもしれません。
もし、右の谷が0.786以上もしくは、右の谷が無い場合は逆二尊と私は呼んでいます。
二尊(逆二尊)は、中央の山(谷)に対して、もう一つの山(谷)が、左右のどちらかに認識できます。
右に出来たら、右二尊、左に出来たら、左二尊と呼んでいます。
以上が、私の三尊の認識の仕方の基本です。
チャートパターンの認識方法は、人それぞれです。
チャートパターンだけでなく、インジケーターの使い方、チャートそのものや、ローソク足の見方も人それぞれでしょう。
なので、自分なりの見方や使い方の軸を持つと、トレードの改善がしやすいと思います。
どっち向きにポジションを持つべきかトレードルールを決めるにあたり、一番初めに取り掛かるべきが、この
どっち向きにポジションを持つべきか、と言うテーマだと思います。
チャートの形を見て、自動的にどっち向きにポジションを持つ方向でウォッチしていこう、と考えることができたら、とても楽ですし、
そこが決まれば次のステップ、つまり
どのタイミングでエントリーしようとか、決済しようという段階の
ルール決めに入って行くことができます。
例えば僕の場合、このチャートの中に書き込んでいるようなことを
頭の中で考えながら、眺めています。
詳しいことは、もっと単純なところから詳しく書いていこうと思いますが、
まずは機械的に方向を決めるルール作りにまず取り掛かろう!
と言うことだけ伝わったらと思います。
BTCUSD 3月5日ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
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ビットコインの30分チャートです。
ナスダック12時に指標発表があります。
昨日はテザードミナンス基準で4時間チャート中央線上側から
ヤン運が薄く保たれていたので
ナスダックの反騰とカップリングしながら
予想通り強く反灯中です。
今日はまた再び入り口を作るのが大変です。
昨日、ナスダックのボリンジャーバンドの主棒チャートの支持線
触れたので、今週のメジャー反騰区間だと思います。
(支持線が支える形が良い。)
最小限の暴落なしに横断可能性に応じて
ビットコインはトレンド追従に進みました。
*赤い指の移動経路
ロングポジション戦略
1. 88407火 ロングポジション入口区間 / 紫色支持線離脱時の手節街
2. 96005火1次ターゲット - > Top区間2次ターゲット
清算以後、下段に1番区間ロングポジション再進入区間/手節が自律
今日のロングポジションエントリーセクションは
戻ってくる30分支持+1時間中央パターンです。
(今日の最初の波)
戦略の中心は昨日ほとんど説明しました。
今日ロングポジションに集中した理由は
一峰チャートMACDゴールデンクロスが進行中で、
*テザードミナンスの場合、一峰中央線+ 12時間チャート支持線パターンですが
中期パターンが割れて一棒グラフ中央線が2回目のタッチなので、力で押される可能性を高く見ました。
上段に1番区間、下段に2番区間は横保障です。
下部区間の下からは下方が開いているので
3番区間まで流れることができます。
ここまで、
原則売買、手折が必須で安全に運営していただきたいです
ありがとうございます。
3月5日の金価格分析⭐️ファンダメンタル分析
金価格(XAU/USD)は、米国債利回りの上昇が利回りの低い金の価格を圧迫したため、2日間の上昇後に一服した。しかし、貿易摩擦が激化する中、安全資産としての需要によって金は支えられる可能性がある。
具体的には、米国がメキシコとカナダからの輸入品に25%の関税を課し、中国も税率を20%に引き上げたことで、貿易報復への懸念が高まっている。同時に、米国がウクライナへの軍事援助を停止したことも、投資家が金を求めるきっかけとなった。さらに、ドナルド・トランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が和平交渉で意見が合わなかったことで、状況はさらに緊迫した。
⭐️テクニカル分析
金は明らかに上昇しており、2929 の抵抗レベルに向かっています。これは金にとって重要なゾーンと考えられています。これを突破すれば、金の価格は ATH 295 倍まで上昇し続けるでしょう。金がトレンドを破って下落した場合、2903はもはや意味をなさなくなり、金が実際に価格反応を示すのは2896付近となるでしょう。
ドル円 レンジ日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はポンド円よりチャートの形が弱いですね。
昨日はドル安円高だったのでドル円や大きく下落後、円安に変わってからは強く反発してます。
ただし4時間足の下落トレンドは全く崩していないので、基本は戻り売りで考えてますが、
本日も昨日ような強い上昇をするなら押し目買いに変更です。
今は大きめレンジを想定しておきたいですね。
148円〜151円の間です。
上がれば売って、下がれば買っていく。
ただし、レンジ幅が大きいので、その中でトレンドをつくればラッキーですね。
それについていくのが◎
XAUUSD 3/5 デイトレードプラン昨日は強い上昇、下落ダイアゴナル4波調整上昇説は破綻しました。
フラットC波の下落ダイアゴナルは完成、上昇局面と判断します。
カウント案①4波フラット完成、5波の初動としてダイアゴナルで上昇
カウント案②4波複合修正波途中 W:フラット完成 X:ジグザグ 現在 Y
カウント案③4波トライアングル説 監視中
本日のトレードプランは
①ダイアゴナル4波安値を黄金分割し、5波終点が2942あたりと想定
NY後場からの上昇に東京市場で81%のリトレースをつけ
副次波5波-1ダイアゴナルで上昇と想定
2903ストップにロング ターゲットは2942
② 2945レベル 下落の90%リトレース このあたりからの修正の動きも警戒しつつ、
抜けたら押し目を拾って買いあがっていく。