【今週の展望】147.077 Yearly Pivotは無力化するかFOREXCOM:GBPJPY
※チャートの凡例は末尾にあります。
3月には綺麗に跳ね返されていたYPP147.077ですが5月からはYPPを中心にもむ展開となり、レジサポとしては機能しなくなりつつあることが見受けられます。
5月末に142.200付近で下げを2度否定されて、移動平均線は中長期的な乖離まで埋まってきて、レンジ入りが心配される状況です。
直近でできる取引は、このYPPが一時的にでも無力化したと確信した段階で、
①MPP146.165に当たって上に跳ね返るところをロングで取りに行く
②大台148.000付近のレンジ上端で下に跳ね返るところをショートで取りに行く
どちらもSLにこだわって小さめに狙うポイントとなります。
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茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP)
水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP)
緑細線:Weekly Pivot Points(本文中ではWPP)
藍太線:週足・月足で見た水平線・トレンドライン
藍細線:日足・4時間足で見た水平線・トレンドライン
藍太点線:ダブルゼロ・大台・キリ番(人によって呼び方は違いますが・・・)
赤曲線:EMA20close
藍曲線:EMA200close
緑曲線:EMA800close
黒曲線:EMA1600close
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